
パート①の続きとなるパート②で、ここからが実質の本編になります。
安来刃物祭りとは、古代から続く”たたら”製鉄が盛んに行われ、鋼(ハガネ)の町として歴史を持つ安来市で開催する包丁・ナイフ・はさみなどの刃物を用いたものづくりをテーマにしたお祭りです。
全国有名産地の刃物展示販売、ものづくり体験、アウトドアナイフショー、特産品販売、模擬店、ステージイベントなどの催しがあり、その中の一つとして何故かクラシックカーストリート(昭和の車展示)も行われます。
それでは、安来刃物祭り会場に移動し、クラシックカーストリートの展示車両を拝見して歩きます。

なお、刃物祭りではありますが、このブログには刃物は一切登場しません。
いすゞ117クーペ白と青の2台、

いすゞピアッツァXS/Gターボ E-JR120型(1989年)、いすゞベレットGT(1970年)。
オレンジ&黒のベレットがもう1台並んでると思ったら、こちらはトヨタ・カローラレビンでした。

ボンネットの上にエンジンのペイントが施されていました。
AE86カローラレビン2台、

新旧の? 旧旧のスプリンタートレノが2台。
トヨタ・パブリカ、カローラ1100デラックス(1966年)

同色のカローラセダンとカロバン(1980年)です。
クラウンDX、AW11型MR2、

トヨタ・スポーツ800赤と白。
セリカ・リフトバック(1976年)、セリカ1600ST(1973年)

トヨタ・マークⅡとクレスタ(1986年)
マツダのファミリア・ロータリーセダン、サバンナGT、

マツダR360クーペ(1963年)、ユーノス・ロードスター。
スバルです。 てんとう虫のスバル360、スバルR-2、

アルシオーネ、レオーネ4WD(1980年)
他にもたくさんの展示車両がありましたが、そちらは都合により続くブログのパート③で・・。
安来刃物祭りの包丁・ナイフ・はさみなどの刃物や特産品の展示販売も見て歩いています。

本当に多くの人が来場していましたが、その賑わいの様子を写した画像はご用意しておりません。
グルメ屋台もたくさんありました。

珍しいイノシシの焼き串に目が留まる。
炭火で丹念に焼かれていました。
1本買って食べてみることに。

よく焼けた箇所は味が良いですが、かなり肉が硬かった。 歯が折れそうなほど格闘して食べた。
掘り出し物が見つかるかもしれないバザーのコーナーも覗いてみました。
(
昨年買ったトヨタ・プリウスαのグラス・セットは使うことなくそのまま押し入れの肥やしに・・)
今年も特に必要性は感じぬものの、格安で見つけて買った掘り出し物をここでご紹介します。
まずは、ちょきんぎょのラーメンどんぶりです。

JAバンクのイメージキャラクターである「ちょきんぎょ」が描かれています。
元々はどういう商品(非売品?)だったのかは不明。

バザーでは1品限りの100円で売られてました。 可愛いので思わず購入。
お洒落なコカ・コーラのグラス2個です。 大きさは360ml缶と同じサイズとなっています。

マクドナルドとのコラボ品のようで底面にはマクドナルドのマークが刻まれてました。
販促品の非売品だったものかな? バザーでは1個50円で売られていました。
あと、販促品の非売品だったと思わしきグラスを3点。 これらは全て無料でもらいました。

アサヒのビール・ジョッキ、サントリープレミアムモルツのワイングラスのような形をしたグラス、同じくサントリー角ハイボール用ジョッキ。
合計僅か200円の出費で、これだけの掘り出し物?をげっと。
全て使うことがあるとは思えずかさばりますが、今年も良い物を安く買えたと自負してます。
「第23回安来刃物祭り クラシックカーストリート」のブログはパート③へと続きます・・。
Posted at 2018/07/06 06:52:43 | |
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