
ブログでは久しぶりとなりますが、この間もずっと大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動は続けています。
かなり溜まってる活動報告を少しずつでもしていきますので何卒よろしくお願いいたします。
フランス船籍のロストラルが寄港したので、夕方のお見送りに出掛けてきました。
その前に遅めの昼ご飯から。

夜は炉端居酒屋のランチ営業で、焼きサバ定食を頂きました。(800円)
ただの焼きサバじゃなくて、まさか尾頭付きの半身とは。

頼んでみたら期待以上のものが出て来て驚きました。 コスパも高く大満足です♪
食後はセルフサービスで、フルーツポンチとコーヒーを頂く。

どうも、ご馳走様でした。(^^♪
港に向かう途中、サラリーマン山田のコミュニティバスと遭遇しました。

この春から運行開始した最新車両です。
ロストラルの寄港岸壁に入場。 いつもとは位置が前にずれた場所に停泊していました。

そのため駐車場もいつもと異なります。 それに警備に誘導されて車を停めた場所が良かった。
カマロとロストラルの間に障害物無し。 これまでに無い角度での2ショット撮影が出来ました。
ロストラル

船籍:フランス、全長:142.1m、総トン数:10,700トン、乗客定員:264名、乗組員数:140名
今回のクルーズ: 舞鶴~境港~釜山(韓国)~長崎~鹿児島~宇和島~広島~玉野~大阪

乗客:約200名(主に欧米人)
ロストラル(L’AUSTRAL)の船名はフランス語で「南」を意味します。

美食のフレンチシップ、ロストラル号。 船尾のフランス国旗が風になびく。
そういえば、シボレー・カマロはアメ車でありながら、エンブレムはフランス国旗を模したものです。

カマロ(Camaro)の車名はフランス語で「友達」を意味します。
そもそも米国シボレー(Chevrolet)のブランド名が創始者のフランス人の名に由来。
この日はロストラルの後方にももう1隻の大きな船が停まっていました。

ロストラルが寄港するとき、いつもよく停まってる場所です。
DBSクルーズフェリー(韓国の海運会社)のイースタン・ドリーム号。

韓国の東海港を基点に、日本とロシアのウラジオストクを結ぶ週一運航の国際定期フェリー。
今回のロストラル寄港が、週一でやって来るイースタンドリームとちょうど重なったわけです。
出港直前のお見送り行事には、伝統的な笛と和太鼓の演奏が披露されました。
決めのポーズもばっちりです。
夕暮れ時となりました。 出港の時間です。

岸壁に繋がれてたロープが一本一本外されていきます。
離岸。

このとき、大型クルーズ客船おもてなしサポーターの一兵卒として手を振るのが主な役割です。
おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。
ロストラルに隠れていた夕陽が見えた。
夕陽を背に浴び出港していくロストラル号。

素敵な出港シーンでした。 ありがとう、さようなら。 手を振って見送る。
停めてるカマロの横を通り抜けます。
カマロ越しの撮影を狙ってみる。 トラックが邪魔。
今回のロストラルお見送りも無事に終わりました。 お疲れ様でした。

飽くなき大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動は今後もずっと続きます・・。
Posted at 2018/07/08 05:15:37 | |
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カマロ | 日記