
蚤の市と同時開催された「第3回旧車ミーティングin温泉津」ブログ続きの後編です。
メイン会場の総合体育館で催された蚤の市を覗くとともに、引き続き旧車ミーティングの参加車両を拝見して歩きます。
蚤の市では、古物、古着、手作り雑貨、アクセサリー、飲食グルメ、様々なものが売られてます。

もってけドロボー市なんてのも。 陶器の焼物とかは無料で持ち帰り自由だったり。
徳利とお猪口などの陶器類がタダだ。

持って帰ろうかと手にするも、いやいやこんなに要らないなと籠の中に戻す。
温泉津は焼物の里。 石州瓦と呼ばれる赤瓦も知られる。
鯱や鬼瓦の飾り瓦です。
干支瓦もお安い価格で売られていました。 (蚤の市価格3,000円)
マニア垂涎? 石見神楽のグッズやDVD販売なんてのもありました。
懐かしいアナログレコードもたくさん。
本当にたくさんの骨董品とか懐かしの古い物が売られていましたね。

前回(昨年秋の第2回)は、スーパーカーの弁当箱が売られてて気になりましたが購入せず。
今回は年代物のキリンビールの栓抜きが売られてて気になるも、悩んでるうちに目の前で他の人に買われてしまった。 結局、蚤の市では何も買わず。 (グルメで唐揚げ買ったのみ)
体育館の外にあったシトロエン風の顔した移動販売車(フードトラック)です。

ベース車両が気になり店主に尋ねると、軽バンがベースで車種も聞けたけど忘れてしまいました。
旧車ミーティング会場に戻りました。

ここで数年ぶり?にコカマロを取り出してみました。
カマロが入り込めない狭い場所では、カプセル怪獣のごとく代わりになってコカマロが活躍します。

近年はめっきり出番が減り、いつの間にかフェードアウトしていました。
引き続き、旧車ミーティング会場に集まった旧車たちを拝見して歩きます。
Z31型のフェアレディZ。 昔、前田日明も愛車にしていました。

三菱FTOが2台も揃うとは。
セリカXXと猫。
日産のグロリア/セドリックたち。
グリルにスーパールーセントとあるので、マークⅡ3兄弟のいずれかたち。
異色な存在だったのが、光岡のゼロワン・クラシックです。

一瞬、外車かと思いましたが光岡でした。 今回の旧車ミーティング唯一の外国車はカマロ。
スカイライン参加多し。
スカイライン参加多し、S13型シルビア、サニトラ、ブルーバードの日産車。
サニーとスプリンターかな?
ホンダ・ステップバンはもう1台参加してました。

ホンダ・シビック、トヨタ・スポーツ800、ユーノス・ロードスター。
マツダ・ポーターバン。
そして、最後の締めに紹介するのはこちらのお車です。
三菱ミニカ・アミ55 A106A型(昭和54年・1979年式) アミゴーゴーと読む。

3ドアハッチバックGL (ガラスハッチ) 、駆動方式:FR
アミゴーゴーのオーナーさんには、しまねっこ焼きをご馳走になりました。

どうも、ありがとう。 ご馳走様でした。(^^♪
以上で、十分楽しんだ第3回旧車ミーティングin温泉津から帰ることにしました。
帰り道、道の駅キララ多岐で休憩の図。
道の駅に寄ったついでにお土産物を物色。

天穏の純米酒しまねっこワンカップが可愛くてつい連れて帰りました。
これで「第3回 旧車ミーティングin温泉津」のブログは終了です。 ありがとうございました♪
Posted at 2018/07/22 12:18:14 | |
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カマロ | 日記