
今回の客船活動は、アジア最大級のクァンタム・オブ・ザ・シーズ(168,666トン)と日本のにっぽん丸(22,472トン)の同日W寄港です。
クァンタム・オブ・ザ・シーズとにっぽん丸が続けて入港してくる様子を眺めるため、朝早くから灯台がある岬の公園へと出掛けています。
公園内を歩いて灯台が見える岬へ。 (駐車場に到着の画像は省略)

ここでクァンタム・オブ・ザ・シーズが見えてくるのを暫く待ちます。
すると、半島の影から巨大な船体がぬーっと現れてきました。(ズーム)
逆光、朝のキラキラ光る海の向こうに今年初めて見るクァンタム・オブ・ザ・シーズ。
クァンタムの右横に見える小さな船はタグボートです。

沖でクァンタムを待ってタグボートから地元パイロットが乗り込み港に導くのだそうです。
もう1隻のタグボートも出迎えに行く。

クァンタム・オブ・ザ・シーズが来るときはいつもタグボート2隻体制。
灯台と。
クァンタム・オブ・ザ・シーズの姿かたちが分かるくらいに見えてきました。
おっと? ここで気が付いた。
クァンタム・オブ・ザ・シーズに続いてにっぽん丸が登場!

今は小さな船影でしかない。
とりあえず目の前のクァンタム・オブ・ザ・シーズです。 ぐわっ! おおおぉっ!
やっぱり超大きい。 アジアを就航する最大級の客船168,666トン。
朝の清々しい空気の中、神々しいクァンタム・オブ・ザ・シーズの姿を拝む。(-人-)
こんな巨大な船が通ると大きな津波が襲ってくるかと思いきや、優雅で静か、大きな波は立たない。

ですが、見惚れて眺めてる余裕はありません。 いつもの大事なミッションがある。
ここからクァンタム・オブ・ザ・シーズと競争して公園内を全力ダッシュで走ります。

最後は足をもつらせながら、駐車場に停めてるカマロに飛び乗って・・
急いで次の撮影スポットまで先回りする。

間に合いました。 思いきり走ったので息を切らしながらカメラを構える。
タイミングを見計らって愛車との2ショット狙い。
何枚か撮ったうち、こちらの写真を今回のサムネイル画像にチョイス。
2ショット撮影に成功し一息ついて、通り過ぎるクァンタム・オブ・ザ・シーズを眺める。
寄港岸壁に接岸する様子を遠目に。

クァンタム・オブ・ザ・シーズ寄港中は、クァンタムが街で一番大きな建造物となります。
続いてはにっぽん丸です。
クァンタムと同じように入港してくる様子を眺める。
にっぽん丸は、今回が今年最初にして唯一の寄港予定。
日本船籍のクルーズ客船は、飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなす、そしてにっぽん丸の3隻のみです。

大きな外国船籍の客船たちが日本をクルーズする中、日本船籍のクルーズ客船も応援したい。
にっぽん丸が目の前に。

でも、やはりずっと見惚れて眺めるわけにもいかなくて、
にっぽん丸と競争するように公園内を2度目の全力ダッシュです。

息も絶え絶えになりながら、駐車場に停めてるカマロに飛び乗って・・
急いで次の撮影スポットまで先回りする。

そして、十分に距離を置いてカメラを構えます。
タイミングを見計っての2ショット撮影です。

成功して満足。
寄港岸壁に向かっていく日本のにっぽん丸。

この後、クァンタム・オブ・ザ・シーズがいる岸壁のお隣に並んで接岸します。
朝の一仕事を終えてコメダ珈琲に寄りました。

朝コメダします。 (この日はワイパーが定位置に下がらない問題発生中でした)
3種類から選べるモーニングは一番好きな名古屋名物小倉あんを選びました。

小倉なのに名古屋名物?なのはいつも気になる。
予めバターが塗られたトーストに小倉あんをたっぷり乗せて頂きました。

甘くて美味しい。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
「クァンタム・オブ・ザ・シーズ&にっぽん丸のW寄港」のブログは続きます・・。
Posted at 2019/08/09 08:14:05 | |
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カマロ | 日記