今年2回目となるアジア最大級のクルーズ客船クァンタム・オブ・ザ・シーズ(168,666トン)の寄港。
今回も早朝の入港と夕方の出港に粘着する客船活動をしています。
なお、自身でも驚きましたが内容はいつもと変わり映え無い全く同じパターンのブログになります。<(_ _)>
早朝6時、灯台がある岬の公園。 その駐車場に到着の図です。
公園内を早歩きして灯台まで向かうと、水平線上に異様に大きな物が浮いている。
既に沖にはクァンタム・オブ・ザ・シーズが姿を現してました。
それからゆっくりとこちらに向けてやってくるクァンタムを眺めました。
巡航速度22ノット(約40km/h)だそうなんですが。
最初に見てから15分くらいで目の前までやってきました。
灯台を過ぎて入港してきます。
クァンタム・オブ・ザ・シーズ
船籍:バハマ、全長:348m、総トン数:168,666トン、乗客定員:4,180名、総定員:4,905名
今回のクルーズ:天津(中国)~(洋上)~(洋上)~舞鶴~境港~福岡~(洋上)~天津(中国)
乗客の国籍:主として中国
遠くに見えるときはゆっくりでも、目の前に来るとそれなりに速度がありますね。
こちらも公園内を走りながら、振り返り振り返り撮影しています。
それから駐車場に停めてたカマロに飛び乗り、次の撮影スポットへと間髪の差で先回りです。
息を切らしながら十分に距離をとってカメラを構える。 ここで愛車との2ショットをパチリ。
無事に2ショット撮影を終えて安堵してから、寄港岸壁に向かうクァンタムを眺める。
今度はいつもの対岸に回ってきて、接岸するクァンタム・オブ・ザ・シーズをバックに。
朝の部は以上です。
朝のひと仕事を終えた後は、いつものように朝コメダと洒落込みました。
開店7時、一番客として入店しました。
3種類から選べるモーニングはいつもと趣向を変え手作りたまごペーストにしてみました。
朝コメダでは新聞や雑誌を読んでゆっくり過ごします。 自動車雑誌で最新の車情報を得る。
予めバターが塗られたトーストにたまごペーストをたっぷり乗せて頂きました。
どうも、ご馳走さまでした(^^♪
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時間は飛びまして・・
夕の部です。
再びいつもの対岸からクァンタム・オブ・ザ・シーズを眺める。
空も晴れてきて気持ちいい天気になりました。
改めて距離を越えた愛車との2ショット撮影を執り行います。
それから出港を見送る客船活動のため、クァンタム寄港岸壁に入場しました。
全長348mクァンタム・オブ・ザ・シーズの全体像をフレームに収めるには、
後方に思い切り下がって寄港岸壁からはみ出ないといけないので今回は省略しました。
出港前のお見送り行事は、ご婦人たちによる音頭の踊りがゆるりと展開。
出港の時間になり、ピアノの生演奏で中国国歌が流れる中をゆっくりと離岸です。
高さ約90mのクァンタムに最接近して見上げる。 手を振ってお別れ。 謝謝! 再見!
クァンタム・オブ・ザ・シーズは朝の入港時、他の客船とは逆向きに接岸してることが多いので
夕方の出港では外海に向けて船体を180度ターンするパターンが多いです。
全長348m巨大な船体が器用に転回する驚異の光景を目の当たりにする。
岸壁の縁に立って眺めてますが、静かで大波を立てることもなく、津波が襲ってくることもない。
巨大な構造物がその場で回転するのは、何度見ても不思議で驚きの凄い光景です。
大きな船体の向きが整って、ここから前進を始めていきます。
出港してくクァンタム・オブ・ザ・シーズの後ろ姿を見届けまして
今回の客船活動も無事終了です。 ありがとうございました♪
Posted at 2019/08/27 19:23:54 | |
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