アザマラ・クエスト、
クイーン・エリザベス、
シーボーン・ソジャーン、
シルバー・エクスプローラー、
ザ・ワールド
今年もいくつもの客船が当港に初寄港を果たしました。
そして、クルーズシーズンの終盤に初寄港したのがフランス船籍のル・ラペルーズという最新鋭の客船です。
初寄港したル・ラペルーズの客船活動のためいつもの港に出掛けてきました・・。
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ヤマダ電機のBIGボーナスセールで
500円以上のお買い物をしたら景品でポムポムプリンのスープマグカップが貰えました。

チープなプラスチック樹脂製ではなく、陶器のちゃんとした重厚なマグカップでした。
500円以上のお買い物はホットウイールを2個でした。

’14コルベット・スティングレーを2種類。 どちらも以前に買ってるのでそれぞれ2個目です。
2個目なのでブリスターパックを開封し取り出すのも躊躇は無かったです。
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さて、今年最後の初寄港はル・ラペルーズ(Le Laperouse)です。

フランスのクルーズ船社ポナンが保有する探検船タイプの客船です。
対岸はいつもならより近い反対車線側の僅かな空き地に停めたかったんでしたが、

何かの工事中でガードが置かれ封鎖されていました。
そのため恒例の客船と愛車との2ショット撮影は大きさのバランス悪くこんな感じに。

カメラを構えて立つ位置の背面が山肌でこれ以上後ろに下がっての撮影が出来なかったです。
夕方ちょっと暗くなってル・ラペルーズ寄港岸壁へアプローチ。

国際旅客ターミナルの一般駐車場に停める。
受付をしてから金網ゲートの中に入ります。

ちょうど周辺観光に出掛けていた欧米人乗客の皆さんが大型観光バスで戻ってきたところ。
ル・ラペルーズ

船籍:フランス、全長:131m、総トン数:9,900トン、乗客定員:184人、乗組員数:110名
ル・ラペルーズ(Le Laperouse)の船名はフランスの歴史的な探検家にちなんで名付けられました。

小さな船体を活かして世界中の寄港地を巡る冒険の旅をします。
今回のクルーズ:大阪~(洋上)~(洋上)~仁川(韓国)~(洋上)~長崎~下関~境港~舞鶴

乗客数見込み:約180名(欧米)
ル・ラペルーズはポナン社8年ぶりの新設計客船で2018年6月就航。

遠目に眺める俊逸なデザインもさることながら、岸壁上から近接して船体を見るからにも真新しさを感じました。
船尾には直接海へ降りることのできる独特な装備「マリーナ」を搭載してるとか。

また、水中線下には世界初の水中ラウンジ「ブルーアイ」を備える最高級のクルーズ客船だという。
フランスのポナン社のクルーズ客船はこれまで同じ1万トン級のル・ソレアルやロストラルが寄港してましたが、今後は代わってル・ラペルーズが寄港してくるということかな?
すっかり暗くなって出港前のお見送り行事は、傘踊りのパフォーマンスが披露されてます。
出港の時間となりル・ラペルーズの離岸です。

ル・ラペルーズが放つ妖艶な?ライトに照らされ海面が神秘的な緑色になりました。
手を振ってお見送りの場面。 こんなボランティアの客船活動を続けています。
外海に向けて進行するル・ラペルーズ。 全体のライトアップも綺麗です。

船体上部の美しいアーチ状のデザインはポナン社クルーズ船の特徴ですね。
風すさぶ岸壁に立ち、寒さに震えながらル・ラペルーズの出港を見送りました。

今回の客船活動も無事終了です。 お疲れ様でした。
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外食ネタは、またカツカレーが食べたくなってとんかつ屋さんです。

このお店ではまだとんかつ定食やカツ丼の主力メニューは食べたことがない。
今回もカウンター席に座るなり注文するのはカツカレー大盛りの一択です。

ステンレス製のカレー皿一面にカレーとサラダが乗ってて下の白ご飯が隠れて見えないのは自身がイメージする金沢カレー風です。
本当はちょっと白ご飯が見えてたので、セルフのたくあんを乗せて隠したのは許容範囲内のやらせ。

カレーはドロドロでコクがあり食い応えありました。 大盛りなのでお腹いっぱい。
美味しかったです。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪