
「初しぼり」とは、秋に収穫したお米を使って初めて仕込んだ酒造りで、1番最初のもろみを搾ったお酒のことを言います。
「しぼりたて」や「新酒」とはその意味合いが異なります。 「初しぼり」は、その年最初の酒造りで1番最初に搾ったお酒です。 なので希少な数量限定品になります。
今回のブログはお酒の話で、初しぼりを買いに蔵元に行ってきたという内容です。
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ヤマダ電機で・・(えっ!)

いきなり寄り道でヤマダ電機です。
ホットウイールのレギュラー、安い物ばかりを5個買ってきました。

残念ながらコルベットやカマロは無かったです。 仕方なく他の目ぼしい物を選んで。
’69 ダッジ・チャージャー
’65 マスタング2+2ファストバック
’67 シェルビー GT-500
’10 フォード・シェルビーGT500スーパー・スネイク
カスタム ’18 フォード・マスタングGT
5個のうち4個がマスタングで結果的にマスタング祭りになりましたね。
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お昼ご飯はお得意の中国人が営む中華料理店を訪れました。

選べる麺類と飯類のお得なセットから・・
開口一番、回鍋肉飯と・・
担々麺を。
回鍋肉飯と担々麺のセットを頂きました。

どちらかがハーフとかではなく、両方レギュラーサイズのWメインなのでお腹いっぱいになります。
気になる消費税増税後の価格はそれまでと変わらず、嬉しい据え置きの税込750円でした。
もちろん、回鍋肉飯と担々麺ともに美味しかったです。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
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「初しぼり」とは、秋に収穫したお米を使ったその年最初の酒造りで1番最初に搾ったお酒です。
冬の季節にしか味わえない若く爽やかなお酒。

※ 蔵元のHPにも今年の初しぼりのちらしが無かったので昨年のちらしを貼りました。
今年の価格は消費税増税のため、一升瓶(1.8ℓ)3,025円、四合瓶(720ml)1,525円に変わっています。
蔵元のHPに今年の初しぼりのちらしが無かったのに、何故発売が始まったのを知ったかというと、イオンのお酒売り場で同商品を見つけたからです。 その場で買っても良かったのですが、日本酒は直接蔵元で買うという過去に自ら決めた変なポリシーがあったので後日、直接蔵元に出向いて買うことにしました。
後で思えば、あのときイオンで買っておけば良かったかも。 イオンのポイントも付くし・・。
蔵元を訪れました。 11月にはガースーこと菅官房長官もここを訪れたという港の銘酒。

蔵元の表には蔵元直売店が構えてあります。
ところが、冷蔵庫を覗き込むも「初しぼり」の一升瓶は無く、あるのは四合瓶だけだった。
一升瓶は「売り切れました」とのことでした。 おのれ、あのときイオンで買っておけば良かった・・。
仕方なく四合瓶を買おうかと手を伸ばそうとした瞬間、ここから300mくらい先に蔵元直売2号店があることを思い出しました。
それで期待と不安を胸に2号店を訪ねました。
ドキドキしながら冷蔵庫を確認します。

あった! 「冷蔵庫にある分で最後です」とのこと。 一升瓶は残り2本だった。
初しぼり無濾過原酒生 純米吟醸山田錦

フレッシュで爽やかな味わい。 山田錦55%磨きでリンゴを思わせる華やかな香りが特徴です。
レジカウンターで会計前にお店スタッフさんに待ってもらって撮影しています。

生酒なので要冷蔵の商品です。 大きな保冷バッグと保冷剤の持参は抜かりないです。
最後に場所を変えて愛車との喜びの記念撮影です。 初しぼりと自身初のシボレー。

際どいぎりぎりセーフでしたが、なんとか今年の「初しぼり」が買えて良かったです♪
Posted at 2019/12/13 19:47:16 | |
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日本酒 | 日記