
『 大正浪漫の時代衣装の人たちが行き交い、
昭和レトロカーの展示もあってまるでタイムスリップしたかのよう。
なんかレトロチックなのがいいなぁ。
癒される光景があちこちにあります。
ハイカラ市恐るべし。 』
ブログ化が大変遅れてましたが、11月3日(日)に智頭宿で開催された「ちづ宿ハイカラ市」です。
毎年楽しみにしてるちづ宿ハイカラ市♪
「
告知! 11月3日(日) 第8回智頭宿ハイカラ市」で予告した通り今年も行ってます!
第8回智頭宿ハイカラ市

ハイカラ市とは、智頭宿の古い町並を大正浪漫の時代衣装に着飾るハイカラさんたちが歩いたり、数十台もの昭和レトロカーの展示やパレードがあったり、グルメ屋台があったりと大変盛りだくさんのお祭りです。
自身としてもちづ宿ハイカラ市と深く関与しており、第3回からこれで6年連続となりました。

朝早く出発。 朝9時開始のところを意気んで8時前に臨時駐車場に到着の図です。
1番乗りかと思ったら違った。

でも様子を窺ってたら他の車は出店される方とか関係者ばかりのようでした。
時間があったので臨時駐車場の奥に停め直して「智頭」の文字の前で撮影に興じる。
すると、左右から2台ずつほぼ同時にお友達たちが集まってきて驚く。

キャロル・キャンバストップのろーちさん、コペンの三一四さん、
みんカラ未登録ながら当ブログでよく登場するミラジーノの鈴鹿魂さん、
そして、トヨタ・ソアラの蒼空(そうくう)さん。
5台揃って並んで。

この後、5人でオープニングレトロカーパレードのスタート地点である智頭駅前に徒歩で向かう。
智頭駅前に向かって歩く途中、山の上にお城っぽいものが見えて気になる。

あれはお城なのか?(謎) ネットで調べてもよく分からないので情報求めてます。
智頭駅前の一等地に建つお洒落なビル。
智頭町のレンタカーを発見。 前後2人乗り電気自動車の超小型モビリティです。
鉄道むすめ宮本えりおのラッピング。
オープニングレトロカーパレードの集合場所に到着して。

レトロカーたちは、駅前からオープニングパレードした後、智頭宿の古い趣ある街並みに並らび展示されます。
レトロカーたちの中心で一際目立っていたのがこちらの大きなロールスロイスでした。

過去のちづ宿ハイカラ市で見た記憶が無いので初参加でしょうか。
蒼空さんのお友達、太一さんの日産スカイライン(ジャパン)。
プリンス・スカイラインとホンダN360
日産フェアレディZ S130型 (1980年)
参加レトロカーの中でおそらく最も古い車。 デュースクーペ(1930年)

エンジン剥き出しホットロッドで物凄いです。
日産スカイラインGT-R

あまり見掛けない色のハコスカですが、後で本物のGT-Rだと知りました。
オースチン・ヒーレー
スバル・アルシオーネ (1990年)
ホンダS800のオープンカー
ホンダ・ライフ (1973年)
日産フェアレディZ(S30)とフェラーリ355

集合場所には他にもたくさんレトロカーが集まってましたが撮影はこの辺で。
この後は、大正浪漫の時代衣装に着飾ったハイカラさんが同乗するレトロカーたちのオープニングパレードがあり、いよいよちづ宿ハイカラ市が始まります。
ここでいったん区切りまして「第8回ちづ宿ハイカラ市」のブログはパート②へと続きます・・。
Posted at 2019/12/17 19:42:03 | |
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