
全国山城サミット可児大会2日目の続きです。
山城巡り限定グッズげっとのため2城目を目指します。
美濃金山城から明智城へと移動してきました。
明智光秀出生の地とされる
明智城へは3月にも一度訪れており現地の様子は分かっていました。
前回の初訪問では誤って大胆にも二の丸に上がり込んで車を停めてしまいましたが、今回2回目の訪問では正しく大手口前にある駐車場に停めようと思いました。
しかし、大手口にアクセス攻め込もうとするも、サミット運営側の鉄壁の通行止めに行く手を阻まれ、迂回を命ぜられた末に約1kmも離れた臨時駐車場の花フェスタ記念公園に停めざるを得ませんでした。 自分と同じく自家用車組は駐車場探しに右往左往の混乱です。

(冒頭のサムネイルと同じ画像です。今回のブログは車の画像はこれだけです。)
迂回して臨時駐車場にようやく辿り着いたことと、臨時駐車場から明智城までの約1kmの距離に、大幅な時間ロスの恐れを感じて焦りました。 急がないと先着限定のグッズに間に合わないかも・・。
臨時駐車場から明智城までは急いで走る。 大汗を掻く。 大手口前に着いたらそこの駐車場は無料シャトルバスの発着場となっていました。 ちょうど第1便9時45分着のバス到着と重なったので山城巡りに訪れた人が多い。
大手口前駐車場に設営されてた運営側のテントで、可児市山城連絡協議会への運営協力金という名目で500円を納め、明智城の登城証を受け取りました。

これで2城目げっと。
もう1つ、明智城の何処かにある特設QRコードも探さないと。 大手道である桔梗坂を駆け上がる。
桔梗坂の途中にある明智城の大手門です。
桔梗坂を登りきったところが二の丸、そしてその奥が本丸です。 二の丸をスルーして本丸へ。
石碑
説明板
本丸に見つからなかった特設QRコードは、二の丸に引き返してみたらそこにありました。
ニッポン城めぐりのアプリでQRコードを読み取る。 こちらも2城目をげっと。
次は急いでメイン会場の可児市文化創造センターに行って先着限定のグッズと引き換えを・・。
ただ、その前にちょっと寄りたいところがありました。
明智城のすぐお隣にある天龍寺。 天龍寺は明智光秀公縁寺とされる。

ここは前回3月にはスルーして寄らなかったので気になってました。
天龍寺の奥に進むと・・ 小さな宝筺印塔が並ぶ。
この宝筺印塔が明智光秀公一族の墓として祀られています。

前回は寄らなかったので今回はここに来ておきたかったです。 合掌。(-人-)
明智城はこれで満足したので、また臨時駐車場まで走り(大汗掻く)愛車カマロに乗って、全国山城サミット可児大会メイン会場の可児市文化創造センターへと向かいました。
可児市文化創造センター

駐車場は満車だったので、近隣の当たり障りのない施設に停めさせてもらいました。(画像自粛)
上空を轟音を響かせ戦闘機が飛び交い何事かと驚く。

11月10日(日)、ちょうどこの日は岐阜基地航空祭だったのです。
2つの山城を巡って登城証とQRコードを集め、先着限定数内でメイン会場の可児市文化創造センターに来れたので、無事に限定グッズとの引き換えが出来ました。
まずは、登城証2枚を集めて先着400名限定で貰える縄張りトートバッグです。
美濃金山城、久々利城、今城の縄張りがプリントされています。

何故か明智城は仲間外れです。 我々一般が窺い知れない大人の事情があるのかもしれません。
縄張りトートバッグとセットで貰える可児市の山城クリアファイルです。

美濃金山城、久々利城、今城の写真が使われてます。 こちらも何故か明智城は仲間外れです。
そして、ニッポン城めぐりのアプリを使い特設QRコード2つを集めて、先着331名限定で貰える全国山城サミット可児大会とニッポン城めぐりのスペシャルコラボタオルです。
スペシャルコラボタオルは広げるとこんな感じです。
これら限定グッズのげっとは、全国山城サミット可児大会に参加したことの記念になりますね♪
ありがとうございました♪
朝から美濃金山城と明智城を急いで巡り、無事に限定グッズをげっとしたことでホッと安堵しました。
時刻はまだ11時前。 残る久々利城と今城はゆっくりと巡れます。
とりあえず、メイン会場の戦国グルメ屋台で何か食べようと思いました。

「国盗り野戦鍋」
腹が減っては戦はできぬということで野戦なべ丼。
白ご飯の上に、豚肉、玉ネギ、ピーマン、ゴマ、秘伝のタレ。

かつての戦国武将が戦で食べたであろう野戦なべ丼を頂きました。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
「全国山城サミット可児大会」のブログ続きます・・。
Posted at 2019/12/29 00:00:03 | |
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