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こるまろのブログ一覧

2015年11月15日 イイね!

MINI試乗キャラバンに飛び入り参加 クーパーS試乗

MINI試乗キャラバンに飛び入り参加 クーパーS試乗毎年、全国10数ヶ所を巡るMINI試乗キャラバン隊が今年もやってきました。

昨年は事前に予約申し込みのうえでの試乗参加でしたが、今年は玉砕覚悟のアポなし突撃潜入です。

昨年のブログ:
MlNl試乗キャラバン ①
MlNl試乗キャラバン ②



朝10時半、会場となるショッピングモールの屋上駐車場に一番乗りで行ってみた。

試乗イベント会場では、スタッフの方々が打ち合わせなどの準備中でした。

それを横目に並んでる試乗車たちの撮影を開始。 人も立っておらずオールクリアー。

試乗車は全部で8台(8車種)あります。 1日8台X8組 試乗のタイムスケジュール。

試乗車まずは、MINI最強パフォーマンスを誇るジョン・クーパー・ワークス。 
クーパーS同様エンジンをチューニングして歴代MINI最強の231psの最高出力。

試乗車はATミッション。
この車は一番人気で試乗予約が各組埋まっており、空いてた時間帯は14時以降となってました。

MINIクロスオーバーも2台ラインナップ。

(左): MINIクーパーSDクロスオーバー (AT)
(右): MINIクーパーDクロスオーバー 特別仕様車のパークレーン (AT)

昨年デビューした人気の5ドアもあります。

MINIクーパーS 5ドア (AT)

こちらは、MINIクーパー 5ドア (AT)

MINIと「ネスカフェ ドルチェグスト」がコラボレーションした一際目立つラッピング・カー。

ネスカフェ・ドルチェグストとは、カプセル式のカフェ・システム。 (マシン横にMINIのエンブレム)

いつでも焙煎し立ての香り立つコーヒーが家庭で簡単に作れちゃう。

深い焙煎の香ばしい濃い目のロースト・コーヒーをブラックでご馳走になりました♪


突然の訪問にも関わらず、朝1発目の回から試乗予約が空いてる車種もいくつかありました。

試乗予約させてもらったのは、MINIクーパーS 3ドア (MT)   
用意されてた試乗車のうち唯一のマニュアル・ミッション車です。

2000cc 4気筒DOHC ターボは最高出力192ps。
実は昨年の試乗キャラバンでも乗った全く同じモデルにまた今年も乗ることになりました。

もしも、新車でMINIを買うならこのモデルが一番好みですね!(買えないけど)

運転免許証のチェックを受けたり、免責事項の誓約書にサインをしたりする。

試乗予約カードをもらった。 すぐ1組目で試乗します。

都合により試乗シーンはありませんが、昨年と同じ試乗コースをぐるりと数km走ってきました。

ホンダS660といい、マツダ・ロードスターといい、やはり近年試乗してみたマニュアル車のシフトフィールは小気味良くて気持ちいい。このクーパーSのシフト感覚もとても魅力的に思えました。
試乗なのであまり速度は出せませんけど、足を軽くアクセルに乗せただけなのにぐんぐん前に出て行く感覚。これは踏み込んだら恐ろしい事になりそう。

1年ぶりにMINIクーパーSの試乗体験して、そのポテンシャルの一部を再確認出来た気がした。
めでたしめでたし。 MINI試乗キャラバン、もう満足したのでホクホク顔で帰ってもいい状態でした。

え~、しかし何故か試乗会はこれで終わらず、次のブログへと続きます・・・。
Posted at 2015/11/15 22:33:56 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2015年11月14日 イイね!

土木遺産 旧・江尾発電所を訪ねる

土木遺産 旧・江尾発電所を訪ねるかつては日本の発電の主力を担っていた水力発電所も原子力の導入に伴い衰退、その原子力発電所も再生可能なエネルギーの普及とともに停止に追い込まれる。
MSGの帝王といわれた人間発電所ブルーノ・サンマルチノも引退は避けられなかった。

土木遺産を訪ねるドライブには続きがありまして。

大正8年に建てられたかつての水力発電所施設、旧・江尾発電所を訪ねてみることにしました。(初)

菊港から旧・江尾発電所に最短で行くには山越えを強いられた。


まずは、船上山を通ります。


船上山 : 古期大山火山の活動によって噴出した溶岩流が長い間の浸食によって削られ、特異な山容を形成したと考えられている。 頂部は広くなだらかだがその周囲は急峻な斜面となっていて、特に東側斜面には溶岩が冷え固まって形成された険しい断崖が数kmに渡って連なり、「屏風岩」と呼ばれている。

展望駐車場から、垂直に近い断崖が特徴の雄大な船上山を暫し眺める。


今度は大山を通ります。 

途中抜けるブナの森は全て葉が落ちて、大山環状道路の上は落ち葉の轍(わだち)が出来ている。
カーブの立ち上がりで強くアクセルオンしようものなら車がどっちを向くか分からない。 
いつもより慎重に走り抜けました。

紅葉の季節は観光客の乗用車や大型バスで混雑するので、あまり大山には行きたくなかった。
もう今シーズンは来ることないだろうと思っていた大山に(通過するため)また来てしまいました。

ちょっと先まで寄り道して大山の鏡ヶ成へ。 ここまで来ると流石に車両は少なかった。

いつもの駐車場には先客が1台だけ。 道路に白線を引く作業の車が1台いました。

駐車場の白線が綺麗に塗り直されていた。 塗り直し第1号の駐車。 「塗り立て注意?」 
この白線には塗料の剥がれを防ぐ材料が使われているので踏んでも跡が残りません。

ちょうど作業をしていた人たちが工事の完成写真を撮っているところでした。一人が「完成」の文字がチョークで書かれた黒板を持ち、一人が駐車場全体が入るように写真を撮影されていた。

こんな角度で撮影されていたので、工事の完成写真にはコルベットも写っていたはずです。


寄り道をしましたが、大山を下って目的地の旧・江尾発電所に向かい迷いながらも到着。

旧・江尾発電所は、大正8年に建てられた日野川に面する旧水力発電所施設。
石造平屋建の発電機室の北側に2階建の変圧室を接続し、全体でL字形平面としたもので、正面には欠円アーチ形の窓を穿ち発電機室には越屋根を設ける。

昭和52年に発電所を廃止し、その後は昭和59年まで建物は変電所に役割を替えました。
現在は、江府町の倉庫として利用されているとのこと。

残念ながら訪れた時期は、近くで道路工事がされており、敷地内には工事事務所のプレハブが建てられ、道具や工事車両の置き場になっていました。

そのため、プレハブなどに隠れ旧・江尾発電所の建物全体像の撮影は出来ませんでした。

プレハブの脇から建物の様子を窺う。

外壁全体に江戸切仕上げの切石を積む重厚な外観。

石碑が並んでいた。

『県民の建物100選 旧江尾発電所』とある。

県民の建物100選?! また新たな興味のネタを見つけてしまったかも・・・?(-_-;)

そしてこちら。 左側が平成21年に国の登録有形文化財に登録された記。

右側が平成19年(2007年)、土木学会選奨の土木遺産に認定された記。

ということで、土木遺産を訪ねるドライブとして、菊港の東堤・西堤に続き、
旧・江尾発電所を訪ねてみました。

ダムならダムカード、お城なら100名城スタンプがあるが、土木遺産にはそんなのが無い。
今後の活動としてはいまいち闘志が燃え上がらないところがあります。
 
次の土木遺産を訪ねるドライブは、またいつか気が向いたときにでも・・。
Posted at 2015/11/14 20:25:33 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2015年11月13日 イイね!

菊港の東堤・西堤 波しぐれ三度笠

菊港の東堤・西堤 波しぐれ三度笠先日の三成ダム見学会で、土木学会が認定する『土木遺産』なるものがあることを知りました。

土木遺産とは、橋梁、トンネル、ダム、防波堤、発電所、灯台などの土木構造物のうち、築造後50年以上が経過し、技術的にも歴史的にも価値のあるものが認定されています。

2000年から毎年全国で20件程度が認定されているので、皆さんがお住いの近くにもきっと存在するかと思います。
ドライブの目的地として訪ねてみてはいかがでしょうか。


今回はそんな土木遺産を訪ねるドライブです。


と、その前に早めのお昼を食べに港へ。 お魚料理の定食を頂きます。 11時開店前に到着。

いつも期待を裏切らないお魚センター。 前回訪問はまさかの定休日でしたが~

この日の数量限定おすすめ定食の中から、フグ唐揚定食をお願いしました。 1200円。

河豚(フグ)の唐揚げ、お刺身、茶わん蒸し、小鉢、蟹が入った味噌汁・・・。

出汁に浸かって海苔やネギの乗ってるフグの唐揚げの風味はまるで揚げ出し豆腐そっくり。 
中味はフグなので味も食感も全然違いますが。 お昼からいいものを美味しく頂きました。

ご飯はお替りしてお腹いっぱい頂きました。 今回もご馳走様でした♪

大満足したところで、今回のドライブの目的地に到着。


鳥取県東伯郡琴浦町にある

菊港。

堤防のコンクリートに土木遺産認定の記。

土木学会選奨土木遺産 2010年度認定 菊港の東堤・西堤

菊港の東堤・西堤は、江戸時代中期に完成した玉石積みの石造防波堤。

左側が西堤(長さ157.25m、幅5.3m)、右側が東堤(長さ149.0m、幅13.8m)。

2つの堤は菊港からハの字型に延びている。

まずは、東堤。

東堤の上はコンクリートの遊歩道が整備されていてずっと先まで歩くことが出来る。

ちょっと横に目をやると数多く積まれた大きな玉石がたくさん。

江戸時代に人々の手によりこの大きな玉石が積まれ菊港が作られたのですね。

さらに進むと東堤の先にはモアイ像群があった。


実はこの石像3体はモアイ像ではなくて、『波しぐれ三度笠』という彫刻です。


東堤の入り口にあった案内板。

「波しぐれ三度笠」 

 この波止場の先端に建立された彫刻は、彫刻家流政之先生が、ここ菊港にまつわる歴史に深い関心をよせられ、三体の旅姿の像を製作されました。
 寛政年間に築かれた菊港は、千石船の寄港地であり、江戸時代には藩米の積出港として栄えた古い港です。

 板子一枚下は地獄の、日本海の荒波を乗り越えて往き来した、たくましい海の男たち、それを送り迎えした港の人々。そんな人々の生きざまや、哀歓を刻り上げられたのがこの彫刻「波しぐれ三度笠」です。

 三度笠は旅を表わし、旅は人生そのものを表しています。北東に向かって立つ彫刻は、見る人それぞれに深い想いをいだかせ、晴れた日、曇の日、嵐の日、又、四季をそれぞれに表情を変えて我々に生きる希望と勇気を与えてくれます。

 これは日動画廊の長谷川徳七社長が、御母堂林子氏の生地発展のためにと寄せられた寄附金を基に、町と県の協力によって実現したものです。

以上、案内版より転載。


北東に向かって立つ波しぐれ三度笠。 晴れの日も、嵐の日も。

三度笠は旅を表わし、旅は人生そのものを表わす。


なんだかずっと頭の上に鳥がとまっていました。 海にいる猫? それともカモメかな?


この後、カモメ? ウミネコ?は飛んで行った。


この場所から撮った動画があります。 けっこうな波があります。 最初に映るのは西堤。



今度は西堤に移動してきました。


西堤のほうは玉石積みの石造防波堤がそのまま残っており、江戸時代完成時のオリジナルに近い状態かと思われます。

ちょっとこの先は危険なので歩くのは止めておきました。


ということで、今回はそんな土木遺産を訪ねるドライブでした。

果たして、ダム、お城、大型クルーズ客船に続く連載シリーズ化なるか?!

Posted at 2015/11/13 19:21:51 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2015年11月12日 イイね!

古代山城遺跡の鬼ノ城を訪ねる

古代山城遺跡の鬼ノ城を訪ねる

日本100名城スタンプ活動です。

古代山城遺跡の鬼ノ城を訪れました。

鬼ノ城は、7世紀後半に鬼城山(397m)の山頂に築かれ、外周を石垣・土塁の城壁が鉢巻状に2.8kmに渡り囲む。
城内の面積は約30ヘクタールと広大。
城門は東西南北の4ヶ所にある。


細い山道を上ってきて鬼ノ城の駐車場です。 朝に雨が降った後はずっと曇り空でした。

いつまた雨が降ってもおかしくない天候で山城の攻略に挑む。

まずは、駐車場のすぐ前にある鬼城山ビジターセンターを訪ねます。


日本100名城スタンプをげっと!

これで32城目のスタンプとなりました。

鬼ノ城(鬼城山)の案内図です。 目的毎にウォーキングコースが設定されている。

お城巡り目的の「鬼ノ城」コースは、4.0km、1時間半のコースとなっていた。

天気が怪しいので迷いましたが、ここまで来て帰るわけにはいかないので進むことに。

例によって軽装で、しかも傘も持たずに入山した。

擦れ違う下山してくる人たちは山登りの服装をした人ばかりだ。

歩き出して、まず見えてくるのは角楼という防御施設です。

木の柱の間に石垣が組まれてるのも特徴的。 角楼の上は見晴らしのいい板間になってました。

西門です。 しっかり復元されて現在の鬼ノ城のシンボル的存在となっている。

東西南北ある門のうち、復元されてるのは西門だけです。 
復元された西門と角楼を見れたし、天気も悪いしで、ここで帰ろうかとも思いました。

しかし、迷った挙句にさらに先に進むことにしました。 次の北門を目指します。

ここから先は人と擦れ違うことは無くなった・・。

西門から600m歩いて北門に着きました。

北門は復元中。 木の柱と石垣などが見えるのみ。 この後巡る東門と南門もそうです。

今度は城内の中心部に向かって歩きます。 

ここで、山道をアップ&ダウンして歩きながら、8月末に鳥取城跡で出会った名古屋から来たリアルお城ハンターのHさんに電話してみた。 現在、鬼ノ城を訪れててスタンプは32城目になったと中間報告をしました。 リアルお城ハンターのHさんのほうは鳥取城跡の翌日に訪れた松江城でスタンプ88城目でしたが、その後9月末に100名城フルコンプしたそうで! ちなみに100城目はHさんのお膝元の名古屋城ということでした。 昨年10月から日本100名城スタンプ始めたと聞いてたので僅か1年足らずのフルコンプ達成で本当に凄いなと思いました。
とても真似は出来ないですが、私も何年掛かろうとも少しでもフルコンプに近付きたいと思います。

鬼ノ城の中心部である礎石建物群に着きました。 
こういった礎石が並んでる建物跡が全部で7つある。

鬼ノ城は7世紀後半築城のとても古すぎるお城なので、これまで巡ったお城たちのように天守閣とか本丸とか二の丸というのがあったのかどうかよく分からない。

さらに山道を進みます。ここで恐れていた雨が降り出しました。先を急がないと!遭難してしまう。

東門跡に到着。 門の先は断崖絶壁になっています。 落下防止の手摺りがある。

この東門では(最初の西門から)初めて人に遭遇しました。
その人は何故か東門の説明看板を声を出して読んでいた。
それに軽装どころかまるで近所にタバコを買いに行くかのようなジャージ姿だ。
ここで、不思議なことにその人が過ぎ去った途端に雨が止んだ。 まるで仙人のような人だった。

雨が止んで一安心して歩く。 今度は先に突き出た見晴らしのいい場所が現れた。

鬼ノ城に数箇所ある高石垣の上です。 この先はもちろん断崖絶壁。

ここで、ぐるりと眺望を動画に撮ってみました。 (最初に映ってるのは東門です)


そして、最後に南門です。 

これで東西南北の4つの門を全て巡りました。

歩き続けて最初に訪れた西門が見えてきました。 

これでぐるりと一周。 鬼ノ城を攻略です。 やっぱり約4km歩いて、1時間半掛かりました。

最後に鬼ノ城のすぐ側にある砂川公園で落ち葉のじゅうたんの上で撮影してみました。



鬼ノ城でのフォトギャラです :

鬼ノ城 2015.11.8 ①

鬼ノ城 2015.11.8 ②

鬼ノ城 2015.11.8 ③

鬼ノ城 2015.11.8 ④

Posted at 2015/11/12 21:43:02 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2015年11月11日 イイね!

Nostalgic Car Festival in 岡山 2015

Nostalgic Car Festival in 岡山 201511月7日(土)と8日(日)、コンベックス岡山で開催されたNostalgic Car Festival in 岡山。

2日目の11月8日(日)に行ってきました。

Nostalgic Car Festival in 岡山を観に行くのは初めてです。

昨年も観に行きたかったのですが、会場のコンベックス岡山に辿り着いたのはイベントが終了した2日後でした。

昨年のブログ : コンベックス岡山に行ってきました

この日は朝早くに雨が降り、日中もずっと曇り空でしたが、これは屋内イベントなので関係無い。 

国内外の名車が集まるノスタルジックカー・フェスティバル。
朝早くから現地に着いて開場10時前には一番客として並んだ。

そして、開場時間と同時に会場へ突入。 目の前にはトヨタ2000GT。

まだ会場内に他のお客さんたちが散らばらない状態で撮った最初の1枚。

フェラーリ・テカタロッサがベースのケーニッヒ・コンペティション・エボリューション(1992年)、
ランボルギーニ・カウンタックLP5000クワトロ・バルボーレ(1986年)なんて特別な車も展示。

フェラーリ、ランボルギーニ、ポルシェ、ロータス、ジャガーらの世界の名車がずらり。

近年こういった車イベントによく行くようになったので、最近は何処に行っても顔見知りの方と出会うようになりました。

トミーカイラR Lスペック (スカイラインBNR32GT-R) 数十台生産されたうちの1台という希少車のオーナーさんは、私が3年連続で参加したロマンチックツーリング313などでお会いするお方。(今年のロマツーはスズキ・ツインで出走。他にフェラーリなどなども所有。)

思わぬ再会(僅か1ヶ月ぶりですけど)で会話を交わす。知ってる顔が居られると心強い。
私に展示してある他の車両の解説もしてくださいました。

このイベントには全生産台数僅か197台のケンメリGT-Rが2台も展示。

そのうちの1台は製造番号197番目という1台でした。

Nostalgic Car Festival in 岡山では、ノスタルジックな国産旧車も多数展示。


会場内の出店で佐世保バーガーが売られていたので1個頂きました。

たくさんある出店ではミニカーもいっぱい販売。 欲しくなるものもあったけど1個1個が結構な値段がする。 余計な出費をしてはいけないと震えながら必死に耐えた。

子供の頃の憧れはポルシェでしたが、大人になってからの憧れはコルベット。

会場には4台のコルベットが展示。

そして、どうしてもアメ車に注目してしまう。 2ドアクーペなのにとっても大きなグラントリノスポーツ。
それにバック・トゥ・ザ・フューチャーで有名なデロリアンまで。

カッコいいファイヤーバード・トランザムが2台。 形的には赤いのも好みです。

トランザムといえば米国テレビドラマのナイトライダーも黒・銀の2台が並んで展示。

声優さんの声でひっきりなしに車が喋ってました。 内装はゲームセンターみたいなインパネ。
人気テレビドラマの「ナイトライダー」は見たことが無いので、実はあまり思い入れは無い。

最後はこちら。
映画「ワイルドスピード」でスタントに使われた実車である、1966年C2コルベットGSロードスター。

実際にはコルベットではなくてVWビートルがベースのレプリカ。 エンジンは後ろにあります。


その他多数の展示車両はフォトギャラのほうで・・ :
Nostalgic Car Festival in 岡山 2015.11.8 ①
Nostalgic Car Festival in 岡山 2015.11.8 ②
Nostalgic Car Festival in 岡山 2015.11.8 ③
Nostalgic Car Festival in 岡山 2015.11.8 ④
Nostalgic Car Festival in 岡山 2015.11.8 ⑤
Nostalgic Car Festival in 岡山 2015.11.8 ⑥
Nostalgic Car Festival in 岡山 2015.11.8 ⑦
Nostalgic Car Festival in 岡山 2015.11.8 ⑧


ということで、楽しい時間を過ごさせてもらいました。
 
それに1年前に来れなかったリベンジも果たせて良かったです(^^)♪
Posted at 2015/11/11 20:44:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「カツライスを食べてる。」
何シテル?   06/19 11:36
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