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こるまろのブログ一覧

2015年11月10日 イイね!

祝・遺産登録! 三成ダム見学会 (後編)

祝・遺産登録! 三成ダム見学会 (後編)土木遺産認定記念の三成ダム見学会。

それでは前編の続きとなる後編です。

13時からのプレミアムダムカードの配布とダム見学会までまだ2時間あるので、いったん三成ダムを離れ奥出雲おろちループまでドライブしてみました。






辺りの山々の紅葉を眺めながら走るオープンドライブは気持ちがいい♪ 

二重ループ道路のおろちループをぐるぐる回って上ったり下ったりして走ってみる。

奥出雲おろちループの道の駅に入って休憩。 

缶コーヒーを飲んでいると、遠くにトロッコ列車の奥出雲おろち号が走っているのが見えた。

プレミアムダムカードの配布が始まる30分前に三成ダムの臨時駐車場に戻ってきました。

ここからプレミアムダムカード配布の受付へと向かう。 受付の前で13時まで待つことに。

受付テントの前にはプレミアムダムカード配布を待つ人々が群がっています。
その中でも全国から集まったダムマニアたちの注目を浴びてたのがこちら。 
受付テント前にぶら下がっていた中国地方5県で配布している全72種類のダムカードです。
午前中は無かったのに、午後からこのパネルがぶら下がったみたい。

ここでいったん駐車場に戻り、車のトランクの中からたまたま?持って来ていた例の中国地方ダムマニア究極のコンプリートコース認定書(額に入れてる)を持ち出して再び受付テントの前へと戻った。

昨年10月より今年8月まで(冬季除く)の間、中国地方5県に点在する全72のダムをそれこそ隈なく巡り、血の滲むような苦労をして勝ち得た国土交通省中国地方整備局が認めた最高峰 中国地方ダムマニア 究極のコンプリートコース認定書 です。

「おおぉーっ!」 一斉に全国から集まったダムマニアの猛者たちの脚光を浴びることに。
質問攻めにされたり、ちやほやされて、持ち上げられては、ついつい嬉しくなる。 
お母さんと一緒に来ていたダムカードを集めている少年の目に憧れの眼差しを感じた。

いつしか少年に夢を与える存在になっていたんだな。 またダム活動を復活させようかな?


受付テントのある場所から三成ダムを眺める。

昭和29年完成から61年経つ日本最古のアーチ式ダムである三成ダム。

ダム見学会もプレミアムダムカードの配布と同じく13時開始ですので、手前のまだ閉ざされている金網ゲート前には数人の見学希望者が集まっているのが見えました。

もちろん私もダム見学しますが、まずはプレミアムダムカードをげっとして安心しておきたい。
まぁ午前中に引換券をちゃんともらってるからカードは必ずもらえるわけですが。


13時になり引換券とプレミアムダムカードの交換が始まりました。

これが、限定300枚!!土木遺産認定記念プレミアムダムカード!! です。

シルバーに輝いて眩しく見えました。

使われている写真が昭和29年完成当時のものというのも泣かせる。

ダム・データが記載されている裏面はゴールド色となっております。

シルバーやゴールドの配色にプレミアム感が漂う。

今回は同時に通常版のダムカードももらいました。(表裏とも青色)

通常版のほうは昨年、三成ダムを訪れたときにももらってるからこれで2枚目です。

さて、無事にプレミアムダムカードを手に入れて一安心したところでダム見学に向かいます。


昨年10月、初めて三成ダムを訪れたときは金網ゲートが閉ざされていました。(当時の写真)

ここからダム管理事務所に電話をして、職員さんに金網越しにダムカードを受け取りました。

しかし、本日はダム見学会。 時は来た!

金網ゲートは開かれていました。 ついに未知の世界への扉が開かれたのです。

実は、この三成ダムの見学会。 見学の段になって初めて知らされたのですが・・

昭和29年の完成から61年も経って、これが 民間には初公開の見学会 となるそうで!!

まさに最初!で最後?の大変貴重なダム見学会となっていました。 

もしも次に見学会があるとするならば、それは三成ダムがユネスコ世界遺産に登録されたとき?!


金網ゲートを抜けて三成ダムの上を歩く。 上から下流側を覗いてみました。

日本最古のアーチ式ダム。 見事に湾曲したアーチぶりがよく分かる。

既に数名の人たちが左岸下流に降りてダム見学している様子も見えた。

一般見学者6名と緑色の制服を着た職員さんが1名。 皆ヘルメットを被っている。

ダムの上を渡ると小さなダム管理事務所がある。

午前中は三成ダムから数km離れた町のカルチャープラザで催された式典で記念講演「三成ダムを熱く語る」をされたダムマイスターの夜雀さんがいた。ここ三成ダム現地でも熱血解説者として参加。

三成ダムの上を渡りきり対岸に着きました。 ダム湖側から三成ダムを撮影。

古いコンクリートから浮き出た表情が完成から61年経つ歴史の重みを感じさせる。

ここから左岸下流に降りるダム見学会の列に並び始めました。 
しかし、ダム見学は安全のため一度に6名ずつしか降りれないそうで列はなかなか進まなかった。
(結局、見学するのに50分並んだ。) そうなると、まず最初にダム見学を済ませてから、後でダムカードをもらったほうが賢かったと気が付いた時は既にお寿司。

左岸下流へ降りる見学会への列に並んで待ってる間に辺りが騒然とする。 なんと、昭和25年から昭和29年の三成ダム建設に携わったという、リビング・レジェンドの方が何の前触れなくひょっこり現れたというのだ。 これには自然発生的に拍手が起こりました。

訪れていたメディアも慌ててテレビカメラを向け、インタビュー取材が始まっていました。

列に並んで50分経ち、いよいよ左岸下流に降りて見学する順番が回ってきました。
ヘルメットを被り、下流へと繋がる坂道を降りて行く。


下まで降りて、三成ダムの下流側です。 水はかなり濁っています。


見学スペースとなるお立ち台。


ここから三成ダムを見上げてみました。



・・・・・・・・・・・。

特に職員さんの解説などは無いわけですけれども。 

数分間、三成ダムを見上げて眺める見学会? (ダムをバックに記念撮影もしました)

まだ上には見学を待つ人々の列が待っているので、足早にダムの上に登って戻った。

まぁ、見学会はよく分からなかったですけど、これは大変貴重な体験だったということで。

そんな土木遺産認定記念の三成ダム見学会でした。

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【11/16追記】 このブログが記念すべき1000回目のブログであったと数日後に気付きました。
Posted at 2015/11/10 22:10:59 | コメント(3) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2015年11月09日 イイね!

祝・遺産登録! 三成ダム見学会 (前編)

祝・遺産登録! 三成ダム見学会 (前編)帰ってきたダム活動?

今年8月、中国地方ダムマニア究極のコンプリートコースを授かったことで、一応のダム活動は卒業、『 脱ダム宣言 』をしたわけですが、今回のブログはそんな一度は燃え尽きた私のダム魂に再び火を付けるには余りある、もの凄く大きな出来事がありました。



日本最古のアーチ式ダムである三成ダムがこの度、土木学会の土木遺産認定されて記念の式典(祭典といってもいいでしょう)が開催されることになったのです。

ダムマイスターの夜雀さん(誰?)の記念講演「三成ダムを熱く語る」や三成ダム現地見学会などが開催されます。

しかも、限定300枚!!土木遺産認定記念プレミアムダムカード!!が配布されるときた。

これには居ても立っても居られず、封印を解き一日限りのダムマニア復活を遂げることにしました。

プレミアムダムカードを手に入れるためには、まず三成ダム現地で10時30分より配られる引換券をげっとする必要があります。 同じく10時30分よりダムから数km離れた町のカルチャープラザで 同時開催される式典や講演会には目もくれず、直接三成ダム現地に着いたのが引換券配布が始まる1時間前の9時30分。

臨時駐車場に停めました。(冒頭写真)

臨時駐車場を少し廻って確認すると、停まっている車のナンバーは、近県はもちろんのこと、新潟、千葉、富士山、三重、岐阜・・・と、全国各地よりダムマニアの猛者どもが血の匂いを嗅ぎつけたサメのごとく集まっている様が見てとれた。


三成ダムです。 見た目からそうとう年季入ってます。

三成ダムは昭和29年完成した日本最初のアーチ式ダム。 (今から61年前の完成)

その歴史的・技術的価値がこの度の土木遺産認定を受けた。

三成ダムは昨年、初期のダム活動でも訪れ、通常のダムカードをもらっています。
ブログ: 目指せ、ダムマニア! 
そのときは、関係者以外立入禁止でダムには入れず手前の金網越しにダムカードをもらった。


三成ダム見学会会場、そしてここでプレミアムダムカードの引換券が配布される。


プレミアムダムカードの引換券が配布は10時30分から始まります。 限定300枚!

まず引換券をもらって、実際のプレミアムダムカードの配布は見学会開始と同じ13時からです。

9時50分より、引換券配布のための列が作られることになりました。

列の一番先頭に並んだ。 それから10時30分まで40分間じっと待ちました。

引換券配布が始まる10時30分が近付いて、振り返ると後ろには長蛇の列!

そして、ついに10時30分。 引換券をげっと! 行列の先頭なので一番最初にもらいました。

三成ダム記念ダムカード引換券(アンケート付き)。 まずはこれで一安心。

安心したところで、次の目的に移ります。 まっすぐ飲食ブースに向かいました。

みんカラ上でも、いろいろな方が紹介しているダムカレーはこれまで一度も食べたことがない。

ダムカレーはずっと憧れでした。 三成ダム遺産登録記念のダムカレーを食べておかないと。

カレールーを溢れるほど注いでもらったが、テーブルまで運ぶ途中に溢れて零れてしまった。

プレミアム三成ダムカレーのアップ。 奥出雲で獲れたイノシシ肉入りなのがスペシャル。

プレミアム三成ダムカレーはこの記念日だけのために作ったダムカレーだとは思いますが、これが初めて食べる名前に「ダムカレー」の冠が付いたカレーになります。


ダムを眺めながら食べるダムカレーは最高!!


プレミアム三成ダムバーガーというのも売られていました。(最初から目に付いてましたが~)


当然、買いました。

プレミアム三成ダムバーガー (奥出雲産和牛肉使用)
日本初のアーチ式ダム【三成ダム】2015.11.7 土木遺産認定記念。

バンズにチーズ、レタス、キャベツに分厚くはみ出た奥出雲産和牛肉バーガーパティが入ってた。

記念のプレミアムダムバーガーと思って食べるとこれもまた格別。 まいう~

さて、プレミアム三成ダムカレーとプレミアム三成ダムバーガーを美味しく頂いて・・。
それでも、時間はまだ11時。 
プレミアムダムカードの配布開始やダム見学会の時間までまだ2時間もある。

流石に間が持たないので、ちょっとダムを離れ周辺をドライブしてみることにしました。

屋根をオープンにして、紅葉の綺麗なR314を気持ち良く走ってみる。

奥出雲おろちループまで走ってみた。

ここで、いったん区切りまして、プレミアムダムカードの配布とダム見学会の様子は後編で。



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ここでお知らせです。 

奥出雲おろちループといえば、今週末の11月15日(日)にツーリングを企画しています。
晩秋の奥出雲を巡る蕎麦&スイーツ・ツーリング 2015/11/15
まだ参加枠に余裕がありますので、可能な方はご参加よろしくお願いいたします。<(_ _)>
Posted at 2015/11/09 21:46:17 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2015年11月08日 イイね!

今年最後の大型クルーズ客船寄港 飛鳥Ⅱ

今年最後の大型クルーズ客船寄港 飛鳥Ⅱ地域発展ボランティアの一端として参加している大型クルーズ客船寄港おもてなしサポーターも、今年はこれで最後のお勤めとなりました。

まずは、一般者&一般車両(おもてなしサポーターも一般扱いです)が港に入ることを許される15時になるまで、いつもの定点観測ポイントより大型クルーズ客船が寄港している様子を窺う。


対岸からズーム! 大型クルーズ客船。

日本船籍最大のクルーズ客船となる「飛鳥Ⅱ」です。 今年最後の大物となりました。

【 飛鳥Ⅱ 】

船籍 : 日本 、 船社 : 郵船クルーズ

総トン数 : 50,142トン 、 全長 : 240.96m 、 乗客定員 : 872名


さて、15時になったので勇んで港に入りましたの図。

一般車両としては一番前に近付いて停める。 ポールポジションを決めた。

港に入ると下から見上げるように眺めることになるので更に巨大に見える。 

飛鳥Ⅱを見るのはこれが初めてになります。 日本にもこんな大きな船があるんだな。

船尾。 船のお尻です。

飛鳥Ⅱ ASUKAⅡ 横浜 YOKOHAMA  と書いてあった。

今度は船の前のほうまで歩いてみる。 全長は240mもあります。

大きさの比較用に関係者の車、パジェロ・ミニを一緒に撮影。

船の前方部(船首)まで来ました。 

一般者立ち入り禁止のロープがしてあって、これ以上は前に回り込めませんでした。

港いっぱい大きく後方に下がって、飛鳥Ⅱの全体像を撮影。

コルベットがあるの分かりますでしょうか。 総トン数はコルベット3万5千台分くらいある。

※港に一般車両が僅か2台だけのように見えますが、ほとんどの一般車両は遠慮して港の後方に停めておられます。


さてさて、日本最大のクルーズ客船の飛鳥Ⅱ

今回のクルーズ航路は、 博多~境港~博多 という、とてもシンプルなものでした。

乗船されているお客さんの殆どが日本人です。


乗客の皆さんをおもてなしする港のテントは10数ものお店が出店されてました。
焼き鳥、飲料、地元の特産品、お菓子、アクセサリー、衣服、陶器などなどまで。

乗客の皆さんに混じり、二十世紀梨やらケーキやらプリンやらの試食も頂きました♪

良く出来た手作り陶器のしまねっこ焼き。

皿、カップ、小鉢はちょっと欲しくなって、もう少しで買いそうになった。

おもてなしサポーター会員証の裏に本日参加の証となるスタンプを押してもらいました。

これでスタンプは5つ目になりました。 実は5つたまるとランクアップするらしいです。

これまで、船内見学会などの特典申し込みは自分で組合のHPをチェックして情報を見つけ購入したハガキで応募して抽選結果を待っていたのが、これからは組合のほうから案内のハガキが届くようになるのだとか。(往復ハガキかな?)


そして、時刻は16時になりました。 お別れセレモニーが始まる。

高校生ブラスバンドの方たちの入魂のパフォーマンスが繰り広げられた。

乗客の皆さんはデッキの上から温かい拍手を送っておられました。

17時、いよいよ出港の時間です。 
私も、おもてなしサポーターとして一緒に手を振る役目を果たすときが来た。

無数の紙テープ。  大きく汽笛が鳴る。 
美しい夕陽を浴びた船体が素敵でした。

巨大なクルーズ客船が静かに港を離れます。


毎回のことながら出港のシーンは、何度経験しても感動してしまいます。(ノ_<。)


ここで、今回は動画を撮影してみました。 とても短過ぎる動画ですのでぜひご覧ください。



出港していく飛鳥Ⅱをずっと見送る。


これが今年最後の大型クルーズ客船お見送りとなりました。 
これから暫くの間は大型クルーズ客船のシーズンオフになります。

今年のおもてなしサポーター活動はこれで終了です。 また来年。
Posted at 2015/11/08 21:59:31 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2015年11月07日 イイね!

牧場のパン屋さん 2

牧場のパン屋さん 2前回5月の初訪問 から久しぶりのリピートになります。

佐田町の牧場にあるパン屋さんを訪ねました。







風見牛。

辺り一帯は本当にのどかな田舎の風景。

牧場の看板 と 山羊の親子。 山羊は全部で6頭。(前回の2頭から増えてた)

近くに牛舎もありますが、そこはいかにも仕事場な雰囲気なので今回も行きませんでした。

牛注意?の道路標識 と 再び風見牛。

風見牛は牧場内の数箇所にあります。

牧場のパン屋さん。 地元産の米と牛乳などに拘ったモチモチ食感の「米粉パン」を販売。

こんな田舎でもお客さんはひっきりなしに代わる代わる訪れる人気店。

今回、撮影班は店内様子の撮影に成功。

パンの陳列棚の後ろはガラス越しにパンを作っている様子が見てとれる。

焼き立てのパンを3つ選びました。

それにホットコーヒーもお願いした。

今回はテラスに出て英国風?のお庭を眺めながらパンを頂くことに。

本当に静かなところ、緩やかな時間をのんびりと過ごしました。

美味しく頂いたパンです。

・プリンx2 (プリン味のシート&レーズン)
・キティぱん (ピンクのイチゴクリーム入り)
・ヨーグルトクリーム (中にたっぷりヨーグルトクリーム&オレンジ煮乗せ)
Posted at 2015/11/07 19:57:21 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2015年11月06日 イイね!

玉造要害山城跡にチャレンジャー精神をくすぐられる

玉造要害山城跡にチャレンジャー精神をくすぐられる玉造温泉の近くを走っていたら玉作湯神社の前にダッジ・チャレンジャーが停まっているのを見つけました。

思わず隣に停めて勝手にぷちオフ敢行です。

こういうときに限ってアメ車ではないボクスターに乗っているという・・。



新しい第三世代のダッジ・チャレンジャー。

5mを超す全長はコルベットやカマロよりも大きい。迫力満点のマッスルカーでした。

せっかく駐車場に停めたので、ついでに玉作湯神社を参拝しておくことにしました。

玉造温泉にある玉作湯神社は、櫛明玉命(玉造の神)、大名持命(国造りの神)、少彦名命(温泉の神)を祀る由緒深い古社。

2つの鳥居を潜り長い石段を上ると広くて静かな境内。 まっすぐ拝殿があるので参拝。(-人-)

拝殿の横をぐるりと廻ると本殿。 
そして、触って祈れば願いが叶うと言われるパワーストーン「願い石」がある。

玉作湯神社は何度か訪れているので、特に目新しいものは・・・と思ってたら今回は新たな発見がありました。

玉作湯神社の背後にある丘陵に山城跡があるのを初めて知りました。

玉造要害山城(たまつくりようがいさんじょう)は、元弘2年(1332年)頃に湯荘留守職の諏訪部扶重によって築かれたと云われる。

これには、今年からお城ハンターとして目覚めた私のダッジ・チャレンジャー精神をくすぐられた。

全国各地津々浦々、実に多くの城跡が存在するので、お城巡りは日本100名城だけに留めておきたいところでしたが、こうして目の前に城跡があると分かるととても気になる。

しかも、一ノ平(本丸)までは僅か200mだ。 これは行ってみようかな。

え~、ここから先はずっと最後まで地味な画像が続きます。予めご了承ください。<(_ _)>

ところが、山に入り歩き出してすぐに不安になってしまう。

うっそうと茂った竹の林に入ると何処が道なのかさっぱり分からなくなる。(この写真の真ん中が一応の道です。) 順路の看板とか目印とかの整備はされてないので道は分かり難いです。 事実、何度か迷いそうに。 怖かったのは帰り道、どっちの方向から歩いて来たのか分からなくなり右往左往する場面もありました。

そんな苦労をしながら竹だらけの山道を登ると、二ノ平(二の丸)跡がありました。

そして、井戸跡も。 井戸跡はただの洞穴のようなものに見えた。

それでも登り始めてから僅か10分ほどで、一ノ平(本丸)に到着しました。

現在地 一ノ平  (案内図の左上に玉作湯神社)

玉造要害山城跡の一ノ平(本丸)の様子です。

山頂に着いても森のままです。 辺りは樹木で囲まれ見晴らしの良い眺望も期待出来ない。

山城を苦労して登ってきた結果はいつも空しい。(-_-;) 

以上、玉造要害山城跡でした。
Posted at 2015/11/06 20:00:16 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

プロフィール

「カツライスを食べてる。」
何シテル?   06/19 11:36
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