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こるまろのブログ一覧

2016年08月12日 イイね!

コスタ・ヴィクトリア十番勝負④ (かんぱち漬け丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負④ (かんぱち漬け丼)連日続く猛暑日で、疲れが蓄積し流石にバテてきました。

しかし、弱音を吐いてはおられません。

イタリア船籍の大型クルーズ客船コスタ・ヴィクトリア、休む間も無くインターバル僅かで早くも4回目の寄港となり、またも大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動のお勤めに出掛けてきました。


おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。


・・と、例によって活動前の腹ごしらえを。 

前回も訪れたお寿司屋さんで「かんぱち漬け丼」をお願いしてみました。

お店の最安値メニューですが、お昼の定番でコスパが高いです。 見た目も艶やかで新鮮。

味の浸み込んだかんぱちの漬けが、しそや酢飯とよく合う。 赤出汁と一緒に美味しく頂きました。 
どうも、ご馳走さまでした(^^♪ また来るよ。


さてと、いつもお馴染みの構図ですが、港に入りました。

過去3回とも良い天気に恵まれましたが、4回目は雲一つなく特に良い天気の猛暑日となりました。

イタリア船籍の大型クルーズ客船 コスタ・ヴィクトリア

全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名
クルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多  ※以降繰り返し

コスタ・ヴィクトリア、この夏続けて4回目の寄港。 さすがに同じ船が続くと飽きてきました。

特に新鮮な発見も無く、出港時間がくるまでは陽射しを避けテントの下で休む。

しかし、ダレた気持ちを再びやる気にさせる新たな情報が、組合側から耳打ちされるのであった。

コスタ・ヴィクトリア最後の寄港、すなわち10回目の寄港で船内見学会が計画されてるのだそうで。

船内見学会は先日、ダイヤモンド・プリンセスの船内見学会に参加したばかりでしたが、船が違えば内容も違う。 これまでただ港から見上げてばかりいたコスタ・ヴィクトリアの内部に入れるかもしれないと知ると俄然やる気が湧いてきました。

船内見学会に参加出来るのは抽選となりますが、おもてなしサポーターは優先案内枠があり、参加出来る可能性は一般見学者よりは高くなります。

これは、続くおもてなしサポーター活動に足繁く通いやる気を見せ組合側にアピールしとかないと。


さて、出港時間が近付いて。 出港前に行われるお見送り催事は毎回異なります。

今回は地元の民謡と踊りが披露されました。

そして、お別れのとき。 

ゆっくりと離岸していくコスタ・ヴィクトリアに皆で手を振って。

外海とは反対の向き、右向きに寄港していたので、ここから外海に向けて180度反転します。


真正面を撮らえた。


その場できれいにぐるりと向きを変えて。


夕陽に照らされて反射する船体。 8月も中旬となって陽が傾く時刻が早くなってきた気がします。

次はお盆明けの寄港となります。 

早速、船内見学会への申し込みハガキを投函しておいた。 あとは抽選の結果に望みを掛けます。
Posted at 2016/08/12 22:59:27 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年08月11日 イイね!

殿ダムに行こう 殿ダム一般開放

殿ダムに行こう 殿ダム一般開放”平成のピラミッド”との異名を持つ殿ダムで、一般開放イベントが開催されると聞いてやってきました。








イベント開始9時30分のところを勇んで8時50分に到着。

殿ダムは岩石や土砂を積み上げて建造するロックフィル型ダム。

一般開放イベントは、9時半開始ですが、何故か?受付開始は10時となっていました。

『湖面パトロール体験』、『ケーブルカーの開放』、『殿ダム内部探検』、『殿ダムカレーの販売』の4つのお楽しみがあり、その全てを制覇するのを目標としました。

特に『湖面パトロール体験』は、先日の菅沢ダムで巡視船に乗っての湖面見学がとても素敵な体験でしたので、今回も絶対に外せません。
それに『ケーブルカーの開放』というのも他のダムでは経験したことの無いアトラクションでしたので非常に気になりました。


集合場所&受付のある殿ダム記念広場では、まだイベント準備中でテントの設営とかされてたので、先にダムの上にある殿ダム管理事務所を訪ね、ダムカードをもらってきました。

以前にもらったバージョン1.1(2012.12)から、今回もらったのはバージョン1.2(2015.9)にバージョンアップを果たしていました。 写真が新しくなっています。

殿ダム記念広場の駐車場。

イベント開始時刻9時30分になりましたが、何事も始まらないので受付時刻の10時を待つ。

そして、受付開始と同時に1番で『湖面パトロール体験』の受付をしました。

そこからシャトルバスに乗って、湖面ボート乗り場へ。

ボートは2隻。 乗ったボートはとのまる1号です。

ボートに乗っての湖面パトロール体験。 期待してたとおりとても楽しかったです♪ 

ダム湖の因幡万葉湖はとても広々としてましたし、自然豊かで水鳥も多く見られました。

そして、ダムにも近付いて、ダム湖目線で眺めるダムというのも、やはり貴重な体験。

この湖面パトロール体験では、30分以上もボートに乗りダム湖を周遊しました。

長いですけど動画もあります。

序盤にダム湖を抜けるゲートが開かなくて?(開いてなくて?)、いったんボート乗り場にリモコン的なものを受け取りに引き返すというハプニングがありました。


湖面パトロール体験を楽しんで、殿ダム記念広場に戻ると、殿ダムカレーの販売が始まってました。

限定100食。 ご飯を大盛りにしてもらったうえ、食べてる途中でルーが足らなくなって、ルーをお替りもした。 それでも300円。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


さて、次はケーブルカーに乗ります。 

最後のダム内部探検に行くにも、このケーブルカーに乗っていったんダムに上がる必要ありました。

こちらのケーブルカーも動画がございます。

これも楽しみにしてたアトラクションだったので乗れて嬉しい♪

最後はダム内部探検です。 

案内係の方に付いてダム内部に入りました。 ちゃんと説明もされたりもする。

高さ60mある階段を手摺りを握って慎重に降ります。

ダムの中はひんやりとして涼しいです。 夏はダム見学が最適。

ダム一番底の監査楼というところ。

ダムの健康状態を検査するいろいろな機械、計器があった。

さらに長い通路を歩いて。

その後はまた階段を上り、

最後は螺旋階段でした。

約20分間のダム内部探検を終えて、

地上の世界に戻ってきた。 

ダムの下流側、右手の鉄扉から出てきました。

殿ダムの一般開放、4つのお楽しみ全てを完璧に満喫することが出来ました。

楽しかった。 来て良かったです。 ありがとうございました(^^♪


で・・その後、殿ダムの上流に雨滝という日本の滝100選に選定されてる名滝があって、

そこも一度訪れてみたかったスポットでしたのでこの機会に行ってみました。(初)

駐車場からのアクセスも容易く、すぐ森の中に入って涼しげな場所にある。

落差40mの大飛瀑の雨滝。 飛びしきる水しぶきのマイナスイオンに涼をもらいました♪

雨滝
Posted at 2016/08/11 23:44:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年08月10日 イイね!

潜入! ダイヤモンド・プリンセス船内見学会

潜入! ダイヤモンド・プリンセス船内見学会日頃から献身的に参加してる大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動が、組合側の目に留まり、ご褒美として船内見学会への優先割り当てを与えられることになりました。

地道な活動を1年以上続け、船内見学会の機会を得たのはこれで2回目です。 (昨年の1回目は こちら

そして、今回入港して船内見学が出来るのは、外国船籍の超大物でした。


ダイヤモンド・プリンセス

船籍:イギリス (三菱重工業で建造された日本生まれの大型クルーズ客船)

全長:290m、総トン数:115,906トン、乗客定員:2,706名

今回のクルーズ航路 : 横浜~秋田(竿燈まつり)~青森(ねぶた祭り)~境港~釜山(韓国)~高知(よさこい祭り)~徳島(阿波おどり)~横浜

乗客 : 2,800名 (主に日本人、その他アジア人) ※もらった資料によるもの、定員オーバー?


船内見学会の集合時間に合わせて港に入りました。

ダイヤモンド・プリンセスは、私自身初めて目にする大型クルーズ客船です。

ですが、おもてなしサポーター活動を始めてから、よく聞く名前なので有名な船だと思います。

時間が無く駐車場からパパッと撮影。 全体写真を撮れる位置までずっと下がる余裕は無かった。

船内見学会の一般参加者さんは50名。

1班、2班と25名ずつ2つのグループに分かれ、ガイドさんに案内され船内見学します。

船内見学会の受付で、ビジターカードを手渡されました。


では、いよいよダイヤモンド・プリンセスの内部へと。


乗船しますと、すぐにビジターカードをスキャンされ顔写真を撮影。 
飛行機の搭乗時にするような手荷物検査を受けて保安検査のゲートを潜る。

保安検査を突破してちょっと先に進んだところ。 乗船入り口のあるフロアは既に4階です。

巨大な豪華リゾートホテルのような大型クルーズ客船ですが、入り口とエントランスは狭くて地味。

ここで早くも、我が班は1名足らなくなってしまったが、残り24名で船内見学を進める。
(不明となった1名も後で見学途中に合流できたらしい)

階段で5階に上がると、そこからはもう豪華な世界が待っていた。

3層吹き抜けのアトリウム。(グランド・プラザ)

6階に高級ホテルのようなフロント。


そして、映画の中でしか見たことが無かったカジノ。

カジノは外国船でしか体験できない。

バーにはいろいろな洋酒があった。


そして、広い劇場もあったりする。(6階/7階)

昼間は映画上映、夜は毎晩日替わりで開催されるショー&エンターテイメントが楽しめる。

ここから、今度はエレベーターに乗り一気に14階&15階へと。
(8階~12階は客室。13階は存在しない欠番?)

屋上のプール/ジャグジーです。


プールにも映画やライブ上映が楽しめる大型液晶スクリーンあり。


開閉可能なガラス屋根の屋内プールもありました。


一番船尾にあったプール。 


やたらとプールがたくさんある。


温水のスパプールも。 


プールサイドにはもちろん、バーもあります。

他にアイスクリーム・バーも。

リラクゼーション・スペース。

マッサージしてもらうベッドでしょうか。

リゾート気分でくつろげそうです。


展望レストランはビュッフェ・スタイルで早朝から深夜まで食事が出来る。

長い船旅は太りそうですね。

なんと、銭湯もありました。

流石に中には入れないだろうと思っていたら

見学も出来ました。

オーシャンビューの展望浴場です。

15階では他に、ヨガ&エアロビクス・スタジオやフィットネス・ジムなども見学。


再び船の上を歩いて、


ダイヤモンド・プリンセス

船名を命名したのは三菱重工業の社長夫人(日本人)と聞きました。

一番上にあるジェットエンジンみたいなのは、ただの飾りだそうです。

ちなみにダイヤモンド・プリンセスの航海速力は22ノット(41km/h)

再びエレベーターで5階~7階へと降りる。

絵画がいっぱいのアートギャラリー。

写真の絵画はほんの一部です。 乗客はクルーズ中に購入も可能。

ダイヤモンド・プリンセス船内には、レストラン、バー、ラウンジが10箇所以上ありました。

イタリアン・レストランやステーキ・ハウスもあったりする。

お寿司屋さんもありました。


日本酒は賀茂鶴などがあることを確認。


最後にラウンジでくつろいでるところで、船内見学会は終了となりました。


大型クルーズ客船船内見学会は2回目でしたが、またしてもとても良い体験が出来ました。 
ありがとうございました。 いつか本当にクルーズの旅を楽しみたいものだ。

駐車場でスイング・パノラマ。


船内見学会が終わって、いったん港を出ます。

お昼ご飯は、イタリアンにするかステーキにするかお寿司にするか迷ったが、

ラーメンにした。

お得な本日のランチ・セット。

豚肉とキャベツの醤油ラーメン、唐揚げのポン酢かけ、ライス。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪

再び港に戻ってきました。 

現実に戻り、港側から本業?のおもてなしサポーター活動をこなします。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

一般見物客が動ける範囲(立ち入り禁止箇所はロープ張られてる)目いっぱいまで下がって撮影。

真横や前方からだと全体像を写すことが出来ず、この角度から。

船首はこれ以上は前に行けず横からの撮影です。


船尾のほうから撮影。

巨大ですが、海面より下の船体は僅か8mほどだそうです。 割と浅瀬でも航海可能。

船の上で間近に見たあの部分です。


港には近隣各地の観光からバスで戻ってきた乗客の皆さんが次々と船に乗り込むところ。 


お見送り催事は大学生グループによるダンスや地元振興会による万灯が披露されました。

万灯はまたしても風に煽られ竿が1本折れて倒れてしまうハプニングあり。

そして、お別れの時間となり、手やひまわり(造花)を振ってお見送りしました。


ゆっくりと静かに出港していくイギリス船籍のダイヤモンド・プリンセス。 さようなら、またいつか。

船内見学会、しかも外国船の船内見学会は貴重な体験でしたね。 ありがとうございました(^^♪
Posted at 2016/08/10 19:32:52 | コメント(1) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年08月08日 イイね!

コスタ・ヴィクトリア十番勝負③ (〆いわし丼)

コスタ・ヴィクトリア十番勝負③ (〆いわし丼)イタリア船籍の大型クルーズ客船コスタ・ヴィクトリア、この夏3回目の寄港となります。

今回もまたおもてなしサポーター活動に参加してきました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

この日も日中の最高気温は36度に達し、メルトダウンしそうな猛暑日でした。


いつものように活動前の腹ごしらえを。 開店時間前、1番に到着して店が開くのを待つ。

カウンターにネタ・ケースのあるお寿司屋さん(寿司割烹)ながら、お昼に丼物も出されています。

夏季限定おすすめの「〆いわし丼」をお願いしました。

寿司ネタで一番好きなのは〆さばですが、同じく酢と塩で締めた〆いわしも美味しいですね。 

くせになるような美味しさに黙々と口に掻き込んでしまい思わず喉に詰りそうでした。 

赤出汁やお茶も飲んで慌てず食べないと。 〆いわしをお酒の肴ではなくお昼の丼ぶりで食べるのも何だか贅沢な気分。 旨かった。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪

場所を変え、今度は喫茶でまたも「白玉クリームあんみつアイス」を頂きました。

前回と異なるのはアイスが抹茶からバニラに変わっています。 きな粉餅、粒あん、白玉、アイスクリームらの甘いものに、さらに甘いあんみつを掛けて食べる。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪


さて、いよいよおもてなしサポーター活動のお勤めのため港に向かいます。

今回、大型クルーズ客船が待つ港に入る様子のドラレコ動画をご用意いたしました。

港が近付くにつれ、大型クルーズ客船がどれほど大きく見えてくるのかお伝え出来ればと。

港に入り、警備の指示に従って指定の場所に停める。


今回3回目にして過去2回と異なり、コスタ・ヴィクトリアは逆向きに接岸されていました。


そのため、港内で一般見物客が動ける範囲(ロープが張られてる先は立ち入り禁止)から、

船尾のほうがこれまでよりもよく見えました。 (ロープ超えないギリギリの位置から撮影)

船尾に書かれてる船名を鮮明にズームしてみて。

コスタ・ヴィクトリアは、イタリア船籍の大型クルーズ客船。

後方から前方を。 大きいです、長いです。

全長:252.91m 、 総トン数:75,166トン 、 乗客定員:1,928名

船首は、これ以上はロープが張られてて一般見物客は前には行けないので横から撮影。

おもてなしサポーターといえども港では一般見物客扱いです。

前方から後方を。 港は乗客おもてなしする露店などのテントが並んでます。

乗客は主に日本人で約1300名。

日本発着のクルーズ航路は、博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多  ※以降繰り返し

とても暑いので、もろもろ撮影した後は、日差しを避けてテントの中か車の中に暫く避難します。

出港時刻が近付くと、コスタ・ヴィクトリアの後ろにスタンバイしたタグボートを見つけました。

実際に押したり引いたりはしませんが、出港の際はコスタ・ヴィクトリアを先導します。

出港直前、今回のお見送り催事として太鼓の演奏がありました。


お別れの時間。 ボーッと大きく汽笛が鳴って、いよいよ出港の時を迎える。


ゆっくり離岸したコスタ・ヴィクトリアは、タグボートに先導され次の釜山港に向け出港していく。

手を振って見送った。 コスタ・ヴィクトリアは、あとまだ7回やってきます。
Posted at 2016/08/08 21:00:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2016年08月07日 イイね!

ビール電車でGO!

ビール電車でGO!この夏、猛烈に暑い日が続くので、涼を求めて旅に出ようと思い立ちました。

何処か遠くへ・・ 涼しいところに行きたい。

着の身着のままホームから電車に飛び乗った。




ビール電車に乗るのは3年ぶり3回目です。


飲み放題、お弁当付き。 持ち込みも自由。 

20名以上で貸し切り可能で前回3年前は貸し切りにしましたが、今回はこの夏4回ある定期運行の1つを利用しました。

一畑電鉄、通称ばたでんの2103系ビール電車。  しんじ湖温泉駅を18:26発。

雲州平田駅で折り返しまた戻ってくる約2時間の電車旅が始まる。

座席はこんな感じです。 

出発して暫くは座った先にある反対側の窓から夕陽に照らされる宍道湖が眺められます。

電車が動き出して早速ですが、それでは乾杯!

飲み放題の生ビールはキリン一番搾り。 

グラスはばたでん100周年仕様。 実際の100周年は2年くらい前だったそうです。

電車の揺れもあって、普通にビールを飲むよりも3倍モードで酔いが回る気がしました。(*^^*)

持ち込み自由とのことだったので、

自宅にあったばたでんデハニ52形のプルバックカーを持ち込みました。

ビール電車特製のお弁当。

包装紙が電車の絵で可愛い。

美味しそうなお弁当を頂きます。 

しらすごはん、牛すき煮、天ぷら(えび、いか、舞茸、かぼちゃ、ししとう)、鯖の南蛮漬け、ハーブ鶏のソテー、豆腐かまぼこ、あごの焼き、パイナップル、オレンジ。

電車に揺られ、流れる景色を眺めながらビールを飲んでお弁当を食べる。 これは楽しい(^^♪

ビール電車は時々、トイレ休憩で途中駅にも停まります。

一畑口駅で休憩。

一畑口駅の先にはもう線路が無い??

実は一畑口駅は平地にありながら電車の走る向きが変わるスイッチバック駅だったりします。

スイッチバックした電車は向きを変えて走る。
先ほどまでは向かった窓の先に宍道湖を眺めていたが今度は山の方向を眺めます。

皆さんいい感じで酔ってきたビール電車内の様子。

艶やかな着物姿の女性もいれば、仕事帰りのリーマン?公務員?の団体客もいたりする。

ビール電車は折り返し地点の雲州平田駅に到着しました。

ここでも暫く休憩。

お隣のホームにご当地ゆるキャラのラッピング電車。


雲州平田駅はばたでん本社がある駅であり、車両基地もあったりする。
映画『RAILWAYS 49際で電車の運転士になった男の物語』の主要な舞台となった駅。

ばたでんの車両というと、このオレンジ色の車両のイメージです。

ビール電車は雲州平田駅で折り返し、もともと出発駅だったしんじ湖温泉駅へと向かって戻ります。

帰り道は陽が沈み窓の外はもう真っ暗でした。 それに揺れとビールでかなり酔いが回りましたね。
飲んだビールは7杯くらい?と思いますが、体感ではその2,3倍飲んでる感じ。(*@_@*)

ご紹介が最後になりましたが、お世話になったビール電車のスタッフの方々 :
ビールサーバーでビールを注いでくれたのは次長さん。

ビールを運んでくれたのは整備士さん、司会進行ガイド役は普段は売店担当の方でした。

無事にしんじ湖温泉駅に戻ってきまして、ビール電車の旅はこれにて終了。

どうも、ありがとうございました。 ビール電車、とても楽しかったです(^^♪

この後、まだちょっと勢いが続いて・・夜の街へ。 滅多に行かないのに珍しくスナックなんぞに。

ここでも生ビールばっかり頂いて、ビール三昧の楽しい一日となりました♪
Posted at 2016/08/07 22:47:28 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記

プロフィール

「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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