• 車種別
  • パーツ
  • 整備手帳
  • ブログ
  • みんカラ+

こるまろのブログ一覧

2017年06月30日 イイね!

なんて贅沢ぅ コスタ・ネオロマンチカ寄港

なんて贅沢ぅ コスタ・ネオロマンチカ寄港前回に続き、コルベットで行く客船活動です。

(このとき、まだカマロ入庫中)







ですが、活動前にお昼ご飯としました。 場所はホテルの中にあるレストランです。

あぁホテル。 ホテルってなんて贅沢ぅ。 ホテルのカレーを食べました。

さすがにホテルのカレーだけあってルーはじっくり煮込まれコクがあります。 

ピリ辛くスパイシーな味わい。 牛肉ゴロゴロ食べ応えあるビーフカレーでした。
贅沢なひと時を過ごさせてもらいました。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

ホテル裏の駐車場に戻ると、何だか珍しそうな車を発見。

何だこの車は?!

クラシックな出で立ち。 ボンネット先端にトヨタのマーク。 

とりあえず写真だけ撮って、後でインターネットを駆使し調べてみると、この車の正体が判明。

トヨタ・クラシックというトヨタ自動車が1996年に市販車生産60周年を記念して100台限定で製造販売した乗用車であるとのこと。

1936年から1943年に掛けて生産された「トヨタ・AA型乗用車」をモチーフとしたデザイン。
ピックアップトラックの5代目「ハイラックス」をベースとして、ほぼハンドメイドで生産されたという。
全長4,885mm×全幅1,735mm×全高1,650mm、車両重量1,480kg
2L直4OHVエンジン、最高出力97ps/4,800rpm・最大トルク16.3kgm/3,800rpm 価格800万円

という、とても貴重な珍しい車でした。 個人の所有? ホテルの車?
またこのホテルを訪れることがあったら駐車場もチェックしてみよう。


さて、港にやってきました。

まずは、いつもの対岸から眺めます。

寄港したのはまたもコスタ・ネオロマンチカ号です。 

今年から寄港し始めた客船ですが今年最も寄港数が多い。(これで10回目)
いつもとは反対の向きで寄港している。 過去10回のうち今回と初寄港時だけがこの向きでした。

車の向きを変えて2ショット撮影。

女流釣り師のピンク色のクーラーボックスが写ってしまった。

続いて、大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動で寄港岸壁に入場しました。

おもてなしサポーターとは、国内外から寄港する大型クルーズ客船を歓迎しおもてなしして、地域のイメージアップと寄港定着(リピーター)につなげていく観光ボランティアの活動をしていくものです。

いつもと寄港してる向きが逆だから、いつもとは違う角度で眺めることが出来ます。

(岸壁内を移動できる範囲が規制されてていつもは前方に廻ることが出来ない)

コスタ・ネオロマンチカ

船籍:イタリア、全長:220.52m、総トン数:56,769トン

乗客定員:1,800名、乗組員数:622名


今回のクルーズ航路 : 博多~舞鶴~金沢~境港~釜山(韓国)~博多・・・・・以降繰り返し

乗客:約700名(主に日本人・韓国人など)

組合のテントでちょっと嬉しいプレゼントをもらいました。 

最大級の客船クァンタム・オブ・ザ・シーズの写真が貼られた特製のうちわです。

出港直前のお見送り催事は、地元民謡の歌・演奏・踊りが披露されました。

最近のお見送り催事は、芸を磨いた専門の方たちによるパフォーマンスが増えて良い傾向です。

出港の時間を迎える。 

実は、このコスタ・ネオロマンチカは他の客船では見ない出港時の光景がありまして、今回はついにその瞬間を連写することに成功しました。

なんと、出入り口の扉が開いたまま離岸します。







もしかしたら、接岸してる状態だと岸壁の高さの都合で扉が閉まらないためなのかな?

以上、コスタ・ネオロマンチカ出港時はいつも見てる光景だけど、今回はその瞬間の連写に成功したので掲載してみました。

そして、サイドスラスターにより真横に離岸した後、目の前で繰り広げられた光景は・・

大迫力のターンです。

いつもと逆向きに寄港してたから、外海に向けて180度向きを変える場面を見ることが出来ます。


大きなクルーズ客船が向きを変えターンする光景はいつ見ても壮観。


真正面で手を合わせ拝む。(-人-)


同じ場所で180度向きを帰るのではなく、自動車のようにバックしながら向きを変えていく。


しかも、岸壁からけっこう近い位置で行われていることに驚き。


いいコメントが思い浮かばない。


いいコメントが思い浮かばない。


向きが整ったようです。


外海に向けて進行していきました。 ありがとう、さようなら。 また今度。

これで、今回の大型クルーズ客船おもてなしサポーター活動は終了です。


おまけ。 ここは少し離れた別の岸壁。 コルベットの正面には国際旅客ターミナルの建物がある。

画面中央の鉄柵の先は一般者&車両入れません。 入ろうとしたら警備に車を制止されました。

日本とウラジオストクを結ぶ唯一の定期フェリー、イースタン・ドリームが寄港する岸壁のすぐ近く。

知人から送られた画像と情報によると、このブログ収録日の数日前にこの場所に

こんな車がいたそうで! 

日野レンジャー!! 

どうやら中国やモンゴルで行われる2つのラリーに参戦するため、イースタン・ドリームに乗って大陸に渡ったようです。 ということは、ラリー終了後にまた同じ船でここに?? 
いやぁ、こんな車が近くに来てたとは驚きました。
Posted at 2017/06/30 19:11:36 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2017年06月29日 イイね!

ミサイル艇はやぶさ一般公開2日目

ミサイル艇はやぶさ一般公開2日目前ブログ「第84回 おははく」からの流れです。

12時過ぎにおははくお開きとなりまして、アフターおははく何も予定無し。

前日も行った「ミサイル艇はやぶさ一般公開」2days、その2日目があるからまた行ってみようかなと。



「行ってみたい」と賛同してくれたtakumi.hさんとまたしてもアフターおははく行動を共にします。

コルベットと2台でツーリングしつつ、はやぶさ一般公開2日目に向かうことに。

そして、ミリオタのジュゴン9さん親子はとても行きたがっているのに、残念なことにジュゴン9さんの仕事の都合で行くことが出来ません。 だけど息子さんだけなら行くことが出来るんじゃないか?!

「少年の夢を叶えよう!」 行きはコルベット、帰りはビートに乗せて行けばはやぶさ見れるぞ!
(ビートtakumi.hさんが帰る方向にジュゴン9さん親子のお家あるので)

はやぶさ一般公開は15時まで。 受付終了は30分前の14時30分だ。 早く行かないと。

鏡ヶ成から河下港まで、ジュゴン9息子さんの大事な命を預かり安全運転で、且つ急いで走る。
ジュゴン9息子さん、左ハンドル車に乗るのが初めてで、いつもと違う目線に感激してる様子。

新緑の大山、深い森のワインディングロードを抜けて下界に降りる。 コスト面の都合で一般道だけを走ります。 ツーリング過程の画像は殆どありません。 途中のGSでビート給油の図。


出発するときは余裕で着くと思ってたけど意外に遠かった。

走り続けるにつけ受付終了の14時30分に間に合うかどうか心配になってきた。

はやぶさ一般公開イベント会場に到着したのは、受付時間ぎりぎりの14時28分でした!

いつものような到着の図の画像を撮る余裕無し。 臨時駐車場からはやぶさのいる岸壁まで走る。

何とか間に合いました。 実際には14時30分にパシャリと締め切ることなく緩かったです。

自分にとっては2日連続でミサイル艇はやぶさ一般公開を訪れたことに。

前方から乗艦し76mm速射砲、次に艦橋内に入り、最後は艦艇後方のSSMミサイルと見学。

1日目と内容同じなので割愛します。  ミサイル艇はやぶさ一般公開1日目(前編) , (後編)

ただ、隊員さんに質問して2日目に初めて知り学習したことがありました。

艦橋に高くなびく7枚の旗の意味は、それぞれ一文字づつを表してるのだそうで。
「W」「E」「L」「C」「O」「M」「E」という、自衛隊のおもてなしの心がこもった言葉でした。 

見学を終え下艦します。 前日に続き、アンケートに答えグッズを一つもらいました。

海上自衛隊のピンバッジです。 1日目は銀色、2日目は金色のバッジをげっと。

15時に一般公開イベントは終了。 そして、出港は16時とのこと。

隊員さんに、はやぶさは艦艇の後部から離岸する変わった出港の仕方で・・と教えてもらう。

それはぜひ見てみたい。 せっかくなのでそのまま居残って出港のお見送りをします。
 
海上自衛隊艦艇の出港シーンを見るのはこれが初めての貴重な経験となります。

テキパキと撤収作業をする自衛隊員の皆さん。

一般見学用に安全のため貼られてた注意喚起のテープを剥がし、装備説明や順路案内板を外す。

タラップに貼られてた「HAYABUSA」横断幕も外れました。


日章旗や艦艇デッキを囲んでた手摺りも綺麗に撤収。


素人考えではすぐに理解出来なかったが、出港するのにいったん錨を降ろします。


敬礼!


タラップを引き揚げ撤収。


ミサイル艇はやぶさの出港、離岸する場面は動画で。 艦艇の後部からスライドし、斜め後ろに向け離岸します。 その際、艦艇前方の保護にクッションのボンボンを当てがいます。 ラッパ演奏あり。

珍しい貴重な離岸シーンでした。 はやぶさの推進装置はウォータージェット。
ウォータージェットのダクトの向きにより方向転換する、そんな特徴からでしょうか。

斜めにバックして離岸する。

16時予定より早く15時40分の出港でした。 舞鶴基地に帰ります。

撮影場所を変え、防波堤の上から撮影しています。


岸壁から結構な位置まで離れて。


バックのまま向きを変えます。


向きが整いました。


ウォータージェット発進!

”不審船キラー”の異名を持つミサイル艇はやぶさは、高速で航行するために普通の船と違ってスクリューを使用せず、ウォータージェットというシステムを使っています。 これは、船底から大量の海水を吸い込み、ダクトから一挙に噴き出すことにより推進力とする方法で、原理はイカやタコの泳ぎ方と同じです。 また、ダクトの向きにより方向を変換します。 速力は44ノット(80km/h)。

全速力パフォーマンスを期待してましたが、極めてゆっくりな進行でした。


外海に出るところ。 貴重な出港シーンを見送ることが出来ました。 2日目も来て良かった。

ミサイル艇はやぶさ一般公開、ありがとうございました。 また来年も?!

臨時駐車場に戻ってここで車の写真を。 一般客は殆ど帰ってがらんとした駐車場。

大山・鏡ヶ成のおははくから、はやぶさ一般公開まで、ひたすら走って来たので、お昼ご飯を食べる暇は全く無かった。 takumi.hさん、ジュゴン9息子さんと3人で食事に向かうことに。

帰りがけの沿線道路にある適当なラーメン屋さんに寄りました。 このお店は初訪問だ。


メニューは豊富でした。 数あるラーメンの中から自分が選んだのは・・

このドラゴンヌードルという辛そうなやつです。 ”ニンニクと唐辛子の効いたオリジナルピリ辛麺”と説明がある。 選べる4つの辛さは、初なので1辛で様子を見ることにしました。

ほどなくしてドラゴンヌードル1辛が着丼。 

ほんのりと呼吸器官を突く刺激臭が漂います。

赤唐辛子がプカプカと浮かぶスープ。 麺は中太。

初級の1辛とはいえ辛かったですね。 むせることはなかったが、汗が噴き出ました。

3人での食事風景。 それぞれ違うラーメン食べてます。 どんぶりの器はすり鉢状でスマート。

このタイプの器のラーメンは量的には物足らない。 ピリ辛スープも残さず完食。
どうも、ご馳走様でした(^^♪ 食後はピッチャーの水を何杯も飲んだ。

最後にこのラーメン屋さんの駐車場で、ビートtakumi.hさんから嬉しいサプライズ・プレゼントが。

なんと! 数量限定でなかなか購入できない霧島酒造のプレミア本格芋焼酎「茜霧島」でした!
赤霧島ではなく茜(あかね)霧島ですよ。 これは思いがけず良いものを頂いてしまいました。
先日は別の人から貴重な本格芋焼酎「萬膳」をもらったばかり。 最近は何かと焼酎と縁がある。

これで暫く楽しめますね。 美味しく頂きます。 どうも、ありがとうございました(^^♪
Posted at 2017/06/29 09:07:49 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2017年06月29日 イイね!

愛車と出会って18年!(コルベット)

愛車と出会って18年!(コルベット)本日6月29日で愛車コルベットと出会って18年になりました。

新車購入から18年、現在の走行距離は83,000kmです。

今月は新しいタイヤに交換したし、これからも乗り続けようと思っています。 目指せ20年! 目指せ10万km!





所有期間18年というのは、過去~現在の歴代愛車13台のうちダントツの1位です。

【所有期間】
1位 シボレー・コルベット : 18年0ヶ月 (1999年6月~現在)
2位 ダイハツ・ミゼットⅡ : 10年5ヶ月 (2001年7月~2011年12月)
3位 アンフィニRX-7  : 6年1ヶ月 (1993年5月~1999年6月)
 :
 :
13位 スズキ・カプチーノ : 1年6ヶ月 (1995年1月~1996年7月)



そして、走行距離でも、今月1日のタイヤ交換時には82,000kmだったのが、いつの間にか今日現在で83,000kmとなり、これはこれまで歴代1位だったスターレット・ターボの21年前に樹立した記録82,500kmを追い抜き、18周年節目のタイミングでついに記録更新することとなりました。

【走行距離】
1位 シボレー・コルベット : 83,000km (1999年6月~現在)
2位 トヨタ・スターレットGT : 82,500km (1991年8月~1996年5月)
3位 スバル・インプレッサ・ワゴンWRX : 52,000km (1996年5月~2001年2月)
 :
 :
13位 MGF       : 8,000km (2011年12月~2013年8月) 
※ 1台の車を10万km以上走らせた経験がありません。



これからも大事に乗り続けたい。

・・とはいえ、維持は大変です。


この1年の出来事を軽く振り返ってみます。

昨年2016年6月に8回目の車検を受けたものの、すぐに諸々の不具合のため、いきなり7月~8月に掛けて1ヶ月間の入庫です。 (このときはカマロも入庫中のW入庫状態)


4つの不具合:
① 足回りから異音 → シリコンスプレーで様子見
② 助手席側シートのガタつき → 部品交換
③ ステアリング・コラムロック解除出来なくなる? → 非再現?、様子見
④ ファン・ベルトのベルト・テンショナー異常 → 部品交換

それぞれ1つ1つ対処、あるいは騙し騙し様子見に。

ファン・ベルト・テンショナーのベアリング摩耗は、車検整備したいつものショップの若いメカさん見落としがあってヤバかったです。 車検後2年間のうちに走行中ベアリング飛んだら悲惨でした。


ステアリング・コラムロック解除出来なくなる?は、いつものショップで若いメカさんが触ったときだけに起きてた症状だったのが、8月まさか遠方出先で再発し我が目で見ることになろうとは。

「SERVICE COLUMN LOCK」 これ出るとハンドル動きません。 炎天下の下、ハンドル下のカバー開けて弄り応急処置する自己対応。 大汗を掻く。

その後、8月のうちにステアリング・コラム・ロック対策品LMC5を手に入れDIY取り付け

ステアリング・コラム・ロックのモジュール回路をバイパスする手術を行った。 これで一安心。

10月には、毎年楽しみにしてるロマンチックツーリング313に参加させて頂きました。

6月車検後からトラブル続きだったので、これは昨年のハイライトとなる良い出来事でした(^^*♪


2017年に入ると、特に事件も無く平穏に過ごしました。

ビッグ・ウェーブは5月に訪れます。 

・・といっても毎年恒例の自動車税ですが~

登録から13年以上経過した車に掛かる割増重税は、我が愛車は全車もれなく対象です。 

現在のコルベット、カマロ、ボクスターのロマンチックが止まらないC-C-B体制は、歴代愛車13台の中でも大排気量車ベスト3です。

今年2017年の自動車税の総額は3年連続同額で・・コルベット(5.7ℓ X 15%割り増し=¥101,200)+カマロ(5.7ℓ X 15%割り増し=¥101,200)+ボクスター(2.5ℓ X 15%割り増し=¥51,700)+ = 合計¥254,100となりました。 維持は大変!

そして、今月6月。 愛車と出会って18年!の節目に新しいタイヤに交換です。

ミシュランのパイロット・スーパー・スポーツ。 前輪用:245/45ZR17、後輪用:275/40ZR18

このタイヤ交換時にはホイールの塗装をボロボロにされてしまうなど一悶着ありました。
ミスタータイヤマンよ これがプロの仕事か?!(怒)」 

ですが、クレームでいつものショップにホイール全塗装してもらい、以前よりもホイール綺麗になって蘇りました。 ミスター怠慢の対応には腹が立ちますが、結果オーライです。


そして、本日6月29日で愛車コルベットと出会って18年になりました。

新しいタイヤでリフレッシュ。 これからも大切に乗っていきたいと思います(^^♪
Posted at 2017/06/29 19:54:00 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2017年06月28日 イイね!

第84回 おははく

第84回 おははく毎年4月~10月の第3日曜日10時~12時、大山の鏡ヶ成で開催してるオープンカーの集い 『おははく』

今月6月開催分も行ってきました。

我が家のオープンカーであるボクスターは4月参加を最後に休眠中、代わって5月に参加したカマロは翌月パワーウインドウ故障で入庫中、なので更に代わって6月は新しいタイヤとなったコルベットで参加です。


おははく会場の鏡ヶ成に向かう途中、4月、5月と同じ場所で今月も撮影してみました。

4月 第82回 おははく 大山(だいせん)の南壁。 春とはいえ、まだ雪景色です。 

本来の趣旨に合うオープンカーのボクスターでおははく参加するべきですが、現在は休眠中です。

5月 第83回 おははく 大山にもようやく春が訪れて。 山腹の木々は緑に。

代わって参加した非オープンカーのカマロも6月開催時にはパワーウインドウ故障で入庫中。

6月 第84回 おははく 今月です。

新しいタイヤに交換したコルベットで向かう。 クーペですが屋根は外れてタルガトップにもなります。

10時過ぎ、おははく会場の鏡ヶ成に到着の図です。

既に、takumi.hさん(ビート)、エスコンさん(ヴィヴィオT-TOP)ら数台集まってました。

前月に続き、みん友のジュゴン9さん(ロータス・エスプリ)も見学?参加です。

今回は初めて息子さんも同行でした。 親子揃ってミリオタ。

ジュゴン9さん親子には、前日げっとしたミサイル艇はやぶさの広報パンフをお土産に手渡す。

喜んでもらえたようで嬉しい(^^♪

今回のおははくには、おそらくおははく初参加車種となる珍しいオープンカーも登場しました。

しかも、数百キロ離れた遠方から、旅行のついでにおははく参加というサプライズ。

サーブ9-3のカブリオレです。 

初めて見ました。 ブランド廃止となったサーブ自体も珍しいのにカブリオレて。

おははくには以前から何度も参加されてるボルボのオープンカーは今回も参加。

奇しくも珍しいスウェーデン車が2台もおははく参加。 2台とも後部座席ありオープンカー。

メルセデスベンツSLKの方もネットでおははくを知り、初参加してみたと言われてました。

続々と新顔もおははく集結です。

オープンカーではないけれど、激しくカスタムされたスズキ・マイティボーイもやってきました。

よく当ブログを見てくれてるオーナーのyuzuさんに声を掛けてもらって嬉恥ずかし初対面。
しかも、何処かで見た車かと思ったら、4月の旧車愛車交流会in世羅で見てた車でした。

そして、takumi.hさんのホンダ・ビートです。

4月・5月とおははく参加&アフターおははくのツーリングで、ここのところ連続して絡んでいる。

以下2つの画像は、ブログにアップしてくれと頼まれましたので・・ 貴重な誌面を割いて掲載。

エンジン・フードに油性ペンで書かれてるのは、シンガーソングライター山根万理奈さんのサイン。

大ファンだとかでダッシュボードにも! 確かに大ファンじゃないと車に直サインだなんて。

前月5月おははく参加の日の夕方、ライヴ・コンサートin荒島を観に行かれたのだと興奮気味に。

一番最後に登場したのは、遠方ナンバーのダイハツ・コペン。

純正標準ではない独特のボディカラーはオールラッピングで驚きです。


以下、ブログ誌面の都合で参加全車両をダイジェストで・・。

エスコンさんとそのお友達のヴィヴィオT-TOP軍団。

yuzuさんマイティボーイ、マツダNDロードスターは白と赤の2台参加。

ユーノス&マツダのロードスターは、NA~NDの4世代揃いました。

真紅のNCは常連ねこたろさん。

ビート、S660、コペン。

この日は別の場所でABCミーティングもあったようですが、彼らはおははく参加をチョイス。

おははくでは最も参加台数が多い、おははく第一党のダイハツ・コペンたち。

おははくも以前はコペンばかりが多くて、まるでコペンのオフ会のようでした。

外国のオープンカーたち。 珍しいスウェーデンのオープンカーが2台も。

常連の(松)さんスマート・クロスブレード、それに新顔のSLKさん。

最後にジュゴン9さんのロータス・エスプリと愛しのマイ・コルベットです。

参加車両は合計22台でした。

今月も前月の大盛況からの良い流れで、多くのオープンカー/非オープンカーが集まりました。

なかなかの盛況。 この調子で続くと良いですね。 自分もなるべく参加していきたい。

次回おははく開催は、7月16日(日)10時~12時 『 第85回おははく 』です。


----------------------------------------------------------------------------------

【追記】 このブログ、自身通算1500回目のブログとなりました。
Posted at 2017/06/28 20:05:11 | コメント(5) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2017年06月27日 イイね!

ミサイル艇はやぶさ一般公開1日目(後編)

ミサイル艇はやぶさ一般公開1日目(後編)ミサイル艇はやぶさ一般公開1日目(前編)」の続きとなる後編です。

艦艇の前方部及び艦橋内部の見学を終え、今度は艦艇の後方部へ進みました。





艦橋から後方のデッキに出ると、チャフロケットシステムがありました。 (艦艇の左右にあります)

自艦に向けてロックオン、発射されたミサイル攻撃に対処し、これを撹乱するために用いられる。

12.7mm重機関銃・・を装着するところ。 (艦艇の左右にあります)

”不審船キラー”の異名を持つ「はやぶさ」、この重機関銃で、北・中・南からの不審船を蜂の巣に。

複合型作業艇です。

この複合型作業艇は、海上自衛隊の艦艇に搭載するものであり、合成繊維の基布に合成ゴムを塗布した引布製の浮力体気室とFRP製外板、トランサム板及び甲板が一体に成形された船こくとを接着接合された複合船体で作業に要求される装置を有し、船内外機を搭載して航走するものである。
全長6.30m、全幅2.50m、定員10名、ヤンマーディーゼルエンジン、速力約20kt 

そして、艦艇後方にある主力の兵装は、90式対艦ミサイル(SSM-1B)です。 

SSMとは、艦から発射して敵艦に命中させるミサイル。 筒1本の中にミサイル1発を収納。 

全長:5.1m、重量:約660kg、射程:100km以上

艦艇、潜水艦、航空機及び陸上から発射可能なミサイルで、敵のレーダーを潜り抜けるため、海面すれすれを飛び、ミサイル自身で電波を発し、敵を捜索・探知して、自己誘導して目標に命中する。

以上で、乗艦しての見学は一通り終わり、いったん下艦しました。

この後、短いインターバルを置いて再び乗艦し、2巡目の見学してますが内容重複するので割愛。

岸壁では、地元の陸上自衛隊駐屯地からの装備品展示もありました。

軽装甲機動車と偵察用オートバイです。

中肉中背の隊員さんに勧められて軽装甲機動車の運転席に座ってみる。

フロントガラスや左右の窓は小さくてとても視界は悪いですね。 運転し辛そうだ。

11時、76mm速射砲でミサイル迎撃するデモが行われたので、瞬きせずしっかりガン見する。

このデモは、11時と14時の2回行われました。

このデモの様子を動画に収めています。


ミサイル艇はやぶさ一般公開イベントのお土産としては、広報用パンフレットを頂きました。

見学2巡したのでパンフは2冊もらった。

それと、アンケートに答えて、何かお好きなグッズを選んで1つ持ち帰ります。

海上自衛隊のピンバッジを頂きました♪

寄港岸壁の前後に防波堤が突き出てるので、その防波堤によじ登りはやぶさの外観を激写します。

海側、斜め前方からの撮影。

防波堤の上を歩いて撮影角度を変えていきます。


防波堤の一番先端まで行ってそこから撮影。


引いてみて岸壁全体の様子。

小さな港なので護衛艦とか大きな艦艇は入港できないのかな? 来年の一般公開もはやぶさか。

真正面からの姿も。 

これがカッコいい。

後方の防波堤にも上がってみました。 そこからはやぶさの後ろ姿を激写。


最後は真後ろから撮影。

これで満足しました。 ミサイル艇はやぶさ一般公開、満喫したので岸壁を離れることに。

・・ですが、しつこく対岸にも行ってみました。

遠いけど愛車との2ショット撮影が出来る場所を探し当てた。

車の向きを変えて。 いつもの客船活動での撮影ノウハウを活かしてみる。 

これで満足♪ 今年もミサイル艇はやぶさ一般公開ありがとうございました。

最後はこの日の外食を。 はやぶさ一般公開に夢中で遅いお昼となりました。

長年行きつけの定食屋さんで、定番の唐揚げ定食を食べました。 大きめ唐揚げ5個が嬉しい。
どうも、ご馳走様でした(^^♪
Posted at 2017/06/27 00:00:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記

プロフィール

「しょうが焼き定食を食べてる。」
何シテル?   06/13 12:31
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

ハイタッチ!drive

みんカラ新規会員登録

ユーザー内検索

リンク・クリップ

Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2020/10/29 18:35:06

愛車一覧

シボレー コルベット クーペ シボレー コルベット クーペ
⑦’99シボレー・コルベット 憧れのコルベット、新車購入してから今年でついに25周年です ...
シボレー カマロ クーペ シボレー カマロ クーペ
⑫’96シボレー・カマロZ28 そもそもカマロってまともな人なら買わない車だと思ってま ...
スズキ スプラッシュ スズキ スプラッシュ
⑭’10スズキ・スプラッシュ・リミテッド  スズキ車ながらハンガリー製の欧州車。 グレー ...
ポルシェ ボクスター (オープン) ポルシェ ボクスター (オープン)
⑬’98ポルシェ・ボクスター  初代ボクスターはデビュー当時からずっと気になってました。 ...
ヘルプ利用規約サイトマップ
© LY Corporation