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2018年01月11日 イイね!

一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン ③

一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン ③ブログ「一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン」 の続きの ③ です。

一畑電車で平成6年から約24年の長きに渡り活躍してきた2100系のうち、引退の日を迎えた2102編成の2102号と2112号の引退ラストランに乗車してきました。

そして、いよいよ引退ラストランは営業運行最後のダイヤを走ります。

ブログは雲州平田駅から再開。
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ここまで、黄色い車両の2102編成2102号・2112号の引退ラストランは、白い車両の2101編成2101号・2111号と連結し4両編成で臨時運行されてきました。

引退ラストラン、営業運行最後のダイヤは2102編成2車両と2101編成2車両が切り離され、
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引退する2102号と2112号の2車両の2102編成のみで最後の走りを魅せてくれます。

実は車両の切り離しがどのようにされるのか知りませんでした。 全自動?

意外にも人為的な作業介入がありました。 整備士さん?と運転士さん?の二人がかり。
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背中越しで手元の様子は見えません。 足を踏ん張る。 力が入る作業なのか? う~ん・・・・

んがぐぐっ!
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切り離されました。

鉄道車両の切り離し作業の瞬間を初めて見させてもらいました。
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2両編成となった2102号と2112号です。
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引退ラストランは2102号と2112号の2102編成水入らずで。
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最後の走りに挑む2102編成の雄姿。
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ホームを渡って。 これが最後の乗車となります。 
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2112号を先頭に進行。

さようなら Last Run 2112号 1994~2017 23年間ご利用ありがとうございました
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実際には引退は2018年1月なので24年間ですかね。

車両横にも。 
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Last Run  ありがとう 2112号 たくさんのご乗車ありがとうございました

引退ラストラン、営業運行最後のダイヤです。
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4駅のみ走る。
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最後の停車駅となる川跡駅まで。

12時00分、引退ラストラン最後の出発。 
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後ろ側の車両2102号車最後尾に座りました。 雲州平田駅を出発したところ。

ガタン・・ゴトン・・。
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ガタン・・ゴトン・・。
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最後の停車駅となった川跡駅に到着。 最後はどこか寂しげに停まった気がした。
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24年間お疲れ様でした。

お客さんが皆降りて誰も居なくなった車両内を撮影。
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川跡駅で最後の営業運行を終えた2102編成を2102号側から。
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さようなら Last Run 2102号 1994~2017 たくさんのご乗車ありがとうございました
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車両横。 
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Last Run さようなら 2102号 23年間ご利用ありがとうございました

2112号側からも撮影です。
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2112号、正面からの撮影は初めて。
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この後、2102号と2112号は乗客を乗せない回送列車として雲州平田駅に戻ります。
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引退イベントの撮影会は雲州平田駅で行われるので、通常列車で雲州平田駅に戻る必要あり。

川跡駅は2つの路線の相互接続駅となっており、ちょうど4つの列車が並ぶ場面に遭遇しました。
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左から、昨年運行開始した新車両7000系、1100系オレンジ色、1100系ご縁電車しまねっこ号Ⅱ、そして一番右がたった今引退した2100系2102号&2112号。

1100系ご縁電車しまねっこ号Ⅱに乗って雲州平田駅に戻ります。

朝からさんざっぱら撮影しまくりなのですが、せっかくなので最後の撮影会にも参加しておきます。

ここで「一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン」のブログは最終回パート④へと続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/01/11 21:03:26 | コメント(3) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年01月10日 イイね!

一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン ②

一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン ②前ブログ「一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン ①」の続きの ② です。

一畑電車で平成6年から約24年の長きに渡り活躍してきた2100系のうち、引退の日を迎えた2102編成の2102号と2112号の引退ラストランに乗車しています。




ブログは、出雲大社前駅に着いたところから続きます。
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引退する2102号と2112号の2102編成2車両。

皆が降りた後、2112号車内を撮影。
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ホーム端で一般公開展示されてる日本最古級の電車「デハニ50形・52号車」が見える。
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何故かポケットに忍ばせ持参してたプルバックミニカーを取り出して2ショット。
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展示車両と同じ52号車です。

ホームを歩いて改札口の方向へ。 そこから振り向いて同じく2100系の2111号・2101号です。
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黄色い車両の2102編成2102号・2112号の引退ラストランは、途中まで白い車両の2101編成2101号・2111号と連結し4両編成で臨時運行されています。

2111号を正面から。 
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2102編成2102号・2112号引退ラストランの「臨時」運行表示。

ホーム反対側からもついでに。
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改札を通り駅舎の外に出ました。 昭和5年(1930年)モダン洋風建築の出雲大社前駅。 
出雲大社への参道に繋がる神門通り沿いに建ってます。
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偶然にも、昭和旧車の木目調パネル仕様グロリア・ワゴン?が通りました。

出雲大社前駅では長めの停車時間があったので、神門通りを歩いて出雲大社の鳥居まで。
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ここで引き返して神門通りを散策。 途中下車の旅を楽しんでみました。

パン屋さんを見つけたので覗いてみることに。 このお店は初訪問。
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美味しそうな焼き立てパンが数種類並んでましたが、その中でこちらのメロンパンに注目。
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1個買い食いします。

大胆にも柚子の果肉ジャムが組み込まれた珍しいメロンパンでした。
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メロンパンだけど柚子の香りと味がして美味しかったです。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

しかし、ここでゆっくり過ごしたのが仇となりました。 これが最悪の事態を招く結果に?

次の2102号・2112号引退ラストラン発車時刻は9時50分だったので駅に戻る。 ところが・・

駅に戻ったところで見えたのは、ホームから離れていく引退ラストラン臨時列車の後ろ姿!

あっ・・何故? もしかして乗り遅れた? (゜゜;)

目の前からみるみる離れて小さくなっていく電車の姿を眺めながら暫しの放心状態でした・・。
(あまりの出来事にただ呆然と立ち尽くしてたため、そのときの写真は撮れてません。)

あろうことか2102号・2112号引退ラストラン臨時列車に乗り遅れてしまった! Σ(゜□゜;)!

決してあってはならない最悪のハプニングが発生。 ここで敢え無く戦線離脱か?!

改めてダイヤを確認すると、てっきり9:50と思い込んでた発車時刻は実は9:40でした。
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パン屋でゆっくりしてたのが仇というより、発車時刻の思い違いが敗因でした。 明らかな自滅です。

しかも、全路線の端から端に向けて出て行ってしまった。
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もう追い付けません。

ここで残念ですが、2102号・2112号引退ラストランから離脱となり終了です・・。
ありがとうございました。 <(_ _)>


いやいや、悪あがきで次の手段を・・。 なんとか冷静になってリカバリー方法を探る。

レトロな掲示板によると次の普通列車の出発は10時22分。

2102号・2112号引退ラストラン臨時列車は折り返して雲州平田駅まで運行されます。


どこかの駅で再び合流出来ないか?


出雲大社前駅10:22発の普通列車(1100系)に乗ると、11:02に津ノ森駅に着きます。

津ノ森駅に11:02に着いてから、折り返してくる2102号・2112号引退ラストラン臨時列車の11:14到着を待ち伏せすることにしまた。

10時22分の出発まで再び時間が空いたので、また神門通りに出てぶらぶら。 
お店の試食品をパクついたりして時間を潰した後、今度は乗り遅れずに普通列車に乗車です。

出雲大社前駅出発時、普通列車1100系の車窓から。 お隣に展示で置かれてるデハニ50形・52号車と持参してたプルバックミニカーデハニ50形・52号車との2ショット再び。

出雲大社前駅から津ノ森駅まで普通列車で走る。 11:02津ノ森駅に到着。

ここで反対側から折り返し戻ってくる2102号・2112号引退ラストラン臨時列車を迎撃します。

11:14に到着のはずが、何故か数分遅れましたけど2102号・2112号やってきました。

余談ですが、画像右手は宍道湖です。 このとき宍道湖は低く霧が掛かり神秘的な美しさでした。

2102号・2112号、一度乗り遅れてしまったことで、こうして初めて走行中の姿を撮り鉄することが出来ました。


目の前を通り過ぎ津ノ森駅に到着したところ。 4両編成の2111号側から。

急いで乗車する。 一番近い2111号車に飛び乗りました。 なんとかリカバリー成功。

白い2101編成2車両と引退する黄色い2102編成2車両は4両編成で連結されてますが、客室は繋がってないため走行中は双方の編成を行き来することは出来ません。

車窓から宍道湖。 低く霧が出て霞んだ感じが素敵でした。


平地にあるのにスイッチバック駅の一畑口駅で1分間の停車。 
この駅では運転士は4両編成端から端の運転席にホームを歩いて移動します。 

その隙に自分も2101編成からいったんホームに出て引退ラストランの2102編成に乗り移る。

この後、雲州平田駅へ向かいました。 そこで4両編成は切り離され終わり。

最後の最後のラストランは、2102号と2112号の2両編成の2102編成のみとなります。

ここで「一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン」のブログはパート③へと続きます・・。<(_ _)>
Posted at 2018/01/10 22:28:33 | コメント(1) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年01月09日 イイね!

一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン ①

一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン ①一畑電車の4編成8車両ある2100系のうち2102編成のデハ2102号とデハ2112号が引退の日を迎えました。

一畑電車2100系の2102号と2112号は、平成6年(1994年)に導入され、約24年の長きにわたり一畑電車の主力として活躍してきました。

その感動のラストランに乗車し引退イベントに参加しました。


引退を迎える日の朝、ラストラン出発駅の雲州平田駅に到着。

駅東側お隣のコンビニ駐車場に侵入し、朝靄の中に佇む2102号・2112号と柵越しに2ショット。

柵の上から2100系2102号と2112号を撮影。

手前の黄色い2車両が2102号と2112号の2102編成、奥の白い2車両(見えないが)2101号と2111号の2101編成。 引退ラストラン最初は4両編成での臨時列車として運行となります。

2102号と2112号をバックに暫し記念撮影を続行。

朝霧が出てたのでここまでフォグランプ点灯で走って来ました。

この後、8時30分発の引退ラストラン始発から乗車します。


一畑電車に乗車するのは、昨年11月の「一畑電車感謝祭」以来2ヶ月ぶりです。


このような車両の引退イベントは、昨年1月の「一畑電車3000系さよならイベント」以来の1年ぶり。

あのときは痛く感動して涙しました。 あの感動をもう一度と思い今回も引退イベント参加です。


雲州平田駅西側にある有料駐車場に停め直しました。 霧の濃い朝でした。

一畑電車ではパーク&ライドのサービスがあり、電車利用後に乗車証明することで駐車場が無料化してもらえます。 

前回ボクスターを停めた駅舎に近い側の駐車位置はライバルに先取りされていました。(^^;)


雲州平田駅で一日フリー乗車券を購入です。

2102号・2112号の引退イベント最後には車両撮影会の企画があり、それに参加する為にはこの一日フリー乗車券購入が条件でした。 一日ラストラン乗車してから撮影会に臨むところです。

ホームから引退ラストランの2102号・2112号を撮影。

2102編成。 手前が2112号、奥が2102号。

4両編成で連結する白い2車両が2101号と2111号の2101編成です。 前面に「臨時」と表示。

こちらにも乗車可能ですがこちらには乗車しません。 
せっかくの2102号・2112号の引退ラストランなので2102号・2112号に乗車します。

引退ラストラン始発のダイヤです。 

雲州平田8:30発、電鉄出雲市8:42着。

一畑電車 全路線図。

分かりやすく雲州平田駅と電鉄出雲市駅を赤く囲う落書きを施してます。

乗車して2102号の運転席を撮影。 最初の運行ではこちらが最後尾となる。


出発して、朝霧の中を走る。 朝日がぼんやりと見える。

見にくいですが、田園風景を走ってます。 沿線では至る所に撮り鉄の人たちを見掛けました。

シートはロングシートです。 このときは2112号に移り座っています。


吊り輪には「一畑パーク」の文字が残り、今も昭和のレトロ感が漂う。

お子様の楽園「一畑パーク」とは、かつて昭和36年から昭和54年に存在した遊園地です。

途中の川跡駅で1分間の停車。 その僅かな隙を突いて撮影。


再び走って電鉄出雲市駅に到着。


2102号の引退記念特別仕様のヘッドマーク。

さようなら Last Run 2102号 1994~2107 たくさんのご乗車ありがとうございました

2112号にも同じヘッドマークが見えます。


2112号は2101号と連結中でヘッドマークが見えにくい。

引退ラストラン最後に外れますので、またそのときに撮影します。

ホームお隣に停まってたご縁電車しまねっこ号Ⅱ。


2102号・2112号引退ラストラン、続いてのダイヤです。

電鉄出雲市8:50発、出雲大社前9:06着。

再び出発!

走行中の車窓から沿線途中の保育園で保存されてるデハ6、デハ3の撮影にタイミングよく成功。

一畑電車デハ1形のデハ3(オレンジ色)とデハ6(黄色)は、1927年製で1998年に廃車。

同じく走行中の車窓から、粟津稲生神社(あわずいなりじんじゃ)の朱塗りの鳥居も撮影。

粟津稲生神社の本殿は電車の反対側にあります。 神社の参道を電車が横切っている。

出雲大社前駅に到着しました。

実はこの出雲大社前駅では、決してあってはならない最悪なハプニングが発生してしまいます・・。

それは「一畑電車2100系 2102号&2112号 引退ラストラン」ブログのパート②で。<(_ _)>
Posted at 2018/01/09 22:14:03 | コメント(2) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年01月08日 イイね!

「スズキ」さんでクロスビー&スイフト試乗♪

「スズキ」さんでクロスビー&スイフト試乗♪出遅れましたが、やっぱり初売りが気になり「スズキ」さんに行ってみました。

近年、スズキの車は魅力的なものが多く、個人的に好感を持てるメーカーだったりします。

特に注目してたのは、年末最後に発売されたクロスビーと、これまで未試乗の新型スイフトスポーツでした。


ですが、その前にまずはお昼ご飯から始まります。 

美味しいカツ丼が食べたくなり、昨年見つけたパチンコ店裏の敷地内で密かに営業する隠れた名店を再訪です。 食券販売機に並ぶメニューの中でカツ丼のボタンは堂々一番上の左側に位置する。
各種の定食よりもカツ丼が一番人気なのは、昨年カツ丼を食べたことがあるから納得出来ます。

カツ丼単品630円。 厨房カウンターで食券を渡すとき、卵は硬めにと注文を付けました。

若干白身が浮いてるのは気になりましたが、卵とじのカツ丼は味が浸み込みとても美味しかった。
ここは今後も食べに訪れたいと思います。 どうも、ご馳走様でした(^^♪

「スズキ」さんに到着の図です。 以前スズキとシボレーは業務提携してたから違和感無し?

これも未試乗のアルトワークスが気になりましたが、試乗車ではなくお客さんの車でした。

年末12月25日に新発売された注目のクロスビーは店頭の一番目立つ場所に置かれてました。

前からの見た目はハスラーと2台並べて比べないと見分けつかないほどそっくりです。

軽自動車のハスラーよりも、横と後ろは丸みを帯びて膨らんでるのは比べずとも感じました。
 
後ろ姿はMINIのクロスオーバーに似てる気がする。

興味深く眺めていると試乗を勧められました。 お言葉に甘えて試乗させてもらいます。

試乗車は2グレードあるうちの2番目のハイブリッドMXというグレード。 1.0ℓターボ、2WD。
オプションで上級グレードのハイブリッドMZと同じLEDヘッドランプを装着させてると説明あり。

シートポジションやハンドルの位置は普段乗ってる車と全く違う。 目線が高くて景色が別世界。
ハイブリッドでとても静かでした。 ハスラーはもっと唸ってた気がする。

試乗はコースも長くて満足いくものでした。 市街地から、湖畔沿い、田園風景の中を走る。
同乗の営業さんの説明も質問の答えも分かりやすい。 日常会話も弾む。 年末のトヨタと大違い。
試乗はこのように楽しくないと。 ひと通り走ってお店に戻ってきました。 ありがとうございました。


すると今度はスイフトの試乗を勧められました。 クロスビー試乗中にスイフトの話題があった。

残念ながらスイフトスポーツの試乗車は無かったので、スイフトRSハイブリッドというモデルです。

クロスビー試乗から返す刀でスイフト試乗。 やはり同じ試乗コースを走る。

シートポジションはクロスビーより親しみやすい。 普通に乗りやすい感覚で走れる。 
同乗の営業さんと説明や質問はそこそこに、ほぼ日常会話しながら楽しく試乗コースをぐるり。 
しかし、RSハイブリッドも良いけれど、次回はぜひスイフトスポーツに試乗してみたい。


2台も試乗させてもらったうえに最後は頂き物まで。 

スイフトスポーツとクロスビーのカタログと、なんとプルバックミニカーのプレゼントもありました。

クロスビーのプルバックミニカーは数色あるうち、オレンジ色を選ばせてもらいました。

期せずして新年初のミニカー納車となりました。 ありがとうございました。(^^♪
Posted at 2018/01/08 22:20:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年01月07日 イイね!

消防出初式 (後編)

消防出初式 (後編)前ブログ、前編の続きの後編です。

人気の無い駐車場で消防車両を拝見し廻っていると、屋内会場で行われていた式典が終わったようで、市消防本部や消防署の職員および地元の消防団員ら約1000人が一斉に屋内から外の駐車場へ駆け足で飛び出してきて、まるで蜂の巣を突いたようなその光景に圧倒されました。

これから 『分列行進』 が始まります。

消防署員・団員らが各グループに別れ、号令とともに整列。
 

消防車両に搭乗する署員・団員は消防服を着て出動準備。

そして各車一斉にエンジン・スタート!

消防隊員・団員らが各グループに別れ列を整え分列行進します。 

音楽隊の生演奏あり。

一糸乱れぬ団体行進。


次に消防車両たちの分列行進が続きました。 

まず先頭は昨年12月に交付されたばかりの新しい防災活動車。

ランドクルーザーの消防ポンプ車たち。


ハイゼットの消防ポンプ車も。


続々と赤い車たちの壮観なパレードが繰り広げられる。 

行進中はずっと音楽生演奏ありです。

三菱ふそうのキャンターの消防ポンプ車もありましたね。


ダイハツ・ハイゼットカーゴとスズキ・キャリィ。


最新型? ポンプやホースがパッケージに収まった消防ポンプ車。


ちょっと古めの消防ポンプ車。


ハイゼットカーゴ。


またランドクルーザーの消防ポンプ車たち。


ヤマハ発動機の赤バイ。 三菱パジェロの消防指揮車。 そして後方から大型車両が現れる。


はしご車。


大型水槽車、レスキュー車。


消防支援車。


分列行進の最後です。


しんがりは高規格救急車トヨタ・ハイメディックでした。

以上で分列行進は終了です。

ここから場所を変え、『放水演技』 が行われます。 民族大移動が始まる。

移動してきました。

県庁裏側、土日祝は一般開放される職員駐車場に停める。 そこから歩いて県庁表側へ。

おおっ! 

はしごが伸びてました。

放水演技の準備中。 

手前の大型水槽車から2台のはしご車へホースが繋がっているようでした。

出初式を見るのも初めてだったので、放水演技がどのように行われるかも知らなかったのですが。

号令とともに一斉に放水演技の開始です。

まさかお城のお堀を囲んで行われるとは思いもよりませんでした。 これは地域色ですね。

まずは45度の基本?角度で放水が続きます。


各ポンプがお堀の水を汲み上げ、それをそのままホースで放水します。

煙が見えるのはポンプの発動機によるものです。

はしごの上からも放水。

とても壮観な光景でした。

号令で今度は一斉にホースを水平に向けて放水。


また号令で一斉にホースを上下に振りながら放水。


松の木の向こうに天守閣チラリ。

放水演技は約10分間ありました。 

出初式はこれで全て終了です。 とても良いものを見れました。 ありがとうございました。

あの気になってた最新型?消防ポンプ車の撤収作業をガン見してみました。 

横が大きく開いてそこにホースなどを畳んで収納されているのを確認。

そして後ろのハッチからは、リフター(電動油圧式自動昇降装置)が出てきた。


そこにポンプを載せて車内にラクラク収納です。

なるほど、ああなってたのか。

大手門の堀尾吉晴公像前にいた消防ポンプ車の撤収作業。 


撤収作業が終わって出発。


消防車両たちは各地の消防署や消防団へと帰っていきます。


軽自動車の消防ポンプ車はああやって剥き出しで乗るんだな。


最新型? 消防ポンプ車。


はしご車1台目。

子供たちに大人気のはしご車。 去り際に消防署員が子供たちに手を振るのがカッコいい。

最後にはしご車もう1台。


出初式で見る消防車両たちはとてもカッコ良かったですね。 放水演技も壮観、気分爽快でした。

来年もまた見に行きたいと思いました。
Posted at 2018/01/07 23:30:43 | コメント(2) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

プロフィール

「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
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2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
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2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
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2020/10/29 18:35:06

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