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こるまろのブログ一覧

2018年11月25日 イイね!

500円で呑み放題の酒祭りは実在します

500円で呑み放題の酒祭りは実在しますでっちあげのやらせ祭りではありません。

500円で呑み放題の酒祭りは実在します。







今年で第7回を迎える酒祭り。 500円で地酒4蔵の日本酒が呑み放題です。
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自身は過去、2012年2015年2016年に参加し、今回で4回目。
昨年2017年は悪天候で寒かったので行くのを止めました。 2年ぶりに行きます。

JRで向かう。
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ホームに入ってくる電車を撮り鉄してみました。

神社のようなデザインをした駅舎に到着。
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天候は曇り空ですが、風も無く寒くなかったです。 むしろ、ちょうど過ごし易いくらい。

酒祭り会場は駅前の広場にあります。 屋外です。
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ちょうど暗くなってきた17時から始まる。

地酒4蔵、ご自慢のお酒が全30種類ずらりと揃います。 

じゅうじ旭日
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天穏
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ヤマサン正宗
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出雲富士
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酒祭り開始の17時と同時に、一番客として500円を支払い酒祭り公式お猪口を受け取りました。

呑みたいお酒をリクエストし、お猪口を差し出すと、杜氏さんら蔵人の方が注いでくれます。


① まずは、一番手前に陳列してあったじゅうじ旭日の純米ひやおろしから乾杯してみました。
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秋の味覚ひやおろしらしい銀杏のラベルが素敵です。

② 500円ですが、なんと高価な大吟醸も呑み放題にラインナップ。 天穏の大吟醸。
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透明感のある味わいとフルーティな香り。

③ ヤマサン正宗の純米生原酒。 
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精米歩合90%、食べるお米と同じくらいしか磨いてません。 原酒なので少しアルコール度数高い。

④ 出雲富士の天の叢雲も大吟醸。
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人気があってすぐ無くなるかもしれない。 滅多に呑めない大吟醸、ここぞとばかりに頂きました。

⑤ 八千矛(やちほこ) も大吟醸。 
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出雲大社の御神酒、八千矛は元の蔵が廃業し、現在はじゅうじ旭日が受け継ぎOEM生産。

数少ないおつまみは別売りです。 温かいモツ煮を買って頂きました。(300円)
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この他、テーブルを囲んで皆が持ち寄ったおつまみも頂きました。 自身もカルパスなどを持参。

⑥ ヤマサンのにごり酒をいきます。
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⑦ 天穏の秋ひやおろしです。
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並ぶ全30種類は無理にしても、出来るだけ多くの酒類のお酒を呑みたいと思いました。

持ち寄りのおつまみを頂いてます。 小さく可愛い鯛焼き。
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中味は、餡、カスタードクリーム、チョコだったりいろいろ入ってる。

⑧ 出雲富士 純米吟醸 赤ラベル (山田錦)
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山田錦のふくよかな味わいと吟醸の芳醇な香りがする。

➈ 出雲富士 特別純米 黒ラベル
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➉ ヤマサンの純米原酒ひやおろし
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⑪ じゅうじ旭日で熱燗を頂きました。 どのお酒だったか?
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ちょっと高いところに上がって、酒祭り賑わいの様子をパチリ。
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仕事帰りの人、観光客、それに外国人の方の姿もありました。

⑫ 最初に並んでなかったお酒です。 じゅうじ旭日がとっておきのお酒を出してきました。
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御幡の元気米と名付けられた生酛純米原酒。 改良雄町。

⑬ 出雲富士 純米吟醸 青ラベル 超辛口
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⑭ じゅうじ旭日 純米吟醸 改良雄町60 にごり酒火入れ
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辛めですっきりクリーミー。

⑮ ヤマサンの純米原酒ひやおろし
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⑯ 出雲富士 手づくり純米 佐香錦
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⑰ 天穏の無窮天穏 生もと純米吟醸 齋香。 見るからに高価なお酒だったりします。
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これで最後です。 

全種類はとても無理だけど、かなり呑みました。 もともと500円しか払ってないので大満足です♪

20時まで目いっぱい呑みました。 それでは、帰りの電車がちょうど良いのでこの辺で。
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天候にも恵まれ、寒くもなく、外での呑みもちょうど過ごし易かったです。 とても楽しめました♪





後日談!!

実は酒祭りの最中に地元紙、それもかなりローカルな新聞社の取材を受けていました。

ページ数が少なく薄いローカル紙なので・・

この酒祭りの記事が、第1面を捲った2面目トップに大きく掲載されているという・・。

この記事の一画に自身のインタビューが掲載されました。 (住所・氏名は隠してます)

年齢は自己申告。 永遠の・・。

先の朝日新聞(こるまろさん新聞紙面に躍る)に続き、またも紙面を飾ってしまいましたね♪

記事のインターネットとは、もちろんみんカラのこのブログのことです。
Posted at 2018/11/25 20:47:51 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記
2018年11月24日 イイね!

飛鳥Ⅱ寄港&客船グッズげっと

飛鳥Ⅱ寄港&客船グッズげっと冬の訪れが近づいてるところですが、まだ夏のネタが残ってますのでここで消化します。

なお、8月分のネタはこれで終了です。

日本船籍最大のクルーズ客船である飛鳥Ⅱの今年唯一の寄港がありました。

出港時のお見送りのため、いつもの港に出向いています。


まずは、いつもの対岸からターゲットの飛鳥Ⅱを眺めます。
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現在、日本船籍のクルーズ客船は、飛鳥Ⅱ、ぱしふぃっくびいなす、にっぽん丸の3隻あり、その中では飛鳥Ⅱが最大の客船です。

今年、当港に寄港した日本船籍のクルーズ客船は、この飛鳥Ⅱの1回のみでした。
(もう1回飛鳥Ⅱの寄港予定ありましたが台風でキャンセルになりました)
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例によって愛車カマロとの距離を越えた2ショット撮影に及んでいます。

寄港岸壁への入場が出来る時間になるまで、近くの商業施設で時間調整しました。
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明治エッセルスーパーカップの目新しいアップルタルトを見つけたので買ってみた。 値段を見ずに通常のスーパーカップと思ってたら、レジで倍の値段が表示されて驚いた。 スーパーカップでもスイーツシリーズという贅沢なやつらしいです。 バタークッキーを挟んでカスタードとホイップクリームの2層のアイスになっており、その上からりんごの果肉とシナモンのソースが掛かってむちゃくちゃ美味しかったです♪

時間となって寄港岸壁に入場しました。
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飛鳥Ⅱ
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船籍:日本、全長:240.96m、総トン数:50,142トン、乗客定員:872名、乗組員数:470名

今回のクルーズ: 金沢~釜山(韓国)~境港~金沢
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乗客数見込み:約850名(日本人)


さて、前回から客船お見送り参加の制度が変わりました。 

参加1回1ポイントで貯めたポイントを、5~50ポイント相当の客船グッズと交換できることに。

現在のところ客船グッズは、ぱしふぃっくびいなす及びにっぽん丸のグッズのみ。(飛鳥Ⅱは無し)

ワイン、トートバッグ、ジグソーパズル、ピンバッジ、ハンカチ、絵葉書、ボールペンなどなどです。

特に欲しい物は無かったのですが、貯まったポイントも使わないと勿体無いので・・・
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今回で通算131回目のクルーズ客船お見送り参加でしたが、以前の制度での船内見学会参加の優先権でいくらかポイント使ってたので、残り81ポイントありました。

そのうち今回は思い切って50ポイントを使用し、客船グッズと交換してもらうことにしました。
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ぱしふぃっくびいなすのワイングラスセットです。 グラスにはVenus Cruiseのロゴ入り。
ワイン自体の客船グッズもありましたが、形に残るものが良いと思ってグラスを貰いました♪


暑い日だったので、岸壁上に設営された露店のテントでアイスキャンデーを買って食べました。
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昭和の香りがする素朴なアイスキャンデー。 味は数種類あるうち柚子を選んだ。


出港前のお見送り行事は民謡のパフォーマンスでした。

歌や銭太鼓・・

それにどじょう掬いの踊りが披露された。



そして、出港の時間を迎える。

日本船籍のクルーズ客船、飛鳥Ⅱの出港シーンでは紙テープが飛び交うのが特徴的です。

岸壁上からはたくさんの風船が放たれました。

別れを惜しむ色とりどりの紙テープと風船。 いい雰囲気です♪

離岸。

汽笛が鳴り、デッキと岸壁を繋ぐ紙テープが離れていく情緒ある風景。

十分に離れて飛鳥Ⅱの全体像が撮れました。 

青い空と海に白い船体が映えます。

そして、バックに夏らしい入道雲。

出港していく飛鳥Ⅱを見届けまして、今回の客船活動も無事終了です。


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最後にまたアイスネタを用いて締めます。

昨シーズンは見事にヒット賞のミニ野球盤を当てました

今シーズンも一発ホームラン狙いの長距離打者としてではなく、1番バッターとしてバットを短く持つコンパクトでシャープなスイングに徹してヒットを重ねてきました。

1塁打×11本、2塁打×3本、3塁打×5本とヒットを量産し、打点は32点です。

4点1口なので32点合計8口で応募し、ヒット賞を狙います。

今シーズンのヒット賞は、ホームランバーバット型クッションです。

結果は賞品の発送をもって。 来年、年明け? もしも当たったら、またこのブログで紹介いたします。
Posted at 2018/11/24 20:30:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2018年11月23日 イイね!

米子駐屯地創設68周年記念行事 (後編)

米子駐屯地創設68周年記念行事 (後編)陸上自衛隊「米子駐屯地創設68周年記念行事」のブログ前編の続きの後編です。

引き続き、みん友のジュゴン9さんと行動を共にしています。






記念式典および訓練展示が終わって時刻はちょうど12時です。
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画像は87式偵察警戒車。

午後からは、74式戦車と高機動車の体験搭乗が予定されていました。
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画像は高機動車。


ところが・・

体験搭乗の受付に行ってみたところ、既に整理券は配布を終えて乗ることが出来ませんでした。

昨年は朝早く訪れて整理券配布の行列に並び、74式戦車と高機動車の体験搭乗をしています。

しかし、今年は遅く10時50分になって到着したため、体験搭乗することが叶いませんでした。

そういえば、到着時に整理券配布の行列が無くておかしいなと思ってました。 

あのとき、既に整理券の予定枚数配布を全て終えていたのか・・。 残念。 



体験搭乗は諦めてお昼ご飯にすることに。 模擬売店を覗いてみる。 

昨年食べて美味しかった自衛隊員が作るミートスパゲッティを今年も密かに期待していました。

しかし、ちょうどお昼時間なのに既に売れきれ、模擬売店も片付け始めてる状態でした。 残念。



体験搭乗もミートスパゲッティも撃沈しガッカリする。 

やはり、朝早めに来ないといけなかった。 これは来年のリベンジ課題とする。



建物内の食堂はやってたのでそこで食事にすることに。 
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食堂を利用するのは春の花見一般開放に次ぐ2回目。 またもカツカレーを頂きました。
ミートスパゲッティは売り切れで残念でしたが、このカツカレーに救われた気がします。
どうも、ご馳走さまでした(^^♪



今年の記念行事では目玉として、大型輸送ヘリコプターCH-47J(チヌーク)の展示がありました。
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シャトルバスに乗り込み、CH-47Jの展示会場(訓練場)へとピストン輸送される。 画像はバスの車窓から正面に目的物を捉えた様子。

陸上自衛隊が保有する注目の大型輸送ヘリコプターCH-47J(愛称:チヌーク)の展示。
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CH-47J諸元
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乗員:3名(操縦2名,整備1名)+人員輸送55名、全幅:18.29m(胴体3.78m)、全長:30.18m(胴体15.54m)、全高:5.59m、ローター直径:18.29m(3枚×2)、製作:川崎重工、エンジン名称:T55-K-712、最大出力:4,336ps×2、最大離陸全備重量:22,080kg、巡航速度:274km/h、航続距離:約540km

今年春、美保基地に新しく陸上自衛隊の美保分屯地が開設されました。
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日本海側沿岸地域の防衛・警備任務を担っている陸自中部方面隊の空中機動力の強化のため、陸自の美保分屯地が開設され、新しく輸送ヘリコプターCH-47Jが配備されています。

大きく開いた後部ハッチからスロープを上がって内部の見学が出来ました。
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広い空間の貨物室。
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貨物の他、高機動車などの車両も運搬可能。 人員だけなら最大55名乗れます。
CH-47Jの運搬能力は、機内搭載:約8.5トン、吊り下げ:約12トン。

コックピットも見学。 見ても何かさっぱり分からないが、たくさんの計器やスイッチ類が並ぶ。
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Uターンして降ります。 
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この見学を2回、3回繰り返しました。

注目のCH-47J(チヌーク)を初見学。 
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大変貴重なものを拝見することが出来ました♪



再びシャトルバスに乗ってCH-47J展示会場(訓練場)から記念行事のメイン会場へと戻ります。



メイングランドでは、多用途ヘリコプターUH-1Hの展示をされてました。
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UH-1H
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乗員:2名+11名、重量:2.25t、全長:17.39m、全幅:14.69m(回転翼)、全高:3.95m、最大速度:240km/h、巡航速度:215km/h、航続距離:420km、製造:富士重工・川崎重工

両側面の扉が開放されており、コックピット後ろの荷室には自由に乗り降り可能でした。
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昨年のヘリコプター展示では外から見るだけでしたが、今年は機内に乗り込むことが出来ました。

コックピットを覗き見る。 
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たくさんの計器類が並び複雑なので何だか凄いことだけは分かる。

今年の米子駐屯地記念行事では、CH-47JとUH-1Hの2機のヘリコプターを見学しました。




73式小型トラックの旧型を発見。 
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73式小型トラック(愛称:ジープ)の2台並び。
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73式小型トラック 旧型(1973~,愛称:ジープ)と現行型(1996~,愛称:パジェロ)です。
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なお、73式小型トラックは2003年から正式名称が1/2tトラックに変わりました。



装備品展示のコーナー。 

兵器の展示もありましたが、このみんカラブログでは車両ばかりを掲載します。

155mm榴弾砲FH-70
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口径:155mm、全長:12,400mm(射撃時)/9,800mm(走行時)、砲身長:6,022mm、全備重量:約9,600kg、給弾方式:自動装填、発射速度:6発/分、最大射程:約30,000m(噴進弾),約24,000m(通常弾)
経緯:英・独・伊の3国で共同開発した火砲で58年度からライセンス生産を開始。
開発:防衛省技術研究本部、製作:日本製鋼所
中砲牽引車(FH70用)で牽引。 補助動力装置(APU)を有しており、最高速度16km/hで移動できる。 操作人員は9人。 略称FH70。 60年度から部隊配備。

82式指揮通信車
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乗員:8人、全備重量:13.6t、全長:5.72m、全幅:2.48m、全高:2.38m、最低地上高:0.45m、最高速度:100km/h、エンジン:4サイクル10気筒ディーゼル機関
武装:12.7mm機関銃,62式7.62mm機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所
陸上自衛隊で初めて国産の装輪装甲車であり、師団司令部特科中隊(自走砲)等に装備される。 昭和49年に研究を開始し、昭和57年に制式化され58年度から部隊配備された。

93式近距離地対空誘導弾
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全長:4.9m、全幅:2.6m、全高:2.6m、重量:4.2t、車両部製作:トヨタ、
ミサイル諸元 全長:約1.5m、重量:14kg、発射機製作:東芝
93式近距離地対空誘導弾は、低空域目標の撃墜を主とした地対空誘導弾である。 
陸上自衛隊では、平成5年度に初度調達し、6年度から部隊配備。

81式短距離地対空誘導弾
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操作人員:3名、全長:約7.1m、全幅:約2.5m(展開時:約4m)、全高:約3.2m、重量:約12t、
ミサイル諸元 全長:約2.7m、重量:約100kg、製作 発射機:東芝 , 車両部:いすゞ自動車
師団高射特科大隊および旅団高射特科中隊に装備され、作戦地域内の重要な地上部隊および施設の対空掩護および空中機動部隊の減殺を行う。

オートバイ(偵察用)
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全長:2130mm、全幅:850mm、全高:1190mm、重量:154kg、最高速度:135km/h、乗員:1人、製造:カワサキモータース
偵察用オートバイは、一般に偵察および連絡等に使用する。

軽装甲機動車
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全長:4.4m、全幅:2.04m、全高:1.85m、重量:4.5t、最低地上高:0.41m、最高速度:100km/h、乗員:4人、行動距離:約500km、開発:防衛省技術研究部、製造:小松製作所
主として普通科部隊などに装備し、戦略機動および戦場機動などに使用される。
固有の搭載火器は無いが、普通科部隊なとが搭載する5.56mm機関銃の車載射撃および軽対戦車の誘導弾の車上射撃が可能である。 平成14年度から部隊装備された。

73式小型トラック 1/2tトラック(パジェロ)
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全長:4.14m、全幅:1.76m、全高:1.97m、重量:1.9t、最高速度:135km/h、乗員:6人、エンジン:4サイクル4気筒ディーゼル、武装:12.7mm重機関銃,対戦車ミサイル等、製造:三菱自動車工業
「73式」となっているが、製造コスト削減・部品の共通化・民生品の活用の一環から2003年度以降に「制式化」対象から除外され、以降の名称については「1/2tトラック」に変更された。 
近年、無線機が小型化され(広帯域多目的無線)右側リアホイールハウス上面の範囲で搭載できるようになった為、無線機を搭載しても6人乗車可能である。

92式地雷処理車
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乗員:2人、積載重量:25.0t、全長:7,630mm、全幅:3,000mm、全高:2,770mm、最高速度:50km/h、開発:防衛省技術研究本部、製作:IHIエアロスペース
昭和63年度から開発し、平成4年度から制式器材として制定された。  地雷原を迅速に処理して車両用通路を開設するために使用する。

96式装輪装甲車
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乗員:10人、全備重量:14.5t、全長:6.84m、全幅:2.48m、全高:1.85m、最低地上高:0.45m、最高速度:100km/h、行動距離:500km以上、エンジン:水冷4サイクル6気筒ディーゼル機関、出力:360ps/2200rpm
武装:96式40mm自動てき弾銃または12.7mm重機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所
主として普通科部隊などに装備し、作戦機動に引き続き、敵の脅威下に戦場機動して人員輸送などに使用する。 コンバットタイヤを装備した装甲機動車であり、高速機動力による接敵機動および敵の火力脅威下での戦場機動に優れている。 自動てき弾銃搭載型の装輪装甲車は効果的な面制圧性を有する。

高機動車
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全長:4910mm、全幅:2220mm、全高:2350m、重量:2700kg、最高速度:125km/h、乗員:10人、エンジン:4サイクル水冷ディーゼル、製造:トヨタ自動車
一般道路の高速走行性能に加え、高い最低地上高および空気圧調整装置により、優れた路外機動性能も有する。 またランフラットタイヤの採用により、被弾時の走行性能を向上している。

87式偵察警戒車
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乗員:5人、全備重量:約15t、全長:5.99m、全幅:2.48m、全高:2.8m、最高速度:100km/h、行動距離:約500km、エンジン:水冷4サイクル10気筒ディーゼル機関、出力:305ps/2700rpm
武装:25mm機関銃、74式7.62mm機関銃、開発:防衛省技術研究本部、製作:小松製作所
偵察部隊に装備し、空地火力の脅威の中で、主として路上機動により偵察警戒任務に当たるほか、側方警戒行動も行う。 車体は、82式指揮通信車と同様、6輪のコンバットタイヤを使用した装輪装甲車。 特殊装置として操縦用および砲手用の微光暗視装置を積む。 搭載の機関砲はNATO制式と同じエリコン製の25mm砲。

野外炊具1号
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長さ:4595mm、幅:2310mm、車体総重量:2500kg以下、牽引車:3 1/2tトラック
炊事能力:200人分(最大250人分)の主食および副食を概ね45分以内に同時に調理できる。 
調理の種類:炊飯、汁、焼・煮・炒・揚げ物等の調理が可能。 構成:かまど6、外かま6、内かま8、揚げ鍋2、バーナーAssy6、製作:伸誠商事・マッキンリー、丸橋穀工
現用の野外炊事の消耗更新用。 自動点火・消化機構並びに安全機構として不着火防止および立ち消え防止機能を有する。 12年度から冷凍冷蔵機能、貯水機能、給排水機能および自動着火機能が追加され、操用性を増している。 平成23年度からかまど部を卸下しての運用、商用電源からの給電が可能となり、操用性が向上した。


装備品展示(車両)は以上です。




最後にブルーインパルスならぬレッドクラブの飛行展示を観覧しました。
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離陸します。

航空自衛隊高尾山分屯地に所属する高尾山レッドクラブは、“レッドインパルス”の異名を持つ精鋭自転車部隊。
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離陸後、観覧者たちの声援に手を振り応える。 ハイタッチも。

今年9月、初めて高尾山分屯基地祭に行ってみたのですが、残念ながら大雨の荒天により、高尾山レッドクラブの飛行展示は観ることが出来ませんでした。
(ブログ: 高尾山分屯基地祭2018 (前編)(後編)
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なので、高尾山レッドクラブの飛行展示を生で観るのは今回が初めてです。

選ばれし精鋭部隊、高尾山レッドクラブ6機が大空で繰り広げる妙技を見上げる。
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高速で対向してきた3機ずつが上空すれすれで擦れ違う。

中央で4機が輪を書いて旋回してる中を、残る2機が双方向から飛んできて輪の中を通過!


絶妙のチームワーク。 
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一糸乱れぬ等間隔で旋回。

・・と思ったら、花火のように一気に6方向へ散る。
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今度は逆に6方向から中央へ向かって飛び、6機がすれすれで交差する高度な技を披露。
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素晴らしいテクニカルな妙技の数々に見入ってしまいすっかり虜になってしまいました。

ついに高尾山レッドクラブの飛行展示を観ることが出来て本当に良かった。

今年は74式戦車や高機動車の体験搭乗が出来なかったので、時間を持て余してたというのもあります。 最後は高尾山レッドクラブに救われた気がします。


以上で「米子駐屯地68周年記念行事」のブログは終了です。

朝出遅れて到着が遅くなったため、74式戦車や高機動車の体験搭乗や模擬売店のミートスパゲッティに間に合いませんでしたが、訓練展示や装備品展示が楽しめました♪
 
特にCH-47Jの展示や高尾山レッドクラブが良かった。 ありがとうございました。

来年は朝早くから訪れたいと思います。
Posted at 2018/11/23 17:27:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2018年11月22日 イイね!

ジューダスプリーストじゃなくてマツダファンフェスタに行きます

ジューダスプリーストじゃなくてマツダファンフェスタに行きますみんカラ徘徊中にジューダスプリーストの来日公演があると知り、11月25日(日)は岡山国際サーキットで開催される「マツダファンフェスタin岡山」と「ジューダスプリースト岡山公演」のWヘッダーにしようかと目論みましたが、都合によりジューダスプリーストのライブを観に行くのは止めて、マツダファンフェスタ一本に絞ることにしました。




本日11月22日(木)は、NHK-BSの歌番組「新・BS日本のうた」の公開収録がありました。
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観覧希望者を募っていました。

出演者される歌手の皆さんが豪華です。

五十川ゆき、一条貫太、入山アキ子、角川博、伍代夏子、千昌夫、徳永ゆうき、走裕介、水田竜子、水雲-MIZMO-、八代亜紀 (五十音順)

この中で最も注目なのは、今年所縁の人となったあの八代亜紀さんが出演されることです。

(関連ブログ: 八代亜紀 アートの世界 (前編)(後編) )  再会するのが楽しみでした♪

事前に観覧希望の申し込みハガキを投函して、すっかり公開収録当日を心待ちにしてました。

ところが!全く想定外のことが起こってしまいました。 

会場ホールの収容人数(1,210席)を上回る5,768通の応募があり、抽選の末に敢え無く落選してしまいました。 残念! 

NHK「新・BS日本のうた」公開収録の観覧申し込みは、前回に続き2回目の連続落選です。

なかなか厳しい。 甘くなかった・・。


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みんカラ徘徊中にドライブ依存症さんのブログで、ジューダスプリーストの来日公演があることを知りました。

おまけに、そのブログ上で11月25日(日)の岡山公演を一緒に観に行かないかと名指しでお誘いを受けました。

ただし、ドライブ依存症さんのスケジュール都合が付けばの前提条件付きでした。

11月25日(日)は、岡山国際サーキットで開催される「マツダファンフェスタin岡山」2daysの2日目に当たります。 

昼はマツダファンフェスタ、夜はジューダスプリーストのWヘッダーも可能かなと思いました。

ジューダスプリースト岡山公演を観に行くかどうかは、ドライブ依存症さんのスケジュールとチケット手配に依存することにしました。



ジューダスプリーストは好きなバンドのベスト30に入るくらい好きです。

CD棚からジューダスプリーストのCDを引っ張り出し、久しぶりに聴いてみることにしました。

来日公演に備えてシャドー&屈伸運動を始めたわけです。


ジューダスプリーストの来日公演は過去にも観に行ってます。

確か2回観に行ってる。 

ティム・オーウェンズ時代の「ジャギュレーター」とロブ・ハルフォード復活の「エンジェル・オブ・ディストラクション」のとき。

そう思って、過去の思い出の品を探してみると・・

まず、2001年に大阪厚生年金ホールで観ていた。

ティム・オーウェンズ時代でも「ジャギュレーター」ではなく、その次のアルバム「デモリッション」でのツアーだった。 記憶がうる憶え。 あと、必ず買うツアーパンフを探したが見つからなかった。
ネット検索でも出てこなかったので、ツアーパンフを販売してなかったツアーだったのかもしれない。

次に、2005年に広島郵便貯金ホールと大阪城ホールで観てました。

大阪城ホールのときはアリーナ3列目だったので一番記憶に残ってます。 合計3回観てました。
2回じゃなかった。 記憶がうる憶え。 ロブ・ハルフォード復活のアルバム「エンジェル・オブ・ディストラクション」を引っ提げてのツアーでした。 グッズのTシャツも買ったが着潰して捨ててしまった。

さらに、観に行ってないはずの古いツアーパンフが発掘されました。 

1984,1986,1990/1991,1998のツアーパンフ。 ヤフオク購入分です。


懐かしいなぁ~

ところが、ドライブ依存症さんの当日スケジュールの都合が付かず、ジューダスプリーストの岡山公演を観に行く企ては頓挫します。

しかし、一時でも懐かしい思い出に浸ることが出来ました♪

正直言うと、「マツダファンフェスタin岡山」とのWヘッダーは辛いかなと思ってたのが偽らざるところです。


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ということで、11月25日(日)はジューダスプリーストのライブを観に行くことは止めて、岡山国際サーキットで開催される「マツダファンフェスタin岡山」一本に絞ることにしました。


11月24日(土)と25日(日)の2days、土日通し券を購入しました。

昨年は土曜日1日だけ行ってます。 2日間通して行くのは今回が初めて。

当日お会いする皆さん、どうぞよろしくお願いいたします。<(_ _)>


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何故か最後に加える外食ネタは、出先で立ち寄ったバーガーキング。

忙しくて時間が無かったので朝昼兼用の食事です。

頼んだのは、ワッパーチーズセットですが、苦手なチーズは予め抜いてもらいました。

ドリンクはコーラをチョイス。

ワッパーとは、とてつもなく大きいことを意味するバーガーで、バーガーキングの主力商品です。
直径13cmの大きなバンズに、ビーフパティ、トマト、レタス、スライスオニオンなどが挟まれてる。

1個でも十分満足な大きさ。 味も同業他社より美味しい気がする。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪
Posted at 2018/11/22 16:02:57 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2018年11月21日 イイね!

米子駐屯地創設68周年記念行事 (前編)

米子駐屯地創設68周年記念行事 (前編)秋の大山ツーリング「ジーロデル大山」のスタートを見送った後は、みん友のジュゴン9さんとともに行くことを予定してた陸上自衛隊米子駐屯地の記念行事に向かいました。

10月14日に催された陸上自衛隊米子駐屯地創設68周年記念行事に行っています。





陸上自衛隊米子駐屯地創設68周年記念行事

記念式典の他、訓練展示や装備品展示、体験搭乗、模擬売店など様々な催しがある。

同記念行事は、昨年2017年に初めて訪れまして、今年で自身2回目となります。
(昨年のブログ: 米子駐屯地創設67周年記念行事 ①

9時開放、10時式典開始のところを遅れて10時50分に駐屯地入り。 敷地内駐車場に停める。

敷地内に侵入する際、ジュゴン9さんのエスプリは自衛隊員や来場者たちの目を引いてました~

到着したとき、グランドではちょうど記念式典の最中で観閲行進をされていました。

画像は73式小型トラック(1/2tトラック)が1台写ってるだけですが・・パレードでした。

観閲行進ももう終わり掛けだったのでグランドには行かず、グランドの外側で観閲行進を終えた車両たちを出待ちしました。 そのうち数台だけ撮影出来た。

クレーン付きの73式大型トラック(3 1/2tトラック)。

荷台に資材運搬車を積載してる73式大型トラック(3 1/2tトラック)。


各種修理車(シェルター搭載型73式大型トラック)

後部シェルター内において、火砲修理・電装品修理の整備作業が可能です。

93式近距離地対空誘導弾

低空域目標の撃墜を主とした地対空誘導弾です。

観閲行進には、空中からの参加も。 ヘリコプターが飛んできた。 

多用途ヘリコプターUH-1Hか。

大型輸送ヘリコプター CH-47J(チヌーク)


航空自衛隊美保基地からC-2大型輸送機


上空を見上げてるうちに出待ちの車両たちを何台も見逃しています。

74式戦車が出てきた。

昨年の記念行事では体験搭乗をさせて頂きました。

最後に出てきたのは国旗を掲げた73式小型トラック(1/2tトラック)。


到着したのが遅かったので、記念式典(観閲式と観閲行進)はきちんと見れませんでした。

続いては、訓練展示があります。 (11時5分~12時)

訓練展示では、音楽演奏、オートバイドリル、模擬戦が行われる。

模擬戦に出る74式戦車がスタンバイ。


同じく模擬戦に備えスタンバイ中の82式指揮通信車。

この車両は模擬戦では敵国チームを演じてました。


ここでようやくメイン会場であるグランドの中に入りました。 来場者が多くていっぱいです。

既に前方の良い位置は他の人たちに取られてるので、前の人たちの頭の隙間から観覧します。

第13音楽隊の演奏は耳で聴くのみ。 

次のオートバイドリルから頑張って撮影してみました。 

前方の人たちの頭の隙間から狙っての苦しい撮影であった。 オートバイドリルは、選ばれし部隊の精鋭たちがオートバイを自由自在に操るテクニックを披露します。 なんとか、それらしく撮れた。


訓練展示の最後は模擬戦です。 まずは、大型輸送ヘリコプターCH-47Jが上空を旋回する。

模擬戦の設定では敵情視察的な役割だったと思います。

模擬戦に登場する車両たちがメイングランドに入場。 

155mm榴弾砲FH-70は自走してきました。 補助動力装置(APU)を有しており、最高速度16km/hで移動できる。

81式短距離地対空誘導弾

作戦地域内の重要な地上部隊および施設の対空掩護および空中機動部隊の減殺を行う。

92式地雷処理車

地雷原を迅速に処理して車両用通路を開設するために使用する。

74式戦車


74式戦車は、陸上自衛隊が装備する第2世代主力戦車です。


96式装輪装甲車

作戦機動に引き続き、敵の脅威下に戦場機動して人員輸送などに使用する。


敵陣地および敵国チームです。 


82式指揮通信車も敵側。



戦闘開始の号令。 偉い人を前にして直立。

戦闘開始のラッパを吹く場面はピンボケたので割愛。

上空にバラバラと音をたてて多用途ヘリコプターUH-1Hが現れる。




低空で旋回。 何? 何? 何が始まる?




バン! バン! 地上では戦闘が始まりました。

残念ながら、ところどころでピンボケします。<(_ _)>

敵国チームも攻撃してくる。


果敢にも87式偵察警戒車が攻撃しながら突撃。 あまりの突進にフレーム枠から外れてしまった。

地上では車両が走り回ったり、銃撃戦があったり。 まるで戦場のようだ。

上空ではヘリコプターが飛び回ったり。 上に下にの大騒ぎ。

ヘリコプターUH-1Hのドアが開いて・・

パッ!


部隊がラペリング降下。


素早く地上に着地。 

見えてませんが地上着地しています。

地上戦へ。


ドーン!!と物凄い大きな音と振動に驚く。 

155mm榴弾砲FH-70が何発か打ち込むも、その度に驚いてタイミング合わず、ファイヤーする発砲炎の瞬間をを撮影出来ませんでした。

真打ち74式戦車も前進!


激しい銃撃戦が繰り広げられる。 ババババッバン!


上から下から総攻撃です。 銃撃音とヘリが飛ぶ音で迫力がありました。


後方では155mm榴弾砲FH-70がまたドーン!とぶちかまして、その度に物凄い大音に驚く。


74式戦車の主砲の音も物凄かったです。 

音に反応し驚いてるので発砲場面の撮影無しという・・。 戦場カメラマンには向いてません。

敵陣制圧へ一気に前進!


敵陣まで攻め込み制圧完了した場面です。

平穏を取り戻したかと思いきや・・

悪あがきの残党との格闘展示が始まる。

このとき、UWFインターのテーマ曲が流れてたのが気になりました。

プロレス技のモンキーフリップじゃなくて、柔道技の巴投げです。


格闘展示も、複数相手で後ろから襲われたり、刃物を出されたりと、ピンチに次ぐピンチで見せ場がたくさんありハラハラドキドキしました。 

楽しめましたね♪


訓練展示が終わったところで、いったん区切りまして「米子駐屯地創設68周年記念行事」のブログは後編へ続く・・とします。<(_ _)>
Posted at 2018/11/21 21:09:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記

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