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こるまろのブログ一覧

2019年06月30日 イイね!

玄蕃尾城 (前編)

玄蕃尾城 (前編)6泊7日に渡った舞鶴&岐阜遠征の続きです。

3月から気まぐれに飛び飛び連載してる遠征ブログは、ようやく最終日7日目(3月13日)に入りました。

もう少しで完結するので頑張って書き貫こうと思います。




最終日7日目(3月13日)の朝を迎えました。 最終日は岐阜から帰路の旅となります。

長旅の疲れもなんのその、岐阜羽島駅近くの宿泊ホテルでは朝早く目覚めてしまいました。

7時過ぎにチェックアウトし出発します。

ところが、出発時のエンジン始動でいきなり冷却液量のレベル低下を表わす警告ランプが点滅!

昨年の岐阜&愛知遠征時にあったウオーターポンプ故障と同様の警告ランプ点滅に緊張が走る。
(昨年の岐阜&愛知遠征時の参照ブログ:遠征途中終了のお知らせ

底面を覗くも液漏れしてないし、変な音もしないし、白煙も出ないし、液の量が減っただけのような?
エンジン暖まった後(冷却水膨張して?)、エンジン掛け直したら警告ランプ消えました。
遠征から戻ったら冷却液を足しておくとします。(遠征後の整備手帳:クーラント液補充


前夜の時点で最終日は大垣城に寄ろうと考えてましたが、翌朝になると出発が早過ぎて、大垣城の営業開始時間よりも大幅に早く着いてしまいそうでした。

それで、待つ時間が勿体ないので大垣城は寄らずにスルーして、帰路の旅を急ごうと思いました。
(大垣城はいずれまた別の機会に・・)

立ち寄るにしても、その先にあるお城を目指します。

朝から虹のアーチを潜ります。

雨が降ったり止んだりの不安定な天気でした。

4泊5日過ごした岐阜県をついに脱出。 ありがとう岐阜。


立ち寄りのお城として目指したのは滋賀県と福井県の県境にある玄蕃尾城(げんばおじょう)です。

玄蕃尾城は続日本100名城に選定されているので、続日本100名城スタンプ活動が目的。

玄蕃尾城のスタンプは、滋賀県長浜市にある余呉駅(よごえき)に設置されているという。

9時ジャスト、余呉駅に到着の図です。


なんと、駅の改札窓口に続日本100名城スタンプが設置されてました。


以前に宮城県の多賀城に行ったとき、日本100名城のスタンプが国府多賀城駅に設置されてましたが、あれは駅構内片隅にあった公衆電話の脇でした。 ところがこの玄蕃尾城のスタンプは改札窓口という極めて重要な場所に設置されていることに驚かされました。

ともあれ、これで続日本100名城は9城目のスタンプげっとです。


スタンプ押してお城巡らずではいけませんので、この後は実際に玄蕃尾城の現地を目指しました。

ところが、ナビを頼るも登山口に辿り着くことが出来ずに道に迷ってしまいました。

ナビが役立たないので、ネットで過去に玄蕃尾城を訪れた人のブログを参照し登山口を探すことに。

トンネルの先を曲がると登山口に行けるらしい。

トンネルの入り口です。

トンネルの入り口に信号がある。

赤信号で停まっています。 待ち時間がとても長いので車を降りて撮影できました。

実はこのトンネルが凄いトンネルでした。 日本一長い?赤信号が6分30秒の道路信号機。

柳ヶ瀬隧道(柳ヶ瀬トンネル)

平成15年度に土木学会より選奨土木遺産に、平成20年度には経済産業省より近代化産業遺産に認定されていた。 そんな凄いレジェンド・トンネルでした。

明治17年完成当時日本最長(1,352m)で、黎明期の技術進歩に大きく貢献し、今も使用中では2番目に古いトンネルです。 (説明版より抜粋)

信号が青になりトンネルに突入です。 

滋賀県と福井県の県境にあり、鉄道路線時代のトンネルを現在も道路トンネルとして使用している。
幅が狭く車1台分しかないので、トンネルの両入口に信号機が設置され交互通行になってます。

トンネルを抜けて福井県に入ったところで玄蕃尾城のほうに入っていく道がありました。

トンネル出てすぐの狭い道だったので危うく見逃すところだった。

それから対向車とは遭遇したくない狭い山道を約1km進みました。

寂しい山道で心細くなる。 全く対向車と出くわすことは無かった。

車で行けるところまで進んでそのドン突き(突き当たり)。


周りは山に囲まれ寂しい。 他に車が停まっておらず、孤立した世界。


ここに玄蕃尾城跡への登山口があります。


登山口。 主郭まで徒歩約20分とある。 時刻は9時45分、それでは登山開始します。

雨で地面が濡れてるから足を滑らせないよう注意したい。

旅の帰路で立ち寄れそうな位置にあったからアドリブで寄ってみた玄蕃尾城。 
予備知識無くどんなお城か知りませんでした。 果たしてこの先に何が待っているのか?

山の中にあるから山城であることは容易に察しました。 山道を登っていきます。

最初のうちはつづら折りを登ります。

久々坂峠(刀根越)

後になって知りますが、ここは1573年に織田信長軍と朝倉義景軍が戦った戦国時代の合戦の場。
刀根坂の戦いの舞台とのことでした。 この看板によると駐車場から玄蕃尾城の登山道は合計700mになります。

分かれ道


玄蕃尾城跡は左0.5km

右に行くと行市山砦跡という場所になるがそっちには行かない。 歩くと往復7kmにもなる。

朽ち落ちて埋まっている玄蕃尾城への指示看板。


急勾配ジグザグの坂道を登る。


登りきると柳ヶ瀬山(標高439.16m)の三角点。 玄蕃尾城跡はこれより先の北にある。


後は緩やかな道が続きました。 平坦な尾根の上を進む。

とても静かで寂しく心細くなるような道。 

途中で折れたり、根から倒れている木が多かった。

時おりミスト程度に感じる小雨も降りました。 もう帰りたくなる気持ちを抑え進みました。

おっと、先に何か見えてきたぞ。


玄蕃尾城跡の説明看板。


玄蕃尾城跡は、滋賀県と福井県に跨る柳ヶ瀬山山上にあります。 1583年の賤ヶ岳の戦いの際、戦国時代の武将である柴田勝家の本陣が置かれたところでした。 柴田勝家!

本遺構は極めて限定された時期の城郭遺構であることから、中世城郭から近世城郭への過渡期にあたる城郭編年の標式遺跡として重要であることと遺構が良好に遺存していることなどから史跡に指定して保存を図っています。


これより玄蕃尾城跡の遺構を見て歩きます。 

ここで区切ってブログは後編へと続きますが、後編は極めて地味な画像が連続して炸裂します。
<(_ _)>
Posted at 2019/06/30 10:13:54 | コメント(2) | トラックバック(0) | ボクスター | 日記
2019年06月29日 イイね!

愛車と出会って20年!!(コルベット)

愛車と出会って20年!!(コルベット)本日6月29日で愛車コルベットと出会って20年になりました。

新車購入から20年、現在の走行距離は94,392kmです。

これまでの愛車の中で、所有期間も走行距離も最長記録。

まさかこんなにも長いお付き合いになろうとは・・ 納車からちょうど20年経ち感慨深い思いです。

20年ですよ。 20年!!


愛車コルベットと初めて出会った20年前の納車日は雨の日でした。

そして、20年後の本日も雨の日の20th anniversaryです。

なので、雨の本日はコルベット出動せず大人しく過ごしました。 

近くのコメダ珈琲で朝コメダしました。

選べるモーニングは手作りたまごペーストをチョイス。 美味しく頂きました♪



本日6月29日で愛車コルベットと出会って20年になりました。 

実は数年前から20年を意識しました。 意識し始めてからは20年が一つの目標となりましたね。

ついに目標を達成したので、次の目標をどうするか? とりあえず、走行10万kmを目指します。

今後も頑張って長く維持していきたいと思います♪ よろしくお願いいたします。
Posted at 2019/06/29 19:06:17 | コメント(4) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年06月29日 イイね!

スターダム 鹿島沙季凱旋大会 (後編)

スターダム 鹿島沙季凱旋大会 (後編)「スターダム 鹿島沙季凱旋大会」前編に続く後編です。

自身にとってスターダム初生観戦となった地元出身プロレスラー鹿島沙季の凱旋記念大会は、いよいよメインイベントのタイトルマッチを迎えます。






スターダム鹿島沙希凱旋記念大会

女子プロレス団体「スターダム」、自身にとっての初生観戦がメモリアル大会になりました。


【第5試合メインイベント】 アーティスト・オブ・スターダム選手権試合 (6人タッグチーム王座)

<王者チーム>木村花&ジャングル叫女&小波 vs 岩谷麻優&鹿島沙希&中野たむ<挑戦者チーム>

岩谷麻優&鹿島沙希&中野たむの挑戦者チームが入場。

左から岩谷麻優(リーダー)、鹿島沙希、中野たむです。 スターダム内のユニット名は「STARS」。

凱旋大会メインイベントのリングに登場した鹿島沙希に地元の温かい声援が飛ぶ。 


ずっと笑顔です。


スターダム?STARS?の「S」を両手の指で作っての決めポーズです。

ちなみに、この3人はアーティスト・オブ・スターダムの前王者であったりします。
5月に王座陥落したばかり。 今回のタイトルマッチはベルト奪還を賭けた闘いでもある。

続いて、木村花&ジャングル叫女&小波の王者チームが入場。

左からジャングル叫女、木村花(リーダー)、小波です。 ユニット名はTOKYO CYBER SQUAD。
5月の後楽園ホール大会で岩谷麻優&鹿島沙希&中野たむを下し、新王者チームとなってました。

ベビーフェイスのイメージしかなかったジャングル叫女が、ヒールターンしてたことをこの場で初めて知って驚く。(いつの間に?!)

タイトルマッチ開始前に行われる恒例の記念撮影です。


リングアナウンサーの小坂井ゆりえさんによる選手紹介のコールが始まりますが、ここで鹿島沙季のコールと同時にリングに向かって投げ込む紙テープの準備をする。

白とピンクの紙テープ各3本計6本を利き腕の右手いっぱいに掴み、上手く投げれるか心配で緊張しましたが、鹿島沙季のコールと同時にリングに向かって力いっぱい投げ込みました。

意外に割と綺麗に放物線を描きリングに到達。 上手く投げ込むことが出来て安堵しました。

この画像は紙テープを投げ込んだ後、緊張が解け落ち着きを取り戻してから撮影。

STRASリーダー岩谷麻優のコール。 飛び込む紙テープに合わせて回転し体に巻き巻きする。

スターダム生え抜きの第1期生、スターダムのアイコン、現スターダムのエース的な存在。

試合開始直後、王者チームのリーダー木村花から鹿島沙季に凱旋祝いの花束が贈られる場面。

しかし、これが仕組まれた罠でした。

油断を誘い花束で殴りつける奇襲攻撃から、試合は大荒れの場外乱闘から始まる。

見えませんけど木村花の足元に鹿島沙季が倒れてて頭を蹴られたりしてます。

会場内あちこちで一斉に場外乱闘が勃発する荒れた展開。

壁に打ち付けられ倒れ込んだ中野たむ。

床に這いつくばり懸命にリングに戻ろうとする姿が可愛くて萌え。


王者チームの集中砲火を浴び、大ピンチの地元ヒロイン鹿島沙季。

場内は鹿島沙季への声援一色に。

おっと、リングサイドに試合を見守るトニー・ストームを発見です。

トニー・ストームに目をやるも、お隣のザイヤ・ブルックサイドの後ろ姿が妙に気になる。

ちょっと余所見してるうち、いつの間にか鹿島沙季が反撃に転じてました。

コーナーポスト最上段から場外に向けて決死のダイブを敢行です。

地元の声援を背に受けて獅子奮迅の活躍を見せる。


リング中央で、中野たむとジャングル叫女のエルボー合戦。


打ち勝ったのはジャングル叫女でした。


ジャングルの雄叫びを上げる元・青年海外協力隊。


試合は一進一退の攻防が続きます。 トップロープを利用して腕ひしぎ逆十字を決める小波。

小波もまた5月に広島県の福山ビッグローズで小波凱旋大会があったばかりだそうです。
となると、スターダムは全国各地で所属選手の凱旋大会をやってるということかな?

ここでまたしても場外乱闘。 スターダムのアイコン、岩谷麻優が攻撃を受けて倒れる。






鹿島沙季がコーナートップからの攻撃を狙うも


蹴落とされて


投げられて


しかし、最後はピンチからの起死回生・・

肝心のフィニッシュシーンの画像は無いんですが、最後は鹿島沙季の得意技「起死回生」(一瞬の丸目込み技)で小波から3カウントを奪い挑戦者チームが起死回生の勝利です!

凱旋大会のメインイベントを勝利で飾り、アーティスト・オブ・スターダム王座のベルトを奪還!

勝利に浸るのも束の間、すぐに花月らの大江戸隊がリングインして新王者チームに挑戦要求する。


「挑戦を受けて立ってやる」的な返答の鹿島沙季。

この展開を見るからに、次は花月の地元の大阪大会で初防衛戦が決まったようです。

凱旋大会締めのマイクも鹿島沙季が務めました。


「今を信じて、明日に輝け、We Are STARDOM!!」

両手の指でスターダムの「S」の文字を作るスターダムのお決まりポーズ。

マスコミ向けの撮影もあったので横から便乗して。

このとき、試合終了後のどさくさに紛れて自席を離れリングに最接近。

会場に集まったファンに向けて「獲ったぞー!」


タイトルマッチに勝利し、ベルト奪取という最高の形で凱旋大会を締めくくれましたね。

いやぁ、良かった良かった。 久しぶりのプロレス生観戦は面白くて楽しめました♪



全試合終了したんですが、実はここからがまだ長かったです。

グッズ販売コーナーにて、各選手のサイン会と2ショット撮影会が始まる。

お目当てのトニー・ストームです。

サイン会の行列に並びました。

順番待ちの間、他のファンのリクエストに応じてポーズを決めてみせている。


カメラ撮影OKみたいです。

カッコいいですね。 なお、腕に掲げてるのはWWEが認定するNXT UK女子王座のベルトです。

サイン会の順番が回ってきて、試合開始前はトニー・ストームのだけ売られてなかったポートレートを、この場でご本人に直接1000円手渡して売ってもらうシステム。(団体通さず?)

サインして頂きました。

そして、撮影のリクエストにも応じて頂けた。 バッチリです。

さらに、この場で握手もしてもらっています。(嬉)

自分の番が終わった後も感動冷めあらず横から撮影。

お隣はザイア・ブルックサイド。 イギリス出身の20歳。

恐くて近寄りがたい大江戸隊のメンバーたち。


スターダムのアイコン、実質的なスターダムのエース、岩谷麻優も横から撮影。

本当は岩谷麻優のサインも欲しかったんですがグッと我慢しました。 スカパー視聴で見る岩谷麻優はとても高身長に見えるんですが、実際には小顔で細い小柄で可愛らしい女性でしたね。

鹿島沙季のサイン会がやはり一番人気で大行列でした。 順番待ちでかなりの時間待った。

順番が回ってきて鹿島沙季ご本人の目の前に。 

短い会話をしてから、試合開始前に買ってたポートレートにサインをして頂きました♪

そして、リクエストに応じての撮影も。 獲得したばかりのベルトも一緒に。

もちろん、握手もしてもらってます。

げっとした鹿島沙季とトニー・ストームのサインを並べて♪


トニー・ストーム


鹿島沙季



そして、お待ちかね、嬉しいツーショット撮影会もありました。 

やや緊張して憧れの選手と並んで立ち、ツーショット撮影です。

なお、撮影は団体側が用意するポラロイドカメラでした。

トニー・ストーム

世界のスーパースター、トニー・ストームとのツーショット! これは凄い!

鹿島沙季

地元のヒロイン凱旋大会で記念に残る鹿島沙季とのツーショット! 近い!


いやぁ、自身初のスターダム生観戦は最高でしたね! 本当にありがとうございました♪


会場の外に出るともう真っ暗です。 長時間すっかり楽しめました♪

みんカラは車のSNSなので、最後に蛇足ながら愛車の画像も添えてみました。
Posted at 2019/06/29 16:14:09 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年06月28日 イイね!

スターダム 鹿島沙季凱旋大会 (前編)

スターダム 鹿島沙季凱旋大会 (前編)以前からずっと気になってた女子プロレス団体「スターダム」をついに初めて生観戦する機会が訪れました。

しかも、地元出身プロレスラー鹿島沙季をメインに起用した「鹿島沙季凱旋大会」と銘打たれた記念大会だったので、これは応援に駆け付けないわけにはいきませんでした。







大会当日、16時15分開場で17時試合開始のところを、勇んで15時に会場入りの図です。

まだ開始1時間以上前なのに駐車場ほぼ満杯で、スターダムの大人気ぶりにとても驚きました。

と思ったら、同じコンベンション施設内の別会場で食育フェスタなるイベントを開催中。

こちらは16時までの開催で終了間際だったんですが、まだ多くの人がいて大変賑わっていました。

スターダム開場までの待ち時間、食育イベントのほうを覗いてみました。

いろいろな企業・団体が提供する試食品(料理、お菓子、健康茶など)を試飲食して歩く。

永谷園の移動販売車です。


チキンラーメンの移動販売車も。


昔から変わらぬお馴染みの味ですが、チキンラーメンの試食もさせて頂きました。

どうも、ご馳走さまでした(^^♪


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さて、主題の件です。

スターダム鹿島沙希凱旋記念大会

女子プロレス団体「スターダム」生観戦は初めて。

会場を訪れてのプロレス観戦自体も2016年WWE東京公演以来の3年ぶりという。
(それまで1990年から毎年プロレス観戦を欠かさなかったのが近年はご無沙汰となってました)

WWEを視聴するため1999年からスカパー契約(Jスポーツ)をしており、WWEを観るかたわらに無料開放デーなどで他のプロレス団体の試合も観てますが、その中で最も面白く興味惹かれるのが女子プロレス団体「スターダム」でした。

そんなずっと気になってたスターダムをついに初めて生観戦する機会が訪れました。

しかも、地元出身プロレスラー鹿島沙季をメインに起用した「鹿島沙季凱旋大会」と銘打たれた記念大会だったので、これは応援に駆け付けないわけにはいきませんでした。

また、鹿島沙季以外にも、岩谷麻優、星輝ありさ、渡辺桃らトップスターが今大会に勢揃い。

中でも(個人的に)最注目するのが世界のスーパースター、トニー・ストームの出場です。

ニュージーランド出身のトニー・ストームは、世界最大のプロレス団体WWEでも活躍。
2018年WWEメイ・ヤング・クラシックで優勝。 現在、WWE認定NXT UK女子王者でもある。

自身としては2016年の初来日時からトニー・ストームのファンになってしまって、最初はポスターに載ってなかったからまさか出場するとは思ってなかったのが、大会直前になってスターダムのホームページ上で出場を知って驚き胸躍ったのでした。


ということで、主役の鹿島沙季と個人的にトニー・ストームに最注目してスターダム初生観戦します。


事前にローソンで前売券を購入しています。 

一番安い400円末席のBシートだけどリングサイド5列目の近さという・・。

ただ、前売券は当日券より金額的に少しお得だったんですが、会場前で売られてた当日券は、文字だけが印刷された素っ気無い前売券とは違って、鹿島沙季の写真が印刷された記念に残るチケットでした。(それなら当日券のほうが良かった)


開場前、広島から来たという熱心なファンの方に紙テープを頂きました。

メインイベントで鹿島沙季がコールされるとき、リングに向かって投げる大役を任された。

紙テープは投げ慣れておらず、実際にそのときになって上手く投げれるか心配して緊張始まる。




開場前でもトレーニングウエア姿の選手たちがファンの間を歩いてたりする。

スカパー視聴で見るリング上の彼女らとは印象が異なり、意外と小柄なことに驚きました。

しかし、これがリングコスチュームを着てひとたびリングに上がれば大きく見えてしまうから不思議。



16時15分、開場。 行列に並んで会場入りします。

会場入り口では(ツィッターの予告とおり)鹿島沙季さんが出迎えてくれました。

私服姿だと全くもってプロレスラーには見えない小柄で細い女性なのです。
(スターダム公式プロフィールによると、身長163cm、体重50kg、26歳)

ご本人から直接、名刺を頂いてます。

これはとても嬉しい♪

裏面は写真という素敵な名刺。




会場内に入るとまずグッズ販売コーナーがあります。

プログラム、Tシャツ、タオル、写真集など様々なグッズが売られていました。


各選手のA4大ポートレートが売られており、鹿島沙季のも見つける。(3種類)

このポートレートは何かというと、試合終了後にこれにサインしてもらえるというものでした。

思わず1枚買い求めました。 1000円。

他の選手のも欲しい気がしましたが、キリが無くてたくさん買うと高額出費になってしまう。
ちなみに、トニー・ストームのポートレートだけは試合終了後のみに販売されるという。(別格扱い?)


あと、壁にこんなのが貼られているのを見つけた。 

ツーショット撮影順? 最初は理解できなくて何なのか他のファンに尋ねることに。

これも試合終了後に各選手とのツーショット撮影があるということでした。

ツーショット撮影券は1枚1000円。

行列に並んで、鹿島沙季とトニー・ストームのツーショット撮影券を買い求めました。
他の選手のも欲しい気がしましたが、キリが無くてたくさん買うと高額出費になってしまう。


試合会場に入ります。

試合開始前のリングに近付いて撮影。 実際に座る席は末席の5列目端っこです。



壁には鹿島沙季応援の横断幕も貼られていました。



試合開始前に指定席の末席5列目端っこに座ります。

17時、開始。

まずは、まるでアイドルのようなリングアナウンサー小坂井ゆりえさんが登場して持ち歌?『未来のスターダム』を熱唱。 スターダム初生観戦なのでいきなりの展開に驚く。

スカパー視聴ではリングアナウンスする姿しか見たことなかった。 アニメ声だと思ってましたが実際に声優としても活躍されているそう。 

一曲歌われて会場の雰囲気も盛り上がったところで、今大会の主役である鹿島沙季が紹介される。

リング上から地元ファンへの挨拶がありました。

「今日は必ずベルトを獲る」的なことを言われたので、メインイベントではタイトルマッチがあるのだと知りました。

挨拶終わって去り際に撮影。 ちょうど選手が入退場する通路側の端っこに座ってたので。

とっさのスマホ撮影ですがあまりはっきりと撮れませんでしたね。

試合が始まると、さらにピントのはっきりしない画像のオンパレードになりますがご容赦ください。




試合は全5試合。


【第1試合】シングルマッチ  ザイヤ・ブルックサイド vs 飯田沙耶

飯田沙耶は今年1月デビューの新人。 スターダムは新人育成も抜かりなく、この日もスタッフとして働く見るからに将来有望な練習生の姿もありました。 ザイヤ・ブルックサイドはロビー・ブルックサイドが父親の2世レスラー。 WWEユニバースの自分としては外国人レスラーの存在は気になる。 試合はコードブレーカーからの片エビ固めでザイヤ・ブルックサイドの勝利。


【第2試合】3WAYマッチ  夏すみれ vs DEATH山さん。 vs 小野崎玲皇 

ヒールユニット大江戸隊に所属する夏すみれが登場。 大江戸隊のコミカル担当?
実は好きなレスラーなんですが、ヒール(悪役)なので会場内では近寄りがたい雰囲気でした。

スターダム初生観戦だし、所属選手も外国人も皆若くて、殆どの選手を生で見るのが初めてです。

唯一、DEATH山さん。の名で出場するベテランの米山香織は他団体での試合を見たことある。

3人で戦う3WAYマッチは、最初にフォールまたはギブアップをとった者の勝ち。

最後は夏すみれが変形羽根折り固めで小野崎玲皇を仕留め勝利を掠め取りました。


【第3試合】タッグマッチ  トニー・ストーム&星輝ありさ vs ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカ

ボビー・タイラー&ゾーイ・ルーカ、この二人のことは殆ど知らないです。

そして、個人的に最注目するトニー・ストームの登場です!

世界のスーパースター、トニー・ストームをついに初めて見ることが出来ました。

パートナーはトニー・ストームのスタイルを真似してる星輝ありさ。 

実はこのとき初めて知りましたが、直前の後楽園ホール大会で渡辺桃からスターダムの象徴であるワンダー・オブ・スターダム王座を奪取してたようで、星輝ありさは白いベルトのチャンピオンとしての登場でした。 シュートボクシング出身でグラウベ・フェイトーザを彷彿させるあらぬ軌道で蹴り落とすブラジリアンキックの使い手。

おおっ、この人に会いたかった。 まさかあのトニー・ストームを生で見る日が来ようとは。

いずれ本当に世界のスーパースターとして、WWEの祭典レッスルマニアでメインを張ると思う。

美人ですし、とてもカッコいいです。 そして、太腿が太くて下半身がしっかりしてる。
 

リング上での立ち振る舞いに貫禄さえある23歳。


試合の方は、星輝ありさが相手チームに捕まり


防戦一方な苦しい展開が続きました。


しかし、最後は星輝ありさがシャイニング・インパクトでタイラーからフォールをとって逆転勝利です。


トニー・ストームの出番が少なかったのがちょっと残念。



【第4試合セミファイナル】クイーンズ・クエスト vs 大江戸隊 8人タッグマッチ
ビー・プレストリー&渡辺桃&林下詩美&AZM vs 花月&葉月&アンドラス宮城&刀羅ナツコ

大江戸隊のセコンドとして再び登場の夏すみれ。

第2試合ではコミカルな感じでしたが、ここではヒール(悪役)の顔つきに。

見るからに悪い人たちの入場。

大江戸隊のリーダー、花月はいつも何かを企んでいる顔をしている。

スターダムで悪の限りを尽くすヒールユニットの大江戸隊。


少し前までは仙台を中心に活動する女子プロレス団体センダイガールズで闘ってたアンドラス宮城(カサンドラ宮城から改名)が、スターダムに入団してこちらの地方巡業でも見れるようになったのは嬉しい。


続いてクイーンズ・クエストの入場。

スーパールーキー、ビッグダディ三女の林下詩美。

クイーンズ・クエストのメンバーは入場時にタイガーマスクみたいな仮面を被ってきます。

右手で「Q」の文字を作るのが決めポーズ。

クイーンズ・クエスト入場の間、最前列の客席に座っている花月。


仮面を脱いだクイーンズ・クエストのメンバーたち。

直前の後楽園ホール大会でワンダー・オブ・スターダム王座を失った渡辺桃は少し元気が無いように見えました。

8人タッグマッチということでリング上は賑やかに。

試合は林下詩美と刀羅ナツコの力比べで始まるも、コーナーの葉月がパンツを履いてるのかどうかが気になる。

クイーンズ・クエストが大江戸隊をロープに振るも・・


ドロップキックで反撃され場外に蹴落とされる。


さらに、大江戸隊による3人同時トペ・スイシーダを敢行。


そして最後は花月による大江戸コースター(コーナートップから回転してのスプラッシュ技)で


AZM(アズミ)から3カウントを奪い試合を決めました。


ユニット対抗戦8人タッグマッチは大江戸隊が制しました。



そして、最後のメインイベントは鹿島沙季の凱旋記念試合となりますが、ここでブログは後編へと・・
Posted at 2019/06/28 20:58:45 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2019年06月27日 イイね!

コリアエクスプレスエア

コリアエクスプレスエアコリアエクスプレスエアという聞き慣れない航空会社のチャーター便が、6月から10月まで週3往復にて金浦(韓国)⇔出雲を運航をするというニュースがありました。

出雲空港に飛来してきたコリアエクスプレスエアの航空機(エンブラエルERJ-145)を見に行ってます。




10時10分到着便の閃光が見えてきました。(画像中央)

チャーター便は、韓国からのインバウンドツアーのみであり、日本からのツアー催行はありません。

着陸の図です。

滑走路横の側道にコルベットを停めて航空機との2ショットを狙ってみました。

コリアエクスプレスエアの航空機、エンブラエルERJ-145は小さな機体でした。

全長約30m、幅約20m、座席数は50席とのこと。

コリアエクスプレスエア、次の出発は10時40分なのでここには僅か30分の滞在です。

なので30分後の離陸も見てから帰ろうと思いました。

空港ターミナルビルに向かうところでJALの航空機(全長約55m)と交差する。

コリアエクスプレスエアは小さくて線の細さを感じる。

続いては東京行きのJAL航空機(ボーイング767-346ER)が滑走路に現れます。


こちらも滑走路横の側道に停めたコルベットとの2ショットを狙ってみました。


滑走準備OK、ジェットエンジンの音が高まる。


スピードを上げて滑走するタイミングでパチリ。(フレームから少しはみ出し)


離陸!


間髪入れず、今度は仙台便のフジドリームエアラインズ(FDA)航空機が滑走路に登場。


こちらも同じく滑走路横の側道に停めたコルベットとの2ショットを狙ってみました。


FDAの9号機ゴールドです。 機体はエンブラエルERJ175。

全長31.7m、幅28.7m、座席数76席。

スピードを上げて滑走するところではタイミング合わずフレームから逸脱。


離陸!


コリアエクスプレスエアの航空機、エンブラエルERJ-145

これが飛んで帰るところを見てから自分も帰ります。

10時40分出発。 金浦(韓国)⇔出雲チャーター便の復路。

滑走路をゆっくり進むところでコルベットとの2ショットを狙ってみました。

滑走準備OK、ジェットエンジンの音が高まる。


スピードを上げて滑走するところではシャッタータイミングずれて微妙なことに。


離陸!


コリアエクスプレスエアの航空機、30分の間を置いて着陸と離陸を見ました。

コリアエクスプレスエアについては以上です。


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スーパーマーケット+ホームセンター=スーパーセンターでお買い物。


お酒は、おまけに特製トートバッグが付いた350ml×6缶パックを2種類。


サントリーの「トリスハイボール」と「トリスハイボール濃いめ!」


BOSS缶コーヒー×6缶買うと、おまけでLOGOSの保冷トートバッグが貰えました。


ビスコを3箱買ってます。


ビスコ3箱分で「がま口ペアポーチ」が当たるプレゼントキャンペーンに応募してみます。


最後に車ネタ?としてのマジョレットを1台購入。


アストンマーチン・ヴァンテージ

アストンマーチンのミニカー購入は初めて。 なかなか良く出来ててカッコいいですね。


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【6月30日追記】

グリコのプレゼントキャンペーン抽選結果:
Posted at 2019/06/27 17:01:01 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記

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「しょうが焼き定食を食べてる。」
何シテル?   06/13 12:31
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