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こるまろのブログ一覧

2019年12月12日 イイね!

第4回 昭和の名車チャリティーミーティング ③

第4回 昭和の名車チャリティーミーティング ③「第4回 昭和の名車チャリティーミーティング」 ①,②に続くパート③で完結編です。










平穏な地方に住む自分にとっては、あまり見掛けることが無い珍しいロングノーズの旧車が登場。


例え町で見掛けても近寄り難いですね。

こういう旧車ミーティングであるからこそ堂々と間近に拝見することが出来ました。

一般駐車場のほうにも同系統の旧車たちの集会が。

こちらは展示ではないので一定距離を保ち遠巻きに眺める。

一般駐車場では思わぬ車を見つけて驚きました。 おっと~


なんと、3rdカマロだ。

旧車ミーティングの正式参加車両にはアメ車はいなかったからこれは予期せぬ遭遇でした。

シボレー・カマロIROC-Z

1990年頃の5.7ℓのモデルかな?

カッコいい!  

昔、3rdカマロも憧れの車でしたね。

この日見た車の中で一番気になって写真も多く撮ってしまいました。

ただ、この車はすぐに帰ってしまいましたね。 また何処かで見ることが出来るかな。

一般駐車場ではエスコンさんとドクターバンさんのいつものコンビ。

ヴィヴィオT-TOPチームとも遭遇。

yuzuさんのカスタム化されたスズキ・マイティボーイも見つけました。

一般駐車場にも見応えのあるユニークで珍しい車が集まってます。

いっぽう、道の駅表側の駐車場に通されて停めるのは2輪バイクだけで。

前夜からここに停めてる愛車カマロは完全に孤立化していました。

駐車場の中央に特別なバイクが3台展示されています。

手前がMVアグスタF4、真ん中にヤマハRZV500Rという高性能スポーツバイク。

バイクのことは全く知識が無く、展示バイクの特別ぶりはよく分からなかったんですが・・

唯一こちらの青いバイクについてはその希少さを自分でもすぐ理解出来ました。

スズキRE-5

なんと、ロータリーエンジンを積んだ珍しいバイクです。

世にロータリーエンジンのバイクが存在するとは知りませんでした。 しかもスズキで。

ロータリーエンジンを表わすおむすび形のマーク。

RE-5は1973年に発表されたロータリーエンジン搭載のバイクで、

日本製のバイクではロータリーエンジンを搭載する唯一の市販化されたモデルだという。

再び、道の駅裏側のメイン会場で旧車ミーティング参加車両を拝見して歩きます。


日産フェアレディZは何台か参加されていました。


初代ユーノス・ロードスター


ロータス・スーパーセブン


日産セドリック

素人にはセドリックとグロリアの見分け方はエンブレムが頼りです。

ホンダS800


いすゞピアッツァ・ネロ??


ホンダN360


トヨタ・スプリンタートレノGT


そして、マツダ・コスモスポーツ


他にも本当にたくさんの旧車が集まったので、全車を撮影することは出来ませんでした。

14時までの旧車ミーティング開催時間までは、遅れて続々と旧車たちが集まったでしょうしね。

自分はお昼の時点で途中離脱し帰ることにしました。 少々お疲れも?

前夜から15時間ほどこの道の駅にいるので、随分と長居して十分に堪能できた気がしました。
希少な珍しい旧車がたくさん見れて楽しかったです。 ありがとうございました♪


遠征2日目の走行はただ帰るだけ。

トリップメーター上の実走行距離:63.7Km、歩数計:11,573歩




【岡山遠征まとめ】

1日目(10月26日):
三軒屋駐屯地創立64周年記念行事
百間川河口水門完成5周年記念カード
撫川城&庭瀬城

2日目(10月27日):
第4回 昭和の名車チャリティーミーティング ①
第4回 昭和の名車チャリティーミーティング ②
第4回 昭和の名車チャリティーミーティング ③  ※このブログです

2日間合計の走行距離は439.5kmでした。 

以上です。 ありがとうございました♪
Posted at 2019/12/12 13:56:14 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年12月11日 イイね!

第4回 昭和の名車チャリティーミーティング ②

第4回 昭和の名車チャリティーミーティング ②前ブログのパート①に続くパート②です。

引き続き第4回昭和の名車チャリティーミーティングに集まる旧車たちを拝見して歩きます。







見た目フルカスタムされた80型トヨタ・スープラが登場。


クラシック・ミニはオースチン。


オースチン・ミニは黒色も。 


三菱コルトギャランGTO GS-R


2代目トヨタ・カローラ


3代目ダットサン(日産)サニー


初代日産セドリック


スバル・アルシオーネ


トヨタ・スポーツ800 前期型


トヨタ・スポーツ800 後期型は2台 (前期型とはグリルやウインカー色等が異なります)

さらに後期型2台でも赤色のほうは前輪の前にウインカーがもう1組追加された仕様でした。

三菱ミニカ・スキッパーⅣ (1973年) ミニカ70のクーペ版がスキッパー。 


5代目スカイライン(ジャパン)4ドア


4代目スカイライン(ケンメリ)


3代目スカイライン(ハコスカ)は多数参加されててハコスカ祭りでした。


AE86 トヨタ・カローラレビン


フォルクスワーゲン・タイプⅠビートルが2台並びで。


トヨタ・マークⅡ


トヨタ・クレスタ

マークⅡ3兄弟の見分けはエンブレムが頼りです。

トヨタ・セリカ


いすゞ117クーペ


いすゞベレットGT


道の駅裏側のメイン会場は賑やかでしたが、いっぽうで道の駅表側の駐車場は寂しかったです。

カマロ以外はバイクがいるだけ。 時刻は旧車ミーティング正式開始の9時になりました。

9時になり道の駅舎内のレストランが開店です。 早い時間の開店はいつも通り?この日は特別?

開店と同時に1番客として入店します。

昨年も同じものを食べたんですが、にちなんダムカレーが1年ぶりの楽しみでした。

ライス300gボリューム満点!! 日南町といえば菅沢ダム!ここのダム湖は「日南湖」
自慢のとまとカレーを日南米で堰き止めてみました!! 850円

にちなんダムカレーです。

300g!の日南米で作られたダム堤体(アーチ式?)、サラダはたっぷり盛られた千切りキャベツにブロッコリーとアスパラガスが添えられています。

貯水率100%! 貯水量限界ぎりぎりのカレールーは日南町名産のトマトが入ったカレー。

お肉多しのカレールーには何をイメージしてるのかゆで卵が浮かぶ。

まさにボリューム満点でした。 美味しいしお腹いっぱい食べれてコスパも最高。

どうも、ご馳走さまでした(^^♪ これは来年もまた食べたい。


「第4回 昭和の名車チャリティーミーティング」のブログ、次を完結編として纏めます。

続きます・・。
Posted at 2019/12/11 14:06:50 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年12月10日 イイね!

第4回 昭和の名車チャリティーミーティング ①

第4回 昭和の名車チャリティーミーティング ①岡山遠征2日目(10月27日)の朝を迎えました。

といっても、既に岡山県は離れて前夜より鳥取県入りしてます。







朝6時、車中泊の舞台となった道の駅にちなん日野川の郷で目覚めます。

朝の身支度を終えても動かざること山のごとし。 今日はここで旧車ミーティングが催されるのです。

第4回 昭和の名車チャリティーミーティング

自身は第1回(2016年)第3回(2018年)もギャラリーとして観に来てます。
今回第4回目ですが開催は3回目で、2017年は台風のため中止で幻の第2回となりました。

それから暫く悶々と待ちに待って・・ 朝8時前から旧車ミーティングの準備が始まる。

積載車に積まれたランボルギーニが現れました。 この車が今年の目玉車だと思います。

道の駅の裏手にある広い駐車場が旧車ミーティングのメイン会場。

少しずつ旧車たちが集まってくる。 駐車場の奥のほうから並び初めています。

朝8時には一般用駐車場に現れた蒼空さんと遭遇。

蒼空さん愛車のホンダ・トゥディRS(トゥディのホットモデル)です。

9時の旧車ミーティング開始を前にして、集まってきた旧車たちから撮影しています。




初代トヨタ・ソアラ


2台目トヨタ・スターレット

女性仕様として販売されたリセというモデルです。

サニー・トラック


トヨタ・カローラセダン


ホンダ・ビート


赤いメルセデスベンツ


おっと~ 三菱GTOだ。


三菱GTO(1990~2001年)も今となってはすっかり見掛けない珍しい車となりました。

前期型リトラクタブルヘッドライトではなく、後期型の固定式プロジェクターヘッドライト。

いすゞベレットのセダン


ホンダ・シティのカブリオレ




ジムニーたち


ジムニーは後からもう1台。 屋根が幌タイプになってます。




三菱ミニカ・アミ55 A106A型(昭和54年・1979年式) アミゴーゴー


ブルーバード1800SSS


トヨタ・スプリンタートレノ


トヨタ・カローラ1100デラックス(1966年)


8時半、鈴鹿魂さん(みんカラ未登録)もギャラリーとして一般用駐車場に現れました。

当ブログでたまに登場する派手なミラジーノではなくて、普段乗りのダイハツ・ムーブです。
ムーブにも控えめながら愛する鈴鹿サーキットのステッカーが貼られています。

9時旧車ミーティング開始を前に続々と旧車たちが集まってきます。

全ての車は警備の人によって道の駅裏の駐車場に誘導されている。

車載車に積まれてやってきた目玉のスーパーカー、ランボルギーニ・ムルシエラゴです。


カラーコーンで囲まれ別格扱いの展示です。

これも特別な車なのか2代目トヨタ・ソアラと並んでの展示でした。

3代目トヨタ・ソアラ

この旧車ミーティングには、初代、2代目、3代目までのソアラが揃いました。 なお、ソアラには他に電動格納型ハードトップの4代目が存在します。

ソアラとGTOの濃い並び。


いっぽう、道の駅表側の駐車場に停めてるカマロの周りには車が来ません。

昨年の第3回同様に孤独な展開。 まぁミーティング参加車両ではなくて、あくまでも観に来ただけのギャラリーなので構いませんが・・。


「第4回 昭和の名車チャリティーミーティング」のブログ続きます・・。
Posted at 2019/12/10 20:14:24 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年12月09日 イイね!

撫川城&庭瀬城

撫川城&庭瀬城岡山遠征1日目(10月26日)の続きです。

平成水門完成5周年記念カードをげっとして、わざわざ岡山まで来た目的を果たすも、この日は日帰りするか?車中泊するか?迷いがありました。

というのも、翌日行きたい場所が岡山からの帰り道にあったからです。


ゴーゴーカレーを食べながら決断したのは車中泊することです。 一応、車中泊の準備してましたし。
車中泊するとなると、いったん帰宅する必要が無いので時間的余裕が生まれました。

そこで、急遽ネット検索で近くのお城を探し、岡山市内でお城巡りしてみることにしました。
検索で見つけた手頃なお城が撫川城(なつかわじょう)と庭瀬城(にわせじょう)です。

撫川城と庭瀬城は、もともと戦国時代には1つのお城だったのが、江戸時代に2つのお城に分かれたとのことで、近接する2つのお城をセットで巡るのがお勧めとの情報でした。


まずは、撫川城です。
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住宅地の中にあり、ここまで辿り着くのに入り組んだ極狭の路地を通るのが非常に辛かったです。
カマロの大きさだと厳しくて、極狭な直角カーブを曲がるのに住宅のブロック塀の角に当たらぬよう慎重にハンドルを切り返して進みました。

城跡の南側に駐車可能なスペースがありました 
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周辺地図の看板とその先に門が見えてます。

撫川陣屋総門
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入口にあるこの門は、撫川陣屋総門を明治時代になってからここに移築したものだそうです。

現在、撫川城は撫川城址公園として整備されています。 
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撫川城の周囲はお堀で囲まれていました。
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門を潜って撫川城址公園に入ると、三神社という神社が鎮座。(-人-)
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岡山県指定史跡 撫川城跡の説明看板。(平成9年3月)
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撫川城は泥沼の地に築かれた典型的な「沼城(ぬまじろ)」です。 城の平面形状は、東西77m、南北57mの長方形を示し、幅15mの濠がぐるりと巡っています。 西半に高さ4m強の高石垣(野面積み)と東半には土塁が現存しています。 また北西隅には、櫓台と思われる石垣の張り出しが見られます。
この城は永禄2(1559)年に備中成羽城主三村家親が、備前の宇喜多直家の侵攻に備えて築城したといわれています。 備中高松の役(天正10〔1580〕年)には毛利方の国境防備の城「境目七城」の一つとなり、当時の城主井上有景と秀吉軍との間で激戦が交わされました。 その後は宇喜多の支配下になり廃城となりましたが、江戸時代に戸川氏の領するところとなりました。
戸川氏は安風(やすかぜ)(四代目)で断絶しますが、その弟達富(みちとみ)が撫川領分を継ぎ「庭瀬城」の本丸・二の丸に知行所を設けました。 撫川城跡と庭瀬城跡とに呼び分けられていますが、もともとは一体の城だったのです。
なお、入口に現存する門は、撫川知行所総門を明治になって現在地に移築したものと伝えられています。
昭和30(1957)年5月、県の史跡に指定されました。


撫川城の本丸。


撫川城を出て、お堀の外側を歩いてみます。

西側から見える高さ4m強という野面積みの高石垣です。

撫川城については以上です。

庭瀬城はここから東に200mほどなので、カマロを置いたまま徒歩で庭瀬城に向かいました。


庭瀬城に到着です。

大きなお堀に囲まれています。 お堀には大賀ハス(古代ハス)が植栽されてるとのこと。

庭瀬城跡の石碑。

庭瀬城もまた現在は公園と神社(清山神社)になってます。

お堀に架かる橋を渡る。


こちらにも庭瀬城跡の石碑と清山神社の境内社。


庭瀬城の案内板。

室町時代の末ごろ(約400年前)備中松山の三村元親は備前の固めとしてこの地に築城した。 
付近の地名から芝場(こうげ)城とも呼ばれた。 一帯は泥沼地でひじょうな難工事であった。 その後宇喜多の重臣戸川肥後守達安がはいり(1602)古城を拡げ城下町をととのえた。
元禄12年(1699)板倉氏の居城となり明治を迎えた。 自然石の石垣をめぐらした堀もよく残り、沼城の典型を示している。
寛政5年(1793)板倉勝喜は城内に清山神社を建て板倉氏中興の祖重昌、重矩父子を祭り歴代の遺品を収蔵した。(遺品は現在、吉備公民館に収蔵)


案内板には書かれてないけど、庭瀬城はもともと戦国時代には撫川城の一部でしたが、江戸時代に撫川城と庭瀬城の2つのお城に分かれています。

庭瀬城については以上です。

撫川城と庭瀬城、2つのお城をセットで巡ってみました。

住宅地の狭い路地をカマロで通るのは辛かったですが、歩きだしたら2つのお城とも平城ですしお城巡りは楽でしたね。


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実は、ちょっとお城巡りに勢いがついて、もう1つ城跡に行ってみようとしました。

それが岡山市北部にある徳倉城跡です。 

(西側からの遠景)

徳倉城は標高232m、比高170mの山城でした。

本丸がある山上部には石垣などの遺構も多く残っており魅力的な城跡に思えました。

ところが、狭い山道をカマロで駆け上がると、坂道の途中で行き止まりになって身動きできなくなってしまいました。 この遠征で最大のピンチを抜けるのに慎重に慎重を重ねて数百mを鬼バックです。
元の道に戻れるまでは生きた心地がしなかった・・。 本当に心の余裕が無かったので危機場面の画像はありません。

なんとか無事に生還して時刻は既に16時半。 徳倉城の挑戦は断念しました。



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それからは岡山県内をひたすら北上。 やがて陽は落ちて夜になる。 車中泊の準備をしないと。

日帰り温泉を求めて辿り着いたのは、県北は新見市の山深い場所にある神郷温泉でした。

ナビを頼りに向かいましたが、山奥すぎて心細くなったところで到着。

神郷温泉を訪れるのは初めてです。 

営業終了21時のところを20時過ぎに滑り込んだ。

自然に包まれた天然温泉に浸かり温まりました♪


お風呂に入ったら次は寝床だ。 さらに北上。 岡山県から鳥取県へ。

21時半、道の駅にちなん日野川の郷に着いてここで車中泊です。

車中泊は5月の山口防府遠征以来ですね。 車内ではリクライニング&寝袋利用です。

翌日はこのままこの道の駅で催される旧車イベントを見てから帰ることになります。

これが岡山からいったん帰宅せず、車中泊を選んだ理由です。


岡山遠征1日目(10月26日)

[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2019年10月26日 06:07 - 21:33、
375.07 Km 15 時間 25 分、
3ハイタッチ、バッジ38個を獲得、テリトリーポイント320pt.を獲得

トリップメーター上の実走行距離:375.8Km、歩数計:11,702歩


既に岡山県を離れてるけど岡山遠征2日目は、道の駅にちなん日野川の郷での旧車イベントです。

続きます・・。
Posted at 2019/12/09 12:11:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記
2019年12月08日 イイね!

百間川河口水門完成5周年記念カード

百間川河口水門完成5周年記念カード岡山遠征1日目(10月26日)の続きです。

岡山市にある百間川河口水門で平成水門完成5周年記念カードが限定配布されてると知って現地に向かいました。

ただ、カード1枚のためにわざわざ遠征するのがアレだったので、陸上自衛隊三軒屋駐屯地記念行事の日に合わせて岡山入りし、午前中に三軒屋駐屯地に行った後、午後から百間川河口水門を訪れました。


江戸時代より、岡山城下の洪水被害軽減や新田開発に使われてきた百間川河口水門は、平成27年2月に平成水門が完成し、令和2年2月に5周年を迎えます。  5周年の節目を迎えるにあたり、令和元年10月11日から『百間川河口水門完成5周年記念カード』が配布されることになりました。


実は、自衛隊に行ったらカレーが食べたくなって岡山市内にあるカレー屋さんをネット検索で調べて1店目星を付けるも、車では入りにくい大きな交差点の角地にあるそのお店にアプローチするに苦労しまして、周辺をぐるぐる回った末にお店前の狭い駐車場に入れるのは諦めて、近くの公園に停めてから歩いて向かいようやく辿り着いたと思ったら何故か営業してなかったというとんでもない時間ロスをしています。


お昼ご飯抜きで13時30分、百間川河口水門(ひゃっけんがわかこうすいもん)に到着の図です。

百間川河口水門を訪れるのはダムマニアを目指していた2015年以来の2回目です。
なお、百間川河口水門は全国初の水門カードを配布した水門としてマニア層に知られる。

百間川河口水門、東側にあるのが平成27年に完成した平成水門。


かたや、西側にあるのが昭和42年完成の昭和水門です。(50周年記念カードは出なかった?)


昭和水門は、ゲートが上下に昇降するオーソドックスタイプの水門。


いっぽう、平成水門は日本最大級のライジングセクターゲートを採用する水門です。


ライジングセクターゲートとは、回転式の水門のことで全国に十数例しか設置されてないそうです。

普通の水門だと上下の動作をするため縦に大きな構造となりますが、このライジングセクターゲートだと低い構造となるため周囲の景観が損なわれにくくデザイン的にも美しいです。


記念カードを貰うため、すぐ近くにある岡山河川事務所百間川出張所を訪ねました。

インターフォンで連絡を取り、職員さんにカードを持って出てきてもらう。

平成水門完成5周年記念カードおよび平成水門と昭和水門の通常版カードの計3枚を貰いました。

なお、通常版の水門カードは2015年にも貰ってるのでそれぞれ2枚目です。

これが平成水門完成5周年記念カードです。 月桂冠に”5th Anniversary”とある。

「江戸から平成、そして令和へ」ともある。

裏面はこんな感じです。

江戸時代より続く百間川の機能を未来に受け継いでいきます。


再び平成水門のところに戻って。


平成水門の前で平成水門完成5周年記念カードをかざす。

これは記念カードげっとの喜びを表わす儀式のような行為と捉えてもらって結構です。

平成水門と昭和水門のカードも入れて3枚で。


愛車も入れて記念に。

岡山を訪れたメイン目的である平成水門完成5周年記念カードを無事げっと出来て満足です♪


時刻は14時を過ぎて遅めのお昼ご飯に向かうことに。 気分はまだカレーモードでした。

ネット検索で調べると岡山にもあのゴーゴーカレーがあることが分かりました。

それで自身は未だかつて行ったことがなかったゴーゴーカレーに一直線です。

ゴーゴーカレーとは、金沢カレー(黒く濃厚なルー、キャベツ、ソースがかかったカツ、ステンレス皿が特徴)のチェーン店です。

入店するとまず自動券売機に戸惑いました。 本当は「メジャーカレー」というのがゴーゴーカレーの看板メニューなのですがそれを知らず、普通にロースカツカレーの券を買ってます。


自身初のゴーゴーカレーでロースカツカレーを頂きました。

美味しかったです。 どうも、ご馳走さまでした(^^♪ 次回はメジャーカレーを食べたい。


岡山遠征1日目のブログはもう1回続きます・・。
Posted at 2019/12/08 15:50:43 | コメント(0) | トラックバック(0) | カマロ | 日記

プロフィール

「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
カテゴリ:その他(カテゴリ未設定)
2024/09/02 06:41:12
初盛り! 
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2021/10/04 17:08:20
おはキラ( ˙꒳​˙ ) 
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2020/10/29 18:35:06

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