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今年も「呉海自カレーフェスタ」に行ってきました。

「呉海自カレーフェスタ」は、海上自衛隊呉基地で開催され、全３０種類の呉海自カレーが楽しめる他、艦艇の一般公開などもあります。







がんばろう呉！！　呉海自カレーフェスタ２０１９

自身にとっては２０１７年、２０１８年と３年連続３回目の「呉海自カレーフェスタ」になりました。

未明に自宅を出発して雨の中、呉まで片道約１９０ｋｍ。　呉海自カレーフェスタ開始１０時のところを呉基地正門前の臨時駐車場には８時に到着。　早めに来たのは臨時駐車場の確保のためです。

画像奥に正門が見えてます。　また、既に正門から道路沿いに長蛇の列が出来ていました。

雨の中、傘をさして忍耐強く行列に並ぶ。　開門したのはそれから約１時間半後のことです。

９時半過ぎに呉基地に侵入できて、目の前に現れたのがヘリコプター搭載護衛艦「かが」です。


護衛艦「かが」は、いずも型護衛艦の２番艦で、１番艦の「いずも」とともに最大の自衛艦です。

呉海自カレーフェスタでは、この護衛艦「かが」の一般公開もあります。　１０時から開始。

基地内に入ると見渡す限りにたくさんの艦艇がいて楽しい。


艦番号３５１９　練習艦「やまゆき」




艦番号４２０３　訓練支援艦「てんりゅう」






左に訓練支援艦「てんりゅう」、右に練習艦「やまゆき」

呉海自カレーフェスタではどちらも上甲板に乗艦しての見学ができます。　１０時から開始。

今年の呉海自カレーフェスタは特別にＳＴＵ４８号も来ていました。

ＳＴＵ４８号は、瀬戸内のアイドルグループＳＴＵ４８のライブ会場用の船舶です。
ＳＴＵ４８号もまた船内一般公開が行われます。　１０時から開始。

呉海自カレーフェスタのメイン会場です。　

１０時開始前から長い行列が出来てるのは一番人気の護衛艦「かが」カレーだ。
また、立ち並ぶ各カレーテントの後ろにそびえるのは輸送艦「しもきた」です。

艦番号４００２　輸送艦「しもきた」


今回、輸送艦「しもきた」の一般公開見学は行われません。



「呉海自カレーフェスタ２０１９」　呉海自カレーの出展は過去最多の全３０種類。

この他にも横須賀、舞鶴、佐世保、大湊の海自カレー、海上保安庁巡視船「くろせ」カレー、ＳＴＵ４８カレーも出展。


カレーは人気あるものから品切れとなるため、先にカレーを食べてから艦艇の一般公開見学をするという戦場作戦をとりました。

また、過去に食べた呉海自カレーは除いて、まだ食べたことがないものを選ぶことに決めた。

過去の呉海自カレーフェスタで食べたカレーは９種類です。
２０１７年：　護衛艦「かが」カレー、護衛艦「さざなみ」カレー、護衛艦「いなづま」カレー、練習艦「やまゆき」カレー
２０１８年：　補給艦「とわだ」カレー、訓練支援艦「くろべ」カレー、潜水艦「はくりゅう」カレー、輸送艦「おおすみ」カレー、練習艦「せとゆき」カレー

ということで全３０種類のうち上記の９種類以外の呉海自カレーを選んで食べます。


１杯目：　護衛艦「うみぎり」海自カレー


呉海自カレーはどのカレーも全てカップ容器に入ったハーフサイズで３００円です。

しっかり雨だったので飲食スペースに設営されたテントの下に入って食べました。

護衛艦「うみぎり」海自カレー

２日間かけてじっくり煮込んだ深い味わい。　フルーツとトロトロになるまで炒めたタマネギの甘みと、スパイシーなほどよい辛さが楽しめます。　（公式ガイド原文より）


２杯目：　輸送艦「しもきた」カレー

一回一回離れた飲食スペースのテントに行くのがあれなのでビニール傘の下でぺろりと食す。

スパイスが程良く効いた牛肉カレーです。

焼肉のあとのしめのお食事としてお楽しみいただけるミニサイズもご用意しております。　（公式ガイド原文より（焼肉店提供））


３杯目：　練習艦「しまゆき」海老オムバターチキンカレー

エビフライとオムレツが入ってる！

カレールーを使用しない、香辛料のみのガラムマサラを使用したインド系のカレーです。　（公式ガイド原文より）



４杯目：　護衛艦「あぶくま」黒カレー

再び飲食スペースのテント下で落ち着いて食べることに。

黒ごまと大きなジャガイモ、牛肉が入ってる。

黒ごまとカレー粉を炒めるのがポイントで、具がとろけるほど長時間煮込み、野菜と牛肉の旨味を最大限に引き出した、ピリッとパンチのきいたカレーです。　（公式ガイド原文より（具の形は残ってる））


５杯目：　護衛艦「さみだれ」カレー


牛肉、豚肉、鶏肉の３種類のお肉を使用したこだわりのカレーです。

もちっとしたナンと一緒にどうぞ。　※当日は白米での提供　（公式ガイド原文より）


以上、今年の呉海自カレーは矢継ぎ早に５種類を食べました。　
どの呉海自カレーも独自の拘りがありとても美味しかったです。　どうも、ご馳走さまでした(^^♪

この３年３回分で１４種類食べたので、来年は全３０種類のうち残る１６種類から・・。
全制覇するにはまだ数年通わないといけない。


さて、呉海自カレーを食べ終えた後は艦艇の一般公開見学に集中します。

「呉海自カレーフェスタ２０１９」のブログ続きます・・。

アザマラ・クエスト、クイーン・エリザベス、シーボーン・ソジャーン、シルバー・エクスプローラー、ザ・ワールド

今年もいくつもの客船が当港に初寄港を果たしました。

そして、クルーズシーズンの終盤に初寄港したのがフランス船籍のル・ラペルーズという最新鋭の客船です。

初寄港したル・ラペルーズの客船活動のためいつもの港に出掛けてきました・・。


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ヤマダ電機のＢＩＧボーナスセールで


５００円以上のお買い物をしたら景品でポムポムプリンのスープマグカップが貰えました。

チープなプラスチック樹脂製ではなく、陶器のちゃんとした重厚なマグカップでした。

５００円以上のお買い物はホットウイールを２個でした。

’１４コルベット・スティングレーを２種類。　どちらも以前に買ってるのでそれぞれ２個目です。

２個目なのでブリスターパックを開封し取り出すのも躊躇は無かったです。




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さて、今年最後の初寄港はル・ラペルーズ（Le Laperouse）です。

フランスのクルーズ船社ポナンが保有する探検船タイプの客船です。

対岸はいつもならより近い反対車線側の僅かな空き地に停めたかったんでしたが、

何かの工事中でガードが置かれ封鎖されていました。

そのため恒例の客船と愛車との２ショット撮影は大きさのバランス悪くこんな感じに。

カメラを構えて立つ位置の背面が山肌でこれ以上後ろに下がっての撮影が出来なかったです。

夕方ちょっと暗くなってル・ラペルーズ寄港岸壁へアプローチ。

国際旅客ターミナルの一般駐車場に停める。

受付をしてから金網ゲートの中に入ります。

ちょうど周辺観光に出掛けていた欧米人乗客の皆さんが大型観光バスで戻ってきたところ。

ル・ラペルーズ

船籍：フランス、全長：１３１ｍ、総トン数：９，９００トン、乗客定員：１８４人、乗組員数：１１０名

ル・ラペルーズ（Le Laperouse）の船名はフランスの歴史的な探検家にちなんで名付けられました。

小さな船体を活かして世界中の寄港地を巡る冒険の旅をします。

今回のクルーズ：大阪～（洋上）～（洋上）～仁川（韓国）～（洋上）～長崎～下関～境港～舞鶴

乗客数見込み：約１８０名（欧米）

ル・ラペルーズはポナン社８年ぶりの新設計客船で２０１８年６月就航。

遠目に眺める俊逸なデザインもさることながら、岸壁上から近接して船体を見るからにも真新しさを感じました。

船尾には直接海へ降りることのできる独特な装備「マリーナ」を搭載してるとか。

また、水中線下には世界初の水中ラウンジ「ブルーアイ」を備える最高級のクルーズ客船だという。

フランスのポナン社のクルーズ客船はこれまで同じ１万トン級のル・ソレアルやロストラルが寄港してましたが、今後は代わってル・ラペルーズが寄港してくるということかな？


すっかり暗くなって出港前のお見送り行事は、傘踊りのパフォーマンスが披露されてます。


出港の時間となりル・ラペルーズの離岸です。　

ル・ラペルーズが放つ妖艶な？ライトに照らされ海面が神秘的な緑色になりました。

手を振ってお見送りの場面。　こんなボランティアの客船活動を続けています。


外海に向けて進行するル・ラペルーズ。　全体のライトアップも綺麗です。

船体上部の美しいアーチ状のデザインはポナン社クルーズ船の特徴ですね。

風すさぶ岸壁に立ち、寒さに震えながらル・ラペルーズの出港を見送りました。

今回の客船活動も無事終了です。　お疲れ様でした。


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外食ネタは、またカツカレーが食べたくなってとんかつ屋さんです。

このお店ではまだとんかつ定食やカツ丼の主力メニューは食べたことがない。

今回もカウンター席に座るなり注文するのはカツカレー大盛りの一択です。

ステンレス製のカレー皿一面にカレーとサラダが乗ってて下の白ご飯が隠れて見えないのは自身がイメージする金沢カレー風です。

本当はちょっと白ご飯が見えてたので、セルフのたくあんを乗せて隠したのは許容範囲内のやらせ。

カレーはドロドロでコクがあり食い応えありました。　大盛りなのでお腹いっぱい。
美味しかったです。　どうも、ご馳走さまでした(^^♪