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こるまろのブログ一覧

2020年10月13日 イイね!

14a Giro del DAISEN ②

14a Giro del DAISEN ②ルートマップとコマ図を頼りに秋の大山を巡るラリー形式のゲリラ・ツーリング『ジーロ・デル・大山』

※ 公式な大会ではなく完全な仲間うちだけのプライベート・ツーリングです。 競技性はありません。

ブログのパート①に続く②です。




ブログのパート②になっても依然として朝のスタート地点の模様から。

あいにくの悪天候の中、普段は見掛けない貴重な欧州車を中心に約60台の参加車両が集結。

全台数を丁寧に撮影するのは早々に諦めて、撮りやすいところからスナップショットです。


過去のジーロデル大山で何度か一緒に走ったプジョー106ラリー。


ランチアのプリズマとデルタ。


参加車両はアルファロメオが第一党。 アルファロメオ率が高いです。


アルファロメオのジュリア?とマセラッティ・・? 超高級車が並ぶ。


アルピーヌA110は新旧モデル両方とも複数が今年のジーロデル大山に参加。


左側が牽引車に積載されて現地入りした車両でどこかスペシャルな雰囲気が漂います。

1966年イタリアのタルガ・フローリオってレースに出走したA110プロトタイプだと後で知る。

フォード・コーティナ


ルノー8ゴルディーニ

何気にお隣の車が屋根にマフラー付いてて凄いのですがこのときは気付かずスルーしてました。

ホンダS800とMGB。


プジョー309GTIとアルファロメオの・・?


珍しい希少な車も並んで


個人的に最注目するコルベットC2はやっぱり気になる。


アルファロメオGTVのスパイダー?


アルファロメオ4CやホンダS2000も。


自身も一時は愛車(前期型)にしてたメルセデスベンツSLK(後期型)も参加。

余談ながら好きな女子プロレスラーのスターライトキッドがSLKなことに最近気が付きました。

ポルシェ911(930) 孤高のポルシェ乗りは群れから離れた場所に愛車を停める。





ドライバーズミーティングの後、各車一定の時間を置いて順次スタートしていきます。

時刻は9時前、ジーロデル大山のツーリング・スタート!

スタート待ち行列の様子を撮影。






それでは自分もスタート準備の体勢に入ります。


まずはシトロエンCXに続いて走ることになりました。


8時53分、雨の中をスタート。 前車シトロエンに付いて走る。 

自分の場合は予めコースのデータをスマホに入れてたのでそれに沿って走ることも出来ました。

走り始めてすぐ前車シトロエンがコースに戸惑う場面があったので自分と前後入れ替わって雨降る大山の森の中を走ります。 コルベット、シトロエン、BMWの3台一塊で走った。

桝水高原で小休憩。

休憩後は少しだけ単独で走行。

天気が悪いのに大山牧場の前で愛車の撮影に興じます。 遠くに小さく牛の群れが見える。


ちょうど通り掛かった参加車両ジャガーXKを撮影。


走行を再開してジャガーの後を付いて行く展開。 ツーリング中はいろいろな車と走るのが楽しい。

この後、コース沿道に蒼空(そうくう)さんがいて、撮影されてたこともハイドラアプリでハイタッチしたことも全く気が付かず。

途中、思いがけずアルピーヌ・ルノーの集団に前後挟まれてしまう展開もありました。

前にもアルピーヌ・ルノー、後ろにもアルピーヌ・ルノーたち。

集団に割り込む形になりお邪魔してしまったようで居心地が悪い。 そんな状況が暫く続いた。

この後、アルピーヌ・ルノーたちは隊列整えのためかコンビニに入られたので集団から解放される。

博労座駐車場で多くの参加車両が休憩してるのを見つけて自分も休憩です。

ここではコルベットC2のお隣に停めることが出来ました。

天気が良ければ目の前には大山の雄大な姿を望めるはずがあいにくの悪天で見えず。


再び走り始めて今度はカローラ・レビンとフォード・コーティナの後に続く展開。

大山を下って海の方角に向かいます。

しかし、前車のフォード・コーティナが雨の下り坂で突然おかしな蛇行を始める。

足回りの問題のようで途中停車されチェックされ始める。 レビンも停まってコーティナ待ち。

それでその2台は断腸の思い?で置いておいて、その後は暫く単独走行することになりました。

時刻は11時、早めのお昼ご飯にしよう。 港にあるお魚料理が美味しい人気店に行こうかな・・。

ブログは「14a Giro del DAISEN ③」に続きます・・。
Posted at 2020/10/13 19:53:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2020年10月12日 イイね!

14a Giro del DAISEN ①

14a Giro del DAISEN ①ルートマップとコマ図を頼りに秋の大山を巡る、ラリー形式のゲリラ・ツーリング 『 ジーロ・デル・大山 』

※ 公式な大会ではなく、完全な仲間うちだけのプライベート・ツーリングです。 競技性はありません。

今年は開催2週間前に参加申し込みするも、既に定数に達しており参加保留となってましたが、1週間前になってキャンセルが出たため補欠繰り上げで参加することが出来ました。


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過去参加しましたジーロデル大山の様子 (自己管理用):

第6回(2012年) : MGFで参加しました
6a Giro del DAISEN ①
6a Giro del DAISEN ②

第7回(2013年) : コルベットで参加しました
7a Giro del DAISEN ① 
7a Giro del DAISEN ② 

第8回(2014年) : カマロで参加しました
8a Giro del DAISEN ①
8a Giro del DAISEN ② 
8a Giro del DAISEN ③ 
8a Giro del DAISEN ④ 
8a Giro del DAISEN ⑤ 

第9回(2015年) : ボクスターで参加しました
9a Giro del DAISEN ①
9a Giro del DAISEN ②
9a Giro del DAISEN ③
9a Giro del DAISEN ④

第10回(2016年)1日目 : コルベットでお見送りしました
10a Giro del DAISEN ① Day 1

第10回(2016年)2日目 : カマロで参加しました
10a Giro del DAISEN ② Day 2 (前編)
10a Giro del DAISEN ② Day 2 (後編)

第11回(2017年) : コルベットで参加しました
11a Giro del DAISEN (とりあえず編)
11a Giro del DAISEN (前編)
11a Giro del DAISEN (後編)

第12回(2018年) : ボクスターで参加しました
プレ・ジーロデル大山 (前編)
プレ・ジーロデル大山 (後編)
12a Giro del DAISEN (前編)
12a Giro del DAISEN (後編)

第13回(2019年) : お別れ直前のボクスターで参加しました
13a Giro del DAISEN ①
13a Giro del DAISEN ②
13a Giro del DAISEN ③


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第14回目の開催となったジーロデル大山。

今年は開催2週間前に参加を申し込みするも、既に定数に達してたため参加保留となり参加が危ぶまれましたが、1週間前になってキャンセルが出たため補欠繰り上げの末端メンバーとしてギリギリ参加することが出来ました。

朝8時の集合時間に合わせて秘密の某所に到着の図です。

ジーロデル大山は公式大会ではなく完全プライベートなシークレットのゲリラ・ツーリングなのだ。

天気予報である程度の想定はしてましたが、やはり大山は雨と霧の悪天でした。


スタート場所には県内外から集まった欧州車を中心とした約60台が揃います。


まだまだたくさん車が集まりますがとりあえず愛車を中心としたショット。


お隣さんと①: 悪天ながら屋根もフロントガラスも無いスパルタンなルノースポール・スピダー。


お隣さんと: 初参加のダットサン・フェアレディ。 レース走行もする車両でハードトップ装着。


高級車も参加します。 ジャガーXK


常連さんや初参加の方々が集まる。






主催者の白猫#35さんのところに行って受付をします。

今年もお誘い頂きありがとうございます♪

毎年このような素敵なデザインのステッカーを頂けます。 ジーロデル大山参加の証。


なんと今年はコルベットC2の参加もありました。 ジーロデル大山にアメ車の参加は珍しい。

個人的にはこのC2が今年の一番な気がします。

ムルシエラゴとよく名前を間違えるムルティブラの姿も見えます。

悪天のため当初予定してた車両を別のものに変えて参加されてる方もおられるはずです。

見たこと有るような無いような? 名前も分からない珍しい車がたくさん集まる。 


ランチア・デルタ


突然、博物館級のクラシックカーが現れて驚く。


ボルボPV444

1956年製で今年のジーロデル大山参加車両の中で最も古い車。

ホンダS800


ロータス・エラン


雨と濃霧の中、続々と集まってくる参加車両たち。


中には牽引車に載せられてやって来る貴重な車も。 アルピーヌA110です。


ここで予想だにしなかった嬉しいサプライズがありました。

昨年のジーロデル大山や幻の昭和の車展示会でお会いしたフィアット126乗りの方から・・

なんとミニカーのプレゼントを頂きました!

これは本当に嬉しい。 今年もジーロデル大山に参加した甲斐がありました。

ここからミニカーブログが始まります・・ 。 
最近の当ブログのミニカーネタばかりの傾向から粋なプレゼントをされたのだと思います。

フォード・マスタングのミニカーでした。 BOSS 302と書いてある。

このミニカーはホットウィールだとのことでしたが?

ただ、通常のホットウィールとは一回り大きいのとそもそもプラスチック製なので違和感がある。

最初はとんだ紛い物を掴まされたのか?と思いましたが・・

底面には確かにホットウィールのマークが刻まれている。

底面に金属端子が2つあり他の何かと合わさって電気の力で?このミニカーが走るらしいです。

そのようなホットウィールがあったとは初めて知りました。 これは凄い!


もう1つは通常のホットウィールでダイキャストミニカーのフォード・マスタングです。

底面にはマスタング・マッハ1と刻まれてました。

これも見たこと無いホットウィールでいったいいつ頃のものなのか? 貴重だ!


1つ目の変わったホットウィールも凄かったですが、こちらの普通のホットウィールも素敵です。


フォード・マスタングのホットウィール2つ。 よく似てるので同じモデルなのかもしれない。

思いがけぬ嬉しいサプライズプレゼントでしたね。 本当にありがとうございました♪

さて、まだツーリングのスタートもしてないジーロデル大山のブログは

「14a Giro del DAISEN ②」に続きます・・。
Posted at 2020/10/12 21:02:59 | コメント(2) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2020年10月11日 イイね!

赤穴瀬戸山城

赤穴瀬戸山城赤穴瀬戸山城(あかなせとやまじょう)に興味を持ったのは、1年半ほど前に月山富田城で逢った人にお勧めの山城だと教えてもらってからです。

以来ずっと訪れたいと思ってましたが、いよいよ秋の気持ち良い天気の日に赤穴瀬戸山城の登山をすることにしました。

現地入りして予定外の自動運転サービス実証実験の長閑なドライブで遅れが生じましたが、本来の目的であった赤穴瀬戸山城の登山を決行しています。




最寄りの道の駅で赤穴瀬戸山城(あかなせとやまじょう)のちらしと登山ガイドマップを貰いました。


道の駅にあった大きな登山道の案内図。 歴史などの記載もされている。

戦国時代には尼子vs大内・毛利の戦場となり、江戸時代には松田左近が城主となり整備を行った。

道の駅からはまず町中を歩いて麓の登山口へ行き、そこから約30分の登山です。


駐車場から望む赤穴瀬戸山城跡。 標高631m(比高190m)の衣笠山の山上に築かれました。


歩き始めて代表銘柄「絹乃峰」の赤名酒造越しに見上げる赤穴瀬戸山城跡。


山上部が城跡であったことがよく見て取れます。

赤穴瀬戸山城は東西約400m、南北約200mに及ぶ広大な山城でした。

登山口に向かって町中を歩くと再び自動運転車両と遭遇したりもしました。


登山口に到着。 バイクが1台ある。 どうやら先客がいるようだ。

登山口から山頂までは約1,000mの登山との案内。 マムシやハチに注意ともある。

登山道を歩き始めてすぐ稲荷神社があり、その鳥居横に赤穴瀬戸山城の説明看板がありました。

1377年に築城。 戦国時代には月山富田城(尼子氏)の支城として度々戦場となった。
江戸時代には、松田左近が城内に石垣を築くなど近代城郭化を図り、城下に町並の整備も行った。
1615年の一国一城令により廃城となり、石垣を意図的に破壊した形跡が各所に見られる。

月山富田城の支城ということで調べると赤穴瀬戸山城は「尼子十旗」の一つだったと知る。

尼子十旗(あまごじっき)は、戦国時代に出雲国を支配した尼子氏の本城である月山富田城を防衛するため配置された主要な10の支城です。

本城の月山富田城を守る尼子十旗は、白鹿城三沢城三刀屋城、赤穴城、牛尾城、高瀬城神西城熊野城、馬木城、大西城。 (攻略済みのお城はリンクを貼ってます。いずれフルコンプしたい。)

朽ちて倒れたのだろうか、「瀬」と「戸」の看板が残る。


登山中は山上部までずっと森の中を歩きます。


ときどき休憩し水分補給しながら登りました。


登山道にところどころ案内があるので助かる。 もうすぐ本丸だ。


約30分の登山で山上部に到達です。 大手門跡が現れました。

敷石と石段が残る。 

この大手門がお城の入り口の正門になります。


主郭(本丸)に登る前に周りの郭(くるわ)から見ていきます。 

まずは左回りに第4郭、第5郭に向かう。 足元には破城の痕跡で大きな石が転がっている。

第4郭。

郭(くるわ、曲輪)とは城郭において人工的に整地された区画です。

一段下がったところに第5郭。

第5郭から先は行けそうになかったので今度は右回りに戻る。

第4郭から主郭(本丸)を見上げる。 

秋らしい空の下、ススキ越しに側壁の石垣が見える。

あちらに行くと東郭群(第7~9郭)なのだが、ベンチの上に飲みかけのペットボトルお茶。

人の気配がする。 先客のライダーだろうか。 東郭群は後で行くことにする。(何故?)

主郭(本丸)の下を右回りに進む。 破城の痕跡で大きな石が散乱。


第2郭。 主郭(本丸)のすぐ下にある郭です。


第2郭から上に眺める主郭(本丸)の側壁が実に素晴らしいです。

この光景がずっと訪れてみたかった赤穴瀬戸山城跡のベストショット。

すぐに主郭(本丸)に登りたいところですが先に一段降りて第3郭です。


第3郭から見上げる主郭(本丸)と第2郭。 郭が段階状になっているのが分かります。


さらに下に降りると広大な郭(第6郭)があって南西郭群。

この先にも無数の小規模郭が存在するという。

南西郭群に残る土塁。 土塁とは人工的に盛られた城郭の防衛線。


それでは満を持して主郭(本丸)に登ります。


秋の気持ち良い天気の日に訪れて良かった。






ついに山頂の主郭(本丸)に到達です。


ここには標高630mとありました。


主郭(本丸)




瀬戸山城本丸跡の碑。


猫?


山頂の主郭(本丸)からは360度パノラマ景色が望めました。


城下町が見える。


ズーム。 赤丸が駐車場に停めてる愛車コルベット、黄色丸に自動運転車両が見えた。


主郭(本丸)から見下ろし眺める第2郭と第3郭。


反対側の方角を見下ろすと第4郭。


ベンチに座り、持参した鬼滅の缶コーヒーを飲んで休憩します。

山頂は心地良い風が通って気持ちいいです♪ 暫くの時間をここで過ごしました。

あと、主郭(本丸)には記帳ノートもあり、ここを訪れたことを記しておきました。


ここで先客のライダーさんが主郭(本丸)に登って来られて遭遇。 暫くお話をしています。
単独ツーリングしながらあちこちの山城(200城)を巡っておられるとのことでお城に詳しくいろいろと情報を教えてもらえました。 先に下山されてここで別れる。

赤穴瀬戸山城跡 主郭ぐるり360度の動画です。


主郭(本丸)から降りて、後回しにしてた東郭群にも行ってます。


さらに300m先には毛利元就が攻めに来た際の陣城だった武名ヶ平城の跡がありますが、

先ほどのライダーさんがマムシ3匹見て途中断念したとのことで自分も行くのは止めときます。

下山して麓にある江戸時代に城主だった松田左近のお墓にも行っておきました。(-人-)


最後に、赤穴瀬戸山城(衣笠山)と赤名酒造をバックに愛車の記念撮影です。

念願の赤穴瀬戸山城跡を登城。 約2時間弱の山城跡巡りでした。 ありがとうございました♪
Posted at 2020/10/11 04:48:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2020年10月10日 イイね!

自動運転サービス実証実験

自動運転サービス実証実験秋の気持ちいい天気の日に趣味の山城登山をしようと出掛けたら、そこで思わぬ実験に巻き込まれてしまいました。

自動運転サービス実証実験は、高齢化が進む中山間地域における人流・物流の確保のため、道の駅などを拠点として路車連携で社会実験・実装が行われています。






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趣味の山城登山をしようと、その直前に目的地最寄りの道の駅に休憩で立ち寄ったところ・・


思わぬものと遭遇してしまいました。


自動運転サービス実証実験

1,2年くらい前にこの件は話だけ知ってましたが、偶然にも初遭遇してしまいました。

もしかしてあの車に乗れるのかな? 窓口で尋ねてみる。

乗車券(200円)が買えました。 パンフレットも頂く。

道の駅の敷地内にある自動運転車両が通る走行ルートです。

左右の青枠でなく中央にある黒線が電磁誘導線になっててこれに沿って走行します。

走行ルートの一部には100mくらい?国道に沿って自動運転サービス専用道路があります。

自動運転サービスは全国で実験されてますが、専用道路は全国でここ一箇所だけだそうです。

自動運転車両が一般車両の行き交う国道を横断しようとする場面。

一時停止は自動で行われます。 左右の安全確認と発車は運転席に座る人が行ってる様子。

走行ルートのあちこちに設置されてる装置。

自動運転車両が通行することを歩行者や他車に知らせる回転灯を動作させます。

町中の道路にも自動運転車両の走行ルート表示がある。

やはり路面に埋め込まれた電磁誘導線に沿って走行します。

自動運転車両

路車連携型。 埋設されたた電磁誘導線からの磁力を感知して既定ルートを走行します。
走行ルート上にあるものを障害物として認知し自動で停止します。(落下物、路上駐車、動物など)

ヤマハ発動機製

この個体の愛称は特に無いとのこと。

6人乗りでゴルフカートのよう。

定員6名(乗客は4名)

最高速度:12km/h

それでは乗車する時間がやってきました。 ワクワクすっぞ。

セカンドロウに座りました。 運転席?を覗き見る。

自動運転なので運転手は不要になります。 ステアリングやウインカーレバー、足元にはアクセルとブレーキがありますが操作の必要はありません。 ステアリングの下にある自転車の逆ハンドルのようなものは運転席に座る人が手を添えるところ。 ステアリングに隠れて見えないですが、キー差込口の上のほうに発車ボタンがあり、運転席に座る人が発車の度にここを押します。(ちょっと押し難い位置にある気がします)

ではでは自動運転の出発です。 

愛車を残し道の駅から出発しました。

ゆったりのんびりとしたスピードで走ります。

保育園の前を通り過ぎる場面では園児たちが手を振ってくれました。(画像無し)

走行ルートに十数か所ある停留所では一時停止します。

一時停止するポイントの情報は路面に埋設された電磁誘導線にあるようです。

風通しの良い車窓から、自分が本来この町を訪れた目的地である山城が見えました。

思いがけず自動運転の実験に加わってるため、あの山城には後ほど登ります。(別ブログを予定)

コンパクトな自動運転車両は狭い道路にも入って走行します。

坂道をも上がっていく。

ここで短い動画がありますので。 

走行の長閑なスピード感や、自動運転でステアリングが回ったり、一時停止したりする様子に注目。
また、一時停止から発車する際には運転席に座る人がピピピッと発車ボタンを押しています。

中世は城下町、近世は宿場町として栄えた中山間の古い町並みを進みます。

赤名酒造・酒造り交流館の前を通りました。

国道沿いに設けられた全国でもここだけという自動運転サービス専用道路を通っています。


走行ルートをぐるりと周って道の駅に戻ってきました。

全区間で所要時間約30分の長閑なドライブでした。 ありがとうございました♪

最後に記念写真を撮ってくださるということなので運転席に移動です。

これらの写真もブログに掲載することになりました。

ありがとうございました♪

さて、この後は本来の目的であった山城登山になります。 それはまた別ブログで。
Posted at 2020/10/10 06:57:11 | コメント(1) | トラックバック(0) | コルベット | 日記
2020年10月09日 イイね!

日本酒のラベル剥がし

日本酒のラベル剥がしさて、今回の日本酒ブログは~

日本酒のラベル剥がしに初挑戦の巻です。

これまでやってみたことない日本酒のラベル剥がしをネット情報を参考にして試みてみるも、不慣れなため要領を得ず苦労して一時はブログ化も危ぶまれるほどでした。



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ラベル剥がししてみるのは、先日直に蔵元に出向いて買ったアマビエ純米と小豆洗い純米です。

どちらも飲み終えてすぐに捨てるのは勿体ないほど俊逸なデザインのラベルです。


でも、どうせ捨てるんだからダメもとでラベル剥がしに初挑戦してみることにしました。

まずは先に飲み終えた小豆洗い純米から。 本命はアマビエ純米なので小豆洗い純米は練習で。

洗車バケツにお湯を入れて瓶を浸けました。 瓶が浮かないよう瓶にもお湯を入れてます。

なお、お酒は入ってないので熱燗にはなりません。 このまま暫く放置。

お湯が冷めてきたらお湯を入れ替えつつ約3時間・・ だんだんとラベルが剥離してきました。


ところが、そろそろ良いかなと残りの部分を手で剥がそうしたら少し破けてしまいました。(画像無し)

大失敗! ここでラベル剥がしは簡単にはいかないものだなと悟りました。 もう後がありません。



数日後、今度は本命のアマビエ純米を飲み終えたのでラベル剥がしを試みてます。

もう失敗は許されない。 失敗したらこの件はブログ化もボツだ。

なので慎重に慎重を重ね、長時間かけて瓶をお湯に浸けてます。

お湯の入れ替えも小まめに、沸騰したお湯を入れてみたりと、時間と湯温の管理を厳格化。

しかし、いっこうに剥離してこない。 付きっきりで12時間経ったところでついに痺れを切らし・・

えーい!と手で剥がしてみたら綺麗に剥がれました。 良かった♪ 

はっきりは分かりませんが、どうも小豆洗い純米がのり、アマビエ純米がシールのような?

それで双方のラベルの剥がれ方に差があったのかもしれない。 

もしかしたらシールタイプのアマビエ純米のほうは、お湯に浸ける必要なく最初から手で剥がれたのかもしれない。(謎)

ともあれ、12時間以上かけて苦労の末にアマビエ純米はラベル剥がしに成功しました!

剥がしたラベルは一晩乾かしておきます。



100円ショップでフォトフレームを買ってきました。 はがきサイズのフォトフレームです。

アマビエ純米のラベルのイメージに合いそうな木製のフォトフレームをチョイス。

最後にアマビエ純米のラベルを入れて仕上げてみる。 

まぁまぁピッタリに収まりました。 どうでしょうか、なかなか良い感じかも♪
Posted at 2020/10/09 16:10:38 | コメント(1) | トラックバック(0) | 日本酒 | 日記

プロフィール

「エビフライとカキフライの定食を食べてる。」
何シテル?   06/17 11:38
はじめまして! みんカラはじめました。 どうぞ、よろしくお願いいたします。<(_ _)>

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Corvette c5 、ABSトラコン警告灯、こんな事例アリ 
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