今朝は目覚めると窓の外は白銀の世界となっていました。
雪に閉ざされ新たなみんカラ活動は出来ませんでしたので、今回のブログは誠に不本意ながら全面的にミニカーネタで終始します。
大変遅ればせながら昨年8月発売のホットウィール「ワイルドスピード・フルフォース」全5種が揃ったので今更ブログ化を強行します。
2020年8月発売 ワイルド・スピード・プレミアム・シリーズ「フル・フォース」全5種
発売日にRX-7、プリマスGTX、ダッジ・チャージャーを買い、翌月遅れて
NSXを追加購入するも、残るジャガーXEについてはあまり興味が湧かぬまま月日は流れていました。
ところが、つい最近になってドンキホーテで・・
※イメージ画像です
値下がり価格で売られてるのを見つけて、400円台なら良いかなとついに手を伸ばします。
JAGUAR XE SV PROJECT 8
発売から半年経ってこれでついに「ワイルドスピード・フルフォース」全5種が揃いました。
※NSXのみ開封済みです
’17 ACURA NSX
早速、ジャガーXE SVプロジェクト8を開封してみました。
艶やかな青色のボディカラー。 ボンネットには白いストライプとSV(SPECIAL VEHICLE)マーク。
ヘッドライトやグリルはプリントで顔立ちしっかり。 前後側面ガラスとともにルーフもクリアパーツ一体仕上げになってます。
ジャガーXE SVプロジェクト8は、最高出力600psスーパーチャージャー付き5ℓV8エンジンを搭載する高性能スポーツセダン。
後部ドアからリアフェンダーにかけてジャガーが描かれてます。
ジャガー史上最強のXE SVプロジェクト8にはジャガーぽくない?特別な巨大リアウイング。
リアビューにも再び白いストライプ入ってて、リアランプなどのプリントもしっかりされてます。
安価なホットウィール・ベーシックのジャガーXE SVプロジェクト8もあるから並べてみて。
ワイスピ・フルフォースのほうは底面シャーシも金属製でタイヤは溝有りゴム製な上質な作りなのに対して、ベーシックのほうはシャーシもタイヤもプラスチック製ではあるものの・・
前後のプリントもしっかりされてて、定価700円と200円の価格差を感じさせないくらいベーシックのほうも出来が良くて大健闘してると思います。
ホイールはむしろベーシックのほうが複雑な凝った作りになってたり。
ワイスピ・フルフォース 全5種フルコンプ記念!
開封済みのNSXを除く、残り3種もこの機会に開封してみよう!
’95 MAZDA RX-7
自身もかつて愛車にしてたFD3S型RX-7には思い入れあります。 真っ赤なボディーは良いけど、よく分からない残念な謎模様がプリントされてるのが辛いところ。 このRX-7はリトラクタブルヘッドライトが固定型に変更されてます。 なお、左ハンドル仕様車。
側面には訳が分からない飛行物体?が飛んでて、美しいフォルムのRX-7が台無しに。
フロントフェンダーにTOYO TIRES、ドア下にSPARCO MAZDA、Cピラーに03の文字。
リアビューのプリントも細かい作りです。 それだけにボディーの変な謎模様が返す返すも残念。
なお、映画は観ないので「ワイルドスピード」の劇中車がどのような活躍をするのか知る由も無し。
他にも「ワイルドスピード」劇中車のRX-7があったので並べてみて。
どちらも変な謎模様が大きく描かれてしまってる残念仕様となってます。
’71 PLYMOUTH GTX
よく知らない車ですがバンパーグリルが特徴的で台紙カードの絵がとてもカッコ良かったですね。
開封してみて初めてボンネットに横ライン?が描かれてることに気が付きました。
そして、とっても大きなミニカーになってます。 2ドアクーペなのに全長の長いことといったら。
車内にはロールバーが組まれている。 前後異径のホイール&タイヤを履いてます。
お尻が持ち上がってていかにもなマッスルカーでカッコ良いです。
2代目GTX(1971年~1974年)はダッジ・チャージャーの兄弟車だったとのこと。
’70 DODGE CHARGER R/T
マットブラック塗装でボンネットからはスーパーチャージドエンジンが剥き出しのただならぬ気配。
スタイルは先ほどのプリムスGTXとよく似てますね。 兄弟車ということでした。
前後異径のきらきらホイール&タイヤ。 このダッジ・チャージャーも大きなミニカーです。
この車もしかして映画「ワイルドスピード」では主人公?が乗ってる超重要な劇中車では??
ワイスピ・フルフォース全5種の中で一番カッコ良いです。 ついに念願の開封となりました。
ということで、ワイルド・スピード・プレミアム・シリーズ「フル・フォース」全5種でした。
ようやく全5種フルコンプとなり今更ながらのブログ化となりました。