ハブチのブログ一覧

山手線などがって止まっちゃうと首都方面はかなりヤバいみたいですね。
僕たち関西在住だと土地勘無いのであまり実感無いですが・・・

と言うことなんですが、昨日の雨模様から変わって、今日は朝からカラッといい天気で暑いです。
ガレージ前で過ごすのも気持ちイイのを通り越して来ましたね～

カプチの車検整備は少々借りなければならないパーツがまだなので、今日は昨年からやろうと思っていた第二ガレージの夏場の対策をやろうと思います。
用意しているのはいわゆるガラリです。
コレを使って空気抜き穴を設置してやります。

裏側はこんな感じで水や虫の侵入を防止できる仕組みになってます。

設置個所は第二ガレージの屋根に近いこの部分にします。
事前に150φ用のサイズをマーキングしておきます。

とりあえずは手持ちのステップドリルで22φの下穴をあけます。
ココからどんな方法で切開加工するかなのですが、今回は・・・

手持ちのエアーニブラを使います。
結構固いガレージ用の鋼板なので、ドリルで小さな穴開け加工したり、エアソーで切開するのも時間がかかりすぎますが・・・

エアーニブラは２ｍｍ以内の鉄板ならかなり切削スピードもありますので、快適な感じ♪

慣れてくると曲面切りもできます（笑）
ただエア圧が下がってくると嚙みこんでしまうこともありますので、少々待ち時間も挟みながら切開しました。

切開した鋼板は流石に構造体を支えるため厚さ２ｍｍ程度でも超絶硬い感じでした。

そして、ガラリを入れてみます。
結構サイズ的にもドンピシャ♪

ここまで作業した段階で、F先生がRZ250で遊びにいらっしゃったので、しばらく歓談しながらワイワイやってました♪
ちなみに、この画像はF先生の230セドリックが僕のご紹介させて頂いた板金屋さんに入庫して作業開始になっているのを見に行った時のものです。
これについてはまたの機会にしましょう♪



F先生とお話が盛り上がってしまい、、趣味１００％ストレス解消専用マシンのAE86レビンをクイックジャッキで上げてみたり（笑）

その後はチョット味わっていただくべく試乗にもいってました♪

お楽しみいただけたでしょうか？

F先生が夕方にお帰りになった後に、コーキングしておきます。

最後に室内側からオープン・クローズが出来るようにしておきました。
これで、ガレージに熱気がこもるような場合は熱気抜きとして使えて、湿度が高い時はクローズで外からの湿気をシャットアウトできます♪
そして、昨年自作したスポットクーラー用の廃熱ダクトを接続してやれば、第二ガレージ内部も冷え冷えにすることも可能かとおもいます（笑）

外から見るとこんな感じです。
それ程違和感は無いですよね～

これで第二ガレージも夏場少しでも快適になるんでしょうか？

夜は駅前のお知り合いが経営するお好み焼き屋で家族でワイワイ♪
今日はまだアルコールは出せないので、ノンアルです（笑）

例の件も20日までの緊急自治宣言が収束するようですが、なんだか良くわからない感じですよね～
ウチの職場はメディアの情報で問い合わせ殺到したりするので、本当に困りますけどね（汗）

と言う事なんですが、昨夜から梅雨らしいジメジメしたお天気です。
しかし、今週は気温が高い日もあり、もう日中にエアコン無しでは乗れないですよね～

まずは現在車検に向けて整備中のカプチですが、エアコンサイドグラスから冷媒の様子を見ると気泡が多く、少々ガスが少ない様子です。

とりあえずは、手持ちのR134冷媒とチャージホースキットを用意して・・・

低圧側だけですが、ガス圧見ながら1本注入しました。

この状態でエアコン吹き出し口の温度を測定してみました。
条件的には外気温30℃チョットでアイドリング＆内循環モード・設定温度＆風量MAXでの測定です。
カプチの吹き出し口温度は12.5℃となりましたが、これぐらい冷えていれば炎天下の中でも暑いという感覚は無くそれなりに快適です（笑）
まぁ、基本的に軽自動車なので激冷えと言う感じではありませんが、断熱IRカットガラスやフィルムを併用してますので、普段使いでも問題ないですが、いずれエアコン関係もリフレッシュが必要かもしれません。

ついでなので、AE86レビンでも測定してみましょう♪

僕のレビンはR134レトロフィットにコンバート済みで、通常は冷えないと言われる環境ですが、神戸のマイスターのファクトリーにて様々なノウハウでキッチリと対策してありますので、エアコン配管は結露が凄いです。

吹き出し口温度はカプチと同じ条件で驚異的な5.6℃を記録しました。
これぐらいの吹き出し口温度なら、炎天下の中でももう寒いと感じる超絶冷え冷えレベルです♪
AE86もIRカットガラスやフィルム装備なので、通常はエコノミーモードで十分です（笑）

ちなみに、平成26年式の街乗り用アクアは電動エアコン装備で非常に快適な性能ですが、同条件でやってみましたが、9.6℃でした。
小型車クラスですが、電動エアコンは立ち上がりの効き具合や停車中も超絶快適で、プーリー駆動ではないためパワーロス感や燃費も悪化しない等・・・
感じてますが、単純な冷却性能としてはAE86レビンが一番優秀な結果でした。

時間があればポルシェのケイマンGT4でもチェックしてみたいですね～（笑）

高雄パークウェイのイベントから午前10時過ぎに帰宅しました。

帰宅すると雨も止んできましたので・・・

今月末に車検期限を迎えるカプチの準備を進めることにしました。

まづは、ジャッキアップしてタイヤを外します。

カプチのアシはいわゆる吊るしな、テイクオフ製の全調整式車高調を使っておりますが、バネはAE86で使っていたswift製１０Kを使ってます。

swift製のバネは初期の動きがスムーズなのでレートから想像するよりもすごくしなやかな性格になり、僕的にはハイパコ製よりもお勧めです。

ちなみに、リアもswiftの４ｋですが６ｋも持っておりソロソロ交換したいんですけどね（笑）

比較的リーズナブルなダンパーでも高性能なスプリング交換で、それなりには使えるアシになりますからね♪

神戸のマイスターによって、コーナーウエイトゲージに乗せて４輪アライメント調整済みとなっております。

スプリングシートを５ｍｍほど遊ばせて伸び側のストローク確保しているのですが、事前にマーキングしてからいわゆるプリロード０程度まで上げておきました。

ついでに、ブレーキ関係のチェックもします。

ブレーキは自分でOHした大容量の流用キャリパーですがピストンの状態や可動部分のグリスも問題なく基本気に良く効く状態ですね。

カプチは雨の日も乗りますけど、ピストンの錆もない様子で安心しました。

そして、車検の最低地上高チェックにはこの差し金改の９ｃｍチェックツールを使っております。


通常は車検で取り外さないと９ｃｍ確保が難しいセンタートンネル部分の補強プレート部分も問題なくクリアしてます♪


さらにカプチのボディ剛性確保のために重要なロアアームバー２本も問題なくクリアしております。

これはタイヤサイズを大径な185/55R15サイズを使っていることも大きいですね～

今までは165/55R15の小径サイズだったので、かなり四苦八苦しながら９ｃｍの壁に立ち向かってましたが、今回は全然余裕ですね（笑）

そして、アルミ製ラダーバーですよね～

当然この手のパーツはロールバー扱いになりますので、これまでは車検のたびに取り外しておりましたが、今回は装着したままで逝きます。

近所のホームセンターで30φ用の配管保護材料を購入してきました。

非常にリーズナブルで2本で700円ぐらいなのです♪

適当にカットしてテープで固定してやれば立派なイロールバーパッドに変身です♪



なかなかいい感じ♪

ただし、スペースの関係でルーフは装着しにくくなりましたね～

チョット近所を試乗してみましたが、このセッティングもなかなかイイ感じ♪

まだチョットやることありますが、来週末には車検に出したいと思ってます。

今日もお疲れ様でした。

今日は案の定早朝から雨模様です。
お誘い頂いておりましたご近所のポルシェなお方達とツーリングの予定でしたが、雨なので中止となりまして・・・
どうしようか？と言うお話になったのですが、僕は楽チン＆高級なアルファードに乗せて頂いて、高雄サンデーミーティングにやってきました（笑）

会場に8時に到着しましたが、流石にこの天気では参加車両も少ないです。

現地で待ち合わせの方々も数名はポルシェでお見えの方々も♪
初めてお話させていただいたパナメーラ４ですが、レッドの車体でカッコいいです。

こちらの方も初めてでした。
一見はGT４なのですが、なんとケイマンをベースにしたカスタムでした（驚）
社外パーツを使っておられるようですが、イイ感じの仕上がり具合ですね♪

GT4CSを所有する僕にとってはイロイロな意味でも興味深々でした。
暫しいろいろと伺っておりました（笑）

ココからは雨にも関わらず会場におられた車両達です。
WRCで一世を風靡したランチャのデルタインテグラーレです。
これも今では相当値上がりしてきてますよね～

メルセデス１９０Eエボリューションです。
エボ２になるとさらにグラマラスなボディ＆大型ウィングになりますが、これもレアなマシンです。

００７ナンバーのアストンマーティンです。
ボンドカーのイメージでしょうか？

ポルシェの９３０カレラ♪

他にももう一台おられました。
味のあるカエル顔の可愛い空冷には雨がにあいますね（笑）

アルファと言えば僕は１５５です。
レースで活躍していた姿が忘れられない武骨なV6マシンと言ったイメージですね～

大雨なのにバーキン７は本当にご苦労さまでございます（汗）
幌があってもサイドから巻き込んだ水しぶきで濡れちゃうと思うので、相当な気合も必要かと？

シトロエンの２CVも２台来てました。

初代のチンクチェントも♪

珍しい１３０セドリックはレアですよね～

雨の中ですがボンネットオープンしておられました。
キャブに装着されたキノコ型エアクリーナーが勇ましかったですね～

と言うことで、生憎の雨模様でしたので今回は見学だけでしたが、頂上付近から保津峡を見て帰りました。

と言った感じで、やっぱり晴れないとダメですね（汗）

梅雨の中休みが続いておりましたが、明日から雨の予報ですね。

明日はご近所のポルシェな方々から早朝ツーリングにお誘い受けてるんですが、流石に雨だとケイマンGT4CSは出せないです。

かといって、アシ車でツーリングもアレですから、やっぱりカプチでしょうか？

と言う事なんですが、僕の大事なケイマンGT4CSですが最近何処かで釘を拾ってしまいリアのミシュラン製pilot　sports　cup２タイヤがパンクしてしまいました。

アシ車に積みますが、軽量なBBS製鍛造20インチホイールと言えども、295サイズなので運ぶのも大変です。

ご近所のポルシェ繋がりなお方の信頼おけるBS系タイヤ専門SHOPで修理してもらいました。

普通の修理方法では無く、この内側からも修理する技術で直すので、高速をそれなりの速度でぶっ飛ばしても全然OKとのことです。

流石にケイマンGT4CSでは速度域が違うため、通常の修理方法で直して使うのは安全性の観点からも気が引ける感じでしたが、まだ走行4,000kmチョットなので、とりあえずは完璧に修理できたとの事でしたから様子見です。

流石にこのサイズのcup２タイヤをフル交換すると膨大なコストが掛かりますので、8月の車検まではコレで行きますが、ドライ重視な浅溝の鬼グリップなcup２タイヤは飛び石も多く、釘も拾うことが多いらしいのです。（汗）



まぁ、ケイマンGT4には純正でタイヤ空気圧のモニタリング機能もありますので、何か異常があれば分かるので問題は無いと思います。

と言う事で、夕方はトレーニングで汗を流したら、早めの風呂に入ってスッキリしたら、第二ガレージ前で気分よく涼みながら・・・

お疲れ様でした。

しかし、なぜ道路に新品近い釘が落ちているのか？
そもそもそちらに疑問がありますよね(￣∀￣)

まさか、故意に撒かれている事だけはは無いと信じたいですよ。

明日のツーリングどうしようかな？