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新型コロナの為なのか不明ですが、お気に入りのハラペーニョピクルスが入手できなくなっていました。






その間、代替え品を試したものの

好みには合わず・・・・


このまま二度と手に入らないかと思っていましたが、無事再入荷していたのでGetしてきました。



早速アペタイザーにトルティーヤピザを作り



シークワーサーサワーに生搾りシークワーサーを追加し



メインは、ビーフパフィータを作り


美味しくいただきました。

購入から7年が経過したケルヒャーの高圧洗浄機K4.00ですが、エアコン部品洗浄中トリガーを離してもポンプが停止しなくなりました。

半年前にも同様のトラブルが発生し、その時は圧力スイッチへの打撃で復旧しました。

状況からスイッチ接点の固着と推測されるので、今回はきっちり修理することにします。




本体裏面8本のトルクスビスを取り外し



表カバーを取り外します。



ポンプユニットを裏カバーから取り出し



圧力スイッチのノブを引き抜きます。



ポンプを固定しているボルト4本を



取り外し外し、配管ロックも外すと



圧力スイッチユニットを外すことができます。



スイッチユニットを殻割りすると茶色いシーソースイッチが現れます。



更にスイッチの殻を割ると接点が現れます。



可動接点を外したところ固定接点付近に焼け焦げが見受けられます。



また、つまみ内側と可動接点部分にも焼け焦げが見受けられます。



なので両方の接点を研磨し


グリスを塗って組み上げます。


テスターで導通/非導通を確認してから全てを組戻し動作確認し作業完了です。



スイッチ単体が入手できないかとケルヒャージャパンのWebを確認しましたが、k4.00は修理対応終了製品一覧に含まれていました。


※結局接触不良が再発しリレー化しました。

猛暑の為稼働率が急上昇したベッドルームのエアコンですが、カビの増殖も急上昇しました。
なのでバラして内部清掃を行います。






エアコン下部の壁をマスカーで養生しフロントパネルを外します。



吹き出し口左右のビス二本を外し爪を解除しながら正面カバーを外します。



ルーバー、結露水トレー、クロスフローファンを外します。




HEPAフィルター付きの掃除機でホコリを吸い取り

その後内部を水拭きしカビと汚れを取り除きます。


クロスフローファンは、高圧洗浄機のターボノズルで洗浄します。



ルーバー回転モーターを取り外した結露水トレーは発泡スチロールが使用されているので、バリオ直噴ノズルで噴射圧力を減圧調整し洗浄します。



フロントパネル、前カバーも水拭きしすべての部品が乾燥したら



組戻しして試運転し作業完了です。



吹き出す空気がキレイになった気がします。

庭の土壌酸度が気になりAmazon.co.jpさんでシンワ測定株式会社製72724／土壌酸度（ｐＨ）計 Ａを購入してみました。







電池不要でアナログ表示と自分好みの仕様です。

非測定時はPh7の中性を指し示しています。


測定方法は、テーパー形状の2つの電極を地中に差し入れ1分待つだけです。



酸性土を好むゼニゴケが繁殖している土壌を測定するとpH4.6とやはり酸性でした。



つづいて芝生が一番生い茂っている部分で測定するとpH5.3と、こちらも酸性です。

コウライシバの最適pHは、６〜７なので酸性過ぎます。


そして芝枯れが目立つ問題部分を測定するとpH3.8とかなりの酸性でした。



ということで雑草の種類から予想していたとおり土壌全体が酸性化していることが裏付けられました。
なので取扱が楽な粒状苦土石灰を購入し酸性の強いところに重点を置き庭全体に散布しました。

2週間程度安定させたら再測定を実施します。