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エンジンオイルの交換方法には主に
・ドレンから抜く下抜き
・オイルレベルゲージパイプから抜く上抜き
の二種類があります。
どちらにもメリット・デメリットが有り
掲示板等で激論されたりしています。


私の場合、バイク整備時代から一貫して下抜きをしています。
別に下抜き信仰が有る訳でなく上抜きの道具を持ち合わせていなかったからです。

先日1.8Lブレーキブリーダーを入手したので今回のオイル交換でどちらがより多くのオイルが抜けるか実験をしてみました。


まずいつもどおりドレンプラグを外し下抜きをし



ゲージパイプから吸引をしてみました。



すると約200ccのオイルを吸い出すことが出来ました。
よって水平状態のM112.941エンジンは上抜きの方がより多くのオイルを排出できる事が分かりました。

上抜きであればドレンプラグやオイルパンを破損するリスクを回避できるので
1万円程度の手動式エンジンオイルチェンジャを購入するのも有りかと思います。

今日は朝から天候に恵まれたので
最初に通勤バイクを洗車しました。












出勤時の気温も厳寒期に比べ20度近く上がったので
ラジエターの目張りも外しました。



エンジンオイルのレベルを合わせてチェーンに注油し



ガソリンスタンドへ向かい補給時にワコーズF1をボトル半分投入



その後一旦帰宅しRTに乗り換えこちらも給油し残り半分のF1を投入



そのままRTでふらふらと走り出し夕方に帰宅すると発注した物が着荷していました。



明日も天候が良さそうです。

そろそろ210とRTのエンジンオイル交換をしようと考え始めました。

毎回オイルはペール缶からカットしたペットボトルへ小分けしてエンジンに注いでいるのですが効率の悪さに我慢ができなくなってきました。

そこでオイルジョッキの購入を考えました。

まず最初に容量を決めます。
210のエンジンオイルはフィルター交換時で約８L入るので４Lの物を選びました。
これなら２回の小分け作業で注入が完了します。

その後４Lの物を物色するとフタ付き、網付きの物をMonotaROで発見
その他補剤とともに発注しました。



週末に210のエンジンオイル交換ができそうです。

温泉旅行2日目

いつもと同じ時間に目が覚めたので朝めし前にひと風呂浴びて体を清め、宿のすぐ近くの烏帽子山八幡宮へ参拝へ行ってきました。



本殿の注連縄も鳥居の注連縄もとても新しいものが掛けられていました。



調べてみたところ、前日に掛け替えが行われていました。


境内を散策すると桜と梅がみごとに両方咲いていました。



その後宿に戻り朝食を済ませ



米沢の上杉神社を参拝しましたが



こちらも見事な桜が咲いておりました。



そして自分用土産に出羽桜　桜花　吟醸酒　(本生)を買い帰宅しました。

ここ数年諸事情でのんびり温泉旅行に行くことができませんでしたが、近場の温泉に一泊で出かけることにしました。

出発時間も遅めだったので洗車をしてから出かけたのですが



飛び石でフロントガラスに直径10mm程度の傷が入りました・・・

ある意味消耗品なので気にせず目的地に向かいます。


今宵のお宿は、赤湯温泉上杉の御湯御殿守さんです。



宿の裏手には、ちょうど良いタイミングでほぼ満開の桜が咲いていました。



晩御飯は、もちろん米沢牛のステーキと



しゃぶしゃぶ



その他美味しいお料理も併せて、利き酒セットで堪能しました。