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今年最後のメンテナンスとして210の洗車と







スタッドレスタイヤセットへの履き替えを行いました。



その前作業として、先日MonotaROで購入したエアフィルタを
コンプレッサのレギュレータ直下へ割り込みさせました。

タンク自体100L有るのでワンタンク貯めれば殆ど問題無く作業することができていたのですが、エンジンオイルを上抜きするためにバキュームブリーダーを使用するようになってから連続運転するようになりました。すると結露水がエアラインから吹き出すようになったのでこのフィルタを取付てみました。

こちらがオリジナルで



こちらが割り込み後となります。



やはり取り付け後流量が減りエアインパクトレンチのパワー（トルク）が減ってしまいました。若干レギュレータの圧を上げればカバーできるので良しとします。

先日海外へ発注した210のパーツが届きました。

発注日が12月7日で着荷が12月22日なので

16日掛かったことになります。






しかしこれは、Pelicanに在庫の無い４Matic用レア部品
（フロントアッパーアーム）と
↓こちらの工具を発注した為です。


通常在庫品であれば約10日で着荷すると思います。

梱包状態も良い感じだったのでPelicanPartsを常用するかもしれません。

工具のストレートで

１０％OFFセールを行っているので




一昨日以下のちょっとした工具類を発注しました。



そして本日着荷しました。

1週間くらい前からでしょうか
ドアロックを動作させた際のバキュームポンプ動作時間が通常より長くなっている事に気が付きました。


おそらく5枚のドアの何処かでリークしていると思われます。
リモートキーでロック/アンロックを繰り返しながら確認すると
テールゲートからのリーク音を発見しました。



早速テールゲートの内張りを取り外し



動作状況の確認をしてみました。
まず見えやすい位置にあるバキュームエレメントから
黄色チューブ左側がポンプに接続されておりチェックバルブを経由し
ロック/アンロックそれぞれのバキュームエレメントへ接続されています。
そこでまず黒いチューブをカンシで塞ぎロック/アンロックを行うと
リーク音がなくなりました。
よってこの位置より下流でリークが起きていることになります。



そこでもう一つのバキュームエレメントの直前をカンシで塞ぎ

ロック/アンロックを行うとやはりリーク音がしません。


ということで、アンロック側バキュームエレメントからのリークと確定しました。
このままだとバキュームポンプに過負荷がかかるので早めに直すつもりです。

MonotaROから15%割引の案内が来たので、お気に入りで寝かせていたエアフィルタを購入することにしました。




通常税込価格￥4,093のこちらの商品を

税込￥3,480で購入することが出来ました。
ついでに人間用フィルター（マスク）も購入しました。