clearboxのブログ一覧

ここ数日ブログの更新をサボっていたのは、オシロスコープの本を読んでいたのでなく毎晩バイクのメンテナンスマニュアルを読んでいたからです。

先日の雪で車庫からバイクが出せなくなったので、これを機会にクラッチ交換をする事にしました。


今回の作業は、クラッチに不具合が発生したからではなくフリクションプレートの残量が減ってきたために行います。いつも行なっている整備の場合事前に交換部品一式を購入してから作業していますが、今回はまずバラシを行なって各部品の状態を確認してから必要部品のみ入手し交換するスタイルで行うことにしました。

脳内作業シミュレーションが完了したので本日バラし作業を行いました。

写真は、以前Audi A4 1.8Tq (B5)を所持していた時
たしか2003年に購入したActron製OBDスキャナーCP9135

購入したきっかけは、チェックエンジンランプが点灯し
その原因が何かを知りたくて$100前後で購入した。
その時ストアされていたコードはもう覚えていないが
原因は、燃料キャップの機密漏れであった。

その後、現在のメルセデスを購入した後も
チェックエンジンランプが点灯した時に何度も活躍している。

しかしエラーがストアされないエンジン不調原因も多々ある訳で
今後その辺の解析手法を知りたくなり一冊の本を購入した。



オシロスコープ テスタの使い方から故障診断まで


デジカメが壊れなければオシロを買うはずであったのだが・・・・

開梱しバッテリーを充電している間に
・カラビナストラップ
・プロテクタージャケット
・マクロスタンド
の順で取り付けてみた。
プロテクタージャケットは、本体保護の目的で無く
バイク乗車使用時にタンクへの傷防止の観点から
購入したのだが、ほぼ問題なく機能しそうだ。


次に本体自体を観察してみる。

本体には、二箇所のスライドロック付きカバーが有り
・メモリーカード＋専用バッテリー
・AV/PC（USB）端子＋HDMI端子
が装備されている。


両方共しっかりとしたゴムパッキンが取り付けられているが
開閉操作ににストレスを感じることは無い。

フレキシブルミニ三脚を取り付けてみた。

三脚ネジ穴が本体右端に装備されているのでバランスが悪く
足位置をうまく調整しないと自立できない。
しかし、シャッターボタンがほぼ真上に位置するため
ボタンを押してもカメラ本体が傾いてしまう事は無い。
これを狙ってデザインされたかは謎であるが・・・

消去法で（？）選ばれ購入したWG-2 GPS
画質については、こちらを参考にしたのだが
はっきり言ってしまえば好みの絵作りでは無い。
しかし、画質を差し引いても耐衝撃、防水、GPS
デザインが満たされたので今回最購入に至った訳だが
その判断に間違いがなかったのかを検証するべく
WG-2 GPSのインプレッションをしてみる。




こちらが手元に届いたWG-2 GPSと同時購入した純正アクセサリーの
・プロテクタージャケット O-CC12522
・防水リモートコントロールO-RC1
本体の簡素なパッケージは、個人的に好感が持てる。
純正のカメラケースが二種類設定されていたがバイクに乗ったまま手軽に使いたい
と言う要求からケースでなくジャケットを選択した。
2個購入したのは、クリアー系のシリコンは変色に弱く数年後交換用に購入しようにも
流通在庫がなくなった後は入手不可になる可能性が高いと判断したためである。
当初リモコンに関しては、基本自分撮りをする事はないので必要ないと考えたが
今までリモコンを使用出来るカメラを所持した事がないのでこれを機会に
新たな発見、使い方に期待を込め購入することにした。




開梱して出てきた本体と付属品（マニュアル類、CDは除く）
充電器、USBケーブル、カラビナストラップ、専用バッテリー、マクロスタンド、本体
まず最初に驚かされたのは、充電器用の電源ケーブル。
バッテリーの充電は、本体からバッテリーを外し行う方法が取られているので
充電器は、可搬性を考えコンパクトな内蔵折りたたみプラグにするのが妥当だと思う。
本体へ直接給電し充電を行う方法であればケーブルが必須となるであろう。
私にはPENTAXの思想が全く理解できない
しかしケーブル接続部は、一般的なメガネ型が採用されているのでMacBookAirの
ACアダプタ用プラグをそのまま流用できる事が分かったので運用上問題無いだろう。



その２に続く・・・

日曜日にデジカメの液晶画面を割ってしまった。
昨日は、大雪の為たっぷり時間があったので
ゆっくり次期デジカメの機種選びをすることができた。

今まで使用していたのは、CanonのIXY800IS
購入したのは、2007年の6月でかなり古いが
画質、操作性に不満なく使い続けてきた。
当然（？）次機種もCanonと考えていたが
現行機種に魅力的なモデルが無かったので

今回は、メーカーに拘らず以下の必要機能に重点を置き機種選びを行うことにしてみた。

・耐衝撃性（壊れにくいのが一番重要）
・防水性（アウトドアやバイクでの使用）
・GPS内蔵（地図とリンクして写真管理）

価格コムで10m防水とGPS機能で検索し売れ筋ランキング順に並べたトップ５は

１．OLYMPUS Tough TG-1
２．ペンタックス Optio WG-2 GPS
３．富士フイルム FinePix XP150
４．パナソニック LUMIX DMC-FT4
５．CANON PowerShot D20

その他を含めて合計１０種類のカメラが表示されたのだが
カメラ外観を見ただけでtg１とWG-2の二者択一となった。
その理由は、レンズの中心がカメラの中心に無いからである。

個人的にシンメトリックなデザインが好きと言うことも有るが
バイクで使用する場合、左手操作のノーファインダー撮影が基本なので
カメラ上部にレンズが有ると、カメラ本体を握った時に薬指、小指で
レンズを塞いでしまう可能性が非常に高くなるからだ。

次にtg１かWG-2のどちらかとなるのだが、更にそれぞれの外観を見てみると
モード切り替えの方法に違いが有ること解った。
こちらがtg1の外観で、モード切り替えは回転ダイヤル式となっている。
それに対してWG-2の方は、モード切り替えは十字ボタンで行えるようになっている。
グローブをしたままでtg1のモード切り替ダイヤルを回すのはほぼ無理と判断し
最終的にOLYMPUS Tough TG-1を購入することにした。