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次なる温泉宿を目指し新潟県を目指します。

磐梯吾妻スカイラインは冬季閉鎖なので、国道115号線を進みます。

雨のなか、交通量の少ない山道で紅葉を楽しみながらのドライブです。




しかし道の駅つちゆを過ぎたあたりから濃霧となりペースダウンします。



土湯トンネルを抜けるとすっかり雪景色です。



しかし猪苗代に降りると天候は回復し、道の駅猪苗代で休憩しました。



雲がかかっていますが磐梯山のゲレンデがよく見えました。



その後磐越道を西進し雨が降ったり止んだり
何度か虹を目撃しながら新潟県に入り



温泉宿に到着しました。

高湯温泉安達屋旅館さん二日目

昨日のチェックイン直前からの初雪、降ったり止んだりしていましたが日の出前に目覚めると降っていました。



貸し切り露天風呂に向かい




雪見風呂を楽しみます。



日の出を迎え



温泉神社を参拝し



朝食会場に向かいます。



幸運にも暖炉脇の席に案内され



朝ごはんをいただきます。



美味しそうなパンも有りましたが



ご飯党の私は、温泉卵と



穴子鍋に



卵を落とし

高カロリーな朝食を楽しみました。


部屋に戻ると庭の雪が増えていました。

腰痛メンテナンスのため高湯温泉安達屋旅館さんへ向かいました。

前回の高湯温泉は玉子湯さんへ宿泊しましたが、4回目はまた安達屋旅館さんへ戻ってきました。



磐梯吾妻スカイラインは、ちょうど11/9から冬季閉鎖となってしまったので福島西ICを降り県道70号側からのアクセスとなります。



途中猿の群れにも遭遇しました。


到着後、囲炉裏端でお茶をいただきながらチェックイン



直ぐに露天風呂に浸かり



囲炉裏端でほっこりします。



その後2度ほど温泉に浸かり、お楽しみの晩御飯です。

前菜を



飛露喜特別純米生詰でいただきます。



串物一皿目を



炙りながら飲み進み



土瓶蒸しや



刺し身をいただき



メインの焼き物を



いただきます。





和牛ヒレ肉の雲丹のせも絶品でした。



自然薯鍋で〆めたら



暖炉脇のテーブルで



デザートをいただきました。



その後再度温泉に浸かりブランディーを頂き




幸せな一日が終わりました。

エアツールオイルを注入し調子が上向いたエアージャッキですが、エアーポンプの状態確認がしたくなり結局バラしを行いました。






チューブとカプラを取り外し



ポンプシリンダーを取り外し



ピストン類を抜き取ります。

Oリング等のゴム部品にダメージはなく


シリンダー内壁もきれいでした。

茶色になっているのは錆ではなく銅メッキされているようです。


各パーツを点検、クリーニングし



オリジナルは2本のピストンリング合わせ面とエア抜き穴（？）が同位相で組まれていましたが



ピストンリングはエア抜き穴から90度、ピストンリング同士は180度で組戻しました。



シリンダーを組み戻す際ハンドルバーのスプリングが当たるので、ドライバーで逃してストレス解放しながら組み付けました。



エアーを供給しフルストローク動作させましたが気密感を感じる音がしながら上昇するようになりました。



最後にジャッキの各摺動部と



車輪にモリブデングリスを塗布し作業終了です。





ジャッキの引き回しがとても軽くなり、まるで氷の上で滑らしている感じになりました。

先日のブレーキメンテナンスでエアージャッキを使用しましたが、エアーポンプから乾いた音がしリフトアップ速度が何時もより遅くなっていました。

事故が起きる前に原因を追求します。








まず最初にエアー漏れを疑いエアーポンプ直前でチューブを取り外し、封止しリーク確認をしました。

しかし問題はありませんでした。


次に疑ったのはエアーポンプ。考えてみれば9年前に中古で購入してから一度も注油していません・・・
なのでジャッキを傾けエアーポンプへ直接エアツールオイルを注入しました。



フルストローク駆動を3回行い

元の歯切れのよい音に戻ってきました。


ついでに裏面を確認すると

オイル滲みがありました。


なのでオイルタンクのキャップを開き



シリンジを使ってジャッキオイルの量を確認しました。

タンク深さは60mmで油面は30mmと油量は約半分でした。


ジャッキオイルを抜き取ってみたところ

変色は無いもののゴミがが混入しています。
追加ではなくオイルの入れ替えを行いたいと思います。