やはり名前と歴史は大事にしようやと思える話ですね・・・(;´Д`)
以下はcarview!の記事より・・・
---------------------------------------------------------------------------------
【日産 スカイライン 200GT-t 発表】4気筒エンジンモデルに
「GT」と名付けた理由
日産自動車は『スカイライン』に2リットル4気筒ターボモデルを追加し、6月5日より発売を開始した。
価格は383万4000円から。
過去の系譜をさかのぼると、スカイラインに「GT」というグレード名が付けられた殆んどのモデルが
6気筒であった。いうなれば「GT」イコール6気筒というイメージだ。その始まりは2代目スカイラインに
当時の『グロリア』用6気筒を搭載した2000GTからで、それ以降、歴代スカイラインのGTグレードは
6気筒エンジンであった。
もう少し付け加えるならば、6代目スカイライン(R30)に追加された4気筒のFJ20DOHCエンジンを
搭載したモデルはあえて「RS」とし、GTを名乗らなかったほどのこだわりだった。
しかし新型スカイライン(V37)に追加された200GT-tは4気筒ターボモデルだ。日産商品企画本部
日本商品企画部リージョナルプロダクトマネージャーの遠藤智実さんは、「新型スカイラインは、
スポーティセダンにプラスして、プレミアムな方向を狙っている。つまり、“スポーツバリバリ”という
よりも、グランツーリスモのように、快適性も狙っているのだ。そのことを表現するのにはGTという
名が相応しいと考えた」と話す。
※ちなみに遠藤さんとか言うとっちゃんぼうや・・・
また、「このエンジンは確かに4気筒だが、性能はこれまでの6気筒エンジンと伍するところまで
到達しているので、今回は気筒数へのこだわりよりも、プレミアムスポーツセダンというクルマの
目指すキャラクターから、GTと名付けたのだ」と語った。
---------------------------------------------------------------------------------
まぁ言わんとしていることは分かるんですが・・・
”懐古厨乙”なんて言われても構わないので敢えて言わせてもらえばですよ?!
やはりスカイラインで”GT”を名乗るのならば、6気筒
エンジン搭載でなきゃやっぱりダメだよなぁって思い
ますね・・・。
4気筒だったらせめて”TI”か”RS”・・・
今回のモデルの立ち位置を考えたら”TI”が妥当のような気が
しますね・・・。
ただまぁ・・・
嵐がCMキャラを務めなければ売れていたか怪しいヘッポコな
車に、かつてラインナップにあったローレルの最上級
グレードに付けられていた”メダリスト”のグレード名を
安直に与えてしまう体たらくなので・・・
今の日産に本当に車好きがいるのか?と小一時間
問うてみたいもんですなwww
ブログ一覧 |
車 | 日記
Posted at
2014/06/17 00:54:10