屋内カート走行

前々から行きたいと考えていた埼玉県入間市にあるインドアカーティング「サーキットスタジアム 634」に行って参りました。









広大な駐車場に点在する複数の様々な店舗で共有する此の一角。其の敷地内にある当カート場。某クルマ関連の我が職場の違う店舗もすぐ近くにありましたが、ここら一体が某大企業の地上げ(買収)にあい先月に閉店。カート場も今月末に閉店となります。


ちなみに此処は「意外BREAK」という2017年3月22日にリリースされた乃木坂46の17枚目のシングル「インフルエンサー」Type-Aの収録曲のPV(プロモーションビデオ)の撮影が行われたロケ地でもあります。

※左から松村氏、白石氏、衛藤氏、高山氏。










著名人来訪を伝えるサイン色紙の一角に乃木坂46の勇士達のものを発見。



上記左から高山氏。



さゆりんごとあるのは松村氏。





上記左から衛藤氏。



白石氏。



時期的には5th birthday live、我が永遠の推しメン、橋本氏の卒業コンサートの10日程前であったことが伺えます。



橋本氏「私もカートをやって見たかったものよ。」



「ただ走るだけではいかん。理論を学ぶことも大事であるぞ。」



「『ドラテクの意味』をわからねば上達は有り得ん！」


受付にてエントリーフィーと保険料、ヘルメットインナーマスク、7分✖️3本のチケットを購入し、ロードスターでサーキット走行をする時と同様のレーシングスーツとグローブで完全武装を行い、いざ出走！

※ロードスター走行会時に於ける著者。




思ったよりも早く感じるスピード感、あっという間に流れる周りの景色。ストレートではフルスロットル、ブレーキング、あるいはアクセルコントロールで加減速をしながらのコーナーリング、そして凄まじい横G。当然ながらパワステは無い為にハンドル操作はほぼ力ずく、しかしながら繊細なコントロールも求められるのであります。


7分で14周走り、タイムは当初31秒だったのを26秒迄短縮。しかし、最速の上位者は21秒と上には上が居ると思い知らされましたが、そこはレース事では当たり前の話。


思ったよりも体力を消耗する為、残り2本分のチケットはお楽しみに次回迄取っておくことにしました。日頃の身体鍛練も必要であると痛感しました。「歳はとりたく無いものよ」であります(苦笑)




橋本氏「脆いな、其の程度の体力か？」


表題の写真は終了後の「意外break」ならぬ「break time(休憩)」の一枚であります。全開で走ると涼しくなって来たとはいっても暑いものであります。スタッフさんのおしぼりがありがたく感じました(笑)






橋本氏「無理は禁物。マシーンも、ドライバーもクールダウン、冷却が要であるぞ。」


カートで得たものをロードスターレースに、或いはレースで得た走り方をカートに。文字通り此の２つは車の両輪の如く、切っては切れぬ間柄とは言い得て妙であります。


ちなみに前回行ったサーキット場は半年前…。そろそろ腕がウズウズして参りました(笑)


そろそろ実戦で鍛えたNA初号機の次なる戦支度(いくさじたく)を行うか？



或いはND弐号機の初陣を期するか？



目下考え中でありますが、其の前に「ロードスター生誕30周年ミーティング広島特攻作戦(10/12～15で連休取得予定)」の完遂が史上命題でありますな！


残念ながら「乃木坂46アンダーライブ」は抽選参加前に諦めることにしました(涙)



橋本氏の後継者にして４期生アンダーメンバーの１人、金川氏とのお目見えは、11/24の握手会迄お預けであります。



金川氏「ロードスターミーティングは10年に一度であろう？悔いの無き様、準備には遺憾無からしむを期せよ！」





金川氏「者共！我が此からの活躍を刮目して見よ！首を洗って待っておれ！」


完