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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2019年07月18日 イイね!

乃木坂46の未来

先日見たとある音楽番組内にて乃木坂46の勇士達が、「何故乃木坂46の卒業は切なくエモい(エモーショナル)のか?」という問いに対しご意見を述べられる場面が御座いました。


結成当初AKB48を中心とする「露出の多い衣装でキラキラのスマイル」という既存のアイドルとは違い、清楚な衣装に身を包んだおしとやかなイメージという独自に打ち出した革命的路線。


当初は1期生、2期生のみで長年やって来たことから発する、「散らば諸共」の同期の桜たる固い戦友愛。鉄壁を誇る結束。ただの素人・寄せ集め集団から血の滲む思いで築き上げて来た光輝溢れる伝統。新たに加入した3期生、4期生へ連面と受け継がれる乃木坂魂。


ファンと共に歩んだ決して平坦ではない、文字通りの「坂道グループ」としての軌跡が、感情移入を更なる強固なものとするのであります。それ故に戦友の卒業と云うものは五体身を裂く程に辛いのであります。


番組上では更にドキュメンタリー映画公開に伴い、卒業勇士達との別れや、次世代へのバトンタッチ、ファン一同への思いの丈等を述べておりました。以下テレビ画面の台詞付画像にて追って参ります


先日、本年9/1をもって卒業されることを発表されたキャプテンの桜井氏。













過去を懐かしむだけでなく、未来像を刮目して見よ。暗に残れる勇士達を頼むと、おっしゃって居る様にも伺えます。卒業するキャプテンとしての立場を鑑みますと、言葉の重みが違います。


3期生の代表、人気もトップクラスの与田氏のコメント。





(上記写真、右から与田氏、白石氏、井上氏、齊藤氏)


確かに「オリジナルメンバーの方が良い。今のは弱体化した。」「やはり、1期生が強すぎた。叶う訳が無い」という厳しい意見を散見することもあります。与田氏もそれらを踏まえた上で、精一杯、全力を奮って交戦に従事すると宣言されて居るのであります。


伝統を受け継がんとする次世代代表の責任感を誰よりも敏感に感じ取り、帝国陸海軍の軍人勅論に曰く「義は山嶽より重く死は鴻毛より軽しと心得よ」と言う一節にも同等の強い覚悟をなされてると感じました。


ファンの試練について語る1期生の秋元真夏氏。





















ファンの方々の精神力は見事である。卒業勇士の次は他の者へも注目して、応援して欲しい。それがひいては組織のプラスになるからと、実に的確なコメントであります。


確かにそうです。握手会参加、ライブ参加で彷徨して居る目的は次なる推しメンを探す為…

頭ではわかっておりますが…


※乃木坂46の人気を牽引した御三家のデビュー直後の貴重なショット。左から白石氏、松村氏、橋本氏。



※ロングのストレートがよく似合う橋本氏。



「ショートとロング、どちらも似合うべ?」



「ウェーブヘアはどや?似合うじゃろう?」



「私の最後のセンター曲。買ってちょんまげ!」


我が永遠の推しメン、橋本氏の冠番組「乃木坂工事中」に於けるテレビでの最後の言葉。










※歴代橋本氏モデルの集結。右側は御自身の握手会の終結、其の際のご挨拶時。





笑顔の似合う方でした…



「メソメソするな!人は必要な時に必要な人と出会うんだよ!」



「あばよ!しっかりしな!」

そんな簡単に切り替えは出来ません…

そんな節操の無いことは難しいってもんよ!

サヨナラに強くなれません…(涙)

※おまけ(笑)




今度の休日は、ペットショップの猫に会いに行くのがよかろうかい(苦笑)
Posted at 2019/07/18 14:07:39 | コメント(1) | トラックバック(0) | 乃木坂46 | 日記
2019年07月15日 イイね!

アンダーとしての苦悩

アンダーとしての苦悩乃木坂46に於いて表題曲を歌う選抜現役兵と、カップリング曲を歌う別動隊・アンダー予備役に別れると云うのは、過去何度か此のブログでも記して参りました。

其々の勇士達のみで構成するライブもあり、其の持ち味こそが組織の強みとなっております。

一方で包み隠さずに申し上げるならば、
メディア露出の多い選抜に人気が集中する「格差」が出るのもまた事実であります。

勇士達との個別握手会を見ましても同じ1~4期生であっても、混雑レーンとそうでないレーンというのは、厳然たるものとして存在しております。勿論勇士個ヶ人の個性、魅力等に上下はありませんし、鉄壁の結束には何らのほころびもありませんが、ある意味では残酷である一面も存在しております。


かつて、シングル発表の折りには選抜か?アンダーか?で多くの勇士達が血涙を流して参りました。


選抜には選抜の苦悩がありましたが、アンダーは「我々の存在意義とは?」「仕事が無いのはいかん!」と、更に切実なる思いがあり、それこそアンダーの先人達は血反吐を吐く猛訓練の末に結果を残し、「アンダーライブ」という表舞台を作り上げたのであります。


3期生の佐藤楓氏より送信されたモバイルメール。今回氏は24枚目シングルにてアンダーメンバーとなりましたが、その心境を語る内容が初期の勇士達を見る様であり、万感迫るものであったので全文引用致します。


※雑誌の表紙を飾る佐藤氏(右側)と1期生の秋元真夏氏




※落ち着いた装いを魅せる佐藤氏(左側)



※とある個別握手会にて自らのファンを第一に考え、創意工夫を凝らし、第1~5部迄を全て違う衣装にて望んだ佐藤氏。華麗なる装いは組織内でも上位であると言えましょう。




(以下引用文)
昨夜の選抜発表でもありましたが、
24枚目シングルはアンダーメンバーとして活動します!

まずはいつも応援してくれてありがとうございます
この先はとっても長いのでお時間あるときにでも読んでいただけたら嬉しいな、

今引きずっても事実は何も変わらない、もちろん落ち込んだし自分はこの先どうなっていくんだろうと考えれば考えるほど深いところまで行ってしまってなかなか戻って来られなかったし、
でもこんなことをずっと考えてずっと暗くなるまんまだったら一つ一つ目の前のことに全力をかけて今できることをしていきたいです

突然になってしまうけど...

選抜メンバーとしてたくさんの歌番組などのテレビやライブなどで歌って踊っている姿が好きでしたか?
アンダーメンバーとして大きな大きな目標に向かって頑張ったり(あまり自分で頑張ってますと言いたくないですが言葉が見当たらないので..)アンダーライブで歌って踊っている姿が好きでしたか?

どちらか片方というよりはどちらの姿も好きでいてくれてたらもうそれだけで十分です
それともどんな私が好きですか??

もちろん、選抜メンバーとして多くのテレビ番組に出させていただいていた中で私のことを見つけてくださって好きになってくださった方もいらっしゃるかもしれないです
それはとてもとても嬉しいです
ありがとうございます

応援してくださるタイミングは人それぞれだけど魅力的なメンバーがたくさんいる中で私を見つけてくれて本当にありがとうございます


なので24枚目も前を向いて変わらずたくさん笑顔で活動していきたいです
私が笑っていなきゃファンの方も幸せにできない、
「自分の幸せを少しずつ分け合えば笑顔は広がる」
Sing Out!の大好きな部分!
まさにこれだと最近改めて思います。
今までの期間を改めて見直して、これからの自分を見つめ直す。

「応援しがいのある人になる」
これは永遠の目標です


果たしてこんな長い文章を最後まで読んでくれた方がいらっしゃるだろうか..
なかなか色々な思いがドバーーっと溢れるものですね、


最後まで読んでくださってありがとうございます

また一緒に目標、夢に向かって歩いていけたら嬉しいな
素敵なファンの方に囲まれてとっても幸せです



本当にいつも応援ありがとう


3期生は最初の頃から環境がとても恵まれていました
私なんかがこんなこと言うのはおこがましいですがアンダーメンバーとしてコツコツ頑張って、努力が必ず報われるとは限らないけど今まで以上に努力して、いつになるかなんて誰にも私にもわからないですがまたいつか素敵な景色が見られるように頑張ります!


力を貸してくれたら嬉しいです、、
支えてくれたら嬉しいです、

わがまま言ってすみません



これからは皆さんに姿をお見せできる機会も少なくってしまいます
もっと私よりも応援していて楽しいと思える人がいるかもしれません
けれどどんなポジションでもどこにいても好きになってもらえるように頑張ります

この22枚目23枚目期間、たくさんの新しい素敵すぎる景色を見てきました
視野がものすごく広がったし、ああこの世界はとっても広いんだなと思えました
一言で言うととってもとっても楽しかったです!!
自分にとってとっても大きなものとなった期間でした
22枚目に初めて選抜に選んでいただいて初めて色々な歌番組に出させていただいた時の動画を今でもたまに見返します
22枚目初めての歌番組はMUSIC FAIRさん、
23枚目初めての歌番組はバズリズムさん
人の顔を覚えるとか乃木坂での活動に関しての記憶力はとても良いんです、自分で言うのもあれですが、、笑


それだけ一つ一つのことが色褪せることなく濃く記憶に残っています
もし乃木坂46に入ってなかったらこんなこともなかったのかも?

話は戻りますが、
動画はリハも本番も関係なく見返します
ど緊張したなとか楽しかった、失敗しちゃったななどの思い出もあるけど大好きな先輩方が卒業されてしまった思い出、たった3分、5分の動画、いやその中でも最初の数秒だけでたくさんの思い出が蘇ってくるんです
思い出って素敵だけど儚いものですね



でもこの2シングル分全部で見てみるとマイナスな変なことを考えるよりも笑っていた時間の方が圧倒的に多かった!多分!


#kaedemail(引用終わり)

普段あまり自分の胸中を述べる事が少なかった氏が、此処まで本音を語るのは初かもしれません。色々と複雑な思いもあったことでしょう。


卒業勇士達の残していった偉大なる伝統を受け継ぎ、次世代を担う一員としての氏の活躍を、今後も願う次第であります。

※和洋問わずによく着こなす佐藤氏。




Posted at 2019/07/15 15:26:04 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乃木坂46 | 日記
2019年07月14日 イイね!

橋本奈々未氏の後継者

橋本奈々未氏の後継者表題の件、乃木坂46の4期生新兵の中に金川氏という方がいらっしゃいます。


驚くべきことに我が永遠の推しメン、橋本氏と「北海道出身、バスケットボール部所属」という共通点があります。


去る5/25に行われた4期生単独ライブに於いては、橋本氏が最後のセンターを飾った卒業シングル「サヨナラの意味」のセンターを飾ったとのこと。其の瞬間に会場内は橋本氏のサイリウムカラーのグリーン一色となり、さながら橋本氏卒業ライブの様であったと、参戦されたみん友さんよりお伺いしました。


現に金川氏も涙ながらに「サヨナラの意味」を聞きながら上京されたとの由(涙)
将に名実共に「後継者」「橋本氏2世」との異名も名高いです。


6/30の握手会では券が人気過ぎて当たらず…ちらっとご本人を見れましたが、スラッとした美人でした。


かつて2017年2/20の橋本氏卒業ライブの折りに、2期生・伊藤純奈氏の即日結成&即日解散された幻の「奈々未さんリスペクト軍団」。


金川氏も交えて是非復活を!そして、金川氏には輝かしい伝統と偉大なる先輩諸氏・軍神の名に恥じぬ御活躍を成されんことを切に願う次第であります。
Posted at 2019/07/14 10:02:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乃木坂46 | 日記
2019年07月14日 イイね!

黎明期の乃木坂46

黎明期の乃木坂46ここに一枚の資料があります。先日入手した恐らく乃木坂46関連では最古と思われる史料であります。


2011年8月21日の結成から1ヶ月後の9/25の第1回お見立て会にて配布された資料であり、ちょっとやれた紙に当時選ばれたばかりの1期生33勇士達(乃木坂46の歴史を記したブログ、龍虎相立シリーズにも載っております。そろそろ続編書かなくては…)を、見定めた観客が推しメンに丸を付けたと思われます。


※ポスター目当てで購入した我が手元に残る2011年当時のフライデー。表紙を飾るのは当時天下無双を誇ったAKB48の神8。この強メンに公式ライバルとして宣戦した訳であるから、無謀と言えば無謀である(汗)



※乃木坂46初見参の様子を報じる巻末付録。










※33勇士達のプロフィール。これを手元に当時放映開始された冠番組「乃木坂ってどこ?」を毎週見ていたのを思い出します。それにしても1期生、だいぶ減ってしまいましたな(涙)新規ファンの方々も初期に卒業された勇士達のことを知っておいて頂きたいものです。



※我が永遠の推しメン、橋本氏もまだまだ原石であります。








※初期の橋本氏をクローズアップ!推しメンに付、特別扱いをご容赦(笑)






※テレビ初登場時。







※これも入手した初期の生写真。この時から美人です(驚)





※これは初期の2011年12/20~25に銀座のソニービルで行われた握手会「乃木坂46 クリスマス・スペシャルウィーク」にて配布されたというポケットティッシュの橋本氏バージョン。各勇士別にパターンがありました。初シングルの「ぐるぐるカーテン」販売時にはその宣伝バージョンのティッシュを勇士達が全国に散らばって配っていたのを思い出します。



ウーム、先日行われた乃木坂46展示会・橋本氏特別枠があれば展示出来たかも?

橋本氏は髪型の変化も見所であります。以下おまけ要素あり(笑)

初期のショートカット。



「AKB48公式ライバルとして宣戦布告!」



「私のプク顔に勝てるかな?」




「ラーメン大好きです」



「腹が減っては戦は出来ぬワイ」



「デザートは別腹!」



「ダイエットは明日からです。」



「これからトレーニングです」

2016年初期のセミロング。この辺りから一気に雰囲気が変わって参ります。



セミロングの猫耳バージョン






2016年後期のロング。



ロングの浴衣バージョン









ロングの爪切ってるバージョン(笑)








「電話中じゃい。邪魔するねぇ。」

ウェーブヘアバージョン。



卒業間近の髪を束ねたバージョン。 卒業が近くなるに連れて美人度アップ(涙)



勇士達と集結!



2016年10/20の卒業発表玉音放送時のショット。母から受け取った手紙により優秀なる弟さんが大学に特待生入学し、家計援助の必要がなくなったから引退・自分の本来やりたい道へ転進決意とのこと。5年以上に渡る対AKB48戦争の終結宣言に全国に散らばるファン一同の多くが、8/15の大東亜戦争終戦直後の日本国民の様に茫然自失となり、乃木坂46の本拠地のある皇居方面に向けて涙を流しながら拝み伏したのであります(滝涙)






龍虎相立つ美の奇跡・双璧にして戦友である白石氏とのショット。「同時代に同じグループに存在した事自体が奇跡」と、今でもファンの間では語り継がれております。











今となっては実に尊い組み合わせ!(涙)





さて、今宵は此処等で良かろうかい。



「眠い時は寝るのが一番じゃワイ」


Posted at 2019/07/14 01:24:00 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乃木坂46 | 日記
2019年07月12日 イイね!

乃木坂魂の権化・桜井玲香氏卒業発表

乃木坂魂の権化・桜井玲香氏卒業発表去る7/8(月)、埼玉県を中心に放映されるFMチャンネル「NACK5」の番組「The 魂(ソウル)」にて乃木坂勇士達(先に卒業された斉藤優里氏がパーソナリティーの一人を勤め、ゲストに3期生の梅澤美波氏と佐藤楓氏来訪)の放送を聞いている最中、キャプテン・桜井玲香氏の卒業発表が公式ブログ上にて発せられました。

6/30付で卒業された斉藤優里氏。




梅澤氏(右側)と佐藤氏。




キャプテン桜井氏の卒業を伝える報道。







全世界に衝撃を与えたる報道に対し、2期生エースの堀氏はファンを代弁するかの如き声明を発表。まさに其の通りであります(涙)







また、3期生の佐藤楓氏はモバイルメール上にて桜井氏を称え、その思いを綴りました(以下、原文引用)。


玲香さんの卒業を知った時、後々冷静に考えてみると状況を理解できないとはこのことだったのかと思います
頭が真っ白になってただただ唖然としているだけでした
その後のことも何も頭に入ってこなかったです

私が3期生として加入するもっともっと前、初期の頃からキャプテンとして目には見えない大きなものを背負ってきてグループを支えて引っ張ってきてくださいました
私なんかには計り知れない大きなものです

たくさんの人に愛される素敵な人柄、
笑った時の素敵な笑顔、
カッコいい曲と明るい曲とのギャップ、
美しくて綺麗で憧れるダンス、
MCの時優しい目をでうんうんと頷きながら隣で話している人を見ている姿、
円陣の前の掛け声、
時折見せる少し抜けていてみんなを笑顔にさせている姿
下の名前で呼び捨てで呼んでくださる玲香さん

あげたらきりがないですが大きな背中をたくさん見せてくださいました
乃木坂に加入して初めてお会いした時、息を飲む美しさに言葉が出なかったのもよく覚えています

乃木坂46を卒業されるその日までもうあまり長くはないですが一緒に全国ツアー、そして神宮でライブをできるという有り難さと幸せを噛み締めて、玲香さんが安心して卒業することができるためにもこの夏もっともっと成長できるように頑張ります
まだまだ自分は頼りないですがいつか一人前になれるようにたくさん努力します

バースデーライブ後のラジオで言ってくださった女子カルに入ってくれてありがとうというお言葉が頭に焼き付いて離れないです
このお言葉にどれだけ救われたか

私なんかが言うことじゃないですが本当にカッコよくて偉大なキャプテンです。

できることならずっとその背中を見て追いかけていたかったですが玲香さんが決められた道を精一杯応援したいです

#kaedemail(引用終わり)

3期生の佐藤楓氏。



同じく、梅澤氏も心境を述べました(以下に引用)。


先日、玲香さんの
卒業発表がありました。

昨日ブログでも触れましたが、
とても、とても寂しいです

聞いたとき涙が止まらなくなりました。
いつも3期生の味方でいてくれた
守ってきてくれた玲香さんがいなくなってしまうのが、心細くて、悲しくて

キャプテンって
その肩書きがあるだけで
相当な負担があると思うんです。
それは玲香さんにしか分からないものだけど、
約2年半、近くで見てきて
どんなときも前に立ってグループを代表して
たくさんの方の前で言葉を紡いで
グループの想いをみんなの分まで
伝えてくれていました。

きっと誰よりも
たくさんの想いや気持ちを
飲み込んできた方なんだろうなって、
私なんかが何か言える立場じゃないけど、
そう思います

色んなものに耐えて、我慢して、
自分の気持ちは押し殺してきたんじゃないかなって。


みんなに平等で
乃木坂結成時からグループを支えてくれて
私たち後輩も受け入れてくれて、
わたしもこんな先輩になりたいって
こんな風に後輩を守っていくんだって
そんな背中を見せてくれる先輩でした。

9月1日は
最高の一日にするんだ!

いつまでも大好きな先輩(引用終わり)

3期生 梅澤氏





桜井玲香氏と言えば容姿端麗にして眉目秀麗。幼稚園児の頃より一貫の女学校に通い、高校時代には華道部に在籍するなど漫画に登場するかの如き御令嬢。将に乃木坂のイメージ、魂を具現化した様な存在でありました。


2011年、天下無双を誇ったAKB48の公式ライバルとして発足するもただの寄せ集め・素人集団であった乃木坂46。其のキャプテンという重責を担い、「無謀である」「すぐに解散だろう」等と言う厳しい芸能界や世間と言ったものの反応に対しても指揮官先頭を旗印に率い、矢面に立ち続け、現在の史上最強の地位迄築き上げた桜井氏。


幾多の剣林弾林、屍山血河の戦場を駆け抜けた様はさながら日露戦争の激戦「遼陽(りょうよう、満州の都市)会戦(ロシア軍は15万8,000の兵をもって防御網を展開し、我が軍は12万5,000の兵で、計28万の兵が衝突。我が軍にとってははじめて近代陸軍を相手にした本格的会戦。死傷者は日本側が2万3500、ロシア側が2万あまりで、両軍あわせて4万人以上にのぼった)」に於ける軍神・橘周太氏の如き獅子奮迅振りでありました。

静岡第34連隊大隊長・軍神・橘周太氏




ロシア軍の守る堅陣首山堡!山路峻険なるこの陣地。取ったり取り返されたりの攻防の末、一度は我が軍の手中となります。しかし、守る守備隊は僅かに3000余り。ロシア軍は圧倒的な物量で襲いかかり、多勢に無勢の最中、次々と我が軍将兵は倒れ、衛生隊への後送すらままならぬ有り様でした。軍神・橘大隊長は阿修羅の如き奮戦を見せ、実に身に7ヶ所もの重傷を負いました。


突撃時に、軍刀一閃煌めく右手に敵の銃剣により裂傷。白兵戦時に、左手に銃弾による指を何本か失う擦過傷。山頂における白兵戦時に、腹部貫通銃創。砲撃戦時に、砲断片による腰部打撲。遂に倒れ伏した所へ部下の内田軍曹による後送時に、左右胸部貫通銃創、左上膊貫通銃創、鼠径部貫通銃創等々…


瀕死の傷を負い意識朦朧とする中、陣中のベッド上に横たわる橘大隊長。見守る内田軍曹に「我が軍刀はあるか?」と問いただします。これに対し内田軍曹、「隊長殿の軍刀は、内田が確かに茲に預かっております。先刻も申上げた通り、刀身は曲り刃は鋸のようになって、敵の血糊もそのまま拭わずにあります。」と答えると、血の気を失った橘大隊長の顔が急に活き活きと輝いて、そぞろに払暁奮戦の状を回想しつつあるものの如く、先般一度出た話と同じことを、もう一度繰り返すのでありました。


「高地へ駆け上って、前線へ突進してゆくと、敵が一斉にわしに剣尖を突きつけてきたから、たちどころに、刃向かう2名を斬って捨て、それから3人目を斬捨てると同時に、右腕をやられた。すぐに刀を左手に持ち替えて、突っ込んで来る4人目を斬捨てようと、軍刀を打ち下ろした刹那に、敵弾が刀身に当たって余勢に左腕をやられたから、ハンカチを巻きつけて、しばらくすると又腹をやられた。それでも未だ余感じなかったが、それから後に砲弾の破片の大きな奴に腰を打たれた時は、大分こたえて膀胱の方まで突き刺さるように響いたが、ついに倒れたよ。」


手傷をものともせずに指揮を取り続け、遂に砲弾に倒れるも鬼神をも哭かしむる如く味方の静岡第34連隊の部下達を鼓舞し続けた橘大体長。兵達はどれだけ元気付けられたことか。


「味方の衛生隊さえ来れば助かる命もあるのに、何をしているのか!?」と、遂愚痴と涙をこぼしてしまった内田軍曹。しかし、橘大隊長其を諭して曰く「私の為に愚痴をこぼすな。この包囲下では衛生隊も近寄れぬ」内田軍曹、益々落涙。「後をしっかり頼むぞ!」と、言葉を残して大隊長は息を引き取りました。時に1904年8月31日。連隊の活躍もあって会戦は我が軍の勝利に終わりました。


此の橘大隊長と静岡第34連隊の絆の深さと奮闘振りは、桜井玲香氏と其を支え続けて先に卒業した静岡県人、お互いを「相方」と呼び合った若月氏、共に創成期を戦い抜いた深川氏に相通じるものがあります。

若月佑実氏(元・1期生)

明朗快活な快男児…いや女児(笑)凛々しくも礼儀正しい、一本筋の通った宝塚の如き装いに、女性ファンも多い方。「若様軍団」という勇士達で構成された軍団を率いており、割り箸を用いたショートコントが得意(笑)決め台詞は「やっぱ乃木坂だな!」。2018年12月卒業。現在は女優として活躍中。



深川麻衣氏(元・1期生)


「聖母」の異名を持つ聖人君子…いや、女子(笑)。どんな事があっても怒らず、年上の御姉様キャラで勇士達を見守る様子から名付けられた。「年上の者が年下の者、後輩達の面倒をよく見る」という乃木坂46らしさの伝統をよく発揮された。2016年6月卒業。現在は女優として活躍される一方で、近年卒業の勇士達のライブに積極的に参加なさる等「聖母」振りは健在。…しかし、今に至る卒業ラッシュの引き金を引いたとも言える…。嗚呼、宜なる哉(涙)




遼陽会戦之激戦絵巻







真夏の全国ツアー2019に於いて、グループ一同の1~3期生、新兵たる4期生を率いる桜井玲香氏の勇姿!8/15の大阪会場にて、しかと見届ける所存であります。そして、9/1の桜井氏最終日の東京公演が当選していることを節に願う次第であります(このブログを挙げた時間帯はまだ結果待ち)。
Posted at 2019/07/12 14:32:38 | コメント(2) | トラックバック(0) | 乃木坂46 | 日記

プロフィール

「[ハイタッチ!drive] ハイタッチ!drive
2025年09月03日 08:28 - 09/04 11:25、
67.87 Km 12 時間 13 分、
1ハイタッチ、バッジ9個を獲得、テリトリーポイント50pt.を獲得」
何シテル?   09/04 11:25
NAのパカ目ライトに惚れ込んでおりマス♪ 免許をとって最初に乗ったのが、当時父の 所有する赤のNAでした。 今ではありませんが、 就職を機に私が...
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2025/06/26 21:32:01

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