奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

早いもので今年も残りわずかとなりました。毎年恒例ながらこの時期は色々あったな、と一年を振り返ることが多いです。


色々な出会いや別れがありました。出来事もありました。仕事関連や趣味、日常生活など様々な分野で自分自身がいかに多くの方々に助けられているか、その間の信用がいかに大切か等に気づかされることの多い年でもありした。


その中で自分の身の程を知り、身の丈に合うこと、合わぬことを見極め、人との道義を知り、誠を通すということがいかに難しく、また求められるかという点に 思いが到りました。


まだまだ人としては未熟者の私ですが、新年はせめて人前でも恥ずかしくない振るまいを心がけて行きたいと考えます。言うは易しという言葉もあるので、お付き合い頂いている皆様におかれましては、新年度においても変わらぬご指導、ご先鞭を頂けたら幸いであります。何卒よろしくお願い申し上げます。


それでは良いお年を!

我が家には愛犬が3匹います。内訳はシーズーがオスとメスで1匹ずつにオスのマルチーズが1匹の計3匹です。


その内、メスのシーズーの「ルビー」が先日旅立ちました。享年は12年と半年。原因は口内に突如として出来た悪性のガンでした。性格は自由奔放にしておてんば。好奇心は旺盛で食いしん坊でした。

ガンは他の箇所ならば早期発見なので手術をして除去することも可能でしたが、小さい顔の中という場所の為、実質的には不可能でした。


となると来るべき時が来るのを待つばかり、となる訳でありましたが、それでもルビーにとっては必死な闘病生活が始まりました。


丸々として触り心地の良かったルビーの体が、食欲不振により日々やせ衰えて行き、綺麗だった毛並みもごっそりと抜け落ちることもありました。徐々に肥大化する口内の悪性のガンに痛みを伴うのか、時に苦悶の表情を浮かべることもありました。


しかし、それでも前と変わらずに愛嬌を振る舞おうとする姿は実に健気でありました。代われるものなら代わってやりたかったです。


闘病生活は実に半年以上。決して若くない小さな体に大きな生きようとする意思はありましたが、ついには食物も受け付けなくなり、点滴の甲斐も無く22日の未明に力尽きました。


翌23日は何という偶然か、幸いにして家族一同がお休みであったので、皆立ち会いの元、近所のペット斎場にて荼毘にふしました。形見として遺毛と鋭い犬歯を小さなケースに入れて保存することとしました。


人よりもはるかに短い一生であっても、動物というものはペットとして、それ以上に家族の一員として多大な影響を持っています。ルビーもそうした存在でありました。


一期一会という言葉もありますが、出会いもあれば別れもあります。


でも、さよならは言いません。親愛なる我が愛犬ルビーにはこの言葉を送りたいと思います。


「思い出をありがとう。またいつか遊ぼうぜ!」

先日我が愛車ユーたん号をいつもお世話になっているショップで見て頂いた所、アクセルペダルの根元のブラケットにクラックが入っており ました。このままではポッキリ逝ってしまう所でしたので、何とか補修をしていただき、様子見となりました。


一方クラッチペダルは左足を左側に傾けて踏むクセがあったとのことで、やや曲がっておりました。こちらは後日修正をかける予定です。


お話をお伺いした所ペダル類の不調は古いNAになるほど経年劣化で起こりやすいとのこと。更にはサーキット場でのドリフト走行ではガンガンにぶん回しておりましたし、通常の走行でもダブルクラッチを多用していたのでその負担もかかっていたと言えましょうか。

我が愛車とは長い付き合いを続けていきたいものですが、それには運転の仕方や普段のメンテナンスが重要になって来ます。


となると車両を酷使するサーキット走行はそろそろ引退も視野に入れた方が良さげでしょうか。これ以上に壊れては困りものですからね…。

先日我が愛車ユーたん号にリアスピーカーがつきました。方法としてはNA6の純正ヘッドレストスピーカーの配線を流用するというもの。これで念願の5.1Chサラウンド化の完成です☆

音の出具合をしっかりセットアップした上で、幌を閉めてオーディオon。すると映画館もかくやという迫力のサウンドが耳に入りました。もちろん迫力だけでなく音質もなかなかのものです。


今後は予算の都合がつけば更にデッドニングを施すことで、よりハイクォリティーのサウンドを手に入れたいものです。とりあえず今日は職場のオーディオコーナーのデッドニング部門の品々を軽く物色しておきました（笑）

先日3週間振りの居合道稽古に行きました。我が道場での定例稽古会は週2回あります。しかしその間にドリフト走行会あり、前後の我愛車のメンテナンスあり。はたまた仕事の終了が遅くなりで、なかなか行けませんでした。


ちょっとサボってしまうとあっという間に体は鈍ってしまいます。幸いにして今年は結果を残せなかったとはいえ、昇段審査、試合に向けた特訓を重ねて居た為、すぐに勘は取り戻せましたが…。


早くも来年3月に抜刀道、4月に居合道とそれぞれに昇段審査を予定しており、まだ多少時間はあるとは言え、ウカウカしてはおれません。


ちなみに1月と2月で11月に参加させて頂いた富士スピードウェイ・ドリフト場で行われた走行会「らぃみ走」があります。

まだ参加は未定ですが思いっきり時期的に被ってます（滝汗）


走りと剣、やはりこの時期はどちらか一つに絞って集中した方が良いでしょうか？

まあ、よくよく吟味しつつバランス良くスローライフで逝きますか(爆)焦って土台作りを疎かにしては大失敗に繋がる恐れもあるでしょうから…。