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奈良軍団関東全域統括部長・スタールビーのブログ一覧

2019年06月11日 イイね!

元キャンディーズ・伊藤蘭氏ソロコンサート

近年、勇士達の復員除隊が相次ぐ乃木坂46。卒業は次なる未来への第一歩の為、そうはわかって居てもファン一同の胸に刻まれた悲しみは大きいものであります。


そんな乃木坂46をはじめ、より大きな括りで我が国のアイドル全般的な大先輩とも言えるグループの一つが、かつて70年代に一世を風靡した「キャンディーズ」であります。


ラン、スー、ミキと称された3人組名トリオ。数々の名曲を残し、後に芸能を志す多くの婦女子達の範たる存在とされるも、人気絶頂の1978年4月に惜しまれつつも解散。今は無き後楽園球場にて5万人を動員。盛大な卒業ライブが挙行され、その栄光に幕を閉じました。


「普通の女の子に戻りたかった」とする言が主な理由の一つでありますが、近年の記憶に新しい類似の事例としては、家計逼迫の為にアイドルとなり、改善されたとの報を受けて人気絶頂期でありながらも、乃木坂46&芸能界ごと卒業・引退をされた我が永遠の推しメン・橋本氏が其れにあたると言えましょう(どちらかと言えば山口百恵かも?)


あれから41年の時空を越え、ランちゃんこと伊藤蘭氏が此度ソロデビューを果たされました。5/29にはアルバムも発売。そして本日(6/11)は東京ドームシティホールにてソロコンサートがあり、私も参戦致しました。


何ゆえ自分が生まれる前に活躍したアイドルさんを知ったか?経緯としては、以前見た映画「男はつらいよ」のマドンナ役で出ていた伊藤蘭さんに「この美人はどちら様?」と、気になり、キャンディーズを知り、CDやら卒業ライブや当時出演されていたバラエティー番組のDVDを観賞してハマって行ったというものであります。


1980年12月公開の第26作目





当時25歳の伊藤蘭氏



奇しくも男はつらいよの最新映画が公開される今年に伊藤蘭氏も復活!







同じ伊藤繋がりでは先月、乃木坂46の伊藤かりん氏が卒業されて間もなく…(涙)そのロスを埋めて下さるには充分すぎるものでありました。かりん氏が1期生に送った言葉に「10年後も乃木坂46に居て下さい」というものがありましたが、10年と言わずに40年ぐらい居て下さい(笑)


会場周辺の様子。往年のファンとおぼしき方々多し。奇しくもライブ会場となったのは、41年前にキャンディーズ解散コンサートを行った、今は無き旧後楽園球場に程近い地であります。








各界から祝福の花束も多数。







グッズコーナーは乃木坂にも負けない混雑ぶり。










※押し合い圧し合いの会場にて手振れにより、私の手が写り混んでおります。ご容赦くださいませ。

座席は割りと上の方ながら全体が見渡せました。伊藤蘭氏の作詞したという楽曲披露の他にキャンディーズ往年の名曲を歌われました。年下の男の子、ハートのエースが出てこない、春一番等々、令和の新時代に生唄で聞けるとは…!まさに奇跡!この瞬間が会場が一番盛り上がりました(笑)








以下は乃木坂46の左側が白石氏、右側が橋本氏でありますが、ライブ終盤で伊藤蘭氏もこの様な黒革のジャケットを羽織って歌ってらっしゃいました。往年のレジェンド感のみならず、気品にも溢れる伊藤氏。後輩にあたる若年層アイドルの方々の範となる様な風格でありました。




ライブは大盛り上がりの内に終結。行き帰りに見た東京ドームは2017年の乃木坂46東京ドームライブ以来の来訪でもありました。このときに卒業された勇士もいらっしゃり、感慨深いものでした。










今後の伊藤蘭氏、いやここは敢えてランちゃんと呼ばせて頂きましょう!今後の活躍にも期待!
Posted at 2019/06/13 08:23:01 | コメント(2) | トラックバック(0) | 徒然日誌 | 日記
2019年06月09日 イイね!

読書「ノモンハン事件」

標題の件、新しく書籍を取り寄せて読書・歴史のお勉強中です。


ノモンハンと言っても「モンスターハンター(モンハン)」の親戚ではありません(苦笑)


さて、「ノモンハン事件」とは如何なる出来事であったか?

大東亞戦を遡ること2年前、時は昭和14年5月。折からの支那事変も2年を経過。我が帝国陸海軍の活躍により中国大陸沿岸の主要都市はことごとく我が手中に入り、又親日政権樹立により内乱で荒廃した大地にも平和回復が図られるかに見えました。しかし、奥地の重慶に立てこもる国民党軍と、各地でゲリラ戦を展開する中共・八路軍は我が国の真意を解せず、米英ソ連を後ろ楯に頑強に抵抗。戦線は膠着状態となりました。


そんな最中、我が国の後押しする満州国軍とソ連の後押しする蒙古軍とが国境線のあるノモンハンの地にて激突。かねてより小競り合いじみたことはあったものの、遂に本格的な戦闘が始まりました。同年9月の停戦合意迄、ハルハ河を挟み北海道の2倍以上の広さを持つホロンバイル平原にて、空に陸に一進一退の攻防戦が繰り広げられました。


ソ連崩壊後に判明した資料では、圧倒的な兵員と飛行機、戦車等で物量で迫る倍以上の敵に対し、我が帝国陸軍は寡兵佳く衆を討ち、航空戦では常に圧倒。地上戦に於いては歩兵が、爆薬もろとも敵戦車へ肉弾粉を砕く体当たり!あるいはよじ登っては操縦席へ火炎瓶を放り投げ、慌ててアリの巣から這い出てきた様な敵戦車兵を腰間の軍刀一閃斬り捨てたりと、鬼神をも哭かしむる獅子奮迅の働きを見せました。


結果、我が帝国陸軍の尊い犠牲約18000に対し、ソ連軍に与えたる損害は30000以上を数えました。大激戦の模様が伺い知れます。


身を捨てて満州の地をソビエト・コミンテルンの魔手から守り抜いた先人の方々には頭が下がる思いであります。

※左側は戦中に発行の書物、航空兵の生々しい証言等、戦場特派員の筆者が描いたもの。右側は戦後、現地に向かった筆者が描いたドキュメンタリーである。




Posted at 2019/06/12 17:56:35 | コメント(0) | トラックバック(0)
2019年06月08日 イイね!

都内・山間部ドライブ&乃木坂46真夏の全国ツアー2019抽選結果

6/8(土)は前日(金)とお休みが交換となりました。週末ではどこ行っても渋滞ばかりなので大人しく休養し、午後から活動開始。今週はNA初号機を乗り回したのでND弐号機で走ることにしました。


先月行った夜景観賞スポット兼某魔界村をよじ登って山間部のマイナスイオンを吸収して下山。それから「そういえば何年か前に出来た新名所・東京ゲートブリッジを見ておらんな」と、ふと気付いて一挙に高速道を南下。

日も暮れて、先ほど迄とは打って変わって眼前と頭上(オープン走行してました)に広がり、後ろに流れては消える大都会のネオンサイン。乱立するビルヂンクを駆け抜けた先にあったゲートブリッジ。


横浜ベイブリッジや、お台場のベイブリッジよりも長い橋梁を渡河すると、爆音と共に飛び交う羽田空港の航空機と共に、何処か知らぬ所へ飛んで行きそうな錯覚にとらわれました。

たまにはこう云うドライブコースも良いですな。


そして、先日応募した乃木坂46の真夏の全国ツアー2019の第一次抽選結果発表。職場の同僚と共に申し込みましたが、大方の予想通り、東京の3日間の公演は全滅。

私は更に「どうせ当たらんだろう」と、地方公演にも応募(2017、2018とライブと名のつくものは全てダメでしたから)。


しかし、思いがけない事態に…












まさかの当選!(汗

先日の横浜アリーナを同僚が当てた時「今年はいけるかも?」とした山勘がまさかの的中。

職場の夏季繁忙期を考えると、どれか一つに絞らねばなりません(ホントは全て行きたいですが)。其の分は他のファンの方々へ第二次抽選でお返しせねば!


さて、どうしたものか?決断は6/10の〆切時間迄です。雨が降ると頭痛がするのはホントですな(苦笑)
Posted at 2019/06/09 08:25:39 | コメント(0) | トラックバック(0) | 日記
2019年06月07日 イイね!

龍虎相立番外編・「伊藤かりん氏卒業」其乃壱

龍虎相立番外編・「伊藤かりん氏卒業」其乃壱先日入手してから目下購読中の「神々の翼~大東亞戦争南方航空撃滅戦記~」


時は昭和16年12月8日大東亞戦争開戦。ハワイ・真珠湾から西太平洋、南方(今の東南アジア)方面に放たれた征矢は地上部隊、艦船部隊の他に陸軍の陸鷲、海軍の海鷲と呼ばれた我が精強なる航空部隊により、数百年に渡り現地を植民地化し、民を虐げ、暴利を貪り、私服を肥やす人類共通の敵・白人の毒牙たる米英蘭に対し、空から降り注ぐ正義の鉄槌として進められました。


連日に渡る出撃!我が航空隊の向かう所敵はなく、次々と敵機は落ち、敵艦は沈み、水を漏らさぬ編み目の如く浸透する地上部隊により敵陣に翻る日章旗。解放を分かち合う皇軍と現地人。挙がる輝かしい大戦果!


…しかし、その活躍の裏側には人知れずに苦闘する縁の下の力持ち、整備兵達の尽力と涙の賜物無くして語れるものではありませんでした。「敵は強大だ!物量に頼るあの米英だ!整備不良で飛べない飛行機があってはいけない!」「質で補え!一機でも多く、前線へ!」


激戦から帰還した航空兵とは違い、整備兵達は戻って来た飛行機に対し、不眠不休の点検を行いました。それは、下記の様に歌にうたわれる程の献身的な姿勢でありました。


♪整備にあたるつわものが、しっかりやって来てくれと、愛機に祈る親心(加藤隼戦闘隊の歌より抜粋)


さて、去る5/24(金)の乃木坂46アンダーライブin横浜アリーナを以て、除隊復員された2期生・伊藤かりん氏は正にそんな整備兵の様な、他に替えの利かない存在の方でありました。


公共電波進出も多い綺羅星の如き選抜・現役兵、それに続き、独自の路線を知らしめるアンダー・予備役の面々。個々に強い存在感を放つ勇士達を、ライブ等に於ても時に巧くまとめる気遣いぶり。かりん氏無くして乃木坂46発展の道筋は成り立つものではなかったかもしれません。


幼少時より芸能の表舞台にあこがれの眼差しを抱き続けたかりん氏は、様々なオーディションを受けつつ、努力を続けるも中々開花せず、2011年8月の乃木坂1期生募兵にも無念やるかたない万感の涙を飲んで落選の報を噛み締めたのでありました。

その後は1ファンとしてライブや、握手会参加等をしておりましたが転機が訪れたのが2013年。ある日2期生募兵の報に接したかりん氏。「好機到来とはまさにこのこと!我をおいて他に新兵の資格、無かりしか!?」たゆまぬ努力と乃木坂46愛の胸の内を解き放った末、見事、合格の凱歌を挙げたのでありました。


ファンの目線、心境のわかる勇士!此処にもかりん氏がかりん氏たる、他に比類なき強みがありました。


如何にすればお客様方は喜ぶのか?勇士達は引き立つのか?を常に念頭にし、己のことよりもまず、周囲を引き立てること。持ち前の頭と機転の回転の速さにより、組織に取り、まさに無くてはならぬ存在となったのであります。この点はトップクラスの実力と人気を誇りながらも、一歩引いた視点を持ち、「どちらかと言えば裏方を好む」とした我が永遠の推しメン、橋本氏に合い通じるものがあります。

また、かりん氏は、其の優秀なる頭脳をもって、グループ初となる将棋のアマチュア初段を取得し、NHKの将棋番組を任されるに至ったのでありました。


続く

※添付画像は伊藤かりん氏近影。
Posted at 2019/06/07 13:41:15 | コメント(0) | トラックバック(0) | 乃木坂46 | 日記
2019年06月06日 イイね!

龍虎相立番外編・今後の展望

6/5~7は1942年に発生したミッドウェー海戦の日であります。我が国の歴史的なターニングポイントとなる戦いでもありました。


大東亞戦争開戦から半年、我が国は南方(東南アジア)資源地帯を手中に納め、ここに「第一段作戦」は成功裏に終結。続く「第二段作戦」はハワイ、オーストラリア方面へ更に進攻して米英との短期決戦・早期講和を目指すものとなりました。


ここまでの連戦連勝の輝かしい大戦果を、いつもと反対に例えるならば、現在の売れに売れてる絶好調の乃木坂46にも合い通じるものがあります。しかし、一方では人気首位や中堅どころの熟練の勇士達が続々と卒業し、ファン離れや、戦力低下を危惧する声もあります。


状況的にはハワイ真珠湾の奇襲からインド洋作戦と縦横無尽に活躍した我が無敵帝国海軍の、第一機動部隊の主力空母4隻と神がかり的技量を誇る熟練パイロットを多数、前述のミッドウェー海戦にて一挙に失うという痛恨の痛手を負い、更に続くガダルカナル島攻防戦による大消耗戦により次々と兵力を失うという事態、すなわち「第二段作戦」の破綻というものに酷似しております。


現在の乃木坂46の勢いをもってすれば大方の見方は「1期生を筆頭にまだまだ魅力的な勇士は健在である」「大丈夫であろう」という楽観的なものであるかもしれませんが、当の勇士達や運営は、冷静に事態を見据え、対策を練っております。その為に現在急がれているのが後進の育成であります。


大東亞戦に於ける「第三段作戦」。共通点は失った戦力の回復。広がった戦域(メディア各方面)を維持しつつも、機を見て攻勢にも出るという形であります。


乃木坂46の23th最新シングルの陣営建て直しと、横浜アリーナでのライブによる布石、続けて発表された「真夏の全国ツアー2019」による大攻勢作戦は、現状&新規ファン獲得維持を主眼に置きつつ、守勢から打って出るものであります。


これすなわち、1943年9月30日、大東亞戦中期の我が国の「 今後採ルヘキ戦争指導ノ大綱」にある「帝国戦争遂行上太平洋及印度洋方面ニ於テ絶対確保スヘキ要域ヲ千島、小笠原、内南洋(中西部)及西部「ニューギニア」「スンダ」「ビルマ」ヲ含ム圏域トス」、つまり世に言う「絶対国防圏」の策定に該当するものと言っても良いでしょう。

新局面となる乃木坂46の「第三段作戦」夏季攻勢。益々目が離せぬものとなりそうです。


Posted at 2019/06/06 14:46:57 | コメント(0) | トラックバック(0)

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1ハイタッチ、バッジ5個を獲得、テリトリーポイント10pt.を獲得」
何シテル?   06/19 08:22
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