根崎のブログ一覧

新年会新年会新年会が終わったと思ったら、今度は異動の時期だよ…
はぁ…
酒が飲めて嬉しいww
って、事で今週は超〜忙しいので、前倒しな本日はこちら。


自家製麺 Roots
以前来たら、プレオープン中の昼のみ営業で撃沈したお店。


一部には既に取り上げられるが、まだまだメジャーにはなっていない。


無化調、自家製麺と、拘りは強そう。


メニューはシンプルに2種類、ラーメンか鶏そば。


チャーシューは3種類から選べる。


そして、鶏そばは、香味油が2種類から選べる。
チャーシュー3種類×香味油2種類＝6種類
この細やかな気遣いが、複雑な問題を起こす事に気づいていないのだろう…


奥久慈しゃもは、ベースの出汁に使われているようだが、とても旨い鶏を何故にもう少し表に出してあげないのかは疑問。


19:31 最もの驚きはお客さんゼロ…
その後、1名来店のみ。


原因の１つは、詳しくはツィーターを見なくてならず、食べログ、ラーメンデータベースにおいて、定休日はいつで、営業日、営業時間はいつなのかが分からず、平日夜の間違いない時間帯に来ても営業していない事が多い事が挙げられると思う。
ツィーターの力はそんなものであり、また、飲食店において、いつやっているのかと言う事はとても大切な要素なのだと思う。
とか、つべこべ言ってるうちに着丼。


★★★☆☆
鶏そば（奥久慈ポーク 肩ロースのロースト、ホタテ鶏油）
決して悪くない、悪いのではなく、惜しい一杯。


ぬるい…
塩っけに角は無く、バランス良く整ってはいるが、イマイチ特徴の無い曖昧な味わい。
表現は悪いが、「赤いきつね」の延長線上にある。
ま、無化調だからこそ、控え目な出汁感、パンチの弱さとも言えなくも無いが、もう少し味わいにメリハリは欲しいところである。


表面はツルっとしているが、小麦感のある中太のストレート麺。
スープの絡まりは良く、麺の味わいも悪く無いが、やや茹で方がルーズ。
小麦、麺の旨さを引き出そうと、α化を狙ったのかもしれないが、それよりも前に茹で具合の方が大切だと思う。

＜ご参考、ラーメンWalkerより＞



チャーシューそのものは悪く無いが、ラーメンとのバランスとしては、やや疑問。
日本そば的な和風な仕上がりのラーメンに、脂がたっぷりとのった高級な薄切り肉を炙って乗せた感じに近い。
ここは鶏で仕上げて欲しかったかな(^^;


お腹に優しい味わいで、スープの出汁具合も麺の固さや味わいも、そばとラーメンの中間的な味わい。
で、ぬるい(笑)
不味くは無いが、これならそばを食った方がしっかりとした高い満足感が得られるかも知れない(^^;

と、言う事で次！

★★★☆☆
ラーメン（鶏&魚出汁のWスープ）
惜しいなぁ〜
ちょっとしたバランスなのかなぁ〜
好みが分かれる、いや、好みの問題なのかなぁ〜
いやいや、そもそもゆるいからじゃねw


こちらももちろん！ぬるい(^^;
丼、冷たかったの？
スープを先に作って麺を茹でてたの？
どーしてぇ〜〜ww
味わいは、ややしっかりとした「赤いきつね」、ダメだ、そうとしか感じない(笑)


麺は先ほどと同じ、悪くは無いが、惜しいなぁ〜


炙りバラチャーシュー


大きさはそれ程では無いが、厚みがあり、ややしっかりとした味が付けられており、角煮に近い。
やや節系の和風な味わいに、入れられた角煮、不味くは無いが、バランスが悪く、全体の印象を下げる。


自家製の特製ラー油
後半の味変にご利用くださいとの事だったので使ってみたが、結果は、和風な出汁感が一切消え、胡椒的な辛味が一気に広がり、全く違うモノとなった。
味変としては大成功だが、味わいとしては決して褒められず、非常に残念。


何だかなぁ…
これが無化調の限界なのかなぁ…
無化調食べると、毎回思うだよなぁ〜
「赤いきつね」
化調の塊なのに、無化調に似てるって、やっぱりすげぇ〜なww

本日もご馳走様でしたm(_ _)m

食べ終わる頃を見計らってご主人が話を聞きに来たので、諸々とストレートに感じた事、すべき事を伝えたら、喜んでくれた。
さてさて、どこまで変われるかなぁ〜
それ程大きくは変わらないと思うけどね、あの雰囲気の人はね(^^;
それはそれで職人として良いと思う、職人としてはねww
また時間を置いて食べに行ってみよーと(^-^)

いやー
参った
参った
参った
なーんかダメ(>_<)
こんな日もあんだなぁ〜
な、本日は…


情報量が少ない事に多少の疑問はあったものの、新店開拓！って行ったことろ…


休み…
ん？！貼り紙(ﾟωﾟ)


閉店してんじゃーん(● ˃̶͈̀ロ˂̶͈́)੭ꠥ⁾⁾
しかも良く見れば、ツイーターのアップ2016/01/26って、去年じゃねーか…ʕ⁎̯͡⁎ʔ༄

ほんじゃー
気を取り直してー

なかなかの雰囲気あるよー


ずこ〜〜
20:00〜かよーーー！！！
そして、この時間帯営業って事は…＿|￣|○

やはり運命か…
やはり食べなきゃダメって事か…
新店舗だもんね…(苦笑)

って、事でこちら。

2016年12月8日オープン
激辛ラーメン専門店 レッチリ


19:21 先に4人、その後無し。
一般人を寄せ付けないの雰囲気あるからね…(苦笑)


そろそろ終わってしまうらしいよ、アンソニー(^｡^)


超〜〜潔いメニューは、感動物w


かなりの拘りらしい！


日本一を目指してて、麺も6種類の国産小麦粉を独自の配合でブレンド。


スープは、唐辛子とのマリアージュはまさに究極で、8種類の唐辛子の配合が完成するまで2年の歳月が費やされてるらしい。


お水はジョッキ！

そんなこんなで待つ事少々で着丼。

★★★☆☆
旨い、不味いの話は抜き、判定不能に近いw


鶏白湯がベースらしいが、口に含むとトマトを感じ、半端ない辛さの時に感じる苦味はあまりしない。
しっかりとした出汁感を大切にし、崩さない唐辛子を厳選したのだろう。
けどーーー、すげぇー辛くてじっくりはとても味わえない(>_<)


どうにか噎せずに口に入れる(苦笑)
見た目からも分かるように、やや加水率低めのモソモソ、そして始めの頃はやや芯が残りグキグキ。
確かにスープがよく絡む麺で、辛く無ければ小麦感のある麺なのだと思うが、いかんせん俺の舌の許容範囲を超えており、良く味わえない(>_<)


途中で水は飲んではいけない！
さらに燃え上がるからねー
決して、2杯目から50円だからではなくねw


今回分かったが、辛い物はご飯が進むだろうと思い、口休めも兼ねて注文したが、本当に辛い物だと、そもそも箸が止まるみたい(^^;
やっとこさっとこ意地で口に放り込んだが、口の中が痛い痛い、この分野は卒業させてもらいます(爆)

本日もご馳走様でしたm(_ _)m

明日が怖い…w

好みでは無い味ながら、多くのファンを持つ有名店、ならば何処かに魅力はあるだろう、イチオシ看板がダメなら、外してみよーじゃないの！
と、言うことでこちら。

つけめん・らーめん活龍 本店
つくば市でつけ麺と言ったら「活龍」の名前が出ない事が無い程の有名店。


20:19 カウンターに僅かに席は空いてたが、次から次に来店あり、今日も大繁盛。


つけ麺は、ギドドロで苦手な所謂ドロンジョ系。
本日は、常連さんにありへんと驚きの眼差しを受けつつ、外しの「手もみ中華そば」で、さてさて。


★★☆☆☆
喜多方リスペクト、いや、パクリか？！
が、パクリ故に落ちる一段二段落ちる味わい。
「余計なものを削ぎ落とした究極のシンプル」とあるが、臭みは余計じゃなかったのねー
名を傷つけるから、出さない事をオススメしたいw


豚骨ベースかなー
スープにスッキリ感が無く、見た目のあっさり感に反し、ラード感がキツイ、そして豚臭さが…


多加水でコシが強く、シコシコモチモチなこの麺は旨い！
が、他のスープで味わいたい、味噌が良いかなぁ〜
あっさり濃い目の醤油で、つけ麺も良いかも。
何れにせよ、スープがダメ過ぎ…


素材が良いのだろう、質感、柔らかさは文句無し！
だが、惜しい、やや豚臭が強く残っており、それがダメダメスープと、くしくも上手くハーモニーし、一層ダメさを演出…


メンマに敢えてコメントは普段しないが、あまりにも酷かったので、一言。
ウィスキーじゃあるまいし、ヨード臭がする！要は薬臭い。
こんなの入れるなら、入れない方が良いし、どーしても入れたいなら、スーパーで買って来るべき。
久々に食べたよこんな激マズ(>_<)


大人だかさ、そうは言いつつ頑張ったよ、すこし沈めたけど(^^;

本日もご馳走様でしたm(_ _)m

実は行きたく無いが、並んでまで食べる多くのファンを見ると、自分の舌を疑うべきかと疑心暗鬼が頭をもたげるので、ならば仕方なし、と言うのが本音であったが、同僚に意見も聞いたが、まぁー俺の舌は大丈夫だと思う(爆)

旨いよー
旨いよー
と、言っておいて、味が変わっていたり、その時の体調だったりする事も無きにしも非ずなので、久々ではあるが味チェックに！

そんな本日はこちら。

常磐自動車道 美野里PA（上り）
この手前の友部SAが有名になり、下火なPAながら、飯が昔から旨くて実は知る人ぞ知るPAでもある。


今時なラーメン屋さんからみたら、かなり安く感じますよねー
もちろん質感の問題は多少ありますけどなw
本日の味チェックは、以前、たまたま食べて驚いた塩タンメン。


★★★★☆
塩っ気に角なく、出汁感良し、シンプルだが、あっさりと必要にして十分な味わいとコスパ。


塩っ気に角の無い、野菜の旨味をしっかりと感じられるスープで、旨し。


加水率やや高めのモッチリシコシコな麺は、喉越しもよろしく、旨し。


お酢が苦手で無ければ、途中でお酢を少し入れて、楽しんでもらいたい。
さっぱりに、スッキリが加わり、後を引く旨さになる。


変わりない旨さに大満足！
ん〜
肉っ気が少し欲しいけどねw

そうそう！
素朴な疑問が食べながらふと湧いた。
塩タンメンと言うが、醤油とか味噌ってあるのか？？？
タンメンって言ったら「塩」じゃねーの？
見たことがあるような無いような(・・?)

本日もご馳走様でしたm(_ _)m

と、溜めしまってるので、巻きで終了ww

新規開拓！
と、思ったら水曜休み…
で、あれば気分は台湾！
つーこって、本日はこちら。


らーめん 逆流


いつもは一杯な駐車場が今日はやや寂しい(^^;


早いなーもう2年かぁ〜


20:25 時間が遅かったためか、先客はテーブルに3人、その後パラパラ。


迷ってないから、左上じゃなく、ど真ん中w
台湾まぜそばは看板メニューなのに、左上じゃないのね〜
ちなみに、麺の量は、並200gと中盛300が無理で選べるよ(^_^)


こんなイメージね(^_^)

待つこと少々で着丼！

★★★★☆
パンチの効いた濃厚な旨味が味わえる一杯、特徴的な味わいではあるが、癖は予想外に少ないので、多くの人が楽しめるだろう。


丼の下にスープが隠れているので、上の乗った具材と混ぜて食べる。
アッツアツ！モッチモチ！かつ、しっとり。
凝縮された旨味と具材それぞれの織りなすハーモーニーが堪らん（≧∇≦）
一口ひとくちが、異なる味わいで楽しめるのもまた良し！


味変として途中で投入！


ザックリと混ぜる事で、違った一口ひとくちがまた味わえる！



やや強かった辛味が消え、まろやか、かつ、更に濃厚に変わる。


麺を食べ終えたらセットの追いゴハンをもらう。


投入し、こちらはしっかり目に混ぜる。
あくまで好みではあるが(^^;


丼に残ったスープを具材を使い、イメージとしては、鍋の〆の雑炊かな。
これが旨い！


店長からのオススメで、ラー粉と、酢を少々入れると、味が締まり更に整った。
ラー粉は思ったより辛くなく、全体を締める役割をしてくれた。
もう少し食べたいなー、と、思うところで残念終了(^^;


さすが看板！
一口も飽きさせる事なく、ペロリと終了(^^;
スープを味わえない、この様なまぜそばは、ちと寂しいが、たまには変わりダネも悪くない。
てか、滞在時間、超〜短かww

本日も大変ご馳走様でしたm(_ _)m