根崎のブログ一覧

ラーメン商人

2019年12月19日オープンの新店、ここはラーメン曜日である水曜がお休みのため、ために、致し方なく、本日の連ラー。




どの時間帯でも大丈夫そうな空気あるがw



本日の目的はやはり超お勧め！とあるステーキ！


濃厚は中太麺のため、濃厚をチョイスしたくもあったが、掲示はあっさりとの事なので、看板で。


20:30 先客4人、その後もぱらりぱらりと。


カリッと系？んー、ま、いいや。


餡の味わいはオーソドックス、量が少なく残念だが、カリッとに仕上げるためのことかと解釈する。

ほどなくして追って着丼。

どーん！以上w


塩っ気に角のない、一般的なあっさり醤油、癖もなければ特徴もないが、アッツアツで不味くは無い、言えば普通。


代表的なやっすい麺ながら、茹で方がとても上手で、旨さを限界まで引き出していると評価できる。
かんすいが仄かに香り、スープとのバランスも良く、十分に納得の味わい。


メガチャーハンをメニューに持つだけのことはあり、お上手、パラッパラであっさりとした仕上がり。


分厚く切ったチャーシューをしっかりと焼き目が付くまで焼いたもの、味わいはやや甘め、香ばしい香りで、ホロトロ、じっくりと煮込まれているため、見た目ほどの脂っこさはない。


ふっつーなやつ。


とろたま、下味はしっかりめ。


ステーキというネームからの想像が先行し、そこから外れて戻らず終わり。
ラーメンにこれといった特徴もないことから、ビジュアル系としての括り、以上、との感想で終わる。


珍しいもの、「一口」とな、女性を意識か、混ぜそばであるならいざ知らず、合わせるラーメンは見当たらず、要らんかと。

ハラールラーメン117

2019年10月27日オープンの新店

名前から分かるように合法ラーメンらしい。不安と期待が交差する、もちろん不安を先に書く、初体験だもの。


お国の人も意識しているようね。


ここでしか食べられない味わいに期待。


19:15 先客後客無し。


牛か鳥か、ノーマルか辛いか、鳥肉団子をどうするか、サイドは今は無いとのことなので、牛、ノーマル、肉団子ありと。


礼拝堂あるよ。

そうこう待つこと少々で着丼。

予想を超える肉だくさん。


「熱いのでお気をつけください」と言われたが、本気で熱くて好印象！
しっかりと牛出汁の効いたスープ、ま、言ってしまえばテールスープの類ではあるが、ネギやら魔法の粉やら、アレンジが効いてとても上手に仕上げられている。
塩っ気に角はなく、塩加減もお上手、良い意味で牛の香りがほんのり。


珍しい麺、自家製らしいが、中加水で喉越しの良い、ツルモチ。ネットの書き込みではコシがかなり強めをイメージしたが、コシはそれほど強くなく、程よいうどん程度。スープの絡みも良く、ツルツルと食を誘う。


しっかりと煮込んであるようで、ほぐれ、ところどころに筋肉の歯応え、牛の臭みというより風味との表現が正しいと味わいあり。


表現は悪いが、煮込んだビーフジャーキー、パサシカながら、テールとは違った味わいが楽しめて、これまたよろす。


鳥肉団子、やや独特の風味あるが、ねっちりと旨い。


オリジナリティ溢れるラーメン、看板に偽り無し、期待以上の味わいで、鳥も是非味わってみたい。

ごちそうさまでした！

あとがき。
感じの良い若い店主に繁盛を期待したい。
パクチーなどの香草を入れていかにもしなかったことで客層は広がり懸命なる選択であったと思うが、トッピングでパクチーか、限定で爆盛りパクチーとかをやるのもありか、俺は嫌いたがら食わないがw
サイドは、白飯かな、スープに入れてクッパ風で味わえば間違い無しだね。

いっつも混んでいるからね、どんなものかと思っていたのですが、暇だし、気が向いたので行ってみた。


らしいっす。


限定に弱いからね、これと、看板的なやつを。


美味しい鳥唐って感じね、しっかりとした下味でジューシー、コーヒー屋の味わいでは無い、良い意味w


ビーフシチューはホロシカ、ま、普通、埋もれているハンバーグはジューシーでなかなか。


ハンバーグも同じ、ジューシーでしっかりと旨味、バンズはフワッと軽め。


クリーム、多過ぎじゃねw
パンケーキ、と、言うより、ホットケーキ、レベル感は自宅フライパンで残念。

全体的に良いお値段、コスパの悪さがネックか。

あ！
コーヒーの写真が…
無い、悪くは無かったですよ、旨い！とまでは褒めませんw
個人の勝手評価なので、参考にせず、是非機会あれば行ってみてねー(^^)

乗らないのに、いや、乗らないから、洗車！そしてワックス掛け！


を、しようとしたら、何やら硬い謎スポンジが…
ま、不要な物だから落ちているんだろう、と、いうことにw


洗車したからね、充電をかねて久しぶりなおっさんぽに！


知らなかったが、いばらきのゴールドコーストらしいww


勇気があれば砂浜まで下りられるんだよね。


もちろん、手前でやめておいたけどw


珍しいアングルからも撮れるんだよね(^^)
汚れはしないが、潮風を当てるのはどうかとも思いながら、巻でww


メロンの時期は激混みなこちらを帰りに覗いてみた。


250円。


80円。


野菜は料理の催促になるからやめておいて、苺を。


お土産買って帰り、終了！

プチっと出かけてみたが、海はやっぱり白かなぁー、シーズン前に白で行ってみっかな。

麺屋 かぐや

2020年2月13日オープンの新店
つくばを代表する有名店「はりけんラーメン」のプロデュースらしいが、さすがです。


営業時間は21時まで、これくいまで営業してくれると助かりますよね、ま、有名店になるとその前にスープ切れますがw


安心の菅野でしたー、そしてこの立看は「特製」、要するにお店オリジナル麺の麺で、本気の証、テッパン目ですね。


18:52 予想に反して空いてて驚きだが、はて？？？


ここは左上だわね、それとサイドを。


カウンターからふと見れば、スープの備え用だと思しき巨大な寸胴が2つ！


よく目にする「食品衛生責任者養成講習」の修了証書、しみじみ見れば、トータルたった6時間なのね、行けば貰える感がw
有効期限はなく、費用は1万円ほど、どこの都道府県でも通用するらしいですよ、ちなみに。

そうこうしていると着丼！

見た目はあれだな、地味w


おー！！！
イマドキにして、驚きな味わい！
懐かしき昭和な風味、塩っけに角はなく、出汁は効いているが、化調感はなく、しっかりと旨味のあるスープ、この地の客層もがっちりと想定か、煮干ギトで麻痺しつつある若者にはウケ無いだろうが、そもそもターゲットが違うのだろう。


まさか、やっすい麺か！と思わせる雰囲気w
私の言うやっすい麺とは、言い換えれば昔っからどっこにでもあって見かける超超メジャーな中太縮れのあいつなのだが、もちろん似て非なる、まったくの別物。
懐かしき雰囲気を持ちながら、かんすいの香りと小麦の風味をしっかりと醸し出すジョウモノ、見た目で期待を下げておいて旨味の強烈なパンチ、技ありだなぁー
並で140gはやや少ないが、客層とコストを考えてか。


ほろとろなチャーシューは臭みも無く、全体とのバランスもしゅうくん。


姫竹。珍しいだけでは無く、味わい、バランス、そして何より、店名が先がラーメンのコンセプトが先かは知らないが、ニクイ創り込みに感服。
仮にこれが穂先メンマだったとしたら、そこらによくある一杯となっただろうし、平凡過ぎてオリジナリティの欠片も見えず、ものまね的な一杯にかなり厳しい評価とさえなったのではないか。


下味をしっかり付けつつもとろり、手間が伝わります。


見た目良し。


しっかりと詰まった餡、野菜の旨味と肉感の伝わる良い出来栄え、ニンニンや生姜の香りはほぼなし。


ラーメン屋でのTKGを久しぶりに。


特製醤油で頂いたが、玉子も飯も極旨！
そう！飲み物(^^)


全体としての仕上がりを大きく評価したい。

ごちそうさまでした！


ふと見れば、丼が煮られてるじゃないの！
ちょっとした差が大きな差を生むのです。


飲食は人手不足らしいですからね、こちらでも厳しいご様子なので、昼は開けない時もありそうですね。

流行を追うのではなく、しっかりと独自の世界を創り出し仕上がっている新店、久しぶりでしたね。
ターゲットとする客層をしっかりと想定してコンセプトを作り、コンセプトに沿ったメニューを創り込む、当たり前であるはずのことが以外と難しいのは、自分を中心にするか、客を中心にするかの違いで、我は客のために。