
宿題が残っているので、ノルマ達成への道を選択。

時間は気にしなく大丈夫のレベル。

おじさんのお出迎え。
まだクラッシックはあるようです。

宿泊であった「つくば醤油らぁ麺」をポチり。

紹介を読む、こだわりの塊となっていることで、ハードルは上がるw

二郎系の角ふじ、らーめんでは味噌と塩、そのあたりの宿題をクリアすれば、大凡何かしら得るだろう。
がんばっぺぇ〜(^^)

今日はジャンボも楽しみだ。

※幻霧ポーク 一人の職人が20年かけて創り出した高級豚肉です。霜降りなのに臭みがなく、脂身の旨味と甘さが口いっぱい広がります。
と、書いてあります、期待が膨らみます。

19:10 客入りを見ていると、コアなファンが多いように感じる。
約12分での着丼、標準よりやや遅く感じるが、先客分があったためか。

見た目は、かなりメニューに近い。

着丼して直ぐ、鶏、ではなく、豚、の香りが先行したのは、大きなチャーシューが乗っているからだとは理解するが。
スープ「つくば茜鶏ガラ」との説明を読んだ私にとって、とても残念なものでした、と言わざるを得ない。
味わいは、澄んだスープからも伝わるように、すっきりとしており、出汁、コクともに悪くなく、もちろんのこと、塩味に角は無く、仕上がっているが、どうもチャンバラしているように感じてならない。

麺はやや加水抑えめの細丸で、小麦感もあり、良い麺だなぁー、とは思うが、何だかハマりが、収まりが、今一つで、音符が合っていないように感じる。

ジャンボを謳うだけのことはある大きさで、「2つ」という選択肢があったことに納得するとともに、これはしくじりであったとの言葉が浮かんだ。

お盆が2つにw

小さめの餃子なら、4つ分くらいになるかなぁ…

よく火が通るものだと、味より先にある感心してしまったww
餡は多めの野菜の効果もあって、ジューシーで甘く柔らかな味わい。
好みを言えば、仄かなニンニクが欲しいところだが、この大きさにあって、この出来栄えは、ブラボー。

程よい歯応えのメンマ、薬品のような香りも無し。

ふわとろなチャーシュー、これはこれで美味いが、スープとの調和、全体の仕上がりに対してどうかと言えば、伸び代の原因だと、私は思う。

「パンチに欠ける、単に優しいだけの一杯」そんなやや厳しめの一言が浮かんだ一杯。
これ、塩だったら、これ、鶏チャーシューだったらと、大いなる可能性に期待したい。
ごちそうさまでした。
Posted at 2023/10/25 22:23:16 | |
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