
さてさて、どこに行くかと見ていたら
まっ白な一杯が出て来たので、一度食してみたくなり、既知のこちらに。

今日は運良く店前の駐車場が空いていたが、ここは駐車場の台数が少なく、残念立地。

とり、煮干し、中華の三種に絞り、和え玉でバリエーションを持たせているが、さて。

サイドが無いので大盛りに、そしてトッピングに味玉と玉ねぎ追加したので、豪華な見た目になる、はず!

麺も三種から選べるので、3×3=9通りの味わいが楽しめることになる。

19:33 テーブル席の先客3名が帰ったので、淋しい状況でしたが、帰るころに2名来ましたので、パラパラ♩
そうこうしているうちに7分弱にて着丼。

あれれ、白くない?!
あの白は泡で、いろいろ乗せ過ぎて、泡が消えたってことか…
バブル崩壊ww
チーン♩

濃厚な鶏の旨みとコク、塩味に角なく、柔らかな味わいとも言えるが、やや塩味不足で、悪く言えば単にボヤッと柔らかなだけで、後を引かない。
※これまで当店の印象は、塩っ辛い、塩味角だらけ、だったので、真逆の味わいに驚きを覚える。

手揉み麺は、多加水な平打ち極太麺で、コシがしっかりとしており、ツルモチで上々。
個性もあり、なかなか評価できるものかと。

軽く炙られたチャーシューは、ホロトロで悪く無いが、これといったものは無し。

低温仕上げのチャーシューは、熱の入りが甘くレア過ぎか。やや獣臭も感じられ、イマイチ。

極太なメンマは、歯切れ良く、味わいも悪く無い。

味玉は、黄身の大きさに驚く。
「黄身の大きさは大きい卵も小さい卵も同じ」との話を思い出して、これはサイズの小さい卵なのかと思ったが、嘘だという話もあったと思い出し調べてみたら。

「嘘」だったww
だとすると、なぜにこれほど黄身が大きいのか、黄身は平均で約3割のはずだから、実に興味深い!

塩味不足のスープに、絡みが悪い手揉み麺としたことで、仕上がりがチグハグ。
追加した玉ねぎは、生で、さらしが悪いのか品種かさなのか、とても辛く、目がショボショボするくらい香りも強く、自己主張強め。
個々には悪く無いので伸び代はあるが、各々それぞれ好き勝手、そんな不調和な一杯で、満足感無し。

ここは自家製麺だし、麺は悪く無いから、もぉーーーと出来るはずだが、組み立てが悪くて活かして切れていない、そんな印象を強くもったかな。
実に惜しい、頑張ってもらいたい。
ごちそうさまでした。
【余談】
肉屋のプリン

「四種類の材料を合わせて出来ている」と買いてあったので、その幸せの源泉を知りたくなり原材料を見たら!

牛乳、卵、砂糖、バニラエッセンスと、プリンの材料だった!!!!
美味い!もとい、上手いwww
一本取られたわ(≧∀≦)
Posted at 2024/10/30 22:21:08 | |
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ラーメン