外食：0912 pBDN＠好好さん／King of Porkｱﾘ□ の事

＜ﾏｸｰ空間に引きずり込めー＞

　先週の日曜日のpBDN（Petit Beat Drunker's Night）のご報告でございます。
　日中のpBRTオフ（Petit Beat Rainbow Touring）の流れから、おくチャンとご一緒に近所の好好さんへ。毎度毎度お世話になっております。
中華創作料理 好好HP
ビート徘徊：0912 pBRT＠宮ヶ瀬／ｺﾓﾘｸとﾘﾚｺﾍﾞｯと の事


＜金華豚ロース塩網焼き＞

＜金華豚とフレッシュザーサイの太切り炒め＞

　今回のBDNの目玉はこちら。何と言っても金華豚でございます。
　この日はちょうど新金華さんの入庫が。すんばらしいロースを贅沢に網焼きでいただいてしまいました。つけあわせは旬の九条ネギ。
　塩だけのシンプルな味付けながら、それだけに金華豚の旨味が鮮烈に。肉質はきめ細かく繊細。口に含みそっと噛み締めると、パシュンと弾けるように旨味があふれ出します。とにかく脂身のコクが濃厚。それでいて実に上品で…これは堪えられません。安い牛なんか食べている場合ではありませぬ。
　フレッシュザーサイとの炒めもまた絶品。こちらはちょっとえぐみのあるブロッコリーのような食感。最近はすっかりファンになっております。


＜アンキモ九条ネギソース＆烏龍茶スモークサーモン＞

＜金華豚モツ煮＞

　前菜からしてアンキモにスモークサーモンとか。そして続いて定番金華豚モツ煮。これはもうアルコールキラーとしか評しようがございません。お酒が進む進む。
　それにしましても、やはり金華豚の素晴らしさ。モツも断然最高。調理の腕もあるにせよ、まったく臭みがありません。むしろさわやかな風味。クリーミィに仕上げられたソースにネギと絡めていただくと…モツの嫌いな方でも、好好さんのモツ煮ならばOK。というのは良く聞くお話しでございます。宜なるかな宜なるかな。


＜好好チャーハン＞

＜〆の塩味極細麺＞

　がっつり〆まで行ってしまいました。それにしてもチャーハンの美味しいこと…ぱらっふわっとした仕上がり。几帳面に切りそろえられた具材には戻し椎茸のアクセント。これも一度は食していただきたい一品でございます。

　いや、それにしましても、讃うべくは金華豚。久しぶりに三昧な堪能ぶりでございました。やはり「King of Pork」。その称号に嘘偽りはございません。また皆でお邪魔いたしたいものでございます！

　さて、本日は多忙につきご出勤なのですが、お昼を過ぎ、例によってようやくお酒が抜けてまいりました。しかしちょっとお高いシャンパン＆ワインの美味しかったこと…中華にも合います。しかもこれが全部頂き物という…夢のようなXmassでした。訳ありｻﾝﾀさんありがとうございます！！（謎

　ちなみに、朝から左半身が痛かったり、壁に血の手形、床にポツポツと血痕が残ってたり、自転車のハンドルがひんまがってたり、なんてことも、その昨晩の素敵な夢の続きなんだと思います。
　先だって鏡を見てきた所、なんだか顔の左半分が腫れて、弱っちい宍戸錠さんみたくなっております。笑えます。倫理的な問題で写真をお見せできないのが残念でございます。
　ま、しかしこれではいつかお酒に殺されますね。と申しますかpacific-18がひんまがってしまったのが痛すぎます。生きていれば、身体はほっといても治りますけど、自転車はお店に持っていかなければなりませぬ…だったらむしろいっそ新型BD-1…でも15万払うんだったら、ビートさんの塗装代にしたほうが賢いでございますよね。