
<緑柱石の穴>
妖しく膠質の緑に輝く穴。穴。穴。あとメバル。
120505
4/30の初入水に続いて、間を置かずのシュノーケリング行。三浦半島・走水海岸編2回目です。
この日は南西の風が強かったので、風を受ける半島の西岸を避け、東岸・東京湾側の走水海岸へ。
コンディションは透明度3M、浮遊物が多くちょっと残念でしたけど、魚影は濃く楽しかったです。
砂地で寝てるフグをつかんだり、メバルの穴を覗いたり、メジナの大群と追いかけっこしたり。
もちろん焚き火&珈琲もあり。そしてしらすピザ&温泉も。やっぱり海は最高ですな。
ちなみに、この日はスーパームーン(月がいつもより地球に近く、14%大きく見える)でした。
水中撮影:120505−01 UFO第二種接近遭遇/シュノーケリング@三浦半島・走水海岸 の事
flickr「120505 Snorkeling @ Miura Peninsula Hashirimizu Beach」
ブログカテゴリー「シュノーケリング@三浦半島・走水海岸」

<メバル一杯>
浜から沖へ300m。小さな防波堤がいい魚礁になっています。
水質がいまいちなため、撮り様によって逆に雰囲気出てきてます。
日 時:120505 15:30~16:30
天 候:快晴
気 温:24℃
水 温:18℃
波 高:0
風 :南西
透明度:3m以下
撮 影:CANON PowerShot G12+WP-DC34

<なんだろね>
防波堤の手前は砂地。
相変わらず謎物質が大量に…あ、

<鯊>
ハゼがこっちを見てる。

<ハオコゼ>
防波堤の隙間をピーピング。
撮影時は気が付かなかったんですが、手前にももう一尾いるんですね。

<もいっちょ>
足元の海藻にもハオコゼ。
とよーく見ていくと、なんか10尾近く同じポイントに固まっていました。
ぱっと通り過ぎるだけだと気が付かないんですよね。
こちらが踏んづける前に逃げるでしょうけども。ご覧のとおり、背びれ胸びれ毒棘の全身凶器ですから…素足の方はお気をつけを。

<青い>
蛍光ブルーのカイメン。冗談みたいな青。
あ、よーく見たら、ちっさいケヤリが何尾かついてますね。これも撮影時は気がついてない。

<穴穴穴>
メジナ穴にメバル穴。
まだ数はちょっと少ない感じ。
この防波堤までこないと、ホントの走水海岸の楽しさは無いですかなぁ。

<みーつけ>
もひとつのお楽しみ?は、砂地で大量に昼寝中のクサフグさんを…
<メジナ大群(動画)>
防波堤から南下して、走水小学校の下まで行くと、岩礁地帯になります。
濁っちゃってわかりづらいですが、メジナやボラの大群が遊弋してました。

<ビール瓶サイズ>
アイナメも浅いところから結構見かけます。
これくらいのが釣れたら、相当うれしいです。
こんな感じで、水質はいまいちでしたが、魚影はなかなか濃いんです。
潮干狩りポイントとしても優秀。結構豊穣の海なのですなぁ。
と言うことでちょっと続きます。
flickr「120505 Snorkeling @ Miura Peninsula Hashirimizu Beach」
水中撮影:120430-03 BBQ&焚き火部活動/シュノーケリング@三浦半島・和田長浜(2012シーズンスタート)の事
水中撮影:120430-02 はははつよし/シュノーケリング@三浦半島・和田長浜(2012シーズンスタート)の事
水中撮影:120430-01 今シーズンも4649/シュノーケリング@三浦半島・和田長浜(2012シーズンスタート)の事
ビート徘徊:1204 ホンダのツートップ(NSX&S2000)に謁見/ホンダ絶版二座スポーツ兄弟オフ@若洲 の事
ブログカテゴリー「シュノーケリング@三浦半島・和田長浜」
flickr「120430 Snorkeling @ Miura Peninsula Wadanahama with Honda Out of Line-up 2seater Off」
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シュノーケリング@三浦半島・走水海岸 | 旅行/地域
Posted at
2012/05/31 16:07:55