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2019年03月19日 イイね!

お出かけ:180729-01 奇蟲は自粛/爬虫類・両生類専門 体感型動物園iZoo【イズー】行 の事


<虹@東名高速道路>


2018/07/29
この週は泊まりで南伊豆へ。
ヒリゾ浜でシュノーケリングする予定だったのですが、初日の土曜日は台風12号接近による大雨で伊豆半島各所が通行止め。当然ヒリゾ浜の渡船も欠航です。
規制をなんとかかいくぐって、河津にある爬虫類・両生類専門の動物園、体感型動物園iZoo(イズー)へ向かうことにしました。

こちらはもともとカメ類専門の動物園アンディランドだったのですが、2012年に扱う種族と規模が拡大され、爬虫類と両生類全般を扱う動物園iZooとなりました。
今シーズンからは河津七滝にカエル専門の別館KawaZoo(カワズー)もできて超盛り上がっています。

動物の展示だけでなく、体感型動物園の名の通り、ふれあいコーナーも充実しています。
おとなしいトカゲやリクガメだけでなく、ワニやニシキヘビのようなちょっと怖い動物にも直接ふれあえて、お好きな方には超オススメです。

動物の繁殖や保護活動にも積極的です。日本最大のゾウガメ牧場を持ち、貴重なミミナシオオトカゲなど、多くの動物の繁殖にも成功しています。
保護活動では、一般家庭で買いきれなくなった動物や、某池の水を抜く番組などで捕獲された特定外来生物を引き取るなどの活動をしています。
体感型動物園iZoo【イズー】


お昼は吉佐美のサウスカフェでランチです。
南伊豆で一番おしゃれなカフェではないでしょうか。
料理も豊富でどれも美味。しかもボリュームもたっぷり。
地元の船長さんもよく利用されるお店で、いつでも大人気です。
サウスカフェ|食べログ



<虹@東名高速道路>
朝イチの東名高速。
昨晩からの豪雨がちょうど止んで虹が見えたのでした。ラッキーです。



<@体感型動物園iZoo>
伊豆半島の海沿いは軒並み通行止めだったので、天城の山中を通りなんとかiZooに到着しました。



<キューバイグアナ@体感型動物園iZoo>
エントランスのキューバイグアナ。
完全に怪獣です。



<キューバイグアナ@体感型動物園iZoo>
目はキュート。



<キューバイグアナ@体感型動物園iZoo>
babyは言うまでもありません。



<ミミナシオオトカゲ@体感型動物園iZoo>
貴重なミミナシオオトカゲ。



<アオジタトカゲ@体感型動物園iZoo>
いいツヤ。



<エリマキトカゲ@体感型動物園iZoo>
相変わらず人気です。



<ヒロオビフィジーイグアナ@体感型動物園iZoo>
イグアナ界一の美形種だそうです。



<ヒロオビフィジーイグアナ@体感型動物園iZoo>
素晴らしいグリーン。



<ウーパールーパー@体感型動物園iZoo>
色んな所で触れ合えます。



<?@体感型動物園iZoo>
耳がおしゃれ。



<?@体感型動物園iZoo>
色違いさん。



<キングコブラ@体感型動物園iZoo>
蛇コーナーはいきなり世界最大の毒蛇から。
毒の量も最大クラス。見た目からして怖いです。



<アミメニシキヘビ@体感型動物園iZoo>
お子様にも大人気。



<タイコブラ@体感型動物園iZoo>
アルビノのタイコブラ。
神々しいです。



<ブラックマンバ@体感型動物園iZoo>
アフリカ最大最強の毒蛇です。
毒性も最強クラス。怖いですね。



<アカドクハキコブラ@体感型動物園iZoo>
光の加減で真っ赤に見えます。
世界一美しい毒蛇と言われるそうです。



<アカドクハキコブラ@体感型動物園iZoo>
なるほど。



<エチオピアアダー@体感型動物園iZoo>
こちらも素晴らしい模様。



<エチオピアアダー@体感型動物園iZoo>
格好いいです。



<ヘルマンリクガメ@体感型動物園iZoo>
リクガメは普通にフロアをうろうろしています。



<ヘルマンリクガメ@体感型動物園iZoo>
いい顔。



<モニター@体感型動物園iZoo>
オオトカゲコーナー。



<メガネカイマン@体感型動物園iZoo>
ワニコーナー。



<メガネカイマン@体感型動物園iZoo>
大きい個体はさすがに触れません。



<スッポンモドキ@体感型動物園iZoo>
マンホール大の巨大すっぽん。



<コーンスネーク@体感型動物園iZoo>
ふれあいコーナー。
ヘビ、トカゲ、ワニから一種類選べます。



<メガネカイマン@体感型動物園iZoo>
やはりワニでしょう。
まだ赤ちゃんサイズですし、口を縛られていて実におとなしく可愛らしかったです。



<メガネカイマン@体感型動物園iZoo>
が、その気になれば人の指くらいは簡単にぱちんといってしまうそうです。



<ケヅメリクガメ@体感型動物園iZoo>
そんな足元を巨大なリクガメがのしのし。
こちらは触り放題です。



<イグアナ@体感型動物園iZoo>
アルビノのイグアナ。やはり神々しく見えます。



<ワニガメyg@体感型動物園iZoo>
500円玉サイズのyg。超かわいいですけど、あっというまに1mになります。気軽には飼えませんね。



<アメリカドクトカゲ@体感型動物園iZoo>
毒々しい名前ですが、ピンク&パープルな外見。



<ハナブトオオトカゲ@体感型動物園iZoo>
最大475cm。トカゲ類最長のオオトカゲです。
ちなみに尻尾が長さの2/3を占めるので、重量的な最大はコモドオオトカゲ(3m、160kg、尻尾は約半分)となるそうです。



<ハナブトオオトカゲ@体感型動物園iZoo>
水が大好き。
ちなみに私の部屋に彼のぬいぐるみ(全長250cm)があります。



<ビルマニシキヘビ@体感型動物園iZoo>
アルビノの巨大ニシキヘビ。ほとんど神です。



<ヨウスコウワニ@体感型動物園iZoo>
貴重なヨウスコウワニ。



<アカメアマガエル@体感型動物園iZoo>
両生類側のアイドルのパネルです。



<アミメニシキヘビ@体感型動物園iZoo>
1000円追加でスペシャルふれあい体験ができます。
このときニシキヘビは完全に寝ているお子さんを狙っていたと思います。



<アミメニシキヘビ@体感型動物園iZoo>
体長3m、体重15kg!
ぴっとりしっとりした冷たい質感、そしてなによりものすごい重量感。
一度は巻かれておくべきだと思います。



<ガラパゴスゾウガメ@体感型動物園iZoo>
日本最大のゾウガメ牧場。
絶滅危惧種のガラパゴスゾウガメが1頭、アルダブラゾウガメが沢山です。



<アルダブラゾウガメ@体感型動物園iZoo>
体重30kg未満のお子様は背中に乗って記念撮影できます。



<アカミミガメ他@体感型動物園iZoo>
アカミミガメ他の特定外来生物保護池。
現在更に大きな受け入れ施設も建設中でした。素晴らしい取り組みだと思います。



<アリゲーターガー他@体感型動物園iZoo>
アリゲーターガーの背中を触ってみました。
魚ですが先程触ったメガネカイマンより硬かったかもしれません。完全にワニです。



<カメレオン@体感型動物園iZoo>
中庭の植え込みでカメレオンが放し飼いにされています。
さすがの擬態でなかなか見つからないのですが、探すのは楽しいです。



<ジャクソンカメレオン@体感型動物園iZoo>
三本ツノのジャクソンカメレオンも。



<カメレース@体感型動物園iZoo>
アンディランド時代からの花形イベント、カメレースが開催。



<カメレース@体感型動物園iZoo>
前回…確か2010年にお邪魔した時は見事あたったのですが、今回は外れでした。



<カメレース@体感型動物園iZoo>
めっちゃ盛り上がります。



<クロコダイル@体感型動物園iZoo>
クロコダイルの飼育スペースを下から覗ける穴があります。
ものすごい迫力です。



<ハダカデバネズミ@体感型動物園iZoo>
ある種一番の見所、奇蟲コーナーですが…写真はハダカデバネズミだけにしておきます。
某Gとかタランチュラなどと柵無しで触れ合えますので、お好きな方は是非。



<アカメアマガエル@体感型動物園iZoo>
両生類は河津のKawaZooへの移動準備中でした。
アイドルのアカメアマガエルさんは残っていました。



<@体感型動物園iZoo>
ということで、お好きな方には本当におすすめの動物園です。
建築中で両生類館のKawaZooには行けていませんので近い内にまたリベンジしたいところです。
そのときには明るい単焦点とマクロレンズも持っていきます。



flickrアルバム:180729 Touring @ iZoo / East IZU


水中撮影:180818-19-03 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8、9日 の事
水中撮影:180818-19-02 勘八艦隊/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算9日 の事
水中撮影:180818-19-01 yg祭り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8日 の事
水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180804-05-01 亀と10連/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180729-30-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180729-30-00 台風12号でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180714-15-03 飛ぶ日/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算4日 の事
水中撮影:180714-15-02 真☆☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180714-15-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3,4日 の事
水中撮影:180714-15-00 真☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180630-0701-07 サメ三種/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180630-0701-06 白砂綺譚/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事


ブログ:お出かけ 南伊豆
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


Posted at 2019/03/19 11:49:12 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ 南伊豆 | 旅行/地域
2019年03月18日 イイね!

水中撮影:180902-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第6次通算10日 の事

<ヒリゾ浜MAP/南伊豆>


2018/09/02
今季第6次、通算10日目のヒリゾ浜シュノーケリング行の水中動画のまとめです。

キビナゴの大群を襲うカンパチの群れ、ハタンポ穴の裏の主とイセエビ、沖ハヤマで寝ぼけている大きなハリセンボンなどです。

この週は今年最強の台風接近中&豪雨&重い曇天というおよそ最悪の状況。
実際、8/30午後から今日9/8でずっと、実に10日中9日が欠航という非常事態です。
しかし、9/2のこの日だけは北東のナライの風が吹き、ほとんど奇跡的に渡ることができました。
とはいえ、お昼すぎから台風のうねりが入り始め、14時で終了となったのでした。

そんな理由で、渡れるだけでラッキーと思っていたのですが、豈図らんや海中はまさかの透明度20mオーバー。
沖ハヤマの水底までスキッと見える素晴らしい潮が入っていました。
これでちょっとでも日照があれば、最高宣言間違いなしだったことでしょう。
中木港やトガイ浜には豪雨で削られた泥が流入して透明度0だったのですが…ヒリゾ浜恐るべしです。

うねりと曇天で生き物の活性が上がっていたのか、魚影はいつもより更に濃厚でした。
特にキビナゴの大群がいたるところで竜巻を起こしています。
ハタンポ穴などの狭い場所まで入ってくるので、バシバシ体に当たります。それを狙うカンパチなどもたくさん。
ソラスズメダイ&キンギョハナダイのThe伊豆な光景もいつも以上。特にキンギョハナダイのオスが集まって怪しい動きをしていました。

熱帯魚(死滅回遊魚)系の幼魚もどんどん増えています。
各種チョウチョウウオに、ちょっと出遅れ気味だったハクセンスズメダイygがぶわっと出ています。
トカラベラygやカマスベラygなどの地味レア系もぼちぼち。
クマノミ&ミツボシクロスズメダイygも続々増えています。
ツノダシもたくさん。各所でバラけているので、ちょっと頑張って×9まで集めてみました。

大物は寝ぼけた大きなハリセンボンとしばらく泳いだり。
私は見られなかったのですが、大人になりかけのツバメウオもハタンポ穴に現れたそうです。


その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
http://www.nakagi.jp/


場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180902 08:45〜14:00
天 候:雨のち曇り
気 温:26℃
水 温:26℃
波 高:無し
 風 :東北東強めうねりあり
透明度:10〜20m




<カンパチ、キビナゴ@沖ハヤマ>
朝イチの小通りはキビナゴの大群で前が見えないくらい。
そこにあらわれた、若いカンパチのグループ。ものすごい勢いで襲撃しています。


<ハタンポ穴の裏>
ハタンポ穴のいつもの水中洞窟へ。
主のアカハタ、ブダイ、イセエビなどがまったりしています。
ハタンポの群れをかき分けて浮上してみると、ここにもキビナゴの大群。前が見えません。


<ハリセンボン@沖ハヤマ>
沖ハヤマの斜面で寝ぼけていた大きなハリセンボン。
バスケットボールぐらいの大きさがあります。
撮影中もずーっと寝ぼけたままで、ふよふよ漂いながらカメラにぶつかったりしています。


終了です。
次回は2018/07/29の爬虫類・両生類専門動物園のiZoo行をまとめます。



flickrアルバム:180902 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 06-10


水中撮影:180902-01 雨でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第6次通算10日 の事
水中撮影:180818-19-03 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8、9日 の事
水中撮影:180818-19-02 勘八艦隊/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算9日 の事
水中撮影:180818-19-01 yg祭り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8日 の事
水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180804-05-01 亀と10連/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180729-30-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180729-30-00 台風12号でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180714-15-03 飛ぶ日/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算4日 の事
水中撮影:180714-15-02 真☆☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180714-15-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3,4日 の事
水中撮影:180714-15-00 真☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180630-0701-07 サメ三種/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180630-0701-06 白砂綺譚/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2012
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


2019年03月15日 イイね!

水中撮影:180527-05 ほたる祭りもあるよ/西伊豆・黄金崎公園ビーチ シュノーケリング行 の事


<クマノミ・ペア@黄金崎公園ビーチ>



2018/05/27
西伊豆・黄金崎公園ビーチシュノーケリング行の第5回。
シュノーケリングの残りをまとめました。

春濁りにも負けず、クマノミペア、マダイの大ちゃん、メガネウオ(御遺体)などに会えました。
浅瀬のサンゴ群生も見ごたえがあります。

潜った後は、黄金崎の馬ロックに寄って、さらに天城の下船原のほたる祭りにも行き会えました。



西伊豆の黄金崎公園ビーチにシュノーケリングに行ってまいりました。

春濁り真っ最中で、いつもの相模湾はどこも軒並み透明度低下中。東伊豆も南伊豆もダメ。西伊豆も大瀬崎はまさかの透明度1m!w
これはどこもだめかなーとさらに見てゆくと、西伊豆の中央、黄金崎だけは透明度8m以上という情報がありました。

ホントかな…と半信半疑で向ってみたのですが、結果としては正解です。黄金崎の湾の両サイドから春濁りの潮がじりじりにじり寄ってきてはいたものの、湾の中央部には綺麗な潮がギリギリ踏みとどまっている、と言う不思議なコンディションです。場所によっては15mぐらいは見える瞬間もありました。海ってホントに面白いです。

水中は、相変わらずビーチ中央部の砂地とやや西(沖に向かって左)にあるサンゴの群生が綺麗です。

生き物は、越冬組のクマノミのペアが二組にミナミギンポyg。ちょっとめずらしいクロホシフエダイの群れなど。

しばらく姿を見せていなかった、巨大マダイの大ちゃんがちょうどこの週から戻ってきていました。
しかも同じくらい大きな個体を2尾引き連れていて、60cmオーバーが合計3尾。ずっと我々の周りをぐるぐると包囲して、ものすごくかまってくれました。最初は大きさと近さにギョッとしますけど、超楽しいです。

残念ながら御遺体でしたけど、メガネウオを初めて見れたのも嬉しかったです。


p.s.
西伊豆にゆかれるのでしたら、三島の柿田川湧水群も途中でぜひぜひ。
あとランチは仁科漁港の「沖あがり食堂」の活イカ丼、晩御飯は19:30まで開いている、土肥の「しま長」さんがオススメです。なにを頼んでもコスパ最高!大満足のお店です!



場 所:西伊豆・黄金崎公園ビーチ
日 時:180527 12:30〜16:00
天 候:晴
気 温:25℃
水 温:22℃
波 高:さざなみ
 風 :南西強
透明度:5〜15m




<ニジギンポ@黄金崎公園ビーチ>
1stお魚。



<カワハギ@黄金崎公園ビーチ>
巨大カワハギ。



<シマアジ@黄金崎公園ビーチ>
ビーチ中央付近はきれいな砂地です。



<シロガヤ@黄金崎公園ビーチ>
ヒドロ虫(クラゲの仲間)の固着性ポリプのシロガヤ。
綺麗ですけど強めの刺胞毒があるので要注意です。
と申しますか、この後あごを刺されましたw



<ボウシュウボラ@黄金崎公園ビーチ>
大きめのほら貝の仲間です。
身は食せますが、キモ(中腸腺)にフグ毒(テトロドトキシン)があることがあります。
死亡例はないそうですが要注意です。
と申しますか、知らずに食してしまいちょっとしびれたことがありますw



<コブハマサンゴ@黄金崎公園ビーチ>
黄金崎といえば、浅瀬のサンゴ群生。
ビーチ中央からやや西(沖に向かって左)、ダイビングショップのかなり手前の浅瀬に広がっています。
ソフトコーラルやイソギンチャク畑もあって、夏〜秋はクマノミygなどがごく浅瀬から見られます。



<ヒメエダミドリイシ?@黄金崎公園ビーチ>
ヒメエダ…エンタクミドリイシの成長途中かもしれません。



<キイロトゲトサカ?@黄金崎公園ビーチ>
ソフトコーラルもあります。



<ミダレカノコキクメイシ@黄金崎公園ビーチ>
抱えきれない大きさです。



<キタマクラyg@黄金崎公園ビーチ>
こっち見んな!



<ミナミギンポ@黄金崎公園ビーチ>
ギンポ類では外も得意なミナミギンポ。
伊豆でも見かけますが、やはり南の沖縄近辺がメインのようです。



<ミナミギンポ@黄金崎公園ビーチ>
ホンソメワケベラのふりをして、ウロコや皮をちょこっとかじるとか…



<オオモンハタ@黄金崎公園ビーチ>
サンゴの群生からさらに西に進むと、0〜7mぐらいの浅瀬は岩場、それ以深は砂地のダイビングポイントになります。



<クマノミ・ペア@黄金崎公園ビーチ>
砂地との境界付近にはイソギンチャク畑も。



<クマノミ・ペア@黄金崎公園ビーチ>
このペアはずっといますね。



<クマノミ・ペア@黄金崎公園ビーチ>
越冬お疲れ様です。



<クロホシフエダイ他@黄金崎公園ビーチ>
群れはちょっと珍しいかもしれません。



<クマノミ・ペア他@黄金崎公園ビーチ>
ちょっと浅めの別ペア。



<クマノミ・ペア@黄金崎公園ビーチ>
ペアのオスはまだ若い個体ですね。
クマノミは生まれつきは全部オスで、大きく強いほうがメスに性転換します。



<マダイ@黄金崎公園ビーチ>
と激写していたら、後方に巨大な影が!



<マダイ他@黄金崎公園ビーチ>
黄金崎名物の巨大マダイ「大ちゃん」です。



<マダイ@黄金崎公園ビーチ>
80cmぐらいはありそうです。



<マダイ@黄金崎公園ビーチ>
最初は一尾だけだったそうですが、この日はお供?にちょっと小さめのマダイが2尾ついてきていました。



<カエルウオ@黄金崎公園ビーチ>
また眼力を感じます。



<カエルウオ@黄金崎公園ビーチ>
綺麗なカエルウオさんでした。



<カサゴ他@黄金崎公園ビーチ>
それをカサゴが見ていた。



<ユビノウトサカ@黄金崎公園ビーチ>
地味目のソフトコーラルです。
湾の外側は荒れて濁りが入ってきていたので、ビーチ中央に戻ってきました。



<イカリ@黄金崎公園ビーチ>
イカリ周りは面白い生き物が多いです。
以前はヒョウモンダコやモンガラygを見かけました。



<ニシキハゼ@黄金崎公園ビーチ>
この日は綺麗なニシキハゼ。



<エンタクミドリイシ@黄金崎公園ビーチ>
サンゴ観察中。



<コブハマサンゴ@黄金崎公園ビーチ>
かなり大きいです。



<イバラカンザシ@黄金崎公園ビーチ>
毎度ながらゴカイの仲間とは思えません。



<イバラカンザシ@黄金崎公園ビーチ>
こちらもいい色。



<イワシ他@黄金崎公園ビーチ>
良い方のイワシの群れ。



<コブハマサンゴ@黄金崎公園ビーチ>
四畳半ぐらいあります。



<ウツボ@黄金崎公園ビーチ>
ぃょぅ。



<パリカメノコキクメイシ?@黄金崎公園ビーチ>
サンゴの判別はあまり自信がありません。



<アミメサンゴ?@黄金崎公園ビーチ>
ウニ付き。



<海藻?@黄金崎公園ビーチ>
よく見たら海藻でした。
ちょっと美味しそうです。



<アカエイyg@黄金崎公園ビーチ>
中央から東(沖に向かって右)はしばらく綺麗な砂地が続きます。



<メガネウオ@黄金崎公園ビーチ>
おや?



<メガネウオ@黄金崎公園ビーチ>
こちらも黄金崎名物のメガネウオでした。



<メガネウオ@黄金崎公園ビーチ>
残念ながら御遺体でしたけど、初めて見れてラッキーでした。



<ウミシダ他@黄金崎公園ビーチ>
サンゴにウミシダが生えてます。
ちなみにウミシダは動物で、こう見えてピンチの時にはワシャワシャ泳ぎ出します。



<エンタクミドリイシ@黄金崎公園ビーチ>
さらに東に進むと、岬の突端の入り組んだ岩場になります。
魚影魚種も濃くなって面白くなるのですが、この日はやはりこちら側も荒れて濁りがあったのでここでストップです。



<トラウツボ@黄金崎公園ビーチ>
最後は波打ち際で全身露出しているトラさん。



<雪だるま@黄金崎公園ビーチ>
ちょっと温まってちゃちゃっと片付けて撤収です。



<馬ロック@黄金崎公園ビーチ>
せっかくなので黄金崎のジオスポット、馬ロックにも来てみました。
画面右の階段に人が見えます。かなりのスケールです。



<馬ロック@黄金崎公園ビーチ>
馬の鼻。



<イソヒヨドリ@馬ロック・黄金崎公園ビーチ>
青い鳥はイソヒヨドリです。



<馬ロック@黄金崎公園ビーチ>
天気が良いと富士山も見えます。



<馬ロック@黄金崎公園ビーチ>
今日は雲が多いですね。



<和風磯料理 しま長@土肥>
晩御飯は土肥の有名店しま長さんへ。



<和風磯料理 しま長@土肥>
超高級魚アコウダイの煮付け定食を。
この量とクオリティ!しかもお安いのです。



<和風磯料理 しま長@土肥>
天丼はもう富士山盛りです。



<和風磯料理 しま長@土肥>
アコウはふわっとろ。それでいて深い旨みが……また頂きたいものです。



<土肥海水浴場@西伊豆>
夕暮れの土肥海水浴場。



<土肥海水浴場@西伊豆>
良い夜です。



<下船原ほたる祭り@天城>
西伊豆から天城へ向かう途中、ラッキーなことに下船原のほたる祭りに行き合えました。



<下船原ほたる祭り@天城>
三脚を忘れたのは痛恨でした。



<下船原ほたる祭り@天城>
紫陽花とのコラボ。



<下船原ほたる祭り@天城>
レンズももうちょっと良いものを持ってきていればよかったのですが。



<下船原ほたる祭り@天城>
虫よけと三脚、そして予備電池!
出かける時は必須ですね……


ということで、次回は180908のトガイ浜、180909のヒリゾ浜行をまとめます。



写真アルバム:180527 Snorkeling @ Beach KOGANEZAKI / West IZU


水中撮影:180527-04 グリーンヒル土肥→沖あがり食堂/西伊豆・黄金崎公園ビーチ シュノーケリング行 の事
水中撮影:180527-03 額渦お多福/西伊豆・黄金崎公園ビーチ シュノーケリング行 の事
水中撮影:180527-02 わき間/西伊豆・黄金崎公園ビーチ シュノーケリング行 の事
水中撮影:180527-01 祝!ジオパーク/西伊豆・黄金崎公園ビーチ シュノーケリング行 の事


撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700



2019年03月14日 イイね!

水中撮影:180902-01 雨でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第6次通算10日 の事

<ヒリゾ浜MAP/南伊豆>


2018/09/02
今季第6次、通算10日目のヒリゾ浜シュノーケリング行のまとめです。

この週は今年最強の台風接近中&豪雨&重い曇天というおよそ最悪の状況。
実際、8/30午後から今日9/8でずっと、実に10日中9日が欠航という非常事態です。
しかし、9/2のこの日だけは北東のナライの風が吹き、ほとんど奇跡的に渡ることができました。
とはいえ、お昼すぎから台風のうねりが入り始め、14時で終了となったのでした。

そんな理由で、渡れるだけでラッキーと思っていたのですが、豈図らんや海中はまさかの透明度20mオーバー。
沖ハヤマの水底までスキッと見える素晴らしい潮が入っていました。
これでちょっとでも日照があれば、最高宣言間違いなしだったことでしょう。
中木港やトガイ浜には豪雨で削られた泥が流入して透明度0だったのですが…ヒリゾ浜恐るべしです。

うねりと曇天で生き物の活性が上がっていたのか、魚影はいつもより更に濃厚でした。
特にキビナゴの大群がいたるところで竜巻を起こしています。
ハタンポ穴などの狭い場所まで入ってくるので、バシバシ体に当たります。それを狙うカンパチなどもたくさん。
ソラスズメダイ&キンギョハナダイのThe伊豆な光景もいつも以上。特にキンギョハナダイのオスが集まって怪しい動きをしていました。

熱帯魚(死滅回遊魚)系の幼魚もどんどん増えています。
各種チョウチョウウオに、ちょっと出遅れ気味だったハクセンスズメダイygがぶわっと出ています。
トカラベラygやカマスベラygなどの地味レア系もぼちぼち。
クマノミ&ミツボシクロスズメダイygも続々増えています。
ツノダシもたくさん。各所でバラけているので、ちょっと頑張って×9まで集めてみました。

大物は寝ぼけた大きなハリセンボンとしばらく泳いだり。
私は見られなかったのですが、大人になりかけのツバメウオもハタンポ穴に現れたそうです。


その他詳細は公式HPなどをご確認ください。
http://www.nakagi.jp/


場 所:南伊豆・ヒリゾ浜
日 時:180902 08:45〜14:00
天 候:雨のち曇り
気 温:26℃
水 温:26℃
波 高:無し
 風 :東北東強めうねりあり
透明度:10〜20m




<中木港@南伊豆>
天気はいまいちですが、海は凪いでいるように見えます。


<中木港@南伊豆>
と思ったら激しい雷雨!


<船着き場@中木港>
港に注ぎ込む小川もご覧のとおり。
山が削れて泥が海に入ってしまうので、これは渡れたとしても期待できないかも…とこの時は思っていたのでした。


<渡船@中木沖>
欠航にはならなかったのですが、雨だし暗いし寒いしで若干テンションが下がります。


<ソラスズメダイ他@丘ハヤマ>
とりあえず海へ…あら?思ったより綺麗だし魚影は相変わらずとんでもないです。



<フリーダイバー@沖ハヤマ>
確かに水面は豪雨の影響で濁りの層があるのですが、ちょっと潜ってしまうとご覧のヒリゾ・ブルー。


<イサキ@沖ハヤマ>
15m先の水底もバッチリ見えます。
雨さえ止めば最高宣言ですね。


<キビナゴ@沖ハヤマ>
キビナゴの大群が今季最高です。


<テヅルモヅル@小通り>
小通りの神にご挨拶。


<テヅルモヅル@小通り>
キシャー!


<カサゴ@小通り>
カサゴはまだ寝ているようです。


<トカラベラyg@小通り>
地味シックなygですが、大人になると緑〜ピンク〜ブルーのド派手な体色に替わります。


<キビナゴ@小通り>
突然サーディン・トルネードに巻き込まれました。


<キビナゴ@小通り>
身体にバシバシ当たります。


<フエダイ、ニザダイ@小通り>
雨で暗いので、神経質なフエダイも浅瀬に出てきています。


<メガネスズメダイyg@小通り>
リソース・イーターも若干寄らせてくれる感じです。


<ニジハギyg@小通り>
光量はどうしても足りません。


<ソラスズメダイ、キンギョハナダイ他@沖ハヤマ>
よく見るとツノダシとホンソメワケベラもいます。


<ソラスズメダイ、キンギョハナダイ他@沖ハヤマ>
沖が荒れているので、スクーバダイバーさんが沖ハヤマに。


<ソラスズメダイ、キンギョハナダイ他@沖ハヤマ>
オス多め。


<ソラスズメダイ、キンギョハナダイ他@沖ハヤマ>
この瞬間はオスのほうが多い!


<ソラスズメダイ、キンギョハナダイ他@沖ハヤマ>
ここに船が入ってくるのはちょっと珍しいですね。


<ハリセンボン@沖ハヤマ>
機雷かな?


<ハリセンボン@沖ハヤマ>
バレーボールくらいあります。


<ハリセンボン@沖ハヤマ>
ちょい膨らみですと、眉間のトゲがツノ状に立ちます。


<ハリセンボン@沖ハヤマ>
リラックスしている時はトゲ感が全く無くふわふわです。


<ツノダシ他@沖ハヤマ>
うねりが入ってきて、サラシ(水面が泡立ち白くなる)になってきました。


<ツノダシ@沖ハヤマ>
一緒に揺れています。


<ツノダシ@沖ハヤマ>
ツノ×7。
バックの緑色は全部サンゴ(ルリサンゴ?)です。


<クマノミ他@沖ハヤマ>
深い方のイソギン畑Aのクマノミペア。


<クマノミ他@沖ハヤマ>
ミツボシクロスズメダイygやホンソメワケベラなどもいていい感じです。



<ソラスズメダイ、キンギョハナダイ、ツノダシ他@沖ハヤマ>
沖ハヤマ的風景。


<オトヒメエビ@沖ハヤマ>
夫婦AB。


<ツノダシ@沖ハヤマ>
ツノ×9まで伸びました。


<クマノミyg、ミツボシクロスズメダイyg@沖ハヤマ>
浅い方のイソギン畑Bにて。


<クマノミyg、ミツボシクロスズメダイyg@沖ハヤマ>
ミツボシクロスズメダイがクマノミygを守っているようにも見えます。


<クマノミ他@沖ハヤマ>
こちらは同居の家主のペア。


<カマスベラyg@小通り>
ちょっと珍しいカマスベラyg。メインは沖縄です。


<モンツキハギyg他@平五郎>
青の中の黄。



<@あいあい岬下>
あいあい岬下に滝ができていました。


<トゲチョウチョウウオyg他@あいあい岬下>
トゲチョウ、シラコダイ、ナミチョウのygトリオ。


<ミツボシクロスズメダイyg他@あいあい岬下>
嵐の前のミツボシマンション。


<ミナミハコフグyg@あいあい岬下>
南ちゃん。


<ハナハゼ他@あいあい岬下>
ハナハゼもダテハゼもペアでした。


<コロダイyg@あいあい岬下>
だいぶ大人の顔つきになってきています。


<サツマカサゴ@あいあい岬下>
よく見ると石じゃないですね。


<トコブシ他@あいあい岬下>
びっくりするくらい足が速いので「流れ子(ながれこ)」とも呼ばれるそうです。



<@あいあい岬下>
やった!晴れた!というところでタイムアップになってしまいました。


<大根島@あいあい岬>
15時過ぎの撤退なので、ゆっくり寄り道をしながら帰ります。


<@あいあい岬>
ぱっと見は大丈夫そうなのですが。台風は着実に接近しています。



<ジオソフト@あいあい岬>
替え玉!そういうのもあるのか。


<ジオソフト@あいあい岬>
下賀茂温泉塩をたっぷりかけたジオソフト(塩ソフト)おすすめです!


<ハイビスカス@あいあい岬>
雨上がりの赤。


<ハイビスカス@下流>
下流(したる)と読みます。

<ハイビスカス@下流>
便利ズームの限界。


<ハイビスカス@下流>
水滴大好き。


<港猫@恵比須島>
下田の恵比須島にも寄ってみました。


<港猫@恵比須島>
ぃょぅ。


<石切り場@恵比須島>
伊豆石の石切り場跡。江戸城の改築にも使われました。


<石切り場@恵比須島>
東海岸はまだ大丈夫そうです。


<@恵比須島>
とはいえ時折大きな波が。


<@恵比須島>
水質はグッドですね。


<@恵比須島>
夕方でも泳いでいる方が。


<ハマユウ@恵比須島>
浜木綿。


<スカシユリ@恵比須島>
透かし百合。


<食事処 磯一@白浜>
晩御飯は下田の磯一さんへ。
いつも前は通っているのですが、時間が合わずにお邪魔できないのです。


<食事処 磯一@白浜>
おすすめ定食…サクサク天ぷらにお刺身etc。豪華すぎます!


<食事処 磯一@白浜>
そしてサザエのつぼ焼きまで!



<食事処 磯一@白浜>
オリジナルラベルがあればもう当然最高です!

ということで、たまには早めの撤収もいいですね〜というヒリゾ行だったのでした。
次回は180506の城ヶ島行をまとめます。



flickrアルバム:180902 Snorkeling @ Beach HIRIZO / South IZU 06-10


水中撮影:180818-19-03 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8、9日 の事
水中撮影:180818-19-02 勘八艦隊/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算9日 の事
水中撮影:180818-19-01 yg祭り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8日 の事
水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180804-05-01 亀と10連/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180729-30-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180729-30-00 台風12号でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180714-15-03 飛ぶ日/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算4日 の事
水中撮影:180714-15-02 真☆☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180714-15-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3,4日 の事
水中撮影:180714-15-00 真☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180630-0701-07 サメ三種/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180630-0701-06 白砂綺譚/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2010
ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


2019年03月13日 イイね!

水中撮影:180430-01 Flyingミノ/東伊豆・川奈港シュノーケリング行 の事

<ミノカサゴ@川奈港>


2018/04/30
GW前半、二週連続の川奈港シュノーケリングのまとめです。

天気は曇り時々晴れ、気温25℃、水温17℃。
南西の微風でベタ凪。
透明度は干潮の午前は10m、午後は5mぐらい。

前回会えたダンゴウオには会えませんでした。水温上昇とともに深場に移動しつつあるようです。
そのかわりに、めぼしいところでは、ミノカサゴ、アオウミガメ、ヤマドリ、アナハゼ、ウミスズメなどに会えました。

岩場から深場の砂地へ続くカケアガリでは、ネンブツダイ、アジyg、スズメダイの大群。
防波堤沿いの浅瀬の藻場には、ミナミハタンポyg、ムツの大群。
各所に大きな群れができています。

先日設置された、アオリイカの産卵床には既に沢山の卵が産み付けられていました。
海の中も確実に季節が進んでいるようです。


場 所:東伊豆・川奈港
日 時:180430 10:00〜14:30
天 候:晴れ
気 温:25℃
水 温:17℃
波 高:無し
 風 :南西風
透明度:5〜10m




<貧乏エントリー@川奈港>
貧乏エントリーから。


<熱海そば@熱海駅>

熱海の乗り換えで余裕がある時は、爽亭さんの熱海そば。
桜えびのかきあげに、生のりの風味がグッドです。


<ウミスズメ@川奈港>

1stお魚はウミスズメ。


<ウミスズメ@川奈港>

朝イチは10mほど抜けていました。
川奈港はダイバーさん天国で、週末は人濁りで午後から透明度が落ちることがあります。


<タカノハダイ他@川奈港>

大きなタカノハダイが大暴れしていました。
まわりにカミナリベラが集まってきています。


<ネンブツダイ@川奈港>

岩場から深場の砂地へのカケアガリ。


<ネンブツダイ、タカノハダイ@川奈港>

ここでもタカノハダイが顔を出します。


<ネンブツダイ、タカノハダイ@川奈港>

いい感じ。


<ヨメヒメジ@川奈港>

砂地のヨメヒメジ。


<アオリイカ産卵床@川奈港>

アオリイカはちらっと見かけるくらいでした。


<アオリイカ産卵床@川奈港>

卵のうは沢山ついています。


<ミノカサゴ他@川奈港>

川奈と言えばミノさん。


<ミノカサゴ@川奈港>

毒ヒレに自信ありです。


<ミノカサゴ@川奈港>

だいたいご立腹。


<ミノカサゴ@川奈港>

水中ブイに別のミノさん。こういうときはチャンスです。


<ミノカサゴ@川奈港>

水底で降ってくるのを待っています。


<オオモンハタ@川奈港>

砂地と岩場の境目がお好き。


<アナハゼ@川奈港>

先輩。


<アナハゼ@川奈港>

流石に動じません。


<ヤマドリ@川奈港>

先週ダンゴウオに会えたポイント。


<ヤマドリ@川奈港>

この日は空振りでしたが、ヤマドリに会えました。


<ヤマドリ@川奈港>

オスのヤマドリはディスプレイするときにこの背ビレが10倍位に広がります。


<ヤマドリ@川奈港>

Funny.


<ヤマドリ@川奈港>

通常時でもなかなか鮮やか。


<ヤマドリ@川奈港>

広げるかな?と思いましたが微妙でした。


<貧乏エントリー@川奈港>

携帯コンロでランチタイム。
海辺のカップ麺最高すぎます。


<ミナミハタンポyg@川奈港>

防波堤沿いも魚群ポイント。


<ミナミハタンポyg@川奈港>

この時はまだワイコンがあったんでしたっけ…


<ミナミハタンポyg@川奈港>

今頃は沖ハヤマの水底に沈んでいるはずです。四万円が……orz


<ミナミハタンポyg@川奈港>

銀英伝感。


<ムツyg@川奈港>

ムツの大群だ!


<アオウミガメ@川奈港>

帰り際、遠くにアオウミガメ。


<アオウミガメ@川奈港>

もうちょっと近寄らせてほしかったです。
ということで終了です。


次回は180902の第6次通算10日目のヒリゾ行です。



水中撮影:180425-02 団子と大蛸/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-01 花より団子/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事


flickrアルバム:180430 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU


動画:youtube DIRU1974


撮影:NIKON D700 + レンズ色々



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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
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