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＜参道入口＠江の島＞

　100410、江の島行の続きです。
　江島神社の表参道をずんずか登って行きます。たかが江の島と侮るなかれ、山あり谷あり磯あり、階段も多数。きっちり回ると結構な運動量になりますです。
　確かに便利？なエスカーもありますけど…あれはもうちょっと年を経てからに取っておきます（笑
　江の島マニアックHP
　ビート徘徊：1004 独行＠江の島行 その一／春めいて 路面電車も 軽やかに の事


＜朱の鳥居と瑞心門＠江の島＞

　江島神社は欽明天皇の勅令で13年（西暦552年）に創建。奥津宮に多紀理比賣命、中津宮に市寸島比賣命、辺津宮に田寸津比賣命の三女神を祀っていました。のちに仏教と習合、弁財天としても知られています。


＜辺津宮＠江の島＞

　土地柄、鎌倉幕府との縁も深く、頼朝や時政も参詣。由縁から朝廷からも奉納が。江戸時代には江の島詣でが流行し、大変な賑わいを見せたそうです。
　ごらんの通りで、平成の今日でも混雑しておりますね。


＜手水の竜＠江の島＞

　もちろん龍神伝説も。
　鎌倉には五つの頭を持つ龍がいたとかいないとか…


＜揺れる鬱金香＠江の島＞　

＜暗い雛菊＠江の島＞

　花も盛り。
　黄色のはデイジー（雛菊）ですかね？花にはちと疎くて…
　しかも風が若干強くて、マクロが上手く行きませなんだ。

　と言うことで続きます。


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　1004独行＠江の島行-01
　1004独行＠江の島行-02


　Ｄ

＜AMGと江の電、そしてビジーな空＠腰越＞

　100410、藤沢でのフットサル終了後、ランチに生しらすでも食したいなーと、そのまま南下して久しぶりに江の島に上陸してきました。
　江の島マニアックHP

　134号線の腰越に出るまでは、しばらくW124のAMGのE320-3.6カブリオレさんとタンデム走行。ブリリアントブラックのつややかな塗装、迫力ありつつ優雅なエクステリア、実に雰囲気ございます。
　そう言えば、前の前の会社の社長がこの型のフュンフフンダート・エーの初期型、噂のポルシェメイドのやつに乗ってましたっけ…


＜トビとサーファーと江の島と＠片瀬東浜＞

　腰越漁港にビートさんを停め、徒歩で江の島へ向かいます。その距離だいたい2キロ弱。
　ちなみに「江ノ島」という表記を良く見かけますけど、本則は「江の島」らしいです。


＜良い雲＠片瀬東浜＞

　快晴とまでは行かないのですが、それでもなかなかのお天気。海岸にも人が出ています。


＜カメラマンとサーファーと＠片瀬東浜＞

　午前の波乗りを終えたのか、一休み中のサーファーさんも。さすがに絵になります。


＜江ノ島大橋と渋滞と＠江の島＞

　134号線から江の島へと至る、江ノ島大橋はやはり大渋滞中。江の島内の駐車場は狭く、台数も限られております。常に混むのは自明なのでございます。
　若干歩きますけど、やはり腰越漁港に停めて江の島までの散策を楽しむのがオススメです。お祭りや朝市でもなければだいたい空いています。それになんと申しましても、コストの問題が…
　ここだけの話し、漁港だと400円で停められるんです。1時間400円ではございません。一日終日400円です。ちなみに江の島内の駐車場は1時間で300円。この差は貧乏人には極大であります。でもあんまり知られるのもちと…と言うことで文字は極小でｽｲﾏｾﾝｽｲﾏｾﾝ（笑


＜ようこそ江の島へ（勘亭流）＠江の島＞

　江の島到着。青銅の鳥居をくぐりますよ。
　土曜のお昼ともあり入口の参道は大変な混雑ぶり。良く見ると、外国からのお客さん、特に中国の方が多いのは箱根や秋葉原と同じ。やっぱり勢いありますね。

と言うことで続きます。


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　1004独行＠江の島行-01


　Ｄ

＜なんぴとたりとも俺の前は走らせねぇ！＠宮川公園＞

　100404、三浦ツーリングの続きです。
　まるよし食堂でランチを済ませ（美味しゅうございました…）、三崎港でお買物して帰路につきます。その前に宮川公園の周辺を、ちょっと腹ごなしの散歩等。


　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その五／潮風に 旬彩乗せて 春の海 の事
　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その四／海女の摘む 春告げ海藻（くさ）の 香り立つ の事
　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その三／風強し ラ・マンチャ気取る 春の海 の事
　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その二／春風は カーニバルイエローの オーバードライブ（字余り過ぎ） の事
　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その一／花曇り の事


＜結構高い＠宮川公園＞

　「みやがわこばし」から宮川港を見おろすの図。結構高いんです。


＜一点透視法＠宮川公園＞

　「宮川跨橋」か「宮川小橋」か。どちらなんでしょうかね。


＜干し魚とB＠三崎港＞

　さて再進発。三崎港のいつもの鈴木干物店さんに到達。
　マグロのカマトロみりん干し、春イワシの干物、アジの干物、深海ミミダコの一夜干し、イカの軟骨の塩辛などをゲット。
　こちらには昔からお世話になっているのですが、干物の美味しさはもちろん、サービスも満点。陽気な旦那さんとおばあさんがやっていらして、毎度オマケも試食もたっぷり。それだけでお腹いっぱいになってしまいます。



＜ﾊﾞﾝｺﾗﾝYeah!＠好好さん他＞

　その後はいつものコースで…おくチャンいつも突然の拉致監禁でｽｲﾏｾﾝ（笑
　左上から、鈴木干物店でのマグロカマトロみりん干し試食、続いて好好さんのｸﾄｩﾙﾌ様と眷属（深海ミミダコ）の邂逅シーン、マスターの晩御飯（本マグロ）お裾分け、フローズン紹興酒絶好調！てとこ。
　もちろんどれも美味しゅございました。ごちそうさまでございます。

　しかし、やっぱり走っても食しても、三浦はなかなかに侮れないです。グッドグッド。
　さて、今週末の天気はどうでしょうかね…
　ビートさんも車検から戻りますし、今度は南房総ですかな。


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　1004独行＠三浦-01
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　1004独行＠三浦-06


　Ｄ

＜横付け御免＠宮川港＞

　100404、三浦ツーリングの続きです。
　三浦半島南端、宮川港に到着。ちょっと遅いランチをいただくべく、港のほとりにあるまるよし食堂さんへ。ちょっとわかりづらい所に有りますので、初めてお寄りの方は、下のリンクや弊エントリーのその三の説明をご参照ください。
　民宿 まるよし食堂 [食べログ]

　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その三／風強し ラ・マンチャ気取る 春の海 の事
　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その二／春風は カーニバルイエローの オーバードライブ（字余り過ぎ） の事
　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その一／花曇り の事


＜オーシャンビュー＠まるよし食堂＞

　窓際の席に陣取ってます。
　鄙びた（失礼）漁港、昏い伝承、血の記憶。ここが私の蔭洲升＜謎


＜ｺﾞｰｼﾞｬｽﾗﾝﾁYeah!＠まるよし食堂＞

　ここはやはり、名物の「はばのり定食」をセレクト。
　貴重な（20cm角三枚で1500円）はばのりがたっぷり。三浦大根のアラ煮、地場ひじき煮もついてきます。
　さらにこの日はちょっと贅沢して、こちらも名物の「カマトロ刺し」も追加で。


＜はばのりYeah!＠まるよし食堂＞

　今が旬のはばのり。
　干されたものを炙り、細かくくだいたものがお皿に。醤油をさっとかけまわし、ご飯にのっけてGo!です。


＜On The Rice Yeah!＠まるよし食堂＞

　あったかご飯と一緒に…まずは香り立つ磯の香り。そして芳ばしいノリの旨味、あふれるミネラルの爽やかさ。まさに口中に春の磯が広がります。
　のりの量はたーっぷり。ご飯一膳では余るぐらいです。次回はご飯を追加して、お茶漬けにしてみたいですね。


＜カマトロYeah!＠まるよし食堂＞

　カマトロもご覧の通りのクオリティ。
　びっしりとサシの入った素敵な見場、ぶりっとした贅沢な口当たり、溢れる脂。まるで上等な牛刺しのような濃厚さです。それでいてまったくくどくなく、後味さっぱり。ここはマグロの優れたる所以でありましょう。


＜日本酒欲しYeah!＠まるよし食堂＞

　これだけ良質な脂に溢れているので、わさびもどっさりいかないと、薬味として負けてしまいます。不思議なものです。それは好好さんの金華豚にも言えますね。キーワードは良質な脂ってとこでしょうか。久しぶりに良いマグロを食しました。
　ちなみに、はばのり定食もカマトロも1000円。コスパも優秀。なにより、ここでしか食せない味ってとこが有り難いですね。美味しゅうございました。

　つうことでしつこく次回へ。

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　1004独行＠三浦-01
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　Ｄ

＜つうかBが小せえ＠宮川公園＞

　100404、三浦ツーリングの続きです。
　三浦半島の南端の宮川公園にて。この日も強風で、風車がびゅんびゅん発電してます。
　支柱の高さは35m、羽の直径は31m。年間発電量は一基約60万kWhだとか。だいたい125世帯分だそうです。
　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その二／春風は カーニバルイエローの オーバードライブ（字余り過ぎ） の事
　ビート徘徊：1004 独行＠三浦 その一／花曇り の事


＜囚われの蒲公英＠宮川公園＞

　風車の基台にもお祭り黄色。


＜筆者近影＠宮川港＞

　目的地へ向け再度進発。
　宮川港は地理的には宮川公園のすぐ下。県道215号線を三崎方面に進んですぐのT字路を右折、さらにすぐの三叉路を右折。ぐわっと海へ向けて下って行く細い路地です。ちょっと分かりづらいのでお気をつけを。
　Googleマップ - 三浦半島 宮川公園 風車


＜到着＠宮川港＞

　港は全体が有料駐車場になっていますが、入口で食堂利用と伝えれば無料で停められるようです。この日はお客は私だけだったので、お店の前のスペースに横付けできました。


＜ポートなオブジェ＠宮川港＞

　静かな漁港、揺れるガラス玉。風情が有ります。

　つうことで次回へ。

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