
<TD&TO両ゲット>
100214、川崎南部の湾岸工業地帯独り産業観光ツアーの続きの続きの続きです。
東扇島のマリエンからちょっと進んだ、東扇島東公園に到着。
2008年に人工海浜が作られました。川崎唯一のビーチ越し、工場地帯を縫って飛ぶ飛行機を眺めるベストスポットです。
この日も羽田空港へタッチダウン、テイクオフする様をばっちり堪能出来ました。
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google MAP:浮島つり園
google MAP:川崎マリエン
google MAP:東扇島東公園
ビート徘徊:0805東扇島行・曇天の穴 の事

<小さいB>
人工海浜もやっぱり人跡疎ら…寒いってのもありますけどね。
もうちょっとうまくPRすればいいんでないかな、と思うのですが。
観光協会も今色々と画策中のご様子ではあります。

<筆者近影>
冬季と言うこともあり、水質はなかなか。これで泳げればもっとお客さんがくるんでしょうけどね。
現状は基本遊泳禁止なのですが、この秋にはトライアスロンのスイムが行なわれたりしていました。
ただ、暖かくなると毒のあるクラゲが多種大量発生するので、海水浴シーズンにはきびしいものもあります。クラゲは網では防げませんから…川崎港全体の水質の一層の向上がキモですね。

<でも泳げず>
工場群を視野に入れないと、川崎とは思えぬような風景もあるんですけどね。
左手の柵はノリの養殖実験。ダッシュ海岸でもやってますね。どちらが先にアサクサノリを定着させるか、楽しみです。

<海月近影>
この時期はミズクラゲぐらい。
こちらは基本無害。

<砂に書いたB>
ただ、気になったのは砂浜に打ち上げられた大量のアサリの死骸。
Bマークの周り、波打ち際に至るまで、砂浜の白いものは全部アサリの死骸。
これは青潮の被害でしょう。この分だと全滅に近い感じですね…大量放流しているのに惜しいですな…
ちなみに、件のマークはうろ覚えなんですけど、大体合ってますよね。

<通過中>
海浜の外の水路では、こんな感じで大きな船もぼーっと通過して行きます。

<もくもく>
飛行機も5分毎に離着陸。
とにかくサイバー。

<交差中>
向うにはアクアライン。
風の塔&船&飛行機交差中。

<浮気>
まあ水質に関してはまだまだ改善の余地はあるものの、そんな感じで、こうしてビーチでぼっーと海を眺める事が出来るのは実に有り難いことです。

ビーチにビート。
これがないと私は死んでしまいます(笑

その後は予定通り、好好さんでランチングで終了。
ニラタマそば最高!
今は春の香りニラの一番穂がふんだんに。
思わず我が舌を疑うニラの甘さにひっくり返ります。
と、そんな感じで、「川崎をもうちょっと好きになろうツアー その一」も無事に終了。
羽田空港国際化も秒読み、我が郷土はこれからがホットですよ。
ちなみに、先週行った夜景ツアーも素ん晴らしかったです。
ある意味斯界の世界一と言えましょう。後ほどまたご報告致します。
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Posted at 2010/03/02 21:06:20 | |
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