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2019年04月09日 イイね!

水中撮影:180908-01 下から烏帽子/トガイ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 の事


<ツノダシ、トゲチョウチョウウオyg、チョウチョウウオyg、オヤビッチャyg、ソラスズメダイ他@トガイ浜>


2018/09/08
この週もまたまた台風襲来。ヒリゾ浜も土曜日は欠航、日曜日はなんとか渡れるというコンディションでした。

土曜日はいつもよりのんびりと。踊り子号で南伊豆に向かい、午後からトガイ浜で軽くシュノーケリングを。
トガイ浜にしては荒れ気味だったのですが、ツノダシやムレハタタテダイ、チョウチョウウオygなどで賑やかでした。
中木港の防波堤周りの魚群も多く、イシダイやシマアジの群れも見られました。

そして驚いたのがカツオノエボシ。台風の南西風が続いたせいか、トガイ浜の反対側の崖際のちょっと沖にある吹き溜まりに沢山浮かんでいました。
ちょうど水底から浮いてくる途中だったので、水面にブルーの浮袋と触手を先に発見することができました。せっかくなので写真も数枚。しかし、言わずと知れた猛毒クラゲです。おすすめはできません。

この日の宿はほぼ定宿となっている中木荘さんへ。
素泊まりなので夜はどうするかな…と思っていた所、中木でも有数の晩御飯の出る庄家さんに泊まるお友達のご相伴あずかることができました!
その節には大変お世話になりました。ありがとうございました!

翌日は南風も収まり、無事ヒリゾ浜へ。
ウミガメなどにもあえて最高の海になりました。



場 所:南伊豆・トガイ浜
日 時:180908 13:00〜16:30
天 候:曇り
気 温:30℃
水 温:27℃
波 高:無し
 風 :南西強風
透明度:5〜8m
撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700




<トゲチョウチョウウオyg他@トガイ浜>
エントリー直後からいい感じです。



<ツノダシ他@トガイ浜>
中木港の防波堤を越えてすぐの角です。



<ムレハタタテダイ@トガイ浜>
いつものブイにムレハタタテダイの小さな群れが付いています。



<ムレハタタテダイ@トガイ浜>
角から見える白いブイの基底近くに古いブイの残骸があります。



<ツノダシ他@トガイ浜>
中木港の防波堤外側のテトラにもツノダシなどが。



<ニザダイ他@トガイ浜>
ニザダイなども。



<カジメ@トガイ浜>
海藻のカジメの根っこです。



<カジメ@トガイ浜>
いい色になっています。



<イシダイyg@トガイ浜>
入江の奥にある小島の斜面。



<ミナミハタンポyg@トガイ浜>
風波で砂が巻き上がっていますが、水質そのものは良好です。



<ゴンズイ玉@トガイ浜>
ゴンズイ玉。



<ツノダシ@トガイ浜>
ツノダシ登場。



<ツノダシ@トガイ浜>
なかなか立派な個体です。



<チャガラyg@トガイ浜>
トガイ浜の沖側の崖の壁面でハゼの仲間のチャガラを見ていたら…



<カツオノエボシ@トガイ浜>
頭上の水面にカツオノエボシが!



<カツオノエボシ@トガイ浜>
こうやって見ると綺麗ですけど、言わずと知れた猛毒のクラゲです。



<カツオノエボシ@トガイ浜>
しかも触手の長さは50mになることもあるとか…できれば近づかない方が良いですね。



<トラウツボ他@トガイ浜>
立派なトラウツボ。



<サラサエビ他@トガイ浜>
よく見るとサラサエビとイセエビがいます。



<イシダイyg@トガイ浜>
好奇心の強いイシダイの幼魚が近づいてきました。



<ハナハゼ他@トガイ浜>
砂地を見ると、ハナハゼ、ダテハゼ、ニシキテッポウエビの三者共生が。
よく見るとテッポウエビも二尾見えています。



<シマアジ@トガイ浜>
シマアジも入ってきました。



<ボラ@トガイ浜>
大きなボラ。



<ムカデミノウミウシ@トガイ浜>
浅瀬の岩の上にムカデミノウミウシが沢山。



<カゴカキダイyg@トガイ浜>
カゴカキダイのペア。



<エンタクミドリイシ@トガイ浜>
手前の角の斜面にサンゴがあります。



<ムレハタタテダイ他@トガイ浜>
またムレハタタテダイのブイに来てみました。



<ムレハタタテダイ他@トガイ浜>
キタマクラも集まっています。



<ムレハタタテダイ他@トガイ浜>
ツノが別れている個体もいますね。



<チョウチョウウオyg他@トガイ浜>
綺麗なナミチョウyg。



<カゴカキダイyg@トガイ浜>
叫ぶカゴカキyg。



<ショウジンガニ@トガイ浜>
最大級のショウジンガニがいました。



<@トガイ浜>
15時過ぎになりました。
沖もだいぶ穏やかになってきたように見えます。



<@トガイ浜>
中木浜の防波堤から港内に入ってみます。



<イソギンチャク@中木浜>
港内の遊歩道際沿いの波打ち際にイソギンチャク畑があります。



<イシダイ、カゴカキダイ他@中木浜>
防波堤の港内側です。



<シマアジ@中木浜>
シマアジの大きな群れが入ってきました。



<イシダイ他@中木浜>
イシダイ、オヤビッチャ、ニザダイ、アイゴなどなど。
防波堤の突端付近はさらに魚影が濃くなります。



<ツノダシ他@中木浜>
ツノダシのペアも登場。
奥にはアオブダイもいます。



<ツノダシ他@中木浜>
良い感じです。



<シマアジ他@中木浜>
シマアジの群れも回遊中。



<シマアジ@中木浜>
数も型も立派な群れ。高級魚なので釣れたら嬉しいと思います。



<タカノハダイ@中木浜>
タカノハダイのペアと。



<シマハギyg他@中木浜>
シマハギ、カゴカキダイ、チョウチョウウオのygで終了です。


180909のヒリゾ浜に続きます。



flickrアルバム:180908 Snorkeling @ Beach TOGAI / South IZU


水中撮影:180902-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第6次通算10日 の事
水中撮影:180902-01 雨でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第6次通算10日 の事
水中撮影:180901-01 下田・賀楽太NIGHT/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事
水中撮影:180826-01 蛙と亀/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事水中撮影:180818-19-03 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8、9日 の事
水中撮影:180818-19-02 勘八艦隊/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算9日 の事
水中撮影:180818-19-01 yg祭り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第5次通算8日 の事
水中撮影:180804-05-04 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-03 OHN!/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算7日 の事
水中撮影:180804-05-02 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180804-05-01 亀と10連/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第4次通算6日 の事
水中撮影:180729-30-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180729-30-00 台風12号でも最高/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第3次通算5日 の事
水中撮影:180729-02 イソモノ最強伝説/トガイ浜・南伊豆中木シュノーケリング行 の事
お出かけ:180729-01 奇蟲は自粛/爬虫類・両生類専門 体感型動物園iZoo【イズー】行 の事
水中撮影:180714-15-03 飛ぶ日/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算4日 の事
水中撮影:180714-15-02 真☆☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180714-15-01 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3,4日 の事
水中撮影:180714-15-00 真☆最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第2次通算3日 の事
水中撮影:180630-0701-07 サメ三種/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180630-0701-06 白砂綺譚/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-05 水中動画/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-04 あいあい岬下→双葉食堂→沖ハヤマ/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-03 小通り→ハタンポ穴→沖ハヤマ→丘ハヤマ→平五郎/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-02 沖ハヤマ→小通り/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-01 大根島奇談/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算1日 の事
水中撮影:180630-0701-00 オープン最高宣言/南伊豆中木ヒリゾ浜シュノーケリング行 第1次通算2日 の事
水中撮影:180425-02 団子と大蛸/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-01 花より団子/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事


ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2018
シュノーケリング@南伊豆・トガイ浜
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ブログ:シュノーケリング@南伊豆・ヒリゾ浜 2009以前
ブログ:お出かけ 南伊豆


動画:youtube DIRU1974


2019年04月03日 イイね!

お出かけ:170211-12-07 旧支配者と反重力和舟/南房総ツーリング行 の事


<野島埼灯台@野島崎>


2017/02/11-12
房総半島館山〜勝浦ツーリングの第7回。
最終日の二日目をまとめます。

二日目は白浜にある民宿 浜吉さんからスタート。
すぐ近くにある房総半島最南端の地、野島崎にお参りして、鴨川方面へ向かいます。

ちなみに、野島崎にはとんでもない素敵なオブジェがございまして…
Ia! CTHULHU Fthagn! Ph'nglui Mglw'nafh Cthulhu R'lyeh wgah'nagl fhtagn!
ビート徘徊:1001 ぶらり独行@南房総-3/日本蔭洲升化計画 の事
ビート徘徊:121021-06 クトゥルフ・フタグン/房総フラワーライン行 の事
生業:1309 最近のお仕事/野島崎聖地巡礼行 の事


午前中のうちに、本日のメイン、仁右衛門島に到着。
千葉県指定名勝 仁右衛門島HP

仁右衛門島は鴨川市太海の沖合200mにある周囲4kmの小さな…千葉県最大の島です。
島全体が平野家の私有地で、港から手漕ぎの和舟で渡ることができます。黒潮の恩恵で、夏涼しく冬は温暖。観光、釣り、BBQ、磯遊びなど、四季を通じて豊かな自然を楽しむことができます。

その歴史は大変古く、起源は治承4年(1180年)。源頼朝が安房に逃れた際、当時の平野仁右衛門が彼らを島に匿った故事によります。
その功績から、平野家の当主は代々「平野仁右衛門」と名乗ることを許され、今代でなんと38代目。与えられた島は「仁右衛門島」と呼ばれ、現在に至っているそうです。

その後はさらに半島を北上。
勝浦の「おせんころがし」、尾名浦、八幡岬公園、釣師海岸などの名勝地を周遊。
最後は夕暮れのいすみ鉄道を見て撤収しました。


いつもは伊豆半島ばかり訪れていますが、房総半島もまた素晴らしい場所です。
規模はむしろ断然大きく、今回も二日の旅程ではスルーしてしまった惜しいポイントが多数ありました。
いずれまた訪れたいです。



アクアラインを超えて、千葉県房総半島の館山から勝浦方面へ一泊でツーリングに出かけました。

実は伊豆を越えて静岡県西部にツーリングに行く予定だったのですが、なんと大雪で東名高速ほかが通行止めということに。
急遽予定を変更して、雪の影響がない房総半島を目指したのでした。

アクアライン→海ほたる→富津館山道→道の駅富楽里とみやま→館山市・城山公園→沖ノ島公園→布良cafe食堂 蘇堂→メラーノカフェ→布良浜→南房総市・野島埼灯台→鴨川市・仁右衛門島→勝浦市・ゆーとぴあ(食堂)→八幡岬公園→釣師海岸→岩船地蔵→夷隅の駅わくわく広場、といった行程。房総半島を海岸線沿いに南半分巡った感じです。

天気も快晴、海も真っ青で最高のツーリングになりました。房総グルメも大満喫です。
と申しますか、天気も海も良すぎて、シュノーケリングの道具を持っていけばよかったな…と思うほどですw




<大島@野島崎>
三原山が冠雪しています。



<厳島神社@野島崎>
灯台の手前に厳島神社があります。



<厳島神社@野島崎>
2mクラスの御神体!



<厳島神社@野島崎>
Dragon!



<厳島神社@野島崎>
ジョウビタキ。



<利島@野島崎>
遠く利島が見えます。



<野島埼灯台@野島崎>
日本の灯台50選、国の登録有形文化財にもなっている野島埼灯台。
高さは28.98m。明治2年点灯、日本の洋式灯台としては2番目の古さを誇ります。



<@野島崎>
お天気は両日最高でした。



<伝説の岩屋@野島崎>
我らが主神、海神様フタグン。



<伝説の岩屋@野島崎>
色を変えてネット上の自画像として使わせていただいております。最高フングルイ!



<伝説の岩屋@野島崎>
表向きの由来。



<@野島崎>
海と空、芝生と岩塊が素晴らしいコントラストです。



<朝日と夕日の見えるベンチ@野島崎>
岬の突端に立つ、朝日と夕日の見えるベンチ。



<朝日と夕日の見えるベンチ@野島崎>
その名の通り、視界は360度。
太平洋が一望です。



<朝日と夕日の見えるベンチ@野島崎>
振り返るとこのパノラマ。



<野島埼灯台@野島崎>
新旧灯台。



<野島埼灯台@野島崎>
房総半島最南端の地。



<@南房総>
海と花畑を横目に、鴨川方面へ向かいます。



<仁右衛門島@鴨川>
二日目のメイン、仁右衛門島に到着。
和舟が空を飛んでいます。



<仁右衛門島@鴨川>
海の青さがたまりません。



<仁右衛門島@鴨川>
渡し船は手漕ぎで数分。大人1350円です。



<仁右衛門島@鴨川>
乗船。



<仁右衛門島@鴨川>
太海浜の街並み。



<仁右衛門島@鴨川>
島の桟橋より。
ウェットスーツ禁止でなければ、泳いでいたと思います。



<仁右衛門島@鴨川>
島内案内。
一周4km。小さな島ですが、古い歴史で見どころも多いです。
水着ならシュノーケリングもOKです。



<仁右衛門島@鴨川>
千葉県指定名勝。



<仁右衛門島@鴨川>
昔は食堂があったそうですが、今はお休みです。



<仁右衛門島@鴨川>
しかし天気も海も最高のコンディションです。



<仁右衛門島@鴨川>
やはり入りたくなります。



<仁右衛門島@鴨川>
蓬島(よもぎじま)弁財天祠。
平家の時代に宮島から勧請されたそうです。



<仁右衛門島@鴨川>
亀岩。



<仁右衛門島@鴨川>
太海側の展望所からの風景。



<仁右衛門島@鴨川>
絵になります。



<仁右衛門島@鴨川>
中央部にある島主・平野仁右衛門氏宅。



<仁右衛門島@鴨川>
見事な黒瓦のお屋敷。
蘇鉄がまた雰囲気あります。



<仁右衛門島@鴨川>
中庭には樹齢600年の大蘇鉄。
恐ろしい偉容。むしろ魁偉・怪異といっていいほどです。



<仁右衛門島@鴨川>
貴重な金銀茄子(キンギンナスビ)。



<仁右衛門島@鴨川>
お座敷も公開されています。



<仁右衛門島@鴨川>
見事な石垣です。



<仁右衛門島@鴨川>
鴨川側の展望所からの風景。



<仁右衛門島@鴨川>
神楽岩(日蓮聖人聖地)。



<仁右衛門島@鴨川>
島南西部は入り組んだ岩場で面白そうです。



<仁右衛門島@鴨川>
源頼朝の隠れ穴と正一位稲荷大明神。
1180年(治承4年)石橋山の戦で大敗した頼朝が逃れてきたとされる場所です。
平野家がここに匿い、その功績から仁右衛門と命名。それから38代、絶えず島を守ってきたという歴史があるそうです。



<仁右衛門島@鴨川>
「暖かし わた津みに降る ものヽ声」小出秋光句碑。
多くの文人も訪れており。歌碑や句碑もたくさんありました。



<仁右衛門島@鴨川>
お手洗いにあったアーティスティックな鏡。



<仁右衛門島@鴨川>
実に素敵な島でした。
水着で泳げるシーズンにシュノーケリングをしに再訪したいと強く思います。



<仁右衛門島@鴨川>
イラストレーターの松原良平氏のイラストも!
Tシャツがほしかったのですが、売り切れで残念でした。



<@鴨川>
さらに半島を海沿いに北上します。



<おせんころがし@勝浦>
勝浦市の名勝地「おせんころがし」に到着。



<おせんころがし@勝浦>
鴨川市から勝浦市へ4kmに渡る崖が続く難所です。



<おせんころがし@勝浦>
江戸時代に、近くの豪族古仙家にいた、おせんという一人娘が村人を苦しめる強欲非道な父親を改心させようとしたのですが、それは叶わず、この崖から身を投げた。という故事が由来だそうです。
さらに、1952年(昭和27年)に一家3人の殺人事件である「おせんころがし殺人事件」(現場は小湊町内)が発生し、被害者がこの崖から投げ落とされた。というお話も…



<かつうら海中公園@勝浦>
かつうら海中公園の海中展望塔。



<尾名浦@勝浦>
車窓から見た海が綺麗だったので途中下車。



<尾名浦@勝浦>
水質が素晴らしいです。
岩場に残る四角い穴は、かつてのイワシの加工場の跡だそうです。



<尾名浦@勝浦>
名勝・メガネ岩。



<尾名浦@勝浦>
素敵なビーチでした。



<海の幸手作り料理 ゆーとぴあ@勝浦>
ランチは勝浦中央海水浴場前のゆーとぴあさん。



<海の幸手作り料理 ゆーとぴあ@勝浦>
勝浦のソウルフード、勝浦タンタンメン。
見た目よりも辛さはまろやか。あと引く美味しさです。



<海の幸手作り料理 ゆーとぴあ@勝浦>
海鮮もグッド!



<熊野貴船神社@勝浦中央海水浴場>
砂浜にある鳥居とクジラのイラストが素敵です。



<遠見岬神社@八幡岬公園>
八幡岬公園に到着。
海中鳥居が見えます。



<遠見岬神社@八幡岬公園>
こちらもまた素敵です。



<八幡岬公園@勝浦>
日が傾いてきました。



<八幡岬公園@勝浦>
勝浦灯台が見えます。



<御宿海岸@夷隅>
月の砂漠ですね。



<釣師海岸@いすみ>
最後の目的地、釣師海岸へ。
こちらも凄い断崖絶壁。アクセスするにはロッククライミングする必要があるそうです。
あと色んな意味でも有名です。



<岩船地蔵尊@いすみ>
釣師海岸の隣の岩船地蔵尊へ。



<岩船地蔵尊@いすみ>
荒れてきた海が良い感じです。



<釣師海岸@いすみ>
釣師海岸もよく見えます。
断崖絶壁の角度の凄さを再確認しました。



<岩船地蔵尊@いすみ>
風化した石地蔵たち。
本尊は室町時代の木造地蔵菩薩坐像だそうです。



<いすみ鉄道@いすみ>
ラストは夕暮れのいすみ鉄道。



<いすみ鉄道@いすみ>
一両編成が可愛らしいです。



<夷隅の駅わくわく市場@いすみ>
道の駅でお土産をゲットして終了です。



flickrアルバム:170211-12 Touring @ TATEYAMA, KATUURA, CHIBA,


お出かけ:170211-12-06 メラーノ/南房総ツーリング行 の事
お出かけ:170211-12-05 館山城目白/南房総ツーリング行 の事
お出かけ:170211-12-04 館山城/南房総ツーリング行 の事
お出かけ:170211-12-03 城山公園/南房総ツーリング行 の事
お出かけ:170211-12-02 館山市を覆う影/南房総ツーリング行 の事
お出かけ:170211-12-01 アクアラインを渡れ!/南房総ツーリング行 の事


撮影:NIKON D700
   TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD




Posted at 2019/04/03 19:05:06 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ 2017 | 旅行/地域
2019年04月02日 イイね!

水中撮影:180901-01 下田・賀楽太NIGHT/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事


<GODZILLA@川奈港>


2018/09/01
東伊豆の川奈港シュノーケリング行のまとめです。

この週は南から台風が接近中で南西風が強く、土曜日までヒリゾ浜の渡船は欠航でクローズに。
東伊豆にあり、さらに湾が北向き。南西の季節風が強ければ強いほど凪になる川奈港に向かうことにしました。

実際に海は穏やかで、透明度は5〜10mほど。
定住しているアオウミガメには会えませんでしたが、ミノカサゴやツノダシなどのレギュラー組の他、ちょっと珍しいオオモンカエルアンコウや大人のクエ、大人のツキチョウチョウウオ、ナンヨウツバメウオygなどに会えました。

川奈港の奥にある、小網代海岸にも港から泳いで行ってみました。
きれいな砂地の小さな海岸で、キャンプなどにも好適の素敵な場所でした。ちょっとした穴場です。

ちなみに、夜は下田の駅前に宿を取りました。
晩御飯は以前から気になっていた、居酒屋さんの賀楽太(がらくた)さんへ。
http://shimoda100.com/restaurant/garakuta/

メニューのない、いわゆる「おまかせ」のお店で、カウンターに座ってお店のママと「〜〜は好き?」「きらいなものはある?」とお話している間に、どんどん伊豆の山海の珍味が出てくるというシステムです。
逆に「○○が食べたいです」とお願いするのもアリのようです。この日は常連さんのリクエストで皮から手作りの餃子が出てきてご相伴に預かりました。美味しかったです。
下田の黎明など希少なお酒も揃っていて、それでいてコスパも量も十分以上。かなりおすすめのお店です。

ちなみに、翌日の日曜日は荒天も収まり、ヒリゾ浜に渡ることができました。


場 所:東伊豆・川奈港
日 時:180901 09:00〜15:00
天 候:曇り
気 温:25℃
水 温:24℃
波 高:無し
 風 :南西弱
透明度:5〜10m
撮 影:水中:NIKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
       INON UCL-165M67
    陸上:NIKON D700



<@川奈港>
川奈港の奥の砂利駐車場より。
奥に見える青い屋根の小さな造船所があるのが小網代海岸です。



<@川奈港>
川奈はスクーバダイビングの聖地の一つ。
「あまんちゅ」や「ぐらんぶる」の聖地でもあります。



<ツノダシ他@川奈港>
早速入水。
透明度はそこそこですが、魚影はすごかったです。



<オヤビッチャ他@川奈港>
沖のブイのyg。



<クエ他@川奈港>
岩陰から飛び出してきた大きなクエ。



<クエ他@川奈港>
大迫力です。



<オニカサゴ@川奈港>
隠れています。



<オニカサゴ@川奈港>
綺麗なオニカサゴでした。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
防波堤沿いの浅瀬に綺麗なハナミノカサゴ。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
ご立腹です。



<イサキyg@川奈港>
岩礁から砂地への斜面にイサキの幼魚の大群がいます。
大型魚が集まってくる理由の一つです。



<ツノダシ他@川奈港>
ツノダシのペアがいました。



<ツノダシ他@川奈港>
大きなコロダイもいます。



<ツノダシ他@川奈港>
沖の白ブイの手前あたりの根です。



<ツノダシ他@川奈港>
シンクロ。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
白ブイの根の壁面、水深10mちょっとの場所でスクーバダイバーさんが狙っています。
二つのフラッシュの向かう先にカエルアンコウが見えています。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
二週連続会えました。



<オオモンカエルアンコウ@川奈港>
眉間にある突起がエスカ(釣り竿)。
これを動かして小魚などを呼び寄せバクンと行きます。



<オオモンハタ@川奈港>
こちらもまた会えました。



<オオモンハタ他@川奈港>
この後、ネンブツダイの群れに突進しました。



<ミギマキ他@川奈港>
綺麗なミギマキ。



<ミギマキ他@川奈港>
唇がチャームポイントです。



<オオモンハタ@川奈港>
オオモンハタのペアもいました。



<スクーバーダイバー@川奈港>
泡鏡。



<ツノダシ他@川奈港外>
川奈港から南東へ。片道700mほど泳いで小網代海岸へ向かいます。



<トゲチョウチョウウオyg@川奈港外>
綺麗なトゲチョウがいました。



<サツマカサゴ@川奈港外>
完全に石です。



<サツマカサゴ@川奈港外>
こぶし大のサツマカサゴ。



<キビナゴ@川奈港外>
いきなり現れたキビナゴの群れ。



<キビナゴ@川奈港外>
良い団子具合です。



<オオモンハタ他@川奈港外>
こちらにもオオモンハタ。



<ソラスズメダイ@小網代海岸>
小網代海岸に到着。



<ソラスズメダイ@小網代海岸>
砂地メインの綺麗なビーチです。



<ゴンズイyg他@小網代海岸>
造船所のドラム缶にゴンズイ玉。



<メガネハギyg@小網代海岸>
かわいいメガネハギyg。



<ミナミギンポyg@小網代海岸>
小網代海岸を越えて更に進むと、川奈崎灯台のある小さな岬になります。
急な斜面の岩礁帯になり、水深はぐっと深くなります。



<ミナミハコフグyg@小網代海岸>
ミナミちゃん。



<カンパチ他@小網代海岸>
キビナゴを追ってカンパチが入ってきました。



<カンパチ他@小網代海岸>
頭上を通過。



<ツキチョウチョウウオ@小網代海岸>
水深10m超の水底を、大きなツキチョウチョウウオのペアが猛然と移動してきました。



<ツキチョウチョウウオ@小網代海岸>
幼魚はたまに見かけますが、これほど大きな大人の個体は初めて見ました。
WEBの情報でも、国内ではあまり見られない珍しい種とあります。
https://www.weblio.jp/content/ツキチョウチョウウオ



<ツキチョウチョウウオ@小網代海岸>
大きさ18cmともありますが、もっと大きく見えます。



<フウライチョウチョウウオyg@小網代海岸>
こちらは小さなフウライyg。



<錨@小網代海岸>
砂地のちょっと沖に沈んでいました。



<クサフグ@小網代海岸>
砂に潜ってお休み中。



<カワハギ@川奈港>
泳いで川奈港に戻ってきました。
中層をふわふわしている大きなカワハギを発見。



<カワハギ@川奈港>
見ているうちにどんどん近づいてきました。



<キンチャクダイ@川奈港>
ひときわ目立つキンチャクさん。



<櫓@川奈港>
ビーチ中央に立つ水中櫓。
櫓の上部で水深7m。水底でその倍くらいです。



<タテフエダイ他@川奈港>
ちょっと珍しいタテフエダイがいました。
本来は和歌山県以南生息。沖縄がメインのはずです。



<オキゴンベ@川奈港>
櫓の主。



<ミノカサゴ@川奈港>
綺麗なミノカサゴに覗き込まれました。



<ミノカサゴ@川奈港>
もう一尾近づいてきました。



<オオアカヒトデ@川奈港>
防波堤際のテトラの上に大きなオオアカヒトデ。
大きいもので60cm超えです。



<ナンヨウツバメウオyg@川奈港>
帰り際にようやく会えました。



<ナンヨウツバメウオyg@川奈港>
下から見ると、「ツバメ」ウオらしさがわかります。



<ミノカサゴyg@川奈港>
波打ち際に若めのミノカサゴ。
大人よりも体長に対してヒレが長くなります。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
こちらはハナミノカサゴ。
ミノカサゴよりも色が派手目でツノとヒゲが長く、ヒレにも斑点があるのが違いです。



<ハナミノカサゴ@川奈港>
気性もかなり荒くなります。
とここでタイムアップ。



<白浜@尾ヶ崎ウイング>
ぱぱっと片付けて、南伊豆の下田へ向かいます。



<利島他@尾ヶ崎ウイング>
夕暮れの利島(左)と鵜渡根島(右)。
沖も完全に穏やかになりました。



<ビジネスホテル翔山@下田>
今夜の宿は下田駅前のビジネスホテル翔山さん。



<@下田駅>
新旧踊り子号。



<メガネモチノウオ@下田駅>
下田駅の改札には駅長のメガネモチノウオ(ナポレオンフィッシュ)がいます。下田水族館からの出張勤務です。



<メガネモチノウオ@下田駅>
さすがの貫禄です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
晩御飯は下田駅から徒歩数分。下田の名店、居酒屋 賀楽太さんへ。
http://shimoda100.com/restaurant/garakuta/


<居酒屋 賀楽太@下田駅>
こちらは基本的にメニューがない、いわゆるおまかせ。
その日の南伊豆の珍味を厳選、いいところをフリースタイルにご提供というお店です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
伊豆フチ子さん。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
日本酒も通好みの品揃え。
なんと言っても限定醸造の下田の黎明でしょう!



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
選べる酒器もハイセンス。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
おっとっと…



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
店内の雰囲気も居心地最高です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
下田の老舗でお刺身。美味しいに決まっています。
そしてこれまた当然のように生わさびおろしたて。最高です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
常連さんのリクエストで急遽包まれた餃子のご相伴に。
できたて焼き立てホッとする美味しさです。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
アジのたたきには生姜と茗荷とネギたっぷり。これしかないでしょう!



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
〆はなんとアカハタのお味噌汁。この出汁の旨さ…魚類最強です。



<居酒屋 賀楽太@下田駅>
と、一日泳いだ疲れが出てしまい、お腹も心もいっぱいになってしまったのでした。道中のコンビニでちょっとおやつを食べてしまったのも失敗でした。

実はここまでのお料理は賀楽太さんの下田の山海の珍味盛りだくさん、ママのおまかせコース?的なメニューのほんのさわり。まだ食べられるならサザエもアワビも出そうと思ってたのに〜とのことで…

ちなみにお値段もびっくりするくらいリーズナブルなんです…値段表記はおろか、メニューもないのでちょっと敷居が高く見えてしまうかもしれませんが、そこはご安心ください!お近くにお寄りの際はぜひ!私も絶対にリベンジしようと思います!


ということで、お出かけ記を挟んで次回は180908-09の南伊豆行(トガイ浜・ヒリゾ浜)になると思います。



flickrアルバム:180901 Snorkeling @ Port KAWANA / East IZU


水中撮影:180826-01 蛙と亀/川奈港・東伊豆シュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-02 団子と大蛸/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事
水中撮影:180425-01 花より団子/東伊豆・川奈港ダンゴシュノーケリング行 の事


シュノーケリング@東伊豆・川奈港


動画:youtube DIRU1974

撮 影:水中:IKON 1 J4 + 1 NIKKOR VR 10-30mm f/3.5-5.6 PD-ZOOM + WP-N3
    陸上:NIKON D700


2019年04月01日 イイね!

photo徒然:190401

photo徒然:190401

「令和」良いと思います!

2019年03月のMonthly Workouts
距離:365.98km
時間:49.15時間
消費:29,510kcal
自転車326.78km、ウォーク34.57km、
筋トレ15.14時間、フットサル2.04時間
シュノーケリング4.89時間

2019年03月の読書
小説16冊、漫画58冊、雑誌18冊
https://booklog.jp/users/d3-plus?display=front





flickr d3_plus

Spring Ephemeral


@ SHIROYAMA Dogtooth Violet Village / SAGAMIHARA / Dogtooth Violet
#japan #flower #springephemeral #Erythronium #dogtoothviolet #城山かたくりの里 #nikon #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157707702433604
20190321-DS7_0857.jpg #flickr https://flic.kr/p/2fbWpJG





flickr d3_plus

国営放送海パン取材班


@ SHIKINE Island / IZU Seven Ilands
#nikon #izusevenilands #flower #light_nikon #sea #landscape #mtfuji #fujisan
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157702283273621
20181007-DS7_1771.jpg #flickr https://flic.kr/p/2aRNkPw





flickr d3_plus

元フウライウオ

@ Port KAWANA / East IZU / Seagrass Ghost Pipefish
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #kawana #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157689916760031
20171223-DSC_4958.jpg #flickr https://flic.kr/p/21Sfeor





flickr d3_plus

五箇山


@ GOKAYAMA SUGANUMA Village / TOYAMA
#nikon #worldheritage #toyama #light_nikon
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157661334865268/page5
20171008-DS7_0162.jpg #flickr https://flic.kr/p/22SDsPY





flickr d3_plus

V


@ Port ENOURA / ODAWARA / Black-stripe Sweeper yg
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #enoura #odawara #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157666397289358
20180304-DSC_8493.jpg #flickr https://flic.kr/p/24RZzcN





flickr d3_plus

のとじま一族


@ NOTOJIMA Island / ISHIKAWA / Indian Ocean Bottlenose Dolphin
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #notojima #sea #dolphin
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/sets/72157672621780467/page2
20181020-DSC_0994.jpg #flickr https://flic.kr/p/2cfwZa7





flickr d3_plus

光禅寺四天王


@ KOZEN-JI Temple / HIMI
#japan #nikon #toyama #sanctuary #light_nikon #fujikofujioA
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157682665691932/page2
20170630-DS7_2906.jpg #flickr https://flic.kr/p/VpcWns





flickr d3_plus

ミッツマンション


@ Beach HIRIZO / South IZU / Moorish Idol & others
#japan #nikon #snorkeling #skindiving #nikon1 #wpn3 #light_nikon #hirizo #sea #fish
https://www.flickr.com/photos/d3_plus/albums/72157685487699653
20170814-DSC_9695.jpg #flickr https://flic.kr/p/XVr3m1





by NIKON D700 or NIKON 1 J4





Posted at 2019/04/01 17:12:52 | コメント(0) | トラックバック(0) | photo徒然 2019 | 日記
2019年03月29日 イイね!

お出かけ:180113-07 ライトアップ祭り/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事


<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>


2018/01/13
江の島、サムエル・コッキング苑、ウィンターチューリップ行の第7回、最終です。

黄昏のサムエル・コッキング苑でウィンターチューリップを激写。
陽も落ちて、江の島シーキャンドルのライトアップ「湘南の宝石2018-2019 ~江の島を彩る光と色の祭典~」が始まりました。


いつもの藤沢のフットサルの帰りに、江の島のサムエル・コッキング苑に行ってきました。
この時期は寒咲のウィンター・チューリップが満開になるのです。
江の島シーキャンドル (展望灯台) 江の島サムエルコッキング苑HP




<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
シーキャンドルから360度に広がる「江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間」。
日本有数の直径70mを誇るそうです。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
オレンジもあります。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
芝生もライトアップ。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
点灯は17:00。まだ薄明の残る空がいい感じです。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
20mm単焦点で地面に這いつくばって撮っています。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
超広角が楽しくて、14mmが欲しくなってくる今日このごろです。



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
例によって三脚を忘れたのが…



<江の島シーキャンドルライトアップ光の大空間>
ちょっと冷えてきたので、カフェでホットワインなどを。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
こちらは「『湘南シャンデリア』~7万個のクリスタルビーズ煌めく光のゲート&アーチ~」。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
クリスタルビーズを7万個も使用しているとか。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
玉ボケも楽しいです。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
絞ってもいい仕事します。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
いい色です。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
シーキャンドルと。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
アーチの外の小径。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
アーチ中央のシャンデリアはスワロフスキー・クリスタル製です。



<湘南シャンデリア@江の島シーキャンドル>
超広角なので手持ちでもブレずにまずまずいけます。



<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>
ウィンターチューリップの花壇もライトアップ中です。



<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>
いい感じです。



<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>




<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>




<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>




<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>
夜のチューリップも乙でした。



<ウィンターチューリップ@江の島シーキャンドル>
富士山とLED。



<enoshima-光-michi@江の島シーキャンドル>
「enoshima-光-michi」。
サムエル・コッキング苑から戻る途中もライトアップされています。



<江の島観光会@江の島シーキャンドル>
参道まで戻ってきました。



<江の島観光会@江の島シーキャンドル>
ハリセンボン!



<江の島観光会@江の島シーキャンドル>
暗くなっても大混雑でした。



<@江ノ島駅>
江ノ電で撤収です。



お出かけ:180113-06 冬鬱金香-3/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-05 冬鬱金香-2/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-04 冬鬱金香-1/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-03 わだつみのみや/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-02 べんてん丸/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事
お出かけ:180113-01 Just Because/江の島サムエル・コッキング苑・ウィンターチューリップ行 の事

flickrアルバム:180113 Winter Tulip @ Samuel Cocking Garden, ENOSHIMA

動画:youtube DIRU1974

撮影:NIKON D700
   Ai Nikkor 20mm F3.5
   TAMRON SP AF90mm F/2.8 MACRO
   TAMRON AF28-300mm F/3.5-6.3 XR Di LD



Posted at 2019/03/29 16:37:22 | コメント(0) | トラックバック(0) | お出かけ 鎌倉・江の島 2018 | 旅行/地域

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「('A`) <対酒当歌 人生幾何 譬如朝露 去日苦多 慨当以慷 幽思難忘 何以解憂 唯有杜康」
何シテル?   08/17 11:14
いや、そんな! あの手は何だ! 屋根が! 屋根が!………無い
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