N-BOX マルチ・インフォメーション・ディスプレイ

　気がつけば、繁忙期の９月があっという間に過ぎてもう10月である。

　先日、ひょいとPVをみると1600回/日を超えている。小生のブログなんぞは200回が関の山なんだが…。

　炎上？　なんかまずいこと書いたか？　(-_-;)

　なんのことはない。N-BOXネタだ。売れてる車は違うわ・・・・

　軽四だから造りがチープってのは、もはや通用しない。取り回しが楽だからちっちゃい車を選ぶのだ。軽四にリッター・カーほどの価格が付いても売れるのは、そういうこと。

　かつて“大きいことはいいことだ”というチョコレートのCMが一世を風靡したが（知ってる人は爺婆よ　笑）、デカイ車はエライというヒエラルキーは完全に崩壊したように思えるが、如何か？

　メインに使っている鐘炎のそれと比べても、N-BOXの装備は遜色がない。一応、鐘炎はミニバンの高級車に属するだが（でも小生のはトップ・グレードではないよ　笑）。

　例えばメーターパネル。様々な情報が表示される。

　純正ナビなんで、行き先の指示が表示される。

　タイヤの切れ角が大きいと、これも表示される。ステアリングは直進状態だが、実はタイヤが切れてて…ゴツン…って人には重宝されるだろう。

　そして…道路標識を読んで表示するのである！

　標識が掲げられている位置は様々なんだが、読み落としはほとんどない。

　速度標識以外にも…追い越し禁止／進入禁止／一時停止を読みとる。

　でも、よく考えると…進入禁止と一時停止の標識を読みとって表示する機能は、あんまり意味が無い(ごめんねホンダさん　笑)。

　標識の傍を通った瞬間に読みとって、メーターパネルに表示されるのである。

　　速度制限や追い越し禁止の標識の場合、見落としたらメータパネルの表示を見て「おっ気をつけなきゃ！」ってなる。

　でも一時停止と進入禁止は、標識を見落としてメーターパネルの表示を見て気付いても、既に手遅れなのだ(笑)。

　「一時停止だったのね」とか「ここ進入禁止だったのね」ではねぇ・・・・

　いずれはブレーキやステアリングと連動するんだろうな。

　…って、それはもう自動運転じゃん。