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THE TALLのブログ一覧

2024年10月28日 イイね!

小椋藍 ワールド・チャンピオン!

小椋藍 ワールド・チャンピオン! 世間的には注目の話題は大谷なんだろうが(笑)、小椋藍がMoto2クラスでワールド・チャンピオン獲得!

 5位入賞ならチャンピオン決定という状況で、予選はポール・ポジション。ところが序盤で集団に巻き込まれて下位に沈むも、そこから2位まで追い上げた。

 日本人として、歴代7人目のチャンピオン。
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 日本人の過去6人のワールド・チャンピオンと言えば…
 片山敬済
 原田哲也
 坂田和人
 青木治親
 加藤大治郎
 青山博一
 全部言えるわ…原田哲也 以降はリアルタイムで見てたしな。歳とったもんよ(笑)。
 
Posted at 2024/10/28 05:48:55 | コメント(2) | トラックバック(0) | モーター スポーツ | 日記
2024年10月07日 イイね!

ステディ小椋

ステディ小椋 小椋藍がポイント・リーダーとして参戦した、昨日の日本GPモト2クラス。

 スタートと同時に降り出した雨でレッドフラッグ。
 12周に短縮された再レース。他のライダーが軒並みレインタイヤなのに、小椋が選んだのは、なんとスリック!
 
 ところが、これが大当たり! 後続をぐんぐん引き離し独走状態。
 だが、スリックを選んだ選手は小椋だけじゃなく、下位からグングン追い上げられるハラハラドキドキの展開。
 追い上げてくるのは、ポイントランキングで下位の選手。ワールド・チャンピオンがかかってる小椋としては、勝負する必要はない。ここは2位でいいんだ。

 本人も自重したのか無利せず結果は2位。だが、これでランキング2位に60ポイントをリードして残りは4戦。いよいよワールド・チャンピオンが現実味を帯びてきた。
 チェッカー・フラッグを振ったのは故 加藤大治郎のご子息、日の丸を渡したのは同じくご息女。
 爺には感慨深いわ。(T_T)

 レース後のインタビューでは優勝を逃して残念そうな小椋選手だが、ワールド・チャンピオンってこうでなきゃ獲れないんだよ。
 勝ちに行ける時は勝負するも、そうでない時は徹底的にポイントを稼ぐ。この人がそうだった。
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 ステディ・エディと半ば揶揄されたこともあるが、歴史に名を残す偉大なチャンピオン。
 
 そういやぁ、小椋選手は今回と同じようなシチュエーションで転倒した(こっち参照)こともあったなぁ。
 今年こそはチャンピオンよ!

Posted at 2024/10/07 00:22:37 | コメント(3) | トラックバック(0) | モーター スポーツ | 日記
2024年09月04日 イイね!

マルケスが久しぶりに優勝!

マルケスが久しぶりに優勝! あれだけ勝ちまくってたマルケスが表彰台の中央に立てなくなってから3年。ようやくというか、やっぱりというか…
 予選からスプリントから決勝まで、ずっとトップの完全勝利。

 来期はワークスマシンで参戦。ますます面白くなってきたモトGPだ。
Posted at 2024/09/04 00:38:55 | コメント(5) | トラックバック(0) | モーター スポーツ | 日記
2024年04月23日 イイね!

あれ? バレ?

あれ? バレ? 4輪レースに興味があったのは「ウィング・カー」と言われてた時代まで。ロータスで言えば79だな。その後の関心は2輪レースへ。

 ところが、ロードスターに乗り始めてから、チョイチョイ4輪レースを見るように。昨夜も録画してあったイモラ6時間耐久レースをなんとなく見てたんだが…
 あれ?
 BMWのゼッケン46番。
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 見覚えのあるヘルメット・デザイン。
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 バレンティーノ・ロッシじゃん!
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 2輪ファンなら誰でも知ってるレジェンド。4輪レースをやってるとは知らなんだ!

 2輪と4輪の双方で歴史に名を残した人物といえば、マイク・ヘイルウッドまで遡らなきゃならんが、バレはどうだろうかね?
Posted at 2024/04/23 00:04:04 | コメント(1) | トラックバック(0) | モーター スポーツ | 日記
2024年03月27日 イイね!

2輪乗りがスポーツ・カーに乗ると ~アクセル・オン~

2輪乗りがスポーツ・カーに乗ると ~アクセル・オン~ ここ二日 徒然なるままに ドライビングについて そこはかとなく書きつくれば あやしうこそものぐるほしけれ(笑)

 長文なのに喰いついていただけるみん友さんが多いんだよな(笑)。みんなこの手の話が好きなんだろう。
 それならと調子こいて、もう1本書いてみるか。ブレーキングからコーナー侵入についてとなれば、立ち上がりに触れないわけにゃぁいくまい。


 グリップを横方向に使い切ってる状態が、一番強く旋回してるとき。定常旋回というアレだな。
 そこからアクセルを開いてタイヤを縦方向に使えば、限界を超えたタイヤは当然滑り始める。

 ドリフト・コントロールを楽しむ御仁は別として、小生にゃぁ禁断の領域…トラクション・コントロールなんてカットできゃぁしませんぜ。(-.-;)
 
 だもんで、アクセルはワン・タイミング待ってジワっと開き始めにゃならん。
 …なんて文章にすると簡単なんだが、バケットシートの縁に骨盤のカドを横Gでひっかけて旋回してる状態。ここからアクセルを開けるとズルっと滑りそうで…ドコマデアケテイイノ?

 2輪の場合(小生レベル)は横Gを感じるってこと無いんだな。車体を倒し込んで相殺してるから。(レベルの高い神々ライダーは、タイヤ設置面に向かった縦Gとして感じてるはず。)

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 ここでアクセルを開け、リア・タイヤを滑らせ向きを変える…なんてのは神々ライダーの話。小生はひたすらグリップグリップ(笑)。

 昨今じゃぁ2輪でもトラクション・コントロール使ってる。不要なスライドはタイムを落とすから。
 だもんで、アクセルはジワっと開き始めにゃならん。ココ、小生の場合はイン側の膝でアクセル開度を測ってる。

 ズリズリと路面に擦ってるようなら、アクセル開けちゃ駄目。膝が路面を離れてしまえば2ストといえどもたかが250cc、パカッとアクセルを開けても滑ることは無い。

 それどころかウィリーして前輪が離陸しないよう…

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 ステアリング・ヘッドに被さるようにしてフロント荷重。ここでも身体を使ってコントロールしてんだな。


 3回にわたって、うだうだ冗長な文章書いてきたけど…

 4輪は、ヨーにピッチにロールという車体の動き/タイヤへの荷重移動とGを身体で感じ、ステアリングとペダルの操作だけで(2輪と違って身体を使わずに)それらをコントロールしていく。…こういう経験が絶対的に不足してんだなぁ。
 まぁ、老後の愉しみとして、今後の課題よ。

 (ドライビングのド素人が、自分のなかで整理するために書いてきたんで、諸説・的外れ多々アリ。ご意見は聞いたげません。笑)



Posted at 2024/03/27 00:01:42 | コメント(2) | トラックバック(0) | モーター スポーツ | 日記

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 夏は自転車とバイク、冬はスノースクートと年中ハンドルを握っています。今回、人生最後の1台にロードスターRFを手に入れました。
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