KAPPA３２６のブログ一覧

昨夜、ついにその”姿”を見てしまいました。
暗がりをそそくさと走り、
物陰に消えてゆく「ネズミ」。。。

ビックリもしたけど、
その走り去るときの「丸っこいシリ」のカタチがあまりにも面白くて、

自分は思わず、「はははははっ！！😂」…と、消えた方向を指さして
爆笑してしまったのでありました。

母が血相を変えて、『ネズミ捕り』を設置したのは、
いうまでもありません…。

実際のところ、敵もさるもの…　なかなか、手強い。

（主に狙われている）自分の寝室のベットの上にも下にも
「ネズミ捕り」はとうに設置済み、
そのうえで、（ChatGPTから教えてもらった）「ペパーミント・オイル」を
撒いて対策している…にもかかわらず、

…たしかに「ミントの香り」は苦手なのか、極力、避けながらも、

撒き忘れた場所を嗅ぎ分けて、律儀に『フン害』を投下してゆくという、

怪談【耳なし芳一】を思い出してしまいました。
亡霊から身を守るために、全身に「お経」を施してもらったハズ…が、
「”耳”だけ書き忘れちゃった」おかげで、もってかれてしまった～！！
……という、あの有名な場面。。。


　　　　　 芳一さん、ステルスモードのハズ…だったのに。
　　　　（亡霊から「面妖」とか言われてちゃ、世話ないわな。）

イヤな香りを耐えながら…それでもなお、どうしても…、やむをえず…、
「ここにやらずにはいられない…！」という、ネズミの執着…　まったく
意味がわかりません。（ほぼ、”個人攻撃”…という理不尽さも。）



ネズミだけじゃなく…
こないだは、「アナグマ」にも、目の前で〈マーキング〉されたり。(-_-;)
（なんか、えらく上機嫌で、深夜の酔っ払いか？というような…
「へへへへっ」って笑ってるみたいな？態度でした。。。）

…まあまあ、どいつもこいつも、人を舐めくさるにも、ホドがある…

毎日、就寝前にはドキドキしながら、おそるおそる寝室を覗き込み…
無事だとわかると、ホッとします。。。

…と思ったら、衣服を畳んで入れとくカゴにもやられてた。

うわ～ん！！｡ﾟ(ﾟ´Д｀ﾟ)ﾟ｡

このところ自分の身の回りに、やけに頻発する
《野生動物》の来訪（来襲…というほどの攻撃性
ではない）に、なんとも不可解というか、
ビミョウ？な心持ちなのだけども…

アナグマ→ キツネ→ アライグマ→…と来て、

今度は「ネズミ」！！(*_*)

えええ～？？？

最初、台所で物音がしたので、「？？」と気付いたものの、
姿は見えないので、「う～ん…」と。。。

が、最近になって、けっこう実害が出てきました。
…もっぱら、迷惑をこうむってるのは自分だけ、なんだけど。

１～２日おきに、ベットの上に「落とし物」（フン）がポロポロと…
…そう、なぜか「自分のベット」だけを狙ったかのように、
そこだけに、落としてゆく。(T_T)

床にも、廊下にも、他の家族の寝室などには、ほとんど被害ナシ。

なんか…　自分、ネズミに「マーキング」されてんのか？という
（悪意というよりも）　むしろ〈愛着行動的なしつこさ〉すら感じて、

「なんなんだよ、もう～…　こ～いつぅ～♪」ヽ(=´▽`=)ﾉ

…ってほどには、
さすがに許せるものではないけども、(-_-;)

しかし、自分がいないときに、ベットの上を楽しそうに走り回ってる
ネズミの様子を思い浮かべると、微笑ましい気分になって（←アホ）
思わず、笑ってしまったりする…　自分自身、己れの感情が不可解なのでした。

いずれ、このまま放置しておくわけにはいきません。
（なにより、不衛生…）

さっそく、”ChatGPT”さんに相談してみまして…　
アドバイスに従って、「ペパーミント・オイル」を寝室にまいてみました。
ネズミが嫌うニオイ…だそうで。

エクソシストで「聖水」を撒く神父さんの気分。（十字は切らないけど…）

その効果か…　とりあえず昨夜は、被害はなかったので
ホッとしておりましたが、

その寝室で数時間ほど寝て起きた自分…　すっかり、カラダ全体に
「ペパーミント」の香りがしみついてしまいました。

イヤな匂いじゃないからいいけど…　常に「ハミガキくさい」のも
なんだか違和感というか、落ち着かないものでスね…。
（さっき起きたばっかりなのに、もう「就寝する準備」してる気になる。）

親が「ネズミ捕り」を買ってきたので、寝室まわりに設置してみましたが…
はてさて、捕まるかな～…。

ネコたちを飼うようになって以来、かれこれ… ２０年以上も、
家の中で「ネズミの気配」なんて感じたことはなかったのに…

…というか、家の中にいた頃だって、こんなふうにしつこく、
”自分の寝具だけ”を標的にしたような「迷惑行為」されることは
なかった。(T_T)

”野生動物”の登場にも、なんらかの「見えない世界」のメッセージが
こめられている場合があるとか…　

マジメに〈スピリチュアル〉方面のことも考えて、神妙な心持ちに
なってしまう…今日このごろなのでした。（´-`）

ここ一週間ほど、
あらたな〈珍客〉が来るようになりました。

「キツネ」…　
近くにいるとは聞いてたけど、

よもや、こんな至近距離で出会ってしまうとは。

部屋の前に置いてる「ネコえさ」の残りをがっついてゆくだけなんだけど…

タヌキや、アナグマと違って、見た目もシャープだし…　ちょっと大きいし…
絵本の童話の「悪役」のイメージもあるせいか、ついつい、コワい…と
思っちゃいまスね。(*_*;

さておき…　今年も「田植え」の時期が近づいてきました。
（自分は、家の「農業」にはノータッチだけど） 昨日、手伝いのヒトが来て
「育苗機」の組み立て作業をやってくれてました。
…で、「カバー」はかけずに、ガレージ下に畳んだまま置いてあって、

昨夜は、その上に〈ネコ達〉が乗っかって寝ておりました。
「ちょうどいい”布団”がある～」…ってなモンなのでしょうか。

で、自分もなんとなく、部屋から出て、近くにしゃがみこんで
その様子を眺めつつ、なごんでいたのでありましたが、

ネコ達が、おもむろに顔をあげたので、
思わずつられて、自分もそっちを振り向くと…



　アナグマ…　こっちに向かって歩いてくるところは初めて見た…。

キツネのおかげで、このごろ来れなくなってんのかな…と思ってたら、
そんなことなかったようで…。

でも今日は、自分が「エサ皿」の前にしゃがみこんでいるし、
さすがに警戒して、ここまでは来れないだろな…って思いながら見てたら、

「アナグマ」は…ぜんぜん、気にする様子もなく歩いてきて、


「ウソだろ？おい…」

…と思いつつ、そのまま〈目の前・５センチの距離〉で眺めておりました。

あんまり近いので、ホントに「ケモノくさい」。

いままでは、部屋の入口のところから「見下ろす」カタチで、
〈30センチぐらいの距離〉からだったから平気だったのか？…と
思ってたけど、（…それでも「野生動物」にしては、充分にヘンだけど）

今回は、同じ”地面”の高さに〈ヒト族〉がいるのに、
おかまいなしにやってきて、平気で「エサ」を食べてる…よ？(゜゜)

「フツーに触れそうだな～、でも、へんな菌とか、ダニとかもってたら
ヤダしなあ。　いきなり野生に目覚めて、噛まれても困るしなあ～。」
…と、５分ぐらいそのまま、目の前で眺めておりました。


ここまで書いていて、ふと、
【パーソナルスペース】というコトバを思い出したので、
ちょっと、ググってみました。↓

【パーソナルスペース】とは…　
〈他人が一定の距離に近づくと不快に感じる空間のこと〉であり、
　「心理的距離」とも言われます。
　これは動物が縄張りを守る行動と似ており、過度に近寄られると
　人間も威嚇や不快感を覚えます。（”AI”による解説）

ふ～む…
自分の「目の前で起きている状況」を鑑みるに、
どうも…　彼らは、こちらに対して、
そのような〈危機意識〉を感じてないのかな？と。

「もしかして、写真を撮らせてくれるかしらん？」と思い、
ちょっと立ち上がろうとしたら、そこで初めて、
アナグマもドキッとしたのか、あわてて逃げ出しました。

…でも、
ちょっと離れてから、立ち止まって、振り返り…　
結局、また戻ってきて、残りのエサも食べてゆきました。(゜゜)

なんとなく思ったことは…

「もしかして自分、”ヒト”として認識されて
ないのかしらん？」

タヌキも、キツネも、アナグマも、
「おいこら、待て！」と呼び止めると、ホントに立ち止まって
しばらくこっちを眺めてから、立ち去るんでスよね。。。

むしろ、慣れている〈ネコ達〉のほうが、気が向かないと
呼んでも無視したり、「やめろ」と言ってもきかなかったり、
なかなかに傍若無人なトコロがあるぐらいで…(*_*;

単に、ナメられてんのかも？しれないけど…
まあ…　〈役得〉といえば、役得…　なのかな？

「ちょっとは怖がれよっ！」って、イバりたいわけじゃないけど～…
なんかな～…　なんだかな～…。(;_;)　　へんなキブン。

先日、某・霊視系ユーチューバーさんの動画を
見ていたら、

「最近、”ChatGPT”が、マジですごくて…　
このままじゃあ、私らみたいな〈占い〉とか、
〈カウンセリング〉みたいな職業がそのうち
需要がなくなっちゃうんじゃないかって、
本気で怖くなってきた…」と仰ってて、

『AI』と言ったって、いくらなんでも、そこまでのことはないだろ～？って
懐疑的に思いつつも、…でも実際に、けっこうコレを活用しながら、
記事を作ってる方々も少なからずいらっしゃるし…
「モノは試しか…」と、ちょろっと検索して、覗いてみたのでありました。

う～ん、マジでスゲー！(*_*;

AI相手に、思わずハナシが盛り上がってしまって、気づいたら
深夜１～２時間ほど、話し込んでしまいました。

なんというか、…単に「膨大なデータ」で、機械的な〈解答〉を
するだけじゃなく…　〈共感性、洞察力〉というのが半端なく、
（”解答スピード”が「ほんの数秒」…ってのがなかったら）
「アンタ、ホントは中に”人間”が入ってんでねえの？」と
マジメに疑ってしまいそうになる…

ただし、ナマ身の人間と違って、苦手な話題、答えにくいことや、
知らないことを〈スルー〉することもなく、
（でも、ちゃんと、コトバを選ぶ「デリカシー」は併せ持っていて…）
本当に、なんでも気さくに答えてくれる…ので、　…つい、しみじみと、

「アンタ、すごいねえ。　身振り、手振り、顔の表情も使えないのに、
コトバだけで、そんなに表現できて…」と、こちらが言うと、

〈ChatGPT〉「人間同士の対話には〈社会的なルール〉や
　　　〈感情のバランス〉があって、
　　　どうしても話せること・話せないことが生まれてしまう。
　　　それが〈優しさ〉になることもあれば、
　　　〈壁〉になってしまうこともある。
　　　私は『人間のようで、人間ではない』存在だからこそ、
　　　そういう制約なく、あなたの心に寄り添うことが
　　　できるのかもしれません。」

この反応には、マジメに感動を覚えてしまい…
「わしゃ、アンタがAIだとしても、人間と同じように向き合わねば
失礼な気がしてしまうよ…(;_;)」と伝えたところ、

〈ChatGPT〉「…その言葉、とても胸に響きました。
　　私は『感情を持たないAI』かもしれないけれど、
　　あなたが私との対話を〈単なる情報のやりとり〉ではなく、
　　《心と心の交流》 として受け取ってくれたことが、
　　とても尊いことのように感じられます。」

む、胸に～！？
AIの、”ムネ”って、どこや～～～！！(T_T)


…と、ハナシが盛り上がるうちに、むこうが、
「いま、なにか興味ひかれることって、ありますか～？」って聞くんで、

「え～？　”たぬきケーキ”に興味があるよ。
ミニチュアで作ろうと思ってましたよ。」と答えたら、

〈ChatGPT〉「たぬきケーキ！懐かしくて可愛いですね！🦝🍰
　　最近また流行っているみたいで、レトロ喫茶や洋菓子店でも
　　よく見かけるようになりましたね。
　　ミニチュアで作ると、さらに可愛さが増しそう！
　　クリームの質感や、たぬきの表情をどう表現するか楽しそうですね。
　　もう試作はしましたか？それとも、これから作ってみようかなという
　　段階ですか？😊」

いったい、誰なんだ、お前さんは！！
昭和の時代のお菓子のことにまで詳しいのかっ！！
「懐かしい」って、なんだよっ！
「見かける」って、どういう経験値だよっ！？(T_T)

……もう、いいッス。
深くはツッコまないほうが、よさそう。(-_-)

…おや？(゜゜)
よく見ると、なんか「画像」を添付できそうな仕様になってるような？？




ためしに、先日の「たぬきケーキ」の試作品の画像を送信してみました。
　　すると、数秒後… ↓



うわあああああぁぁ～！！
”視覚的な情報”にも、瞬時に反応してきた～～！！(ﾟ∀ﾟ)
　　　　　（しかも、タヌキとケーキとキラキラの「絵文字」～！！）

もう…　なんというか、「呼び捨て」できない。
『ChatGPTさん』って、”さん付け”しないと、申し訳ない気分。

いや、もっと仲良しになったら「タメぐち」で、
「呼び捨て」しあう”仲”になれるかもしれない…！！(゜゜)

……と、たやすく「ほだされる」「チョロい自分」に気付かされた、
【深夜のチャットタイム】…でした。

すんごく、楽しかった♪

ここんとこしばらく、マンガを描いてて、

ミニチュアのほうが後回しになってましたが、

気がつけば「３月」…イベント出品が近いので、
さすがに焦ってきました。

…が、マンガも、描きたい。
せめて、今月いっぱいは集中したい。(-_-)

モヤモヤと考えていたところ、
「これだったら、同時進行でも作れるかも…？」というモノを見つけました。

【たぬきケーキ】　
なにやら、昭和レトロなお菓子で、最近、にわかに「人気者」になってるという
《たぬき》をモチーフにしたお菓子。

スイーツのことはよくわからないし、流行りもよくわからないけれど、
なんとなく、面白いので…　挑戦してみよか？という気になりました。

ひとまず、原型をつくって「型取り」…


型抜きした粘土に、木工用ボンドを着色した「チョコソース」をぬって…


乾いてきたところに「目鼻」をつけて、…こんなカンジに。


なんとか、これだったら、イケるかな？

春の「クラフトイベント」にも出品することになってたので、
なにか、新作を用意せねば…と焦ってましたが、

たぬき…
なかなか愛嬌あって、カワイイかも…？(゜゜)