懐かしきものは「足元」に。。。

冬をひかえて、山の動物たちもいそいそと
「冬ごもり」の準備をしている頃でせう。

わたくしも、（雪が降り出すと、ますます
出不精に拍車がかかるんで）いまのうちに
冬の間の《保存食料》を買いこむべく、
久しぶりに、（いつものホームセンターでなく）
「スーパー」の方に行ってまいりました。

やはり、（当たり前なんだろけども）食品専門に扱っているお店は、品揃えも細かく
いろいろあって、面白いでスね～。　

そして何気に《菓子コーナー》を通りかかった時、ふと目にとまった【チョコボール】。
しかも、前々から食べてみたかった『イチゴ味』と『ヨーグルト味』も揃ってる！！

大喜びで、その箱を手に取ろうとしゃがみ込んでみて、ハタと気付いたのでした。
「なんと…昔懐かしいお菓子たちは、こんなところにいたのか！！(ﾟ_ﾟ)」

するとそこに、どこぞの男児童がパタパタと走ってきて、わたくしのヨコで同じように
しゃがみこみ、「あ～、これ食べた～い♪」とワクワクした表情で、目の前に並んだ
お菓子を選んでおるのでありました。

なるほど、子供向けの『お菓子コーナー』というのは、《子供の目線の高さ》に
設置されていたモノだったんだな～…と、（これまた、考えてみれば「当たり前」の
ことに）妙に感服させられてしまいました。(;^_^A

いつのまにか、自分が勝手に背丈が伸びて【お菓子コーナー目線】の射程から外れていた
ことに気付かなかったんでスね～…。　　お菓子はどこにも逃げてはいなかったのに。
う～む、迂闊でございました。。。(*_*)

…ということで、久方ぶりに「お菓子売り場」の戦略に自らハマりこみ、あれこれと
買い込んできてしまったのでございまス。。。　（『チョコベビー』が懐かしい～♪(^.^)）