お昼メシ。（盛岡温麺）

ここんとこ、「冷麺」やら「じゃじゃ麺」やら
ミニチュア作ってるうちに、無性に食べたく
なってしまい…今日は、午前中に町に買い物に
行ってまいりました。

スーパーに入ってウロウロ探し～…見つけた
「冷麺」は、１パックしかなくて、（買ったけど）
…買い置き・買いだめをするつもりだった
意気をいきなりそがれたみたいな脱力感…orz
。。。と、ふと、視線を横にずらすと
『盛岡温麺』
あ～…そういえば、こういうのもあったなあ。久しぶりだなあ、と思って
ついでにそれも買って帰ることにいたしました。

帰宅後、さっそく『温麺』を作ってみました。
何年か前に食べたときは、冷麺と同じような感じの麺だったけれど
今日のは、幅１㎝くらいの平べったい麺です。（画像参照）

スープ…ユッケジャンなのかな？　真っ赤です。　ラー油がきいてる。

５～６年前に初めて食べたときは、あまりのえぐいカラさに
「こりゃ、人間にゃ食えるモンでねえ～！！(T.T)」（←カッパだけど）と
かなり驚愕、えらい苦労して一人分を食べきった記憶がありますが…

その後、数年で（韓国系の食べ物にハマったりしてるうちに）いつのまにか
「辛さ」に味覚が慣れてしまったんですね。

今日は、むしろ…どっか間の抜けたような、微妙～な辛さに「…？？？」
…う～ん、こんなんだっけ？？？　　いささか、半端な印象。。。
味そのものが、ヘンに濃すぎるのもあり…食べるのに疲労を伴うというか…。
（“温麺”に罪はないけれど、なんだか出会いのタイミングがいつもコケるような…。）

やはり一度は、ちゃんと本格的なものを食べてみたいですね。(^_^;
「茹でて、溶かしたスープに投入」…ってだけの“半・インスタント”では
メニューそのものの美味しさって、わからないもんね。。。

ちなみに『温麺』って、「うーめん」とか「オンミョン」って発音するよう
ですね～…。　（『冷麺』が、「ネンミョン」だっけか？）