
それは2ヶ月ほど前に遡るハナシ。。。
ある日の夜、「ニィー、ニィー」と仔猫っぽい声が
したような気がしたけども、 夜で真っ暗だし、
どこから聞こえるのかもわからんし、
「う~ん… 空耳かなあ?」と、思いつつ
その日は家の中に引っ込んだのでしたが…
翌日、「おお~い、なんか、納屋に仔猫がいるぞ~!」と、兄に呼ばれて行ってみると
生後1ヶ月ぐらいの白黒ネコが隠れているのが、チラッと見えました。
しかも、それから一週間ほど、毎日、コッソリと「母親」らしきネコがきて、何やら
仔猫に向かって、ニャーニャーと話しかけては、そのまま置いて帰る
(仔猫がついてゆこうとすると、「シャー!」と威嚇して、追い返す)んで、
どうも、近所のネコが、自分で連れてきて、我が家に「里子」?として、置いていったらしい
のでスね。 (いっぱい産みすぎて、自分では育てきれないと思ったんでしょか…?(^^;))
前にもこんなことがあったので、どうも、ネコにはこういうこと、よくあるのかなあ?と…。
とにかく、そこにいることはわかったので、
それから毎日、仔猫用のエサとミルクを運んで世話してたんだけども、
(上の画像ぐらいに) ちゃんと姿を見せてくれるようになっても、逃げ回ってばかりで
なかなか捕まらず、「こいつはこのまま、この納屋のヌシになるつもりだろ~か?」などと
言いながらも、1ヶ月ほどが過ぎました。
だんだん、少しずつ慣れて、たま~に抱っこできるぐらいになったので、
「このニャンコ、どうするよ?」と、兄と相談の結果、 兄の家(ウチのすぐ近く)の
《ネコ部屋》で、先住ネコと一緒に飼うことになりました。
兄宅のネコ部屋の先輩さん。
先輩さんの妹ニャンと一緒に。

(左下に写ってる、小さい白黒が、今回の仔猫・命名、「こにゃん」でござりまスよ。)
いったん慣れてみたら、この「こにゃん」、非常にヒト懐っこく、甘えん坊で、物覚えもいいし
とても扱いやすいニャンコでございました。。(^.^)
先輩ネコにカラんでは、教育的指導?《猫パンチ》をされたりしてまスが… まったく
めげる様子もなく、元気いっぱいな男の子ニャンでございまスよ。
ちなみに、ニャンコ・巻さんは神経質なので、ウチのほうでマイペースに暮らしておりました。

こんなふうに寝ていて、よく寝ぼけて、落下しておりまスが…( ̄◇ ̄;)
Posted at 2013/08/07 12:50:03 | |
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アニマルズ | 日記