
昨日、兄の職場の「参観デー」という行事が
あって…ウチの父が行ってきたのですが
会場で薦められて、こんなん買ってきました。
【焼きプリン大福】
最初に1個食べた母は、「うわっ、こりゃ
甘すぎて食べられないっ!!」とのことで
(甘党の母が言うぐらいじゃ)まして、自分には無理だろうなあ…とも思いましたが、
しかし、ネタとしては面白いので(?)1個もらってきてみました。
『
フォークで割ってみた図。』↓

せっかくなので、味見だけでも…と思って、一口食べてみましたら
これが意外にも、「食べられる“甘さ”」でした。
(自分的には「アン」入りの大福よりも食べやすいかもしれない。)
外側の『
モチ皮』が、やたらと甘いんだけれど…中の『
プリン』はそんなに
甘くなくって、生クリームもちょっと入ってて。
デザート、ショートケーキ?(アイスの『
雪見大福』に近い味かも)って感じでス。
おそらく…母年代の味覚にとっては、「モチ」と「プリン」っていう“組み合わせ”
そのものに、「ありえないっ!」っていう違和感を覚えるのかもしれないでスね。
「
大福」のスタンダードなイメージとはかけ離れているかもしれないけど…
自分的には、そこそこ美味しかったです。
Posted at 2007/09/09 18:35:23 | |
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庶民的・グルメ | 日記