
我が家の冬は、「
ご飯」を炊く分量の
微妙な季節でございまス。
冬以外の季節には、お釜で1回(米・1㍑)
炊いても、親と3人だけでは食べきれず…
たいがい翌日に持ち越すワケでスが、
冬は、毎朝、親父どのの「お弁当」のため
(前の日のが残っていても)かならず
新しく炊くので…必然的に「ご飯」が、微妙に余っちゃうのでありました。
…ということで、余ったご飯をときどき、母が「
おむすび」にするのでございまス。
母は、(手がでっかいからか?)「おむすび」を握ると、非常に美味い。
外側カッチリ、中がふっくら…この微妙な“握り加減”だけは、どうしても
マネができません。
わたくしが握ると、(おんなじ米で炊いた「ご飯」なのに) ぜんぜん《別のモノ》
みたいに、“むちゃっ…”っとなっちゃって、ぜんぜん美味くない。(*_*)
何故だろう? 何故だろう…?? …これは本当に不思議でスね。
ともあれ、画像はそんなワケで…母の握った「
おむすび」。
(母的には、なんのトリックもないんでしょうが)…この独特の歯応えのある食感は、
やっぱ、すごいなあ~…って思いまスね。
あまりにもしっかりした仕上がりなので… 1個食べ終わる頃には、ちょっと
アゴが疲労するほどに。。。 (ちなみに中には、わたくしの《梅干し》入ってまス。(^.^))
Posted at 2008/03/01 18:29:01 | |
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