
今年の秋も、新しい「菌床」を取り寄せ、
「シイタケ」と「ナメコ」の室内栽培を開始
いたしました。
ナメコは、けっこう日数かかるらしく
10日以上経過した現在も、まったく
生えてくる気配がありませんが、
シイタケはとっても早かった。。。
菌床のパッケージを開封して、霧吹きで毎日、水やりすること、約一週間…
あっという間にニョキニョキ、ニョキニョキ、怖いぐらいに生えてきて、もう、1回めの収穫が
終了しました。
(「間引き」をしないので、一つ一つは小さいのだけれど、カサが開いてしまえば、それ以上は
大きくならないし、味も落ちてくるので、ぜんぶ収穫するしかないのでした。(^_^;))
シイタケはさっそく、「鍋モノ」の具に入れて食べてみましたが、
小さいながらも、肉厚プリプリ、やはり新鮮なキノコは美味しゅうございました。(^^)
…ということで、ミニチュアも、【鍋物】を作りました。
このあいだ、つくった「鍋」の中に、樹脂粘土でつくった「具」を並べて。。。
キノコたち。 (しめじと、シイタケ。)
【すき焼き鍋】

今回はとくに、『肉』の質感にこだわって、
ナマの肉を鍋に投入 → 熱い煮汁に浸かったところから加熱されて色が変わりつつある
様子を表現してみました。
手前にあるのは、試作で1個だけ作ってみた「湯豆腐」。
ちょっと…地味かなあ?ということで、今回はやめておきました。(^.^;
【水炊き鍋】
「水炊き」ってなんぞや?というトコロから調べて… なにやら、これが鍋のキホン?とか。
水や、ダシ汁で、鶏肉や野菜などをグツグツ煮たものだそうで。。。
まあ、具がいろいろ入れば、それだけでも味が深くなりそうだし、そんなにいろいろ味付け
しなくても、美味しくなるのでしょねえ。。(^^)
Posted at 2017/11/01 22:00:03 | |
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